自分が最も好きなサスペンス映画の1本、『ザ・アマチュア』(1981年)がラミ・マレック主演でリメイクされ『アマチュア』(2025年)として4月11日に公開されます。
『ザ・アマチュア』は監督チャールズ・ジャロット、脚本はダイアナ・マドックスと原作者のロバート・リテルが共同で書いています。
出演はジョン・サヴェージ、クリストファー・プラマー、アーサー・ヒル、マルト・ケラー、エド・ローターのカナダ映画。
監督のチャールズ・ジャロットは、歴史物『1000日のアン』(1969年)、『クイン・メリー 愛と哀しみの生涯』(1971年)、クラシック作品のリメイク『失われた地平線』(1973年)、実話を元にした青春物『ダブ』(1974年)、コメディタッチのアクション『コンドルマン』(1981年)、ジャック・ヒギンズTVムービー『ナイト・オブ・ザ・フォックス』(1990年)などなど監督していて、色んなジャンルの作品を監督しています。
なぜか、VHSのビデオにはなったもののDVD化もブルーレイ化もされず、、。
リメイク版『アマチュア』は監督は「窓際のスパイ」のジェームズ・ホーズ。脚本はゲイリー・スピネルとケン・ノーラン。
出演はラミ・レミック、ローレンス・フィッシュバーン、レイチェル・ブロズナハン。
どんなリメイクになっているんでしょう??
新潮文庫から発売されていたロバート・リテルの原作「チャーリー・ヘラーの復讐」が、映画公開に合わせて表紙とタイトルを「アマチュア」に変えて復刊されました。
原作が書かれたのはかなり前なので、映画版とは少し違うと思いますが、、ロバート・リテルのファンの方は要チェック!!
かつて「チャーリー・ヘラーの復讐」として出版されていました。
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