2020年に観た作品のベスト10を記事にします。毎年のように書いてますが、自分が2020年に観たというのが作品の対象期間になっています。
今年は、昨年よりは本数を観ました(約316本)それを記事にすれば、毎日記事が更新できるのに、、、。
第1位:『囚われた国家』(2019年)
『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』のルパート・ワイアット監督の描くSci-Fi映画。
侵略Sci-Fi+スパイスリラー(ミステリー)みたいな作品。今年観た作品の中では今作と2位『FREAKS フリークス』、3位の作品がベストでした。
第2位:『FREAKS フリークス 能力者たち』(2018年)
アダム・ステイン、ザック・リポフスキー監督の超能力Sci-Fi映画。
第3位:『新喜劇王』(2019年)
チャウ・シンチーが映画ファンのために作ったかのようなコメディ映画。
『喜劇王』(1999年)がコメディ1色だったのに、今作は感動作に、、。少し下品な笑いもあるので小さなお子さんと観るのは要注意。
第4位:『エスケープ・ルーム』(2019年)
アダム・ロビデル監督の描くリアル脱出ゲームをテーマにしたスリラー映画。
面白い!!続編出来ないでしょうか??
第5位:『プライス 戦慄の報酬』(2019年)
イライジャ・ウッド出演のスリラー映画。
映画は思わぬ方向へと進んでいきます。傑作!
第6位:『ハッピー・デス・デイ』(2017年)
観たのが今年なので、2020年ベスト10に。
続編の『ハッピー・デス・デイ2U』(2019年)も傑作!
第7位:『ランボー ラスト・ブラッド』
ランボーシリーズはこれで終了なの??もっと観たいです。
第8位:『ステイ・ホーム』(2019年)
まさかの驚きのオチ、、、。イタリア映画大好き。
第9位:『バトル・インフェルノ』(2019年)
悪魔vsニセモノ神父。
『エクソシスト』のようにリーガン1人に憑りつくわけじゃないです、、、。
第10位:『ブレイム・ゲーム』(2019年)
ドイツのスパイスリラー映画。
アクション度は低め、ストーリーと雰囲気は最高です。
その他面白かった作品をいくつかあげると、、、。
『ミス・リベンジ』(2019年)
メキシコ映画『MISS BALA 銃弾』(2011年)のリメイク。どうってことないストーリーなんですが、思わず引き込まれました。
『ドント・リサーチ 恐るべき素顔』(2018年)
スペインのスリラー映画。今作もストーリーはごくごく普通のスリラーなんですが、最後まで飽きさせず面白かったです。
『シティ・ハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』(2018年)
北条司の人気コミックをフランスで完全映画化!まさに原作そのもの過ぎて、自分的にはもう少し映画的でも良かったかも??
『カット/オフ』(2018年)
ドイツのサスペンス映画。132分飽きさせない。でも、ストーリーが少しご都合的??(犯人にとって)
『15ミニッツ・ウォー』(2018年)
フランスのGIGN(フランス国家憲兵隊治安介入部隊)組織化の前の事件を描くアクション。
あとは、いつもあまり記事にしないのですが、観て”しまったー”系のZ級というか時間無駄使い系の作品をいくつか、、。
『マーダー・ミー・モンスター』
モンスター映画??のんびり、グダグダ、、、。
『ラスト・バレット』
ジャン・レノも出演する映画良く選んでほしいです、、。
『スナイパー・フロム・MI6』
全体の1/3がストーリーにほとんど関係ない結婚パーティに、、、。
『ALIVE 侵略』
意味不明、というほどではないものの全然盛り上がらないうちに終了、、。
『モルグ死霊病棟』
世にも奇妙な物語の1編のようなストーリー、、。長すぎ、、、。