2019年に観た映画のベスト10を記事にします。
と言っても、2019年はあんまり映画を観ていません(約178本)
いつになく少ない本数、、。あれも観なきゃ、これも観なきゃと思いつつ、全然観ていないので、なんかメジャー、有名な作品ばかりになっちゃいました。
第1位 『マイル22』MILE 22(2018年)
『ローン・サバイバー』(2013年)のピーター・バーグ監督、マーク・ウォルバーグ、イコ・イワイス出演のアクション映画。
ランニングタイム95分は短すぎ!あと15分くらい長くしてキャラクター描写を増やして欲しかった気も、、、。
第2位 『ファイナル・スコア』FINAL SCORE(2018年)
デイヴ・バウティスタ主演のアクション映画。
1980年代後半~1990年代的な舞台設定ですけど、面白い作品は面白い!
2010年代の『ダイ・ハード』『サドン・デス』って感じでしょうか?
第3位 『BUYBUSTバイバスト』BUYBUST(2017年)
フィリピンのアクション映画。
これでもか!これでもか!のアクションの連続!あっという間の127分!
第4位 『フランス特殊部隊RAID』(2016年)
DVDパッケージに騙されないで!アクションコメディです。いかにもフランス映画らしい軽いタッチの作品ですけど、クライマックスには爆発シーンも。
第5位 『グーズバンプス 呪われたハロウィーン』(2018年)
『グーズバンプス モンスターと呪いの書』(2015年)の続編ですが、今作だけでも十分面白い!
こういうティーン向けの作品、好きなんです!
第6位 『PROSPECT プロスペクト』(2018年)
ジーク・アール、クリストファー・コールドウェルのコンビが監督、脚本した宇宙Sci-Fi。
ある惑星を舞台にした価値のある物質をめぐる争奪を描いた作品。
ジーク・アール、クリストファー・コールドウェル監督の2014年の14分の同タイトルの短編作品”Prospect”を元に製作した作品です。
IMBDのジャンルでもドラマ/Sci-Fi/スリラー/ウエスタンになっていますがまさにSci-Fiウエスタン。
低予算が気にならないSci-Fi映画好きは観ておいた方が良いかも?
第7位 『ハンターキラー潜航せよ』(2018年)
ジョージ・ウォーレス、ドン・キースの同名小説(ハヤカワ文庫)を映画化した大作のアクション映画。
アメリカ映画と思いきや、今作はイギリス映画です。
007映画もイギリス映画ですから、アクション度★★★★★の大作でも全然不思議じゃないんですよね。
第8位 『バッド・ディシジョン終わりなき悪夢のはじまり』(WOWOW題:『悪夢の逃避行』)(2018年)
ディーン・デヴリン監督のスリラー映画。
こじんまりした犯罪物、スリラー映画ですが、ぐいぐい画面に引き込まれていきます。
第9位 『ハロウィン』(2018年)
ジョン・カーペンター監督『ハロウィン』(1978年)の直接的な続編。
続編なのに同じタイトルはやめて!!
あと、なぜか、ジョン・カーペンターが製作&脚本の続編『ブギーマン』(1981年)までなかったコトにッ!
第10位『ジュマンジ ネクスト・レベル』(2019年)
『ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル』(2017年)の続編。前作も面白かったですけど、続編も面白いです。
あと、気になった作品は
『THE WITCH 魔女』(2018年)韓国のSci-Fi映画。
韓国映画なのでアクションがすごいことに!続編ありきの終わり方?(3部作らしいです)
『ミッション:インポッシブル フォールアウト』ヘンリー・カヴィルの吹替をDAIGO?????
星野貴紀さんや内田夕夜さんに吹き替えてもらいたかった、、、、、!
DAIGOも思ったよりも頑張っていたとは思いますが、、、、(『ウォンテッド』のときと比べて100倍はうまくなってました)
と思っていたら、けっこう大事な役をもう1人吹き替えてました、、、。
「なぜ?」「なぜ?」