株式会社フィールドワークスさんがソフト化のために以下の作品の、TV放映時の吹替え音声を募集しています。
音声をお持ちの方で、音声を提供してもOKという方は、
フィールドワークスさん http://www.fieldworks.ne.jp/ までご連絡を、お願いします。
★『東カリブ魔の海域 謎の大型クルーザー遭難』
TV東京の「火曜洋画劇場」(←「火曜ロードショー」でしたっけ??)で放送されたあと、リピート放送あり。
2015年1月末まで募集
★『サイレント・パートナー』
フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」で放送されました。
2014年12月上旬まで募集
★『ハリーとトント』
TV朝日「日曜洋画劇場」で放送。
2時間枠のバージョンの募集です。
2014年11月25日まで募集
★「小さな森の精あいあむ!スマーフ」
1985年10月からTV東京にて放送。
随時募集
『東カリブ魔の海域』や『サイレント・パートナー』も吹替えでぜひ観たい作品です。集まると良いですね。
『モンスター再生』
MONSTER!(1999年アメリカ)
監督 ジョン・ラフィア
脚本 ロニー・クリステンセン
出演 トビアス・メーラー
アンジェラ・キープ
M・エメット・ウォルシュ
■ストーリー■
ホラー映画の俳優ロイドは、かつてモンスター映画のシリーズ6本に出演し、舞台となった町ニュー・バーガトーリを有名にした貢献者であった。しかし、「モンスターが現れる」ということを言い出し、今では精神科の病院に入院させられていた。
孫のトラヴィスは、ロイドを引き取り退院させるため、ニュー・バーガトーリへとやってくる。おりしも町は3年に1回開かれるモンスター映画祭で賑わっているところだった。ロイドはトラヴィスと自宅へ帰ると、自宅の秘密の部屋に案内し、モンスターが本当にいることを話すのだった。トラヴィスは相手にしなかったが、その夜、ロイドは斧を持ってモンスターを探しに出かけるのだった。
■感想■
ジョン・ラフィア監督のモンスターを扱ったTVムービー。
ジョン・ラフィア監督は『チャイルド・プレイ2』(1990年)、『未確認生命体MAXマックス』(1993年)の監督です。今作のあとは、TV界で活躍しているようです。
「チャイルド・プレイ」シリーズ1作目の『チャイルド・プレイ』(1988年)の脚本も書いています。
あまり、メジャーではないですが、SFやホラー映画をけっこう撮ってる監督です!!
最近は、(と言っても2006年くらいですけど…)パニック映画のTVムービーとかが多いです。自分的には、パニック映画よりは、SF映画や、モンスター映画を撮ってもらいたい監督なんですけどね。
今作は、ランニングタイムが95分弱のTVムービーだけあって、本当にテンポ良くストーリーが進んでいきます。
映画の中の出来事が、舞台となった現実の田舎町の出来事にリンクしていて、3年おきにモンスターが甦ってくるっていう設定だけでも、こういう映画のファンは喜んじゃいます!!
ホラー映画ファンやSF映画ファン以外置き去りのようなこの設定!!
「なんで、そんな複雑な設定なの??」
まぁ、モンスター映画なんて、好きな映画ファンしか観ないからOKってコトなんでしょうねぇ!!
モンスターはCGですが、それなりに良く出来ていて、1999年のTVムービーとしては合格点でしょう!!
VHSのパッケージには、ロイドが変なコトを言っているのか、それとも、本当にモンスターがいるのか、どっちなの??みたいなことが書いてありましたが、そんな投げかけは実際の映像ではなく、冒頭の犬が採掘場で襲われるシーンからして、モンスターがいるのがバレバレの展開!
堂々とモンスターが、犠牲者を出していきます。
いくらなんでも、あのモンスターに斧で立ち向かうのは、無謀では??
余りにも定番の展開と軽いノリで、あっと言う間にクライマックスに!!
モンスターとの対決シーンも、あっけないくらい簡単に終わっちゃいます!
「えーッ、もう終わり??」
とにかく、テンポ良くトントンっと、観れちゃう感じの作品です!
劇場未公開の作品でも、今作くらい面白い作品ばかりだと、良いんですけどね~。
60点
『世界の終り』
GOODBYE WORLD(2013年アメリカ)
監督 デニス・ヘネリー
脚本 デニス・ヘネリー
サラ・アディナ・スミス
出演 アイドリアン・グレニアー
スコット・メスカッディ
マッケンナ・グレース
■ストーリー■
ある日、アメリカ中にgoodbye worldというメールが送られてくる。一方、都会の生活に嫌気がさし早々と都会を離れ、自家発電で暮らしていたジェームズとリリー夫婦の家に旧友たちが集まっていた。
そんなとき、国中ではメールに含まれていたウィルスのため、ライフラインが止まってしまうのだった。
■感想■
サイバーテロによって、崩壊した世界でのサバイバルを描くアクション映画!
と、思って観たら、田舎の家で登場人物が、ただケンカしたりしゃべったりしてるだけの作品でした!
脚本家も監督もサバイバル物を作る気は無かったようなので、勝手に勘違いした自分が悪いんですが、ドラマとしても面白くない!!
こんなTVドラマよりもつまらない作品に、ランニングタイム102分!
長すぎ!
長いよりなにより、面白くない!!
とにかく、登場人物たちが、ダラダラしゃべる!ダラダラ!ダラダラ!
ケンカ、仲直り、どうでも良いです。
でも、原題も”goodbye world”だし、だましてるワケじゃないんですよねぇ。
軍人と争ったりするシーンとかも一応はあるし。
SF映画やサバイバル系のスリラー映画、サスペンス映画とは思わないように。
どうしようもないZ級のゾンビ映画の方が100倍楽しく観れるのは確か!!
今作に比べたら、ブルーノ・マッティ監督のどうしようもないゾンビ映画『ゾンビ2009』(2007年)が本格ホラー映画に思えちゃいます!!
こんな作品、リリースしてるんだったら、マカロニウエスタンや、イタリア製のジャッロとかをリリースして欲しいなぁ。 0点
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エイドリアン・グレニアー,ケリー・ビシェ,キッド・カディ,マッケンナ・グレイス,カロリン・ダヴァーナス | |
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『バック・イン・クライム 時空を超えた事件』
L'AUTRE VIE DE RICHARD KEMP(2013年フランス)
監督 ジャン=ユーグ・アングラード
脚本 ジェルミナル・アルヴァレス
ナタリー・ソージェン
ヴァネッサ・ルピナール
出演 ジャン=ユーグ・アングラード
メラニー・ティエリー
フィリップ・ベロド
ジャン=アンリ・コンベール
■ストーリー■
精神分析医のエレーヌ・バティスエリはジョギング中に橋の上から死体を発見し、警察に通報する。死体は鼓膜が破れていて、かつて、世間を騒がせた連続殺人鬼「鼓膜破り」の事件の被害者に酷似していた。現場に駆けつけた警部リシャール・ケンプは、20年前にも「鼓膜破り」の事件を追っていて、事件の捜査中に相棒のベルベックを殺されてたのだった。
その後、リシャールは、エレーヌと彼女の息子の件で親しくなるが、あるとき、死体を発見した橋の上から河へと何者かに突き落とされてしまうのだった。河から上がったリシャールは、なんとなく町の様子がオカシイことに気づき、自分が1989年にいることを知るのだった…。
■感想■
20年目にタイムスリップしてしまった刑事の活躍を描くサスペンス系SF。
SFと言っても、主人公の警部が20年前にタイムスリップしてしまうというところだけがSF的要素で、あとは、全然SFの要素はないので、SF映画があまり得意でない映画ファンも大丈夫。
逆に、バリバリのSF映画ファンには、いかにも、フランス映画っぽい恋愛チックな要素が前面に出てきちゃったりしているので、どうなんでしょう??
自分的には、最高の1本でした!
「面白かった~!!映画はこうでないとッ!!」
こんなに面白い作品でも、劇場未公なのが残念な感じです!
20年前にタイムスリップということは、主人公の年齢が20歳以上なら、当然、昔の本人がいるとういうコトで、20年前の自分にご対面~!てシーンがあって、けっこうインパクトありました!20年前の自分は気づいていないんですけどね。同じ時間に、違う時代の同じ人間がいれるという設定って、あんまりなかった気がします!!
でも、本人しかしらないコトを知っているんだから、20年後の自分であることを証明して、正直にタイムスリップしたことを打ち明けて捜査をすれば良いのに、なぜか自分が未来から来たコトを話すのは、最近知り合ったばかりの、美人精神科医!!
なぜ??精神科医に打ち明けるの??
美人だったから??
さすが、フランス映画!(フランス人)
まぁ、そうしないと映画が盛り上がらないですからね!!20年前の事件の捜査を進めながら、恋愛モードにも入っちゃって、主人公忙しすぎ!!
実は、20年前の捜査のときに相棒が犯人に殺されているという設定にも裏があって、未来から来た主人公は必死に捜査を続けます!!相棒が死んだ理由も、フランス映画的で、実に良いです!!
「お前、20年間、黙っていたのかぁ~!!」って思わず突っ込んじゃいました!!
タイムトラベルのジャンルのSF映画ファンはもちろん、フランスの刑事ものミステリーが好きな映画ファンにも、オススメです!!
あ、でも、タイムパラドックスがどうのとか、歴史が変わるはずないとか細かいコト気にしない人向けです…。
少しだけネタバレになっちゃいますけど、被害者を救ったつもりで、まるっきり違う被害者が出ちゃうというシーンがあります!
「細かい部分では、過去を変えるコトが出来ても大きい流れは変えられないんだろうなぁ」とか思っていたら、結局、あのラストですからね!!
未公開でこういう作品に出会えると、すご~く得した気分になりますね!!
ところで、現代の時代で、主人公を川に突き落としたのは、誰だったんでしょう?? 90点
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『キャリー』
CARRIE(2013年アメリカ)
監督 キンバリー・ピアース
脚本 ロベルト・アギーレ=サカサ
原作 スティーヴン・キング
出演 クロエ・グレース・モレッツ
ジュリアン・ムーア
ジュディ・グリア
ポーシャ・ダブルデイ
ガブリエラ・ワイルド
アンセイ・エルゴート
■ストーリー■
狂信的で変わり者と評判の母親のもとで育てられた高校生キャリーは、暗く地味で友達も出来ず孤独に生活を送っていた。ある日、生理がきてショックを受けているキャリーに、イジメっ子のクリスたちが生理用品を投げつけるのだった。キャリーは生理のコトを知らなかったのだった。
あまりのヒドイいじめに学校は、イジメの調査を始めるのだった。クリスたちは、面白がって、キャリーの動画をネット上にアップするのだった。
■感想■
スティーヴン・キング原作「キャリー」(新潮文庫)の映画化。
ブライアン・デ・パルマ監督が、シシー・スパイセク主演で1976年に傑作青春ホラーとして映画化しています!
2002年にTVムービーとして製作されていますので、3度目の映像化ということになりますね!TVムービー版は未見なので、何とも言えないですが、一言で言えば、
「なんでリメイクしちゃったんでしょうねぇ」
っていう感じのリメイクでした!
ブライアン・デ・パルマ監督の大傑作をリメイクするなんて、無謀すぎ!!自分が監督だったら、オファーが来ても、絶対に断わっちゃいますね。引き受けたら作品が完成しなくても大金が転がりこむなら、受けるかもしれないですけど。
それにしても、こんなリメイク受けちゃダメでしょ!!
1976年版よりも、面白く作れるワケが無い。
もし、オファー引き受けちゃうんだったら、もう、1976年の映画版も、原作も無視して、ハチャメチャな感じで、超能力者たちが大激突するSFアクションホラーにでもするならまだしも、1976年版をキレイになぞるようにリメイクして、どうするの??
あと、今作の主演が、クロエ・グレース・モレッツって、なぜ??映画ファン100人いたら、95人くらいの人は思うはず!
「クロエ・グレース・モレッツじゃ、かわいすぎ!!」
かわいくて、悲壮感もすごく少な目!!
1976年版で、パイパー・ローリーが演じたキャリーのお母さん役を、リメイク版の今作では、ジュリアン・ムーアが演じていますが、ジュリアン・ムーアの迫力ある雰囲気だけは良かったですが、あとは、もうすべてオリジナル版にかなわないです。
VFX、CGとか、そういうシーンだけは、さすがに2010年代の作品ということで、スゴイとは思いますが、そういうシーンもドラマがあって活きてくるもんですからね。
でも、1976年版をリメイクしたのが、功を奏したのか、1976年版を観ていない映画ファンには、それなりに楽しめる作品になっているかも??ブライアン・デ・パルマ監督のバージョンを観ていない人には。けっこうオススメな感じです!本当は、ブライアン・デ・パルマ監督の1976年の作品を観て欲しいですけどね~。 60点
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今作を観る前にやはり、ブライアン・デ・パルマ監督版を!!
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シシー・スペイセク,パイパー・ローリー,ジョン・トラボルタ | |
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『ナイト・スリーパーズ ダム爆破計画』
NIGHT MOVES(2013年アメリカ)
監督 ケリー・ライヒャルト
脚本 ジョン・レイモンド
ケリー・ライヒャルト
出演 ジェシー・アイゼンバーグ
ダコタ・ファニング
ピーター・サースガード
■ストーリー■
環境保護活動家、ジョッシュは数人の仲間とダムの爆破計画を実施するが…。
■感想■
ジェシー・アイゼンバーグ、ダコタ・ファニング、ピーター・サースガード出演のスリラー映画。
このキャストなのに、日本劇場未公開!
監督は、ケリー・ライヒャルト。エンターテイメント作品とかスリラー映画、サスペンス映画を撮る気は最初から無かったんでしょうね。勘違いした自分が悪いんですね。
それでも、自分の個人的な感想としては、未公開なのも、しょうがないデキの作品でした!
どうせなら、このまま、DVDスルーにもならず、ソフト化もされず、絶対的に未公開の方が良かったのに…。
まず、物語に起伏が無い!
何でこんな作品を作ってしまったんでしょう??
観るのがツライ作品でした!何が言いたいのか、まるっきり分からない!!ダムを爆破すれば、犠牲者が出るのは当たり前!!頭悪すぎ~!!スティーヴン・セガールの映画に出てくる悪役の方が100倍カシコイです!!
中身がまるっきり無いのに、ランニングタイム112分って、どういうコト!!
今作の場合、たとえ、ランニングタイムが68分でも、同じくつまらないですけどね。
ところで、今作は、
【ヴェネチア国際映画祭】コンベンション部門正式出品
【トロント国際映画祭】正式出品
【ドーヴィルアメリカ映画祭】グランプリ
ですが、この映画祭って、有名な映画祭なんですか??
勉強不足ですいません…。
自分的には、映画祭は、やっぱり【シッチェスカタロニア国際映画祭】【ポルト国際映画祭】【ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭】【ジェラルメ国際映画祭】とかしか信用できないですね~。
今作のことが好きな映画ファンはいるかもしれないですが自分的には、『SF惑星の男』(1969年)くらい観るのがつらかったです!!人間歳をとると、時間のムダ遣いが1番腹立たしいのに、こんな作品を観てしまうとは…。
途中で観るのをやめれば良かったんでしょうけど、映画ファンとして、それもできずじまい…。 0点
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ジェシー・アイゼンバーグ,ダコタ・ファニング,ピーター・サースガード,アリア・ショウカット,カイ・レノックス | |
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『呪 のろい』
GRAVE HALLOWEEN(2013年カナダ)
監督 スティーヴン・R・モンロー
脚本 ライアン・W・スミス
出演 ケイトリン・リーブ
キャッシー・トムソン
デヤン・ロヨーラ
グラハム・ウォードル
■ストーリー■
青木が原の樹海で2週間前に自殺した母親の死んだ場所へ、供養のために山梨国際大学の学生マイコは交換留学生たちをつれて、スーサイドフォレストと呼ばれる樹海へと向かうのだった。場所の手がかりの写真を持って樹海の奥へと進んでいくのだが…。
■感想■
富士の樹海を舞台にしたカナダのTVムービーのホラー映画。
てっきりアメリカ製のB級ホラーだと思っていたんですが、鑑賞後、調べたらカナダの作品でした。しかも、TVムービーでした!
TVムービーにしては、後味も悪いし、怖すぎのような気もしますけど、ホラー映画ファン以外観ないから、良いんでしょうね。
それにしても、なぜ、作品の舞台が青木が原の樹海なんでしょうか??カナダとかアメリカでもそれなりには有名な場所なんでしょうかね??
てっきり、「スタッフとキャストがロケにかこつけて、日本に遊びに来たかったのでは??」とも思ったんですが、撮影はバンクーバーで行われたようなので、旅行目的ではなかったみたいです。
タイトルも日本タイトルは、そのものズバリ”呪”ですが、原題は”GRAVE HALLOWEEN”なので、ハロウインの時期の作品なので、ただ単に、日本を舞台にしたかっただけなんでしょうね。
日本の推理小説で有名になったと言っているので、樹海については、ある程度調べてるみたいです。
作品のノリ的には、Jホラーというより、1980年代の日本の2時間サスペンスドラマの「ホラー特集」をマジメに作った感じの作品でした!
SF映画は製作費がかかりますけど、ホラーは低予算ですむので、TVムービーにはピッタリですね。
SF映画でも、タイムトラベル物やポリティカル物やアクション系ならそんなには製作費はかからないとは思いますが、幽霊物やスラッシャー物のようなホラー映画の方が製作費が安くてすむのは明らかですもんね。
ところで、樹海をパトロールしている警官がオカシイ!流暢でない日本語は外国映画では良くあることなんで、何とも思わないですが、ヒロインたちをひもで縛って閉じ込めておくシーンがオカシイ!
あのシーンはオカシスギでしょう。いくらなんでも、ひもで縛っておくってどんな設定??余りにもおかしいので、あの警官は、てっきり幽霊の仲間なのかと思ったら、霊の犠牲になっちゃったんで、普通の警官っていう設定ですよね。
ヒロインのとった行動って、犠牲者出まくりで、かなり迷惑!!
で、最後は、いつも通り後味が悪い! 50点
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ケイトリン・ウォン,カシス・トムソン,デジャン・ロヨラ,グラハム・ワードル | |
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