秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

彼岸桜と緋寒桜

2021-03-09 | 四季折々・色とりどり

建物と低い塀の狭い間に植わってました。
満開の桜?もう咲いてる?

いつからあったんだろう。
今まで気づくことなかったのはR1沿いで、交通にばっかり気を取られてたからかな。

目に留まったのは、先の3/7の日曜日。
一足早い彼岸桜にしても、お彼岸まで10日ほどあるよ。
もうすでに満開なってても彼岸桜なんでしょうか?


2、3月早春に咲くなら緋寒桜
緋色という名が付くくらいだから色は濃いから違うと思う。
緋寒桜は彼岸桜と紛らわしいので、今は寒緋桜というらしい。

何はともあれ緋色が気になって検索したら、
第2ワードが自動的にでて、
緋色の不在証明、緋色の弾丸、緋色の研究

先の二つは、名探偵コナンの今春の劇場版タイトルでした。
コナンといえば、アーサー・コナン・ドイル。

そういえばシャーロックホームズに『緋色の研究』ありましたね。
原題は
A Study in Scarlet

名探偵ホームズのセリフに、
人生という無色の綛糸のなかに、殺人という緋色の糸が一筋まじっている。そしてぼくらの務めというのは、その綛糸を解きほぐし、分離して、すべてを白日のもとにさらけだすことにあるのさ。

ホームズは自分の推理活動を「美術」になぞらえて「A Study in Scarlet」と表現。

さしずめ〈A Study in Scarlet〉 なんて、どうだろう。 
ぼくらがちょっとばかり美術用語を使っても、悪くはあるまい?


A Study in Scarlet Studyを研究と訳すか、習作とするか。
美術用語により近い「習作」を使ったほうがいいのでは、という主張も根強い らしいです。

この推理小説は中学校時代に読んだので詳細は忘却の彼方。
ネット検索で拾ってきました(参照元☞こちら



結局、あの桜は何という品種だったのか不明のまま。
植物よくご存じの皆さま、どう思われますか?


100年前のモルガンダラー銀貨★蔵整理

2021-03-09 | ネットオークション

自由の女神の頭部上の文字
E PLURIBUS UNUM
ラテン語で『多数から一つへ』の意でした。

ネットオークションに出品しようかなと、マジ真剣に調べてみました。


先月半ばに記事にした IN GOD WE TRUST その2 

あのときは、ケネディだけ逆さになってるも、開封できないプラケースのため動かせない。
これが気になってただけなのに。

どれぐらいのものかなと落札相場みてたら、
この6種コインセットは中身いろいろでピンキリだった。
欲得で調べたら、さらに金欲ムラムラと^^

なんと1ドルは1921年の銀貨だったのです。
よう考えんでも100年前のアンティークコインですね。

ワシントン25セントは1962年。
25セント硬貨は1964年までは銀貨だったと先の記事で知ったし。

ケネディ50セントも1964年、銀貨かも?
 

さてこの1ドルコイン、裏は 白頭鷲 です。



モルガンダラー銀貨とは、
イギリスの彫刻家ジョージT.モルガンによってデザインされたことからそう呼ばれる。
1878年から1904年、そして1921年に発行されたものは銀貨。
その美しいデザインから、今日でも大変人気のあるコインコレクションだそうです。

蒐集癖はないし、コインコレクターでもないけど、
もっと大化けする可能性あるのなら、
お宝になりえるのだったら置いとこうかな・・・

蔵の片づけがいっこうに捗りません。