浜坂から余部鉄橋へ、最終は城崎でした。
日帰り♨️入ろうと準備してました。
城崎は大渓川沿いに温泉街があり浴衣姿で外湯めぐりできます。
数ある日帰り温泉の中で、添乗員さんオススメへ向かう途中急いで撮りました。
城崎といえば、石橋と柳ですもん。
一の湯、まぁまぁかな。
800円の値打ちは感じられなかった。
城崎での写真はこれだけ。
14:30〜15:50と滞在時間80分もあって、入浴後少しブラついたんだけれど。
以前城崎来た際は西村屋招月亭で宿泊。
郊外だったので夕食後浴衣でホテルのバスで外湯めぐりへ案内されました。
なので外湯めぐりの風情味わってなくて記憶おぼろ。
あの時の城崎画像探しました。
2013-12-6
山陰ジオパーク、玄武洞 - 秋麗(あきうらら)
11月下旬の但馬グルメ旅フォトブックが出来上がってきました。年が明ければ写真のありがたみ半減すると日曜日に大急ぎで作りました。ここ3年作り続けてきたSnapfishというフ...
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その記録の中に、
>旅の二日目朝から氷雨降ってました。
城崎の大谿たに川の護岸は玄武岩を積み上げてあるそうです。
大正14年北但地震で崩れた玄武洞の玄武岩が使われています。
玄武岩が川壁面に使われてるというのは覚えてました。
しかし、大正14年北但地震は全く記憶残ってなくて。
いつもコピペ切り貼りの文章なもんで。
今回の一の湯の紹介文章にも北但震災と記されてます。
城崎温泉のシンボルである「一の湯」は、
北但大震災後、火災の延焼を防ぐために鉄筋コンクリート造りで再建された外湯の一つ。
現在の一の湯は、再建当時の外観を踏襲して、平成11年(1999)に建て替えられたものです。
一の湯の手前には、震災後に建設された、「王橋」が架かっています。
今朝、調べました。
奇しくも、今日の日付、5月23日に発生してました!
北但馬地震は、大正14年(1925) 5月23日午前11時9分頃に発生した、
円山川河口付近を震源とするマグニチュード6.8の地震です。
城崎は火災で町が焼け野原となり、住民や温泉客など283名が亡くなっています。