秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

荒神さんの日に笠山坐荒神社へ

2020-11-29 | おでかけ・近畿


笠山荒神の名は知ってました。
東大寺創建の良弁和尚や、弘法大師が籠って啓示受けた地みたいな認識で。

伊勢遷宮年2013年、伊勢まで歩くウォークツアーで
長谷寺から出発した6月の時、笠山荒神の立看板見かけ、こんなとこにあったのかと意識に刻まれてた。

2013-06-20の記録より

しかし山中深いところで参拝チャンスは訪れなかった。

今秋、荒神の里笠そば向かいに鳥居あることを「カメラを片手に」さんブログで知る。

やった〜! やっと巡ってきた!









説明板読んでびっくりした。
荒神さんだから清荒神みたいに思ってたから。
しかし御祭神に目が吸い寄せられた。

土祖神
奥津彦神
奥津比売神

なんと八倉比売神社で賜った火伏せお札の神様ですよ。
覚えが悪いおばちゃんに、どーんと再登場。
これでわかったか❣️

なんと訪れた昨日28日は、たまたま偶然に荒神さんの日でした。




この日は参道両側に並ぶ石燈全てが灯されてた。
電灯ではあっても幻想的。
霧雨降ったり止んだりでさらに神秘的だった。



とめさんブログで興味ふかい考察されてます。

型古いiPadで、投稿なんども消えるので、ここで一度切ります。

つづく


奈良の紅葉と、荒神の里の新蕎麦

2020-11-28 | おでかけ・近畿




この週末は気温も下がりお天気はイマイチ。

笠そばで新蕎麦の記事拝見。
蕎麦好きの友達に話すと二つ返事で行こう!
急に話がまとまり今日出かけました。



天理へ25号線は国道で、桜井 笠への247号は県道かな?
このT字交差点より天理ダムの土手?渡れます。





左側道沿いに休憩スペースの紅葉と黄葉が見事でした。

このダムから笠そばまでの道は狭くてくにゃくにゃ、ポツンと一軒家目指すみたいだった。
ドライバーは運転上手な友人、
同乗者2名は気楽におしゃべりしてました。


そんな坂道をサイクリングしてるグループもけっこう見かけた。

広い駐車場もかなり埋まってて、
11:30頃には入口に20人ぐらい並んでた。
チャリ軍団も大勢居た。

でもお店の人が手際よくて、
11:54には注文した蕎麦とかやくご飯が運ばれて来た。


来るのなかなか大変だったけど、また来ようと思うほど美味しかった。


併設の産直販売所で、活きのいい野菜いっぱい買えてうれしかった。
おばちゃん達は道の駅大好きだもん。

ここは荒神の里、つづく


ロエベネクタイからのリサイクル

2020-11-27 | ブランド


先週一緒に徳島旅した高校の同級生で器用な方がいます。
彼女がスマホを取り出したポーチがオシャレな柄で目をひいた。

ロエベのネクタイ使ったハンドメイド。

神社仏閣の朱印帳もシックなポーチに収まってました。
お寺ではお参りとかで忙しく写真無し。
共に、捨て難い高級ネクタイのリメイクでした。




データ

2020-11-27 | 日々是好日
市役所入口に最近設置された体温計。
37.5度以上だとアラーム鳴って警備員に別室へ連行されるんだって。


先週徳島にホテル入口にも



コロナ陽性者急増中で、大阪はレベル4寸前だそうです。

データといえば、このブログのリアルタイムアクセス



今朝の8:50に500超えててこわっ

数日前の火曜夜22:42にも
何をご覧いただいてるんだろう。



リアルタイムは、日々のアクセス状況には反映されません。
今週の数字では、




11/24閲覧数 15,812pvも不気味です。
記録残しておきます。



国府巡って、徳島ラーメン

2020-11-25 | 旅・中国&四国地方



先週11/17お昼に徳島駅近くで食べました。
入口でサラリーマンが並んでたので入りました。
初めての徳島ラーメンだったので、一番最初にあるシンプルなの注文。
甘みある濃いめのスープが疲れた体に染みわたる。
トッピングは牛肉のようで珍しいなと思った。

調べてみたら

豚骨スープに濃口醤油やたまり醤油で味付けし中細麺の「茶系(黒系)」

あの17日の歩数は


お昼に座れた時はすでに12,000歩は歩いてた。

阿波国府街角博物館パンフより


ペアで自転車乗ってるイラスト辺りに八倉比売神社がありました。
ご覧の通り、徳島ではお寺メインなようで神社はスルー。

史跡公園も整備され、国府が古代の中心地とわかってて、
その時代の人々の暮らしの根源にあったであろう崇敬場所。
もっと注目されたらいいのにね。




バスの時間が迫ってて入館しなかった。



見ず知らずの地、ホントによく歩きました。

バス停前の和菓子屋さんで

徳島ういろうをお土産に買いました。

これにて「お得な徳島旅」終了。
長きにわたりお読みいただきありがとうございました。





八倉比売神社の奥の院は卑弥呼の墓?

2020-11-24 | 古代史のミステリー
前回からのつづきです。

参拝後すでに1週間過ぎたので、忘れへんうちに。


木の鳥居から急な階段始まります。
10:02 呼吸整えスタート

半分上がって休憩して振り返ると


この先 上は ⤵


やっと着いた❣️


予習では行くの不便で大変そう、おまけに説明読んでたら不気味だった。
天気と体調次第で当日朝に決行するかどうか決めようと思ってた。
さらに鳥居下まで行けたとして、違和感や気味悪く感じたら引き返そうと。
それぐらい覚悟もってのお出かけだった。

そうしたこともあり、かなり具体的にかかった時間も含めてレポートさせてもらってます。
いつか彼の地目指す方のためにも。


ご挨拶お参りすませ階段に腰下ろし息整える。


10:08
記念に自撮りしとこうとスマホのアングル調整してたら、
なんと人が上がってきて手水舎前に居られるのに気づく。
私同様若くはない女性で、マニアックな人に出くわしたことに驚いた。

軽い好奇心でミーちゃんハーちゃん自撮りしてたら笑われるやろ。
すぐに立ち上がり撮影タイム中断。



本殿右手に説明板あったので撮影。

さらに奥の院へと上がる階段あるのは予習して知ってた。



本殿にお参りされる女性が居ると思うと心丈夫な思い。
それまではひとりぼっちで、不安はつきなかったから。
200基もの古墳があるお山ですよ~
神隠しに遭ったり、変なのに取り憑かれ連れて帰ったり…

人の姿見ただけでやっと尋常に戻れた。

この階段上には卑弥呼の墓だというウワサもある。
途中通過した宮山古墳では、三角縁神獣鏡が完全な形で発見された。
京都府八幡市から出土したものと同じ鋳型から作られているそうだ。 
また神社の南400mで突鈕六区画線袈裟襷文の矢野銅鐸出土。
こうしたことから「邪馬台国阿波説」 卑弥呼に繋がってるのかな。

分かれ道で見えた阿波史跡公園、古代の竪穴住居 や高床倉庫などが復元されているのが見晴るかせた。


もう怖くはないから、上に行けるよ。
20段ほど上がったら、


開けた場所に出て祭壇石組見えた。
10:12

阿波青石の木口積 だそうで五角形に築かれてた。


鶴石亀石を組み合わせた「つるぎ石」って、
どう見ても陰陽石だよね。
卑弥呼の墓に男根石?

帰りに山麓にある神社宮司さんの社務所でお札賜るときに、
あれって卑弥呼の墓ではないように思えましたけど、と言うと
僕もそう思ってます、とのお返事だった。

火伏せとかかれてるという神札賜った。
紙袋に入ってたから確かめもせず家に持ち帰る。
開けてみたら


メルちゃん、踏んだらあかんよ。
思ってたのとちょっと違ってた。
予習では「火付せ八倉比賣神宮」と明記 と書かれてたのに。
                  火伏せ
でも縁あって我が家にたどり着いたお札なので台所に貼りました。




本殿前で出会った女性は、奥の院から降りてきたらお掃除されてた。
宮司さんの奥様でした。
この時期は枯れ葉を掃いても掃いてもと話されてた。
山上まで登ってきてのお掃除管理さぞかし大変だろうと思います。
とても気持ちのいいところで、来れてよかったですとご挨拶しました。




麓の登山口で10:31、結局9:52から40分の滞在だった。
鳥坂下バス停11:19目指して帰路スタートした。



前記事には4世紀初め に杉尾山に鎮座と書きました。
天石門別八倉比賣神社略記 によるものです。
ところが、
当社ははじめ気延山の山頂に祀られていたが、推古元年(593)に現在地に遷座し、江戸時代に奥の院を拝するための拝殿と本殿を造営して現在に至るとある。文化12年(1815)に完成した地誌『阿波志』にも同様の記載があり、当社ははじめ、気延山の山頂近くにあったが、江戸時代になって当地に遷されたと記されている。 

これを記された、巨石巡礼のサイトには
ちなみに「邪馬台国阿波説」で比定されている卑弥呼の居城地は、徳島県神山町神領字高根。鮎喰川の上流、標高700mの山上にある悲願寺(ひがんじ)あたりとされている。 

さらにこう記されています。
大同2年(807)の『古語拾遺』によれば、神武天皇元年に神武天皇の命を受けた天富命(あめのとみのみこと)と阿波忌部(いんべ)氏一族が肥沃な土地を求めて阿波国へ上陸し、そこを開拓したとあることから、気延山麓一帯も阿波忌部氏の勢力下にあったとみられている。したがって、天石門別八倉比売の神名は、阿波忌部氏の祖霊にあたる天石門別神を奉斎し、気延山麓一帯の水田から収穫された収穫物を保管貯蔵する、多くの倉の守り神という意味であろうと推測される(『日本の神々 2』)

天石門別神は天照大神が隠れた天岩戸の神格化した神とされているが、櫛石窓神の別称で、太玉命の子に当たる。当社の神社名は天石門別神と八倉比売神社を祀ると理解していいのだろう。『安房斎部系図』に、「天背男命の后神が八倉比売神で、その子が天日鷲翔矢命」とある。天日鷲翔矢命は天日鷲命のことで阿波忌部の祖とされる神である。
また、天石門別神は天岩戸を開けた手力雄神に比定されることが多いが、この神は銅鐸のパワーを秘めているように思われる。阿波では名東郡佐那河内村に天岩戸別神社が鎮座しており、この佐那はサナギであり、銅鐸であると思われる。現に銅鐸が埋納されており、それを祠で祀っていたようだ。

弥生時代から古墳時代にかけて阿波国の中心地となっていた土地柄のようだ。
吉田東悟『地名辞書』によれば、「阿波志云う、八倉比売神社は一宮であり、矢野村杉尾社は大御和神社とすべきである。杉は三輪神に因むとある」



復習でヒットしたサイトを読んで納得できた。
予習ではどのように行くかで頭いっぱいだったから。
これから行かれる方の参考になれば幸いです。




コロナ禍の紅葉狩り@真如堂

2020-11-23 | おでかけ・近畿

昨日娘ん地へ行く前に、京都の真如堂へ立ち寄りました。

紅葉で有名な真如堂なのでもっと混んでるかと思ってた。
でも駐車場も入庫禁止になっておらず停めることできた。





本堂でお参りしてる間に雲が出てきて別の日みたいに。








そこそこの人出でゆったり鑑賞できました。

東山あたりをお昼前に通過した時はエライ人、人、人。

三連休の混雑はあちこち凄かったみたい。
またコロナ感染者数増える可能性高しですね。

TVニュースでは




今から9年前の2011年勤労感謝の日、嵐山と嵯峨野の紅葉狩り出かけた。
電車も現地も満員で通勤ラッシュみたいだった。
あの時、ゆうりが産まれて、娘と孫が産院入院中だったから出かけれたのだった。

今年の誕生日で9歳。
いつのまにかシュッとしたお姉さんに。



こちらも年取るの無理ない(*´-`)



天石門別八倉比売神社★阿波国一宮の一つ

2020-11-23 | 旅・中国&四国地方


杉尾山自体を神体として鎮座。
大日霊女命オオヒルメノミコト(天照大神の別名)が御祭神。
ご神紋は抱き柏。

八倉比売神社は、古代に国分寺が建立された国府エリアにあります。
徳島市内ではあっても行きにくいとこにありました。

今は、JR徳島線府中駅から徒歩40分、バス停八倉比売口からでも徒歩30分だって。


国分寺に約20分滞在し、いざ行かん!
周りはのどかな田園風景。

9:45

おそらく左の高い山が気延山(標高212.2m)で、最初はその山頂に、
のちに気延山南麓尾根の杉尾山(110m)に遷座された年代は、古文書より4世紀初めの古墳発生期と推察されるそう。
1185年に正一位の最高位神階が授けられ、江戸時代には蜂須賀の殿様が崇敬したようです。



杉尾山が何処で、どの辺に社殿あるのか全く予想つかない。
だいたいあっちと目指して歩き始める。

ところが、ちょっと道間違えたようなのがわかった。
引き返すのももったいなくて、農道でショートカットすることに。
もう蛇も蝮も出ないこと祈って。

これであってるんだろうか、不安は尽きない。



突然現れた黄色い蝶々。
八倉ひめが、これで合ってるよ、と励ましてくれたような気がした。

家に帰ってから3D地図確認したら、赤い線歩いたような

予定より早く左折してしまってた。


第一鳥居に最初に着いたのが9:49。
国分寺出てから5分ちょっとなのに、実際歩いてる時は不安で長く感じた。

予習では、この鳥居の手前10mほどの地に伊魔離神社があり、その前を通過するはずだった。
この機会逃したら、もう2度と来ることないかもしれんとご挨拶に伺う。





伊魔離神社は、葬儀で「先達」をつとめた神を祀る。

当八倉比賣大神御本記の古文書は、天照大神の葬儀執行の詳細な記録で、道案内の先導伊魔離神、葬儀委員長大地主神、木股神、松熊二神、神衣を縫った広浜神が記され、八百萬神のカグラは、「嘘楽」と表記、葬儀であることを示している。



9:52 仕切り直し、あらためて出発。
ここから参道ハンパないらしいから心引き締めて。

鳥居くぐってすぐのところ、右手に境内社あったようなかすかな記憶。

調べたら
摂社・箭執神社(やとりじんじゃ) 
祭神は櫛岩窓命と豊岩窓命で、天石門別神とも云う。


会釈しただけで通り過ぎた。

9:55

分かれ道の先、右奥に阿波史跡公園が見える。
ちょっと距離ありそう。



八倉比売神社まで465m
宮谷古墳もあるんだ。
誰もいない古墳ってちょっと気味悪いかも…

ここからは急坂続き息上がり、写真どころじゃない。

9:57

急階段の上に社見えるも社標がなく、しんどかったから会釈しただけ。
調べたら
松熊神社: 祭神は手力男命(たぢからお)と天宇受女命(あめのうずめ)


10:00


あと100mの看板に折れそうな心鼓舞される。
あと一踏ん張り。
しかし、坂の勾配は30度を超えてる。
こんなしんどい坂道あまりないと思う。
暗峠くらいかな。

ここで行き倒れたら、誰も通らず、気づいてもらえた時には息絶えてるとか。
いやいやそんなことは絶対ない。
木々が覆い被さらず空も見えてるので明るさが救い。

八倉比売神はきっと温かくやさしいと思う。
だって空気が清らかに澄んでてて淀んでない。
いい気が充満してるもの。
 

やっと第3の木の鳥居が見えた。

あとは石段参道200段ほど上がるだけ、って言ってもキツイ。
息も絶え絶え、汗かきまくり体熱ってた。

ピースして自撮り。
ここまでは生きてたという証、残しとこ。



つづく



鬼滅の刃借りて来た

2020-11-22 | エソラ&ゆうり


メルキィは新しもの好きですが、
それ以上に猫の匂い嗅ぎ取ったんだと思います。
娘んちにはメルキィの姉妹猫居るし。



孫のルービックキューブはかなりのもので、去年も記録残してます。
さらに進化してニューバージョン見せてもらった。

もっとスゴイことに、
自分の技を自分で録画してYouTubeにアップしたんだって(*_*)

よかったら見てあげてください ⤵︎


四国遍路15番札所 国分寺

2020-11-21 | 旅・中国&四国地方


うすさま明王の護符です。
2003年5月に四国遍路巡礼で、先達さんが教えてくださり賜った。
トイレの壁に17年間貼りっぱなしでした。
それを剥がしお返しして新たに賜わりました。




徳島市東部の地図見てて、阿波国分寺が目に留まりました。
こんなとこにあったんだ(*_*)
以前は四国お遍路バスツアーに参加してたから、全く地図見てなかった。

こんなチャンスが巡ってくるなんて、
真っ先に行程に組み込んだ次第です。

国分寺前バス停で降りたのが9:15

この路線なら、徳島駅に戻れるのは
9:47 の次が、13:22 
どちらもアウトを再確認。





9:20 興禅寺前通過

標識通り進めばちゃんとたどり着けた。

コスモスが未だ盛りと群生してた。

9:22国分寺到着


本堂が工事中なのが見えますでしょう。
仮本堂と大師堂二カ所で、ろうそく1本、線香3本あげて、お札を納めます。
お賽銭入れて般若心経唱える。
めっちゃ忙しいので写真ないです。

私の他に同世代のおっちゃん一人、夫婦一組がお参りされてました。

簡易白衣朱印と、うすさま明王のお札賜わる。
烏枢沙摩明王祀るお堂が見当たらんと尋ねました。
なんと仮本堂は烏枢沙摩明王と一緒におられたのでした。


烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)より引用させてもらいます。
烏枢沙摩明王は古代インド神話において元の名を「ウッチュシュマ」、或いは「アグニ」と呼ばれた炎の神であり、この世の一切の汚れを焼き尽くす功徳を持ちます。
仏教に包括された後も「烈火で不浄を清浄と化す」神力を持つことから、心の浄化はもとより日々の生活のあらゆる現実的な不浄を清める功徳があるとします。
幅広い解釈によってあらゆる層の人々に信仰されてきた火の仏です。意訳から不浄潔金剛や火頭金剛とも呼ばれました。
烏枢沙摩明王は彫像や絵巻などに残る姿が一面六臂であったり三面八臂であるなど、主に右足を大きく上げて片足で立った姿であることが多いです。

特に有名な功徳は便所の清めです。
便所は古くから「怨霊や悪魔の出入口」と考える思想があったことから、現実的に不潔な場所であり怨霊の侵入箇所でもあった便所を、烏枢沙摩明王の炎の功徳によって清浄な場所に変えるという信仰が広まり今に伝わっています。
また、下の病気や婦人科の病気からも守護してくださいます。日本では出産にあたって血の穢れを取り除く守護神として祀られていたそうです。なかなか子宝に恵まれない人を救うともされます。更には相思相愛にまでご利益があるという説もあります。
この明王は胎内にいる女児を男児に変化させる超能力を持っていると言われ、男児を求めた戦国時代の武将に広く信仰されてきました。これが「烏枢沙摩明王変化男児法」という祈願法として今に伝わっています。






茶道具古袱紗「マルシェル by goo」でお試し出品

2020-11-20 | お値打ちあるよ(^○^)/
ずいぶん前からgooblogではマルシェルの案内出てました。
この一年コロナもあり、ネットで買うことはあっても売ることはしませんでした。
この度、お試しで出品してみることにしました。
要領も得ませんので、とりあえず、どのお品を選ぶか…
茶道具のカテゴリーがなかったのですが、珍しいものということで。

処分するにはもったいないお品ですから。
探しておられる方がいらっしゃればいいなと思います。




ゑり善★茶道具古袱紗 
販売価格は、税・送料込みで2000円
【付属品】元箱
【状態】新古品未使用美品
【サイズ】16.2×15㎝ 重さ11g
古袱紗 古帛紗は裏千家などの御点前の際に使用する小さな布
名物裂などが人気です 
天正12年(1584)京染屋として創業したゑり善 
のちに半襟や和装小物を商う店としたことから屋号ゑり善に 
朱赤に金糸で青海波の文様が豪華です



路線バスで巡る徳島二日目

2020-11-20 | 旅・中国&四国地方

旅の2日目朝8:25 徳島駅前のポスト上のオブジェ。
さすがに徳島は、阿波踊りと四国遍路のまちですね。


バス背後に写る徳島駅のクレメントホテルに宿泊してました。


お連れ3人は9時発の列車で大歩危小歩危とかずら橋へ。
徳島駅に戻るのが夕方6時過ぎるので連泊となる。
そのため私だけ別行動で14時発の高速バスで帰ります。

帰りのバスまでどこ行こうかずいぶん地図と睨めっこし、路線バス旅しようと思いつく。
しかし地元の人はマイカーで移動するし、
今どきの路線バスは便数減ってるんですよね〜

きっかけは、9月初めの台風10号で

あの時に佐那河内村を知った。
近隣の神山には大粟神社、あのあたりへ行ってみようかと思いつく。
しかし車でないと無理だしお昼下がりまでに戻って来れない。
ここら辺はいずれまた、レンタカーとかで行くことにしよう。

阿波国一の宮は、初日参拝した大麻比古神社(鳴門市)のほかに
・上一宮大粟神社(名西郡神山町)
・一宮神社(徳島市一宮町)
・八倉比売神社(徳島市国府町) 

ネットでマップ見てるとGoogleよりも、
マピオンの方がバス停とかが表示されて見やすいのに気づいた。





路線図や時刻表見て、練りに練ったプランは
朝8:45発の「天の原西線」に乗り、国分寺前に 9:10着。
そこから歩いて歩いてのトレッキング開始。
帰りはJR徳島線に並行するR192の「鴨島線」を利用、
鳥坂(とっさか)北バス停12:19に乗れば、徳島駅12:44に戻れる。

ところが、朝イチに案内所で確かめたら
11:19の次 12:19がなくなってる。
よかった~
知らずにバス待ってたらエライ目に遭うとこだった。

つづく




この木何の木気になる木

2020-11-19 | 四季折々・色とりどり


今朝は2ヶ月ぶりに予約診療の日。
城東区関目にある病院まで自転車で行きました。
帰り、新森中央公園で見かけた落葉樹。

お隣の木はトウカエデの名札


じゃあこの木は何なの?
名札ぶら下がってないのでGoogleレンズに尋ねた。



ユリノキ なの?
へぇ〜そうなんだとその場を後にした。
先ほど思い出して「ユリノキ」で調べたら、
大きな葉っぱで15cmもあるって、
そんなでかい葉っぱじゃなかったよ。
ご存知の方おられたら教えてください。

以下コピペ

ユリノキ

・葉は直径15センチ程度の大きさで、特徴的な形をしている。職人が身にまとう半纏(はんてん)、あるいは乳児を寝かしつけるときに使う「ねんねこ半纏」に似ていることから「ハンテンボク」とも呼ばれる。葉を揉むと独特の香りがある。 

・秋の黄葉が美しく、実もなる。実は落葉後も花の蕾のような形をして枝先に残る。 

・ユリノキは直径1m、樹高30mを超す大木になる


★追記
画像検索で

親指と人差し指でお金マーク作った形とサイズ
紅葉と黄葉混じってて、すでにかなりの葉が落葉してる

これから判断したら、ナンキンハゼ


阿波踊りと阿波尾鶏

2020-11-19 | 旅・中国&四国地方



昨日の新型コロナ陽性者数は、東京493名で全国的に急増して2203名。
不要不急のお出かけを控えるよう呼びかけられてます。
やっと客足が戻り出したあちこちの業界にとっても、またまた辛い厳しい冬の始まりのような報道に、不安な方多いことでしょう。



先日の実証実験では、無症状か発症するかの境目は濃厚に暴露するか否かにかかっているとわかったそうだ。
マスク越しに軽くウイルス暴露することで免疫が強化され、ワクチンと同じ効果が得られるらしい。

昔から風邪ひきに効く薬はないといわれ、体を温めゆっくり休養し栄養とって自分で治すもの。
きっと新型コロナもそうなんじゃないのかな。

という認識なので、
徳島で得する旅の続き書きます。

鳴門の坂東駅から急いで徳島駅に戻ったのは、阿波踊り会館で16時からの最終公演に間に合わせるため。




駅から眉山(びざん)麓にある会館まで歩いて10分もかからなかったと思う。
ざっと展示みて、ステージでのショーを観る。

40分も飽きるかと思ってけど、途中で体験もあり工夫されてて楽しめた。



背景のホリゾントのプロジェクタ字幕が中国語のまま。
今は日本人観光客ばっかりなんだけどね。

阿波踊り会館5階から眉山ロープウェイで山頂へ。



淡路島の沼島が見える ↓







降り5:15に乗車した時はもう日が暮れてた。

駅前まで戻り夕食は、阿波尾鶏
徳島の友人がGotoイートとか手配してくれててお安く美味しく食べれた。

宿泊はホテル・クレメント徳島

朝食付シングルがGotoトラベル割引で6,565円。
広いお部屋にダブルベッドで快適でした。
朝ご飯も美味しかった。



怒涛の二日目が始まりました。
つづく