入口のK-1ロゴの飾りオブジェ、
その後ろから玄関入口まで左右に花がずら~っと並んでます。
スポンサーや応援者からの寄贈札が付いてました。
三郷の星・川崎真一朗君を応援に行ってきた。
第4試合で4時半ごろ出番とのこと。
守口三郷のシニア応援団8名は3時前からスタンバイ。
2階西Fゾーンの固いイス席で、メインイベント終了が8:10頃。
4時間半はさすがに苦行です。
残念ながら今回は惜敗、
一緒の記念撮影はありませんでした。
私たちの席周り一帯の川崎応援団、
声合わせて一緒に応援して、3分が3ラウンド。
わずかな時間でも固唾をのんで、声からし肩も凝らした。
終わった後、あたりは静寂が覆う。
後ろ席の皆帰ったのかと振り返って確認したほど沈んでた。
皆どっと疲れたのだった。
7:40頃からメインイベントが始まった。
興行ですから、どの試合もショーアップされてます。
各試合のリングファイト始まる前に、事前に収録されたマイクパフォーマンスとかの映像流れます。
そして青コーナー、赤コーナーの順で、各自がセレクトした曲が流れ入場。
この実際のリンクの戦いまでが長いんです。
パンフレットみると、各ファイターはツイッターアカウントを持ってます。
それぞれが近親者や友人以外に輪を広げる努力をし続けてる。
チケット買ってもらって応援来てもらわないといけないもの。
メインイベンターの皇治さんは、きっとファンを掴むのうまいんだろうと思います。
一階のリング周りのアリーナ会場の客は、ほぼ全員ゴールドの長いエアー棒を両手に持ってます。
声を出すと同時にそのエアー棒を振り回し叩いて音を出す。
集中豪雨が降ってる最中みたいな轟だった。
コレがすごいのなんの。
会場で味あう圧巻の一つでしょう。
リングの戦いはTV中継見てる方がよくわかると思う。
実際、前の席にいた若者はスマホで中継映像チェックしてました。
同行の一人は、来る前に子供にネットTVで視聴しろと言って来たから、帰ったら詳しく聞くわって。
だって遠いから、ダウンした瞬間のパンチが顔のどこを直撃したとかわからないもの。
今回のスーパーファイトはメインイベントの前に、世界 vs 日本 5対5
これが面白かった。
2mの大男が繰り出す顔面への直蹴りをものともせず突っ込んでいって、逆に相手をパンチで沈めたり。
上段への蹴りとかが巧みで軽快なフットワークのモンキーみたいな外人を、正確な突き蹴りをヒットさせる冷静なヒットマンとか。
手足の長さを始めとする体格の違い、動きも気性も異なる対戦で勝てるってすごいわ。
たまたま一緒に少林寺拳法を稽古した仲間の1人がK-1プロファイターになり、それを応援に行ける仲間がいる。
一人で絶対こうした会場に足運ぶことないでしょう。
今回のチケット9000円
固いイスに5時間近く座っての観戦
普通ありえへん
エディオンアリーナ大阪府立体育館は難波にあります。
昨年暮れ12/9に観戦した後は難波で飲食店見つけるの苦労した。
昨夜は守口戻り、いつもの喜楽へ。
過去30年近く練習後に通った喜楽。
安心してくつろいで飲めました。
お疲れさま。
川崎君、次は勝ってね (๑˃̵ᴗ˂̵)