小雨にけぶる車窓からのショットで残念ですが、なだらかな丘に作物がパッチワーク状に植えられた、ここは北海道・美瑛。
セブンスターのタバコが発売された時にコマーシャルにでてきた木だそうです。
イタリア中部のトスカーナ地方のようでもあり、写真家ならずとも写真を撮りたくなる所でした。
日産スカイライン、JRやら様々なCMに誘われて、たくさんの日本人がいい日旅立ちをしたくなる景色です。
旭山動物園と富良野と温泉のツアーに参加してきました。
動物園はネット検索で上位を占めるぐらい人気のスポットですから、これはまた後ほどご紹介します。
2泊3日の安いツアーでしたから、午後3時大阪・伊丹発の飛行機で、夜7時前に登別温泉着。
6,000円追加してホテルをグレードアップして、第一瀧本館に宿泊しました。
登別温泉の創始者が創立した老舗で、7つの異なる泉質のお湯を楽しめます。
第一瀧本館のページを先ほど検索して値段を調べたら、
夕食がバイキングなら9,390円からとなっていました。
これは安すぎる!
バイキングの内容といい、3階にも及ぶ温泉施設の充実ぶりといい、衛生面といい、
北海道ならではのひろい温泉規模・泉質の多彩さに、また機会があれば行きたいと思いました。
でも6,000円アップはだいぶ旅行社にぼられた感じ。。。
実はものすご~く驚いたことがありました。
あの金曜の夜の宿泊客の多数が韓国や中国からのツアー客であったことでした。
最近は北海道ツアーがステータスとして流行っているんだそうです。
同じ東アジア人ですから、人種的にそう変わりませんので、言葉の違いでしか識別できません。
脱衣場でバスタオルを持って温泉に入ろうとされた方や、浴衣の大胆な着方、
飛び交う言葉を聴くまでもなく、?