店のお客様に60歳前の女性占い師の方がおられます
お手洗いを貸して欲しいということで、店先から事務所の中へ初めて入って来られました
う~ん。。。 いるわぁ、蔵に強大なのがいてる!!
四天王寺近くで占い所を構え、最近はラジオにもでたりで売り出し中
三輪明神の分講の一つとして許可を受けておられ、高野山などでよく修行にこもられたり、
霊感が強く、よくお払いや地鎮祭もとり行われるとのことです
そんな人に霊がいるとか誰かいるとか言われると、
何も見えず、何も感じない私ども烏合の衆は恐れをなしました
暦でいえばこの日と断定された日に、指定されたお供え物を用意してその日を迎えました
修験道なのかなにかよくわかりませんが
白装束に着替え、首に水晶の数珠をかけ、
(四国お遍路をまわったときも、実家の宗派融通念仏宗でも首に数珠をかけたらおこられます)
榊を振り回して、般若心経を唱えたり、まるで神道の詔のように口語で語りかけたり…
突然 エイっという気合とともに、男が立ってる!
といって事務所の裏庭に通じるガラス扉の方へ歩いて行かれました
裏庭の南西隅に、大型冷蔵を二つ並べたくらいの水道加圧ポンプがあります
ビルの上に水をくみ上げるためのもので今は使っていません
その後に男が隠れた、
今日は蔵どころではない、まずこの霊を鎮めてからでないといわれました
今まで店の飼い猫・しんのすけは、その方角を向いて睨んでいたり、おびえていたり、
てっきり野良猫に威嚇したり、怖がっているものを思い込んでいました
しかし其処に霊がいるといわれるとあながち否定できませんでした
とりあえずお札を水道ポンプの周りにいっぱい置いて、
事務所の中には北斗七星型に配された7個の水晶珠の置物を置いて…
また次回にとあいなりました
ここまで書いて投稿する手順をいつもどおり踏んだのに、
なぜか完全に消えてしまいましたので、また一から書いて再アップします
さぶ~