瀬戸内海の数ある島々で、小豆島大きいけれど橋がない。
白人観光客はサイクリングしてる姿多く見かけました。
そもそも香の原料は日本には自生していません。
すべて温暖なインド・東南アジアから輸入していました。それだけ貴重なものだったのです。それは「白檀」だけでなく「栴檀」も同様です。「栴檀」にしてもインドの「栴檀」(白檀)と日本に植わっている「栴檀」では種類が違うからです。
日本の「栴檀」は古くは「楝あふち」のことだとされています。
「あふち」なら
妹が見しあふちの花は散りぬべし我が泣く涙いまだ干なくに(万葉集798番山上憶良)
木のさまにくげなれど、楝の花、いとをかし。かれがれにさまことに咲きて、かならず五月五日にあふもをかし(枕草子35段木の花は)
楢崎 皐月(ならさき さつき)という物理学者さんが、カタカムナ文明と称する超古代文明の存在を主張。
1948年頃から全国の電位分布実測調査を行い、
六甲山山系の金鳥山での調査中に、平十字と名乗る宮司と出会った。
カタカムナ文字とされる巻物を紹介され大学ノートに書き写す。調査研究重ね20年ほど経過後、著書発表した。