大好きなお父さんとお母さんと一緒で、家族として一番幸せな時かもしれない。ダンボール箱の自動車にのり、トンネルに見立てたタオルケットの下をくぐるだけでもおおはしゃぎ。
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せっかく参加されたお父さんとのスキンシップをはかるため、
肩車や飛行機、腕立て伏せの下をくぐったり、
おもちゃや特別な道具を使わずに、こんなに楽しく遊べるんだぁ
市民保健センターの、子育て支援・父親参加のあそびの広場に行ってきました。
幼児の健全育成をサポートするため、
平成14年6月から相談だけでなく、様々な催しが企画され多くの親子が参加されています。
9月のある金曜日に行ったときは、100組を超える若いお母さんと乳幼児が来てびっくり。
空調のきいた室内で、保母経験のあるサポーターに遊んでもらって、お母さん達同士は交流をはかる…
これも時流?
こうした場所に出てこれる親子は幸せです。
ほんとに問題のある家庭は深く人知れず潜行していますから。
あまりに悲しい少年事件の多発で、地域の連携と関係機関の協力が要請されています。
中学校区の小・中学校、公民館運営委員、青少年指導委員、様々な人たちが年に数回会合をもって話し合います。
時間にゆとりのあるシニア世代で、登下校時に校門や通学路の四辻に立って挨拶運動をしている方も大勢おられます。
こうしたボランティア活動をみていると、
まだまだ日本は捨てたもんやないなぁと思います。