昨年いつだったか、誕生日の数字をたして占う
誕生日占い(誕生数秘学)について書きました。
そのサイトでメルマガ登録しています。
毎月月末に主催者はづき 虹映氏が書かれた翌月の予測が送られてきます。
4月末に届いたメルマガには
「5月はサイクル7:休息で、停止・ストップという事態が起こりやすいタイミング。
何者かに「強制停止ボタン」を押されて、無理矢理「休息」させられる前に、自分の意志で、ゆっくりブレーキを踏んで、 静かに「休息」できるようにしたいものです」
そしてそのとおり新型インフルエンザで都市「機能停止」に陥いりました。
2009/06/25(VOL.311)に届いた2009年7月の地球の「マンスリー・リズム診断」
引用しながらかいつまんでみます。
「冷静に振り返ってみると、5月「7:休息」の月と、今月「8:充実」の月とは、明らかに「流れ」が違っていた…と感じられている方も、多いのではないでしょうか?
そういう世の中の「流れ」に敏感になることが、「波に乗る」ためには欠かせない条件だと
そんな今月「8:充実」の月から、また「流れ」がガラッと変わり、 来月は「9:完結」の月に当っています。
2009年の「流れ」が、ここで「ひと区切り」を迎えます」
「来月は、『20世紀的なモノや考え方』を見極め、 整理して、手放す「最後のチャンス」だと言えるでしょう。
もうここで手放せないと、『20世紀的なモノや考え方』を この先ずっと、抱えたまま、生きていくことになる可能性大です。
もちろん、それが「悪い」ことではありませんが、 時代の「流れ」とは、明らかに合わなくなっていくので、 ドンドン生きにくくなってしまうことは避けられないかもしれません。
来月は、いつもより少し、大きな「流れ」の中に自分を置いて、 自分の現在地を意識しながら、日々、暮らしていくことをおススメします」
実際、今の日本の政治、大きく変わる可能性をはらんでいます。
自民・民主の政権担当だけでなく、地方自治の絡みも実に興味深い。
アメリカではマイケル・ジャクソンが昨日亡くなりましたね。
GMもガバメント・モーターズに、20世紀のモータリーゼーションだけでなく、キングオブポップスの死去は一つの時代の終焉を実感させてくれました。
「新しいことを始めるためには、今までやって来たことを見直し、 今までの「流れ」を一旦、手放す必要があるのです。
「今、ここ」でやっていること、「今、ここ」で考えていることが、 9年後のあなたに、どうつながっていくのかを、少し意識してみましょう。
自らの現在地を確認するためにも、立ち止まる余裕を持つこと…。
来月7月は、「見極め・手放し」のタイミングです。
不要なモノや使えない考え方を、サッサと処分してしまいましょう~。
人間関係の中でも、「見極め・手放し」を迫られることになるかもしれません。
「この人と9年後も一緒に居ることを本当に望むのか?」
「9年後のあなたのビジョンの中に、その人は存在しているのか?」を
ぜひ、自問自答し、その「答え」に従ってみて下さい。
「答え」がはっきりとしない場合は、とりあえず、距離を置いてみてください。
それが21世紀に残る、人間関係を見極めるためのヒントになると想います」