昨日も国際交流友の会のおしゃべり広場行きました。
3回目です。
この夏に日本語ボランティア講習コンプリートしたけど、
学習支援はハードル高いので。
とりあえず毎週土曜午前中のおしゃべり会に参加です。
コロナ前は大盛況だったらしい。
しかしこの秋から再開したばかりで、今はボランティアの方が多い。
そうした中で、3回とも出席のある中国人女性、
すでに日本語達者で筆談も混じえ超エネルギッシュ。 なんと私と同い年と聞いてびっくりしました。
中国では↑のところで仕事してたそう。 ご主人亡くし子供もいないので来日したのが2012年と話されてた。
昨日は、外気温とエアコン温度の話しから、
中国ではスイカで水分取ると話されて、種を食べる話に発展。
彼女が書いた4文字のうち最初の字は知らない漢字だし、発音も?
かぼちゃの種は美味しいと言ってたので、前半2文字はかぼちゃの種かな。
後半「瓜子」はスイカの種のことらしい。
中国人はスイカの種大好きだという。
スイカ食べた後、種集めてレンチンして簡単に食べれるそうだ。
うちら日本人は子供の頃、スイカの種食べたら盲腸なると言われたのにね。
調べてみました。
“瓜子”はヒマワリに限らずカボチャ、スイカなどウリ類の種全般を指す。
厳密には、ヒマワリの種は “葵瓜子”“香瓜子”、
カボチャの種は“白瓜子”“南瓜子”、
スイカの種は“黑瓜子”“西瓜子”などと呼ばれている。
中国ではこれらの種を殻ごと煎って、塩や調味料で味をつけお茶請けのスナックとして好んで食べる。
カリ ウム・カルシウム・マグネシウム・ビタミン等を多く含み栄養価も高い。
中国人は“瓜子”を食べるとき、殻を手で剥いたりしない。
殻を前歯で噛んで割って、舌の先で器用に中身だけ口の中に入れ、殻はぷっとはき出す。
この動作をジェスチャーで示してくれて実に興味深かった。
いつもかぼちゃ切る時、食べれるかもと思いながら捨ててました。
まずは、かぼちゃの種から食べてみようと思います。