![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/aef0aca8db424b0356adcaf886f33d55.jpg?1616029188)
宿泊した
有馬六彩ロビー前に広がるテラス池です。
ホテルサイトの画像でどんな位置関係かよくわかります。
東京ハーヴェストVIALAのリゾート会員であるセレブ知人がいます。
以前京都鷹ヶ峰に案内してもらい、次は有馬温泉にねと約束。
あの時の記録は 2016-09-09 ですでに4年半も経ってました。
三古湯
日本書紀、風土記などに登場することに基づいたもので
道後温泉(愛媛県) 有馬温泉(兵庫県) 白浜温泉(和歌山県)
有馬温泉は京阪神の奥座敷といわれます。
大阪や神戸から1時間で行ける近距離のちょっと贅沢な社交遊行場です。
個人も団体でも、宴会して温泉入るがメインとなります。
今まで有馬温泉へは宿直行で、温泉街散策したことなかった。
2017-11-21の記録は
今回は夕食予約が17:20だったので少しぶらつく時間がありました。
この地図見て、近くにありそな温泉神社行きたいと申し出た。
ホテルすぐ近くにあった炭酸泉源から
平日だしコロナ禍だし、湯本坂も人はまばら。
右手に赤い欄干のねね橋で、結婚式衣装で記念撮影されてた方いました。
写真は遠慮しましたが、そこに目をとられ橋のたもとにあるねね像に気づかなかった。
有馬へ何度も来られてるお二人も温泉神社へ足伸ばすことはなかったそう。
招待してくださったリゾート会員の方が、
ここやろと案内してくださったのが有間川沿いの善福寺だった。
桜の名所らしく、太い古木がありました。
撮影したけど全景写りにくく画像捨てた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/be/d3d96334cc159973dc87bbd57a1e563a.jpg?1616030647)
16:19 有馬の温泉街に近いホテルの裏玄関にて。
表玄関まわればすぐ斜め前に鳥居あり、長い階段が部屋の窓から見えてた。
まだ時間の余裕はあったけれど、
あの階段はもうしんどいね、ということで部屋に戻った。
もともと町散策は想定外で、温泉とご馳走しか頭になかったから。
調べてみたら、あれが温泉神社かと思ってたら有馬稲荷神社だった。
次機会があれば、以下神社仏閣へお参りしたいと思います。
ハーヴェストに隣接するかんぽの宿なら自分で泊まれるね。
有馬稲荷神社
舒明天皇・孝徳天皇(630~670年代)の有馬温泉行幸の折に、有馬字杉が谷に有馬行宮(杉が谷行宮)が造営された。
この有馬行宮の守護神として稲荷大神を勧請し有馬稲荷の発祥となった。
その後千数百年の間、常に皇室の崇拝をあつめ、1868年には有栖川宮織仁親王のご令旨により永世宮家祈願所に。
以来、皇族の方々が度々お参りになり、社殿を建てられたり修理されたりした。
参道を上ると、本殿より一段高いところに展望台があり、
三丹州と呼ばれる丹波・丹後・但馬まで見渡すことができる。
ここからの眺めが素晴らしく有馬名所の一つに数えられている。
温泉神社
愛宕山中腹に鎮座。
有馬の氏神・温泉守護神として崇敬されている。
大己貴命・ 少彦名命・ 熊野久須美命の三神をお祀りしており、
延長5年(927年)に撰上された「延喜式神名帳」に有馬郡の大社にかぞえられた由緒ある神社。
温泉寺(薬師堂)
愛宕山の麓にあります。
奈良時代の初め、行基上人が有馬温泉を開かれた折に、薬師如来の像を刻み、堂を建てられて、724年に温泉寺を建立された。
その後、鎌倉時代の初めに有馬温泉を再興された仁西上人を中興の祖と仰いでいる古刹。
有馬温泉のサイトより