A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【JazzTokyo#245更新】ピーター・エヴァンス ディスコグラフィー解題/JAZZ ART せんがわ2018

2018年09月02日 08時46分29秒 | ネコ動画


Jazz Tokyo #245 が更新された。カバーストーリーは7月29日に死去したトランペッター トマシュ・スタンコ。他に「追悼:アレサ・フンクリン」。剛田武は以下のピーター・エヴァンス特集記事の一部を寄稿。

『ピーター・エヴァンス ディスコグラフィー解題』

ピーター・エヴァンス ディスコグラフィー解題 text by 剛田武、齊藤聡、定淳志

初来日を果たす気鋭のトランぺッター、ピーター・エヴァンスの豊潤な作品群を解読する
初来日を果たす稀代のトランぺッター/インプロヴァイザー、ピーター・エヴァンスの豊かな音楽性を理解する手助けとして、彼のディスコグラフィーから参加ミュージシャンや内容などを考慮して計15枚を取り上げたカタログミニレビュー。

Weasel Walter/Mary Halvorson/Peter Evans live DVD excerpt


JAZZ ART
せんがわフィナーレ
盛り上げよう

第11回 JAZZ ART せんがわ2018
9/13 thu / 14 fri / 15 sat / 16 sun
@せんがわ劇場、仙川駅前公園 ほか

公式サイト
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【リンク集】盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.1〜16 完全セットリスト

2018年08月23日 02時29分47秒 | ネコ動画


カムオルグからネクロ魔まで。踊れないDJに特化したDJイベント
Avant-garde, Noise, Industrial, Dark Ambient, Neofolk, Punk, Hardcore, Idol, Black Metal, Middle-east, Ethnic, Ritual, Medieval, UnderGround,… Everything Weirdness About Music!

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.1@西麻布BULLET'S 2017.5.2 (tue)
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/54ddff591a1f6da2671de6f29c8e0434

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.2@渋谷Edge End 2017.6.2 (fri) Live act:橋本孝之
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/d2eb66395f8ea7d4feae65aff8c3021a

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.3@渋谷Edge End 2017.7.21 (fri) Feat. ベリーダンス
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/03df1aa7497af25d1a601950a74aa28a

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.4@渋谷EdgeEnd 2017.8.18 Fri
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/bfbc2a7acf487a8914b2199eb0fafa2a



盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.5@渋谷EdgeEnd 2017.9.15 Fri - Special Live : Seij minus aÇ セイジマイナサス 
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/6b5147202be60ff87402fb78c8d1547b

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.6@渋谷EdgeEnd 2017.10.20 fri Halloween Havoc – Guest DJ: ケロッピー前田
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/42ae0eab136d77c0c35ff2c0db6afe31

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.7 @渋谷EdgeEnd 2017.11.18(sat) - Special Live : Anokthus
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/a36f2d76c9f4b02c0d0d5efd10a769fe

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.8 @渋谷EdgeEnd 2017.12.10(sun) – Guest DJ TKD
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/2887bfd5fdd7bc758cd65909052b5be9



盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.9 @渋谷EdgeEnd 2018.1.21(sun)
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/62aa90a10c7ec77f53cf32dd51e9cc2f

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.10@渋谷EdgeEnd 2018年2月12日(月・祝) –Guest DJ : 橋本孝之
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/5a6b67f41cc0d6144a04ea86f7a80c8f

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.11@渋谷EdgeEnd 2018.3.24(sa) - LIVE ACT: 透過性分子
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/533d7c79760018605aad41e321eb2771

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.12@渋谷EdgeEnd 2018.4.22 (sun) – Guest DJ 小川直人/Dance To Death (赤とか緑の照明で積極的に踊らせるDJバトル)
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/d2c9a2f0bc6db54a8ca62d388ef01bff



盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.13@渋谷EdgeEnd 2018.5.20 (sun) –Guest DJ Fujii Masahide、DJ Amy aka モリモトアリオミ
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/513e1a423e6dedfc4c18c541e3563da4

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.14@渋谷EdgeEnd 2018.6.9(sat) – ROCK SPECIAL
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/4d371a5d29cba4188d4aebb88c382f08

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 Vol.15@渋谷EdgeEnd 2018.7.16 mon/hoilday Guest DJ Mirage a.k.a. Shinkiro (from Toyama)、DJ Lézard Noir (from France)
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/21cd7681e3488f12d1a07a749bbb93bc/

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.16@渋谷EdgeEnd 2018.8.19 (sun)
https://blog.goo.ne.jp/googoogoo2005_01/e/ff4d4b3e8d43dfe7b943acebeb245125

盤魔殿
セトリはまるで
NWWリスト*

*Nurse with Wound list
https://en.wikipedia.org/wiki/Nurse_with_Wound_list



次回開催
盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.17
2018.9.9 sun DJ Bar 渋谷EdgeEnd

18:00 Open/Start
Charge ¥1,000 incl. 1 drink
出演:盤魔殿DJ All Stars + guest

音楽を解放するワークショップ&道場
Avant-garde, Noise, Industrial, Dark Ambient, Neofolk, Punk, Hardcore, Idol, Black Metal, Middle-east, Ethnic, Ritual, Medieval, UnderGround,… Everything Weirdness About Music!
★来場者にZINE『盤魔殿アマルガム』無料進呈!
★レア盤珍盤販売『中古盤魔市~Disque Daemonium Market~』同時開催
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【三推し参り&推し開き】爆裂女子/ネクロ魔/ドッツ東京 2018.1.13(sat)

2018年01月15日 02時17分36秒 | ネコ動画


2018年が始まって2週間の間に現場数は既に7回を数える。このペースでは身体と金が持たない。推し増し煩悩にけじめをつけるべく、三社参りならぬ<三推し参り>に挑戦した。つまり1日に3現場を回す暴飲暴食ならぬ<暴ドル暴推し>である。推しの対象は爆裂女子・都子、ネクロ魔・瑳里、ドッツ・助詞の三組三名である。優劣をつけるのではなく三者三様の萌えを味わい愛を確認しつつ鏡開きならぬ<推し開き>をすることである。

爆音女子-BURST GIRL-(爆女)@渋谷Milkyway


#SBYPPP!!! 
開場10:00 開演10:30
前売2500円 当日3000円+1D
出演:爆裂女子/Candye☆Syrup/代代代/煩悩Paradox/爆音少女症候群/MARMELO

爆裂女子-BURST GIRL-2度目のライヴ。デビューライヴは超満員で激しすぎる現場だったが、この日は空いていてじっくり拝めた。バトル・ロッカーズ「セルナンバー8」のカヴァーに始まり、「BURST GIRL」を連続3回やるパンク魂は名前通りの爆裂ハードコア。同時に爆レスをくれるハートウォーミングな4人に魂焦がれる。もう1曲のオリジナル・ナンバー「great fucking my world」のエモさに涙がこぼれそう。激しく煽る都子の凛々しさはオレ殺しのレッドヘアー。



爆裂女子‐BURST GIRL‐ 2018/1/13「#SBYPPP!!!」in 渋谷milkyway



NECRONOMIDOL(ネクロ魔)@Tower Records 渋谷4F


NECRONOMIDOL/ふゆのどうぶつえん
合同リリースイベント ミニライブ&特典会
17:30開演 観覧無料

ニューシングル『STRANGE AEONS』のリリースイベント第一弾。タワレコ渋谷の出演は初めてだという。新年公演に欠席した夜露ひなも復帰し5人体制での新曲はコール禁止のインストアでも魅力炸裂のキラーチューン。筆者的にはハイトーンが特徴のネクロ魔が艶っぽい低音ヴォイスに挑戦した「WITCHING HOUR」が新鮮に聴こえる。残る1曲「DIRGE OF BALDR」の披露が楽しみ。瑳里のメイクがいつもより濃い気がしたが気のせいか。




・・・・・・・・・(ドッツ東京)@Tower Records 渋谷4F


・・・・・・・・・1stアルバム『 』
リリースイベント ミニライブ&特典会
20:30開演 観覧無料 

「顔も名前もわからないアイドル」というハードルの高いコンセプトが?を増殖させる・・・・・・・・・待望の1stアルバムはいずれもライヴの定番曲だが、レコードで聴くと音の完成度と声のヴァラエティに感心する。2月19日に鴬谷東京キネマ倶楽部でワンマライヴが発表されたことも含め会場を埋めた観客の数で注目度の高さがわかる。ゆるふわ系女子だがダンスの切れ味がどんどん増している。アルバム未収録のsajjanuのカバー「Dash De Koi」「Goa Than Words」が度肝を抜いた。助詞のダンスの切れ味はドッツのベジャールの如し。


dots photos by @tsurutak

推しアイドル
嬉し恥ずかし
三つ巴

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【終末クラブイベント】BLACK TERROR vs 盤魔殿 vs ぶっ生き返すBAR #灰野敬二 #地下音楽への招待 #偶ドロ #爆裂女子 #dotstokyo

2017年11月17日 00時53分16秒 | ネコ動画



NOV 17 FRI 2017
BLACK SMOKER×FUTURE TERROR presents
BLACK TERROR




OPEN 20:00
ADVANCE¥2000 W/F¥2500 DOOR¥3000
渋谷CONTACT

DJ NOBU主宰、千葉を拠点に日本のアンダーグランドダンスミュージックシーンを牽引する “FUTURE TERROR” と、BLACK SMOKER RECORDSが主宰し、20年に渡ってジャンルの狭間で強烈なインパクトを放ち続けてきた “EL NINO” が共催するモンスターパーティー〈BLACK TERROR〉が2年ぶりに開催。今回はスタートを20時に早め9時間越えの狂奇の一夜が実現する。ベルギーを拠点に活動するヴェネズエラ出身 Bear Bonesのライブに、灰野敬二とMerzbowの共演、さらにはKILLER-BONGとDJ NOBUが貴重なセッションを披露。デコレーション、ライティング、映像、フードもこのイベントでしか体験できないものになるだろう。五感をフルに働かせ飽くなき探求心で、他に類を見ないやり方を更新しつづけるBLACK SMOKERとFUTURE TERRORのいまを是非体感して欲しい。

<STUDIO X>
Bear Bones, Lay Low (Venezuela | Belgium) -Live
Keiji Haino×Merzbow -Live
DJ NOBU×KILLER-BONG -Live
YPY -Live

DJ NOBU
TWINPEAKS
KURUSU
KURI
VIZZA

<CONTACT>
BABA×Fumitake Tamura -Live
JUBE×LORD PUFF -Live
ZVIZMO (テンテンコ×伊東篤宏) -Live
DAISUKE UCHIMURA -Live

FOOD:
AMA
LAZER:
Yama-Chang
VJ:
ROKAPENIS
DECO:
Sound Installation by 伊藤篤宏×KAIRAI-BUNCH×VELTZ


NOV 18 SAT 2017

盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.7
Le Sacre du Automne 



【告知】11月18日(土)開催!!! 異端音楽DJイベント『盤魔殿 Disque Daemonium 圓盤を廻す會 vol.7』

18:00 Open/Start
Charge ¥1,000 incl. 1 drink
Shibuya DJ BAR EdgeEnd

<TIME TABLE>
18:00 Open/Start
18:00 DJ Necronomicon(剛田武)
18:30 Underground Music Battle - DJ Paimon vs DJ Necronomicon
19:00 DJ Athmodeus(持田保)
19:30 SPECIAL LIVE : Anokthus
20:00 DJ Ipetam イペタム(aka 福田理恵)
20:30 Underground Music Battle - DJ Athmodeus vs DJ Qliphoth
21:00 DJ Qliphoth(宇田川岳夫) 
21:30 DJ Paimon(Moppy)

2017年11月18日(土曜日)渋谷EdgeEndで開催される盤魔殿vol.7での配布ジン完成してます。
当日ご来場の方のみ入手可能‼︎‼︎‼︎内容メチャ濃いです!!!!

<目次>
剛田武『地下アイドルへの招待 第1回:暗黒系とシューゲイザー』
Moppy『アナドル・ロック入門』
持田保『DJ Athmodeusのターン・オン、チューン・イン、スピン・アウト!!!』
宇田川岳夫『喪われた地下音楽家 : 富山のダークアンビエントSEEDMOTH』
MSS『市場との決別』
盤魔殿 vol.6 完全Set List / Event Information



終末は
クラブハシゴで
ぶっ生き返す

11月18日(土) 
『ぶっ生き返すBAR』



OPEN 12:00 - CLOSE 18:00
チャージ料 1H500円 1時間ごとに1drink

★お知らせ★
11/18 零、凛、都子の3人で一日店長します!ぶっ生き返させて〜〜👼
『ぶっ生き返すBAR』
〜イベント内容〜
一度死んだアイドル 零、都子、凛がアイドル界でぶっ生き返すために活動資金を自分たちで集めるため店長を務めるBARをやります。
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【Disc Review】川島誠『Dialogue』〜存在の耐え切れない重み、そして喪われた者が眠る大地との対話。

2017年08月04日 01時23分03秒 | ネコ動画


Mokoto KAWASHIMA (Alto Sax)
Homosacer Records (HMSD-00)2017
Recorded YAMANEKOKEN OGOSE
Cover is Makoto KAWASHIMA

Special thanks
Toshiko Matsuzaka
Susumu Matsuzaka
Hideo Ikeezumi

The Unbearable Heaviness of Being and The Dialogue with the Earth where a Lost Being Sleeps.
存在の耐え切れない重み、そして喪われた者が眠る大地との対話。


まったくもって重い音である。しかしメタルの重さではない。土嚢や米俵の重さである。ずっしり詰まった密度の濃い、しかしながら空気の入る隙間は残され、窒息することはない。サックスを吹く身体の周りの空気の濃度が増して、アルトのベルから絞り出される振動が、鈍感な身体には感じられない気の流れを起こす。不規則なビブラートで濡れた旋律が重い空気中を突き抜ける時の摩擦で虚ろな空間に陰影が生まれ、目に見えない渦巻き模様を描く。まるで川島が描いた『Dialogue』のCDジャケットの水墨画のように、手を延ばせば触れることが出来るような気がする。しかし圧倒的な存在の重さの中で身動きできず、唯素肌を舐めるように通り過ぎる音の波の感触を慈しむばかり。


Photo by Takeo Udagawa

川島誠のライヴ演奏は二度観たことがある。昨年12月半ばのキッドアイラックホールでのソロ公演(近藤秀秋とのデュオもあった)は、その半月後に閉館するこのホールへの惜別の意を込めた捧げものだった。半年後の今年6月25日六本木SuperDeluxeでのTokyo Flashback P.S.F.発売記念ライヴは故・生悦住英夫への追悼の儀式だった(他のどの出演者よりも霊的な追悼演奏だった)。二度とも離別と喪失をテーマとしたステージだったこともあり、川島に対して「哀しみ/涙/祈り」といったイメージが生まれてしまったのは偶々なのか必然か。


川島誠 アルトサックス ソロ+近藤秀秋(ゲスト)@明大前キッドアイラックホール 2016.12.13 (tue)
Tokyo Flashback P.S.F. 発売記念 ~Psychedelic Speed Freaks~生悦住英夫氏追悼ライブ@六本木SuperDeluxe 2017.6.25 sun

演奏の場で川島はサックスを抱え込むように俯き加減に構え、心許ない足取りで歩き回り、時に大きく振りかぶり身体を揺らす。終いに床に屈み込んで地面に向けてブロウする様子は、まるで自分の音の重みに耐え切れず、地獄の底へ嘔吐するかのように見える。しかし流れ出る音は汚物とは真逆に、米粒のように艶のある滑らかな美音のせせらぎだった。自分の身体の中で思念を浄化し、不純物の雑じらない純水として大地に還しているのかもしれない。その姿を観て筆者は舞踊家・田中泯の「場踊り」を思い浮かべた。自らを「地を這う前衛」と表する田中が「場で踊るのではなく場を踊る」意識は、恰も土に還るための儀式のように見える。川島も無意識のうちに大地に戻ることを志しているのではなかろうか。そう考えると、筆者が川島のアルトの音に感じる「重さ」とは、地の底の精霊が川島を誘う呼び声の引力なのだろう。



聡明なる読者諸氏には最早説明する必要はあるまいが、筆者の所見では川島が対話(Dialogue)する相手は、数え切れない亡者や死霊が葬られる「大地」に他ならない。

ダイアログ
語る相手は
土塊者

Makoto Kawashima solo @ Downtown Music Gallery 1-29-17
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偶想Drop/FIREBIRDGASS/FIVE NO RISK@新宿dues 2017.7.2 (sun)

2017年07月04日 01時50分11秒 | ネコ動画


dues presents
FIREBIRDGASS 1st Full Album "THIS IS FIREBIRDGASS"
偶想Drop 現体制初音源 "Painfully violent" Release Event
wth Special Guest : FIVE NO RISK


OPEN 12:30 / START 13:00



後述するようにここ一ヶ月の間に筆者の内的推し指数が急上昇中のアイドルユニットが偶想Drop略して偶ドロである。目黒鹿鳴館での定期ライヴ「偶層の素」は正に神イベントだが、それ以外の現場も楽しい。いつもはレコ発リリイベで無銭ライヴを観る新宿duesでの3マンイベントに参戦した。対バンはいずれも知らないバンドだったが、結果的に3×3=9(究)極的に楽しい現場だった。昂奮冷めやらぬ頭を冷やしてレポを記すことにした。


●FIVE NO RISK 13:00-13:40


2004年大阪にて結成されたラウドロックバンド。5人組でドラムとサイドギターは学生風のロッカーらしからぬ風貌。しかしテンポチェンジの激しい曲調、複雑な高速フレーズを難なくこなすテクニック、客席乱入を繰り返し、人生訓のようなMCを噛ますヴォーカルといったひと昔だったらスラッシュメタルかハードコアの仲間と形容された本当の意味でのオルタナティヴロックは、今ではラウドロックと呼べば分かり易い。大阪人らしい人懐っこさが魅力の激烈グラインダー。

FIVE NO RISK "SELF ENCOURAGE"MV



●偶想Drop 13:55-14:35


音楽でブチ上がる世界一激しいアイドルユニット。2015年のクリスマス目黒鹿鳴館で初めて観て以来何度も観る機会があったが、激しすぎるパフォーマンスと呼応するヲタクのぶちあがり方についていけず比較的中立状態をキープしていた。しかし2017年1月に加入した新メンバーのひとりピンク担当の都子を見つけて以来、最も気になる存在としてオレの中の注目度が俄然高まっている。最近メンバーが休むことが多かったので、久々の6人フルメンバーでのライヴ。数カ月前まで想像だにしなかった最前エリアに立つ自分がいる。徐々に曲も覚え偶紳と呼ばれる偶ドロヲタクの真似が出来るようになった。都子に見惚れてばかりで振りを忘れる不手際はあるが、7月23日のワンマンライヴでは一人前の偶神の仲間入りを果たすべく精を出すとしよう。

偶想Drop『Painfully violent』



●FIREBIRDGASS 14:50-15:30


高円寺2000Vで生まれ東高円寺二万電圧を拠点に活動する結成15周年を迎えるパンクバンド。90年代バッドボイーズロック/スリージーロックを思わせる髪立てヴォーカル+目の周りパンダメイクのG,B,Ds=”シオンwithニューロティカ”と呼びたいルックス。と思ったらサウンドも80年代日本のパンクの要素たっぷり。筆者の着ている原爆スター階段のTシャツを指差して歌った曲は、政治的な歌詞と早急なハードコアサウンドがスターリンを彷彿させた。シンガロングのコーラスとコール入のOiパンクや、泣かせる歌詞が青春のメロコアバラードと、筆者の世代も共感できる普遍的パンクロックに年齢/性別/財力を超えた素直な愛情に衝き動かされる。二万電圧に会いに行こうか。

FIREBIRDGASS「パンクスは豚小屋で産まれた」MV


ラウド系
バンドとアイドル
パンクロック

偶想Drop IDOL GALAXY vol1@新宿ReNY 2017-7-2


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【サックス天国】山口正顯/フランソワ・キャリエール/SOON KIM/ジュリー・キアー/クリス・ピッツイオコス

2017年01月18日 01時44分29秒 | ネコ動画


筆者がサックスを始めた表向きの理由はナベサダこと渡辺貞夫のラジオ番組にあるのだが、心の底に沈殿した記憶の泥を落としてみると裏の理由のサム“ザ・マン”テイラーの「ハーレム・ノクターン」のメロディが聴こえてくる。幼少の頃、父のクラシックのレコードコレクションの中に一枚だけ金髪のお姉さんが下着で佇む写真のレコードを見つけて、見てはイケないものとわかっていたが、親のいない隙にそっと取り出して眺めてはドキドキしていた。レコード棚を勝手に触ったら怒られるので、そっと元の場所に戻しておいたが、並べる角度のちょっとした違いでバレやしないかと、これまたドキドキしたものだ。当然ながら聴くことも適わないので、どんな音楽が入っているかは知る由もなかったが「サム・テイラー」という名前だけはしっかり心に刻まれた。小学4年生の頃だっただろうか、昼のFMラジオでサム・テイラーの曲が流れた。直ぐにあの下着のお姉さんを思い出したが、咽び泣くサックスの調べは、白いランジェリー以上にスケベでヤバい音楽に聴こえた。その頃学校の男子の間で「セックス」という言葉が囁かれていて、奥手な筆者でも何か途轍もなくいやらしい意味だと悟っていたこともあり、響きの似た「サックス」もエッチな楽器というイメージを抱いたのかもしれない。

サム・テイラー/ハーレムノクターン


渡辺貞夫に憧れて中学のブラスバンドでサックスを吹き始めた頃は、経験はないがセックスの夢想は広がる一方だった。しかし不思議とサックスに色っぽい妄想を感じることはなかった。高校でバリトンサックス担当になり、同学年のアルトサックスの女子に儚い恋心を抱いたことはあったがプラトニックどころか手を繋ぐこともなく散って行った。一浪して大学に入学したときは自分のサックスを手に入れてフリージャズをやることを心に決めていた。それは異性や性欲とは関係のない(深層心理ではあったかもしれないが)、純粋な自己表現の欲求だった。並行してやっていたロックバンドでは女子にモテることを意識していた(モテるためにやっていたのではない、と思う)が、吉祥寺の地下倶楽部でサックスを吹くときは、そんなことは露ほども思わなかった。そもそもぎゃていに女子は滅多に来なかったし、来たとしても相当変わった女ばかりで、話についていくだけでも大変だった。



それから35年経った今もサックスを愛し続けているのは、幼少期の儚いエロスへの憧憬か、それとも二十歳前後にストイックを気取って童貞を貫いてしまったことへの後悔か。いずれにせよサックスを聴くことと下着のお姉さんを愛でることは全く別の時間軸の出来事であることだけはよく分かった。そんな2017年に聴くべきサックス演奏家を紹介しよう。

●山口正顯・渡辺生死 duo 『砂山』


山口正顯 (tenor.sax, clarinet, bass-clarinet)
渡辺生死 (drums, percussions)

1961年生まれの山口正顯(やまぐち しょうけん)は菊地成孔および津上研太に師事、テナーサックスとバスクラリネットを中心に様々なリード楽器を扱う。New Jazz Syndicate参加以降、フリージャズのステージに立ってきた。1950年生まれの渡辺生死(わたなべ しょうじ)は、学生時代に山崎弘にドラムを師事、米軍基地における演奏などのプロミュージシャンとしての活動後、10年ほどのブランクを経てフリージャズを中心に活動するドラム/パーカッション奏者。長きにわたって東京のフリージャズのメッカのひとつである高円寺グッドマンへのレギュラー出演を続けているこのデュオ、フリーフォーム特有の圧力と速度感を保ちながら、「砂山」「赤蜻蛉」「Danny Boy」「Summer Time」「You don't know what love is」などの古い歌音楽のメロディを織り交ぜ、独特の詩情をたたえる音を奏でる。2016年10月13日録音。

CD "Yamaguchi Schoken & Watanabe Shouji duo / sunayama" PV



●François Carrier, Michel Lambert, Alexey Lapin『Freedom is Space for the Spirit』


François Carrier フランソワ・キャリエール (sax)
Michel Lambert ミシェル・ランベール (perc)
Alexey Lapin アレクセイ・ラパン (p)

カナダのアルト・サックス奏者フランソワ・キャリエールとドラマーのミシェル・ランベールはここ6年間に4回ロシアを訪れ、セント・ペテルスブルグのピアニスト、アレクセイ・ラパンと共演を重ねてきた。最初のトリオ三部作を2012年にリリース、続いて2014年にFMRレコードから『The Russian Concerts Vol. 1 & Vol. 2』をリリースし広く評価された。そして2017年にこのユニークなトリオの6作目『Freedom is Space for the Spirit(自由は魂の余白)』をFMRよりリリースした。人類は興味深く魅惑的。無限の可能性とポジティブは創造性に満ちている。また人生を自然な形よりも難しくしてしまうことで知られる宇宙で唯一の存在である。旅は開放感を刺激する。 開放感は驚きを目覚めさせる。 その後、音楽が発生する。 音楽はいつもここにある。 注意力は、インスピレーションと創造性への道である。

Francois Carrier, Michel Lambert, Alexey Lapin - GEZ 100



●Soon Kim・井野信義・ 北陽一郎『Hotel the Strasse』


Soon Kim (alto sax)
井野信義 (bass)
北陽一郎 (trumpet, piccolo tp)

日本をはじめ、アメリカ・カナダなどの北米、ドイツ・フランス・イタリアなどのヨーロッパで活躍するSoon Kim(a.sax)、井野信義(bass)、北陽一郎(tp)の3人によるフリー・インプロヴィゼーションという形式の音のコミュニケーション。 ときに現代音楽風、ときにフリージャズ風、
ときに民族音楽風と音楽が次々と移り変わり、一方向のみの音楽感ではなく広がりのある音楽感を出している。これから多くの可能性を互いに出し合って行く意気込みが感じられ、今後の活躍が期待される。2012年2月&2013年3月録音。

KIK Live 2nd Stage #1 (2015/6/11)



●Julie Kjær 3 ft. John Edwards & Steve Noble


Julie Kjær ジュリー・キアー/ alto saxophone
John Edwards ジョン・エドワーズ/ double bass
Steve Noble スティーヴ・ノーブル/ drums

デンマーク出身の女性サックス奏者ジュリー・キアーはジャンゴ・ベイツやポール・ニルセン・ラヴのラージ・アンサンブルのメンバーとして世界中をツアーする。イギリスのニュージャズ界を代表するジョン・エドワーズとスティーヴ・ノーブルの夢のリズムセクションが、キアーの創造性溢れる楽曲に鮮やかな色と影を加える。表面的な技巧だけでなく微細に内観し、トリオは馴染み深いフックや軽快なリズムに満ちた別世界のランドスケープを描き出し、祝祭的な空気を生む。2015年1月12日ロンドン・Cafe OTOでのライヴ録音。

Julie Kjær 3 feat. John Edwards & Steve Noble - part 1 @ Jazzhouse, Copenhagen (28th of April, 2016)


サックスの
セックスアピール
プロテクト

●Chris Pitsiokos CP Unit


忘れてはいけないNYシーン最注目のクリス・ピッツイオコス。盟友ウィーゼル・ウォルターと組んだCP Unit初のプロモーションビデオが完成した。20年代のシュールリアリズム無声映画を彷彿させる実験映像が、有機と無機を攪乱するパラノ演奏と妖艶にマッチして、心の隅の暗い部分をサーチライトのように照らし出す。ピッツイオコスの音楽は21世紀の精神分析音楽療法を誘発するプラズマイオン現象と呼んで然りである。

Chris Pitsiokos クリス・ピッツイオコス: alto saxophone/compositions
Brandon Seabrook ブランドン・シーブルック: electric guitar
Tim Dahl ティム・ダール: electric bass
Weasel Walter ウィーゼル・ウォルター: drums
Music video by Richard Lenz

CP Unit: Guillotine
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【JazzTokyo#224更新】デイヴィッド・S・ウェア没後リリースの2作のCD『ライヴ2014』『バース・オブ・ア・ビーイング』

2016年12月01日 00時44分09秒 | ネコ動画

Courtesy of AUM Fidelity

ジャズ/即興音楽/前衛音楽の情報サイト『JazzTokyo - Jazz and Far Beyond(ジャズとその先へ)』の最新号が更新されました。


#1359 『David S. Ware & Matthew Shipp Duo / Live in Sant’Anna Arresi, 2004』
デイヴィッド・S・ウェア(ts)とマシュー・シップ(p)の初のデュオ・アルバム。17年間の共演歴に培われた41分の即興演奏に、<スピリチュアル・ジャズ>という言葉を、生まれ落ちた時の汚れのない裸体に巻き戻す魔法の力を感じる。



連載第18回 ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報
デヴィッド・S・ウェア『バース・オブ・ア・ビーイング』に関する親子の体験(by キア・ニューリンガー)とアース・タンズの有機的なライヴ体験(by シスコ・ブラッドリー)



Courtesy of AUM Fidelity

没しても
遺作のパワーで
不死となり

David S. Ware Quartet - En Concert


David S. Ware - saxophones
William Parker - bass
Matthew Shipp - piano
Guillermo Brown - drums
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【配信開始情報】マッチレス・レコーディングス〜AMM, ORGANUM, Evan Parker etc.

2016年10月19日 01時08分48秒 | ネコ動画


マッチレス・レコーディングスはエディ・プレヴォストにより1970年代に設立された自主レーベル。プレヴォスト自身のソロ作品や彼がパーカッショニストとして参加する即興グループAMMの作品を始め、エヴァン・パーカー、ジョン・ティルベリー、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハなどの即興音楽作品を現在に至るまでリリースし続ける世界的に希有なレーベルである。ロンドン、カフェ・オトのレーベルOTOROKUよりマッチレス・レコーディングスの貴重な作品が史上初めてデジタル(配信)リリース開始された。



マッチレス・レコーディングス・ストーリー
1967年にメジャーのエレクトラから1stアルバム『AMMMusic』をリリースした後、グループは見捨てられてしまった。因習的な楽器と革新的な音作りのコンビネーションは他のレーベルも録音しようとはしなかった。そこでプレヴォストは自分でなんとかする決意をした。グループは典型的なDIYのアプローチを取った。キース・ロウのアートワークが多くの作品のカヴァーを飾り、プレヴォストとその生徒たちが詳細な情報を含むライナーノーツを書き、大部分のレコード制作はプレヴォストの自宅スタジオで行われた。配給に関しては、そんなの多くのカタログが売れることには懐疑的だった。「僕に、率直にいえば引導を渡すような相手と議論したことを覚えています」とプレヴォストは語る。「『The Crypt』については、なんで君はこんな物をリリースしたいんだ?誰も買いやしないよ、こんな酷いもの。」そんな怒りに満ちた反応にビックリした。「僕等は貴方に売って欲しくて作ったんじゃない。僕等の作品を象徴する重要なものだから制作したんだ。」もちろん、『The Crypt』は今ではAMMの重要作品のひとつです。

マッチレスの40年後はAMMだけではない。全体でカタログは95作に上り、その数は増え続けている。作品の多くは新世代の即興音楽家を支持し、サウンドへのアプローチの創造性を讃えている。カタログがデジタルで配給されることで、多くの人が新しいアーティストとアイデアを、レア盤の法外な値段を気にすることなく、分かち合い発見できるようになる。


デジタルダウンロードサイトOTOROKU Matchless Recordings

マッチレス・レコーディングス作品紹介

MRDL24 - Organum - "Veil of Tears"

デヴィッド・ジャックマンのワンマンユニット「オルガナム」にマイケル・プライム、ダイナ・ジェーン・ロウ、ロジャー・サザーランド、ジム・オルーク、ロバート・ハンプトンが参加。水の滴り、摩擦音、鐘の音、貧相な笛、機械仕掛けの鯨のような正体不明の音....音が透けて見える官能性、効能・影響・刺激的に豪華。大音量で聴くこと。


MRDL40 - Eddie Prévost & Music Now Ensemble - Silver Pyramid

1969年ラウンドハウスでの伝説的な4日間の「ミュージック・ナウ」イベントで結成されたプレ・スクラッチオーケストラ・アンサンブル。AMMのメンバー、コーネリアス・カーデュー、ハワード・スケンプトン、ヒュー・デイヴィスなどなどが参加。でも要所でドアを叩くのが誰なのか誰も知らない。ラモンテ・ヤングがドローンを奏でているのか?警笛を吹くのはカーデューか?ラウンドハウスがもはやサイケの動力源でないのはなぜか?


MRDL90 - Allum / Kanngiesser ‘Bell Tower Recordings’

ジェニファー・アルムとウテ・カンギーサーの即興デュオ。どちらの録音もハックニーのセント・オーガスティンのベル・タワーで録音された。教会の時計仕掛けのチクタク音が軽快に背景に流れる。時折ベル鐘や車の警笛の音が聴こえる。


MRDL74 - Sebastian Lexer “dazwischen”

長年のプレヴォストのワークショップのメンバーだったセバスチャン・レクサーのソロ・デビュー作。技術的にも精神的にも信じられないほど感動的。「レクサーの音楽は彼(そして我々)の人間性を曝け出し拡張する。彼の音楽が他者に協調性があると同時に本質的に感動的なことを発見した瞬間、時間の感覚を失った。音楽とこの儚い音楽のジャンルを融合して美を生み出す。僕にとって彼は、様式的な音楽家を具体化する。このCDはセバスチャン・レクサーのソロ奏者としての初作品であるが、誰も彼が初心者じゃないことは良く知っている。物質と問題を手にしたときには陽気な成熟した反応を見せる。彼が音楽の発展とソーシャル動作を代表するひとり8またはひとつが才能。創造性の象徴だからね。創造性の発露だと思うね。(撮影会は毎回ならんでも御地下で生じたか)。
エディ・プレヴォスト 2009年5月




マッチレス
マッチは秤売り
マッチ売り

AMM feat. Evan Parker - Trio Improvisation at Cafe Oto, London
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【JazzTokyo#219更新】橋本孝之『SIGNAL』/第三届明天音乐节~ 灰野敬二、ファウスト他

2016年07月02日 00時32分53秒 | ネコ動画
ジャズ/即興音楽/前衛音楽の情報サイト『JazzTokyo Jazz and Far Beyond」最新版#219が更新されました。


【コンサート・レポート】第三届明天音乐节 3rd Tomorrow Festival~ 灰野敬二、ファウスト他



『橋本孝之 / SIGNAL Harmonica Improvisation Takayuki Hashimoto』

ジャズの先
超えて行くのが
面白い

faUSt 《It's rainyday(sunshinegirl)》——3rd Tomorrow Festival- Live160514

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