ギュウ農フェス春のSP ロード to 栃木2018
新木場Studio Coast
11:15open 12:00start
前売券:4500円 / 当日券:5000円(+1ドリンク代必要)
▼出演
Someday Somewhere(ラストアイドルファミリー)/ Spindle/里咲りさ(腕相撲MC)/AIBECK/アップアップガールズ(プロレス) /Aphrodite/amiinA/Alloy/IVOLVE/『インキーウップス』/uijin/エレクトリックリボン/ガールズq/b/会心ノ一撃/キャンディzoo/GANG PARADE/桐谷まつり/969/CLOCK&BOTAN/劇場版ゴキゲン帝国 /校庭カメラガールドライ/校庭カメラギャル/校庭カメラアクトレス/CY8ER/SAKA-SAMA/さくらピ~ス☆/Summer Rocket/ShiX/G☆Girls/神使轟く、激情の如く。/せのしすたぁ/sora tob sakana/There There Theres/Zombie Powder/tipToe./代代代/戸田真琴/とちおとめ25/です。ラビッツ/・・・・・・・・・(ドッツトーキョー)/ナナランド/NaNoMoRaL /二丁目の魁カミングアウト/NECRONOMIDOL/爆裂女子-BURST GIRL-/PartyRockets GT/HAMIDASYSTEM/パンダみっく/le biglemoi/PiGU/BiS/フィロソフィーのダンス/フェッティーズ/眉村ちあき/MIGMA SHELTER/みんなのこどもちゃん/Maison book girl/ヤなことそっとミュート/ゆるめるモ!/RHYMEBERRY/lyrical school/LinQ/ロッカジャポニカ/我儘ラキア/脇田もなり/渡辺亜紗美(Cheeky Parade) /渡良瀬橋43/ギュウゾウ(電撃ネットワーク)、他
【筆者の足取り】
爆裂女子⇒ドッツ⇒爆女特典会⇒le biglmoi⇒969⇒TAKENOKO▲⇒みんなのこどもちゃん⇒ゼアゼア⇒ヤナミュー⇒Alloy⇒ネクロ魔⇒ブクガ⇒ハミシス⇒沖縄電子少女彩⇒RHYMBERRY⇒amiinA⇒クロタン+グーグールル⇒彩特典会⇒フェッティーズ⇒ブクガ特典会⇒ゴキ帝⇒ミシェル⇒CY8ER
天気は快晴、気温は19℃。都内のフェスには最適な天候。朝10時に家を出て新木場着は11時10分。会場時間にゆっくり間に合った。会場前には多くのヲタクが群れていた。昨年はほとんどボッチだったが、1年のヲタ活で知り合いも増え多少の世間話も出来るようになった。最初の目当ては入場口すぐ横の野外ステージ。柵にもたれて推しの登場を待つ。
●爆裂女子-BURST GIRL-(野外)
1月8日のデビューから丁度3ヶ月経った暴れまくりの爆裂パンクアイドルでスタートするギュウ農フェス。体調不良から完全復帰した推しメン都子の「病」Tシャツに気分も上がりまくり。頭から爆裂して気分爽快。
20180408 爆裂女子-BURSTGIRL- ギュウ農fes2018 春SP 新木場スタジオコースト
爆裂女子‐BURST GIRL‐ 2018/4/8「ギュウ農フェス春のSP ロード to 栃木2018」in 新木場Studio Coast
爆裂女子/180408/ギュウ農フェス
【爆裂女子】20180408ギュウ農fes
ギュウ農フェス、爆裂女子 野外ステージのトップバッターでした!ありがとうございました✌️飯うめえ! pic.twitter.com/aynI7Fs8QB
— 爆裂女子-BURST GIRL- (@burst_girls) 2018年4月8日
●・・・・・・・・・・(メイン)
時間が爆女と被って諦めていたドッツの最後の2曲インストのDash De Koi〜Goa Than Wordsを観れた。巨大なメインステージでキレキレの変態ロックで踊る異空間に触れた。
●le biglmoi(野外)
爆裂女子の特典会に並びながらビグルモアをチラ見。何度か対バンで観ているので曲も大体知っている。今泉怜ちゃん似のメンバーが推しメン。
●969(テント)
一番熱そうなラインアップのテントステージでもカオス度満点の969(クロック)を最前エリアで鑑賞するなら怪我する覚悟が必要。左隅から見渡すと人体が宙を飛び交うイルカかとびうおのパニック症候群を見ている気分。パフォーマンスの切れ味はますます増している。
●There There Theres(メイン)
ヤナミューを観ようとメインステージへ行くとゼアゼアゼアーズがパフォーマンス中だった。派手なレーザーやライティングでミクスチャー・ロックと異能ダンスがサイケ味増し増しのオーラを放つ。
【20180408】There There Theres ギュウ農フェス春のSP ロード to 栃木2018 新木場Studio Coast
●ヤなことそっとミュート(メイン)
観る度に音楽性が最もあうのはヤナミューかもと思う。新曲を含め王道オルタナロックの爆音はスタジオコーストとの相性がピッタリ。メンバー4人のバランスが理想的な形になってきた。全国ツアーが楽しみ。
【4K】【20180408】ヤなことそっとミュート ギュウ農フェス春のSP ロード to 栃木2018 新木場Studio Coast
●NECRONOMIDOL(テント)
主現場ネクロ魔は最前で楽しみたい。フェスに相応しくアゲ系のセトリで固めてきたので圧迫も5割り増し。生誕ライヴ以来自信がついたのか、月城ひまりのパフォーマンスが向上した気がする。音楽性や世界観だけでなく、存在としても唯一無二のアイドルユニットだと再確認した。
●Maison book girl(メイン)
どういうわけか年末のワンマンライヴ以来観に行けてないブクガを久々のライヴ体験。コショージメグミが金髪を染めて青みがかったダークヘアになって大人っぽい魅力を発揮。一度封印したコールや手拍子が復活したアゲ系パフォーマンスは、2016年初頭に戻ったような懐かしさと安心感を感じた。
180408 ギュウ農フェス春のSP2018 Maison book girl
●HAMIDASYSTEM(テント)
時間が被ったためテントステージの後方から後半数曲を観れただけだが、メロディックエレクトロニカは意外にフェスと相性がいいと感じた。ただし音響を重視する楽曲志向は、メインステージのオクタゴンウーハーで聴きたいものである。
HAMIDASYSTEM 2018.04.08 ギュウ農フェス @ 新木場STUDIO COAST
●沖縄電子少女彩(テント)
3/21秋葉原グッドマンのGIGANOISEで制服姿のノイズパフォーマンスが印象的だった沖縄電子少女彩のソロステージ。冒頭でいきなり電子ノイズパフォーマンス。制服姿ではなく、大人っぽい黒のドレス姿はまた別の魅力がある。2,3曲目(夢みるさhん損人形の日本語カヴァー)が可能性を感じさせた。
沖縄電子少女彩 ギュウ農フェス 20180408[FULL LENGTH]
●RHYMEBERRY(メイン)
アイドルラッパー、ライムベリーの上げ上げパフォーマンスで、全員踊りまくる会場全体がレイヴパーティーに変貌してしまった。
●amiinA
今回のギュウ農フェスの秘密兵器オクタゴンウーハーの威力がアミーナのサウンドへのこだわりで最大限に発揮された。壮大な世界観はアイドルライヴというよりミュージカルかオペラの領域。
amiinA _ ギュウ農フェス 春のSP2018
●CLOCK & BOTAN(テント)
元ベルハー(Bellring少女ハート)の称号は吉と出るか凶と出るか、柳沢あやのは現時点では地下アイドル界隈シンガーソングライターのフリをしているが、アイドルに他ならないことを証明する弾けたパフォーマンス。
20180408 GLOCK&BOTAN(柳沢あやの) ギュウ農フェス2018 春SP 新木場スタジオコースト
●グーグールル(テント)
そしてこの日デビューを飾る新グループのお披露目。元偶ドロの杏奈ちゃんの参加で俄然盛り上がる偶神の逸る気持ちを抑えるゆるふわパフォーマンスが新鮮。
20180408 グーグールル デビューステージ!ギュウ農フェス 春SP 新木場スタジオコースト
●フェッティーズ(ラウンジ)
SMアイドル、フェッティーズの現場は大人の社交場?普通の現場では出せない欲望を刺激するパフォーマンスと歌はエンディングに近づくフェスの見せ場のひとつだった。
●劇場版ゴキゲン帝国(野外)
推しメンやんやんの活動休止ご初のゴキ帝ライヴ観戦。4人でもまったくパワーの変わらないハチャメチャ加減に心が潤う。
●CY8ER(メイン)
フェスのフィナーレを飾るサイバーのステージはサイリウム輝くキラキラなオーラに包まれた。長時間のイベントで身は疲れ果てたが心は軽く、意外に寒い新木場を後にした。
CY8ER/180408/ギュウ農フェス
アイドルと
ヲタクと過ごす
弥生哉
本日の一枚(都子ちゃん@爆裂女子)