音楽情報サイト『JazzTokyo - Jazz and Far Beyond』最新号が更新された。メイン特集は「メールス・ファスティバルと日本」「CTIオールスターズ 1973」。剛田武は下記の記事を寄稿した。
●Chris Pitsiokos / Carny Cant
⇒#2081 『Chris Pitsiokos / Carny Cant』『クリス・ピッツィオコス / カーニー・カント』
パンデミックで明らかになった本当の自分の具現化
このアルバムに描かれているのは間違いなくクリス・ピッツィオコスというひとりの人間の魂と肉体である。現在のピッツィオコスのありのままの音楽を時間をかけて濃縮することにより、彼自身の未来の音楽と人生の在り方を刷新した。
Lapsarian
●マンスリーヒカシュー2021 エターナルエコー 脱皮する
⇒#1163 マンスリーヒカシュー2021 エターナルエコー 脱皮する
“鳴り止まない”ことをやり続け、観せ続けるバンドの表情の豊かさ。
これほど表情豊かなバンドは他にいるだろうか?男は黙って背中で語る、というのは過去の美徳。顔満面の表情でサウンドを奏でるのが異形のロックバンドの心意気なのだ。
マンスリーヒカシュー2020 MONTHLY HIKASHU 2020
パンデミック
音楽表現
鳴り止まぬ
Chris Pitsiokos: Racquetball Court, Video by Katharina Huber