A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【週末ライヴ情報】4/23(日)大久保ひかりのうま『The Phase Of Free Jazz To Come~フリージャズ来るべき位相』機関銃爆発合奏団/KIYASU ORCHETRA

2023年04月20日 00時07分58秒 | 素晴らしき変態音楽


2023年4月23日(日) 東京・大久保ひかりのうま
The Phase Of Free Jazz To Come~フリージャズ来るべき位相

MACHINE GUN EXPLOSION ENSEMBLE
KIYASU ORCHETRA

open 19:00 / start 19:30
door ¥2000 + 1 drink

現代フリージャズの来るべき位相を明らかにする二つのジャズユニットが大久保で奇跡の共演!

予約⇒https://www.facebook.com/events/1152720808771945?active_tab=about

Line-up:
●Machine Gun Explosion Ensemble / 機関銃爆発合奏団
山澤輝人 (sax, flute) 
ルイス稲毛 (bass)
剛田武 (violin, flute)
佐伯武昇 (trombone, percussion)
南部輝久 (drums)

フリージャズのオリジネーター=アート・アンサンブル・オブ・シカゴのロスコー・ミッチェルや70年代ロフトジャズシーンから登場したギタリスト、マイケル・グレゴリー・ジャクソン、21世紀即興シーンを代表する前衛サックス奏者クリス・ピッツィオコスといった錚々たる即興ジャズメンと共演する覆面ドラマー、キカンジュ・バクと、日本の即興ジャズシーンで活躍する爆裂サックス奏者山澤輝人、90年代から様々なユニットで活動するベテラン・ベース奏者ルイス稲毛、さらにアンビエントユニットMOGRE MOGRUで活動する剛田武の4人編成で、2022年秋にリモートによるレコーディング・プロジェクトとして活動開始。「機関銃爆発合奏団/マシンガン・エクスプロージョン・アンサンブル」として、キカンジュのレーベルからコンピレーションCDR『BIGGG KNYF IN THA NOGGG 』でデビュー。2023年初頭に第2弾としてロスコー・ミッチェル&キカンジュ・バクとのスプリット・カセット『悲歌慷慨 / Indignant Lamentation over the Evils of the Times』をリリースし、海外メディアで<アート・アンサンブル・オブ・シカゴの精神を色濃く受け継いでいる>と評価された。
今回、海外在住のキカンジュ・バクに代わるリズム隊として、佐伯武昇(佐伯組/ニュージャージーズ/怪獣墓場)と南部輝久(Aural Fit/バラナンブ)を迎えた特別編成で待望のライヴ・デビューを果たす。

機関銃爆発合奏団 Machine Gun Explosion Ensemble – raw cut Koenji recording session sliver(極秘来日したキカンジュ・バクを迎えてのスタジオセッション)


●Kiyasu Orchestra / キヤスオーケストラ
Ryosuke Kiyasu (drums)
tsubatics (bass)
Koichi Kidoura (guitar)

2004年ドラマーのRyosuke Kiyasuを中心に結成。
様々な音楽ジャンルをのみこみ、現代フリージャズの音を追求、表現するために精力的に活動を続けている。
2018年にはマレーシアツアーも行い、国外にも活動の幅を広げていっている。
http://orchestra.kiyasu.com/

Kiyasu Orchestra live at Ten, Tokyo, Japan | Feb 12, 2023


新たなる
歴史の幕開け
目撃せよ!

★当日会場にて特別価格にて販売!

Roscoe Mitchell & Kikanju Baku / Machine Gun Explosion Ensemble – Split Cassette
Cassette Tape / Ethnicity Against the Error 05 / 定価1,500円1,000円(税込)

フリージャズのオリジネーター、ロスコー・ミッチェル(アート・アンサンブル・オブ・シカゴ)とイギリスの覆面ドラマー、キカンジュ・バクのデュオと、キカンジュ・バクと日本のミュージシャンによるフリージャズバンド、マシンガン・エクスプロージョン・アンサンブル(機関銃爆発合奏団)をカップリングした異色のスプリット・カセット・アルバム。

SIDE A:Roscoe Mitchell and Kikanju Baku / Congo River Basin
Roscoe Mitchell : All Saxophones
Kikanju Baku : Bata, Bones, Bells
1. God's Breath & Demon's Talon
2. Indigenous Archaeologists
Recorded Live at the London Contemporary Music Festivel (LCMF), London June 18th 2022
試聴⇒Roscoe Mitchell and Kikanju Baku / Congo River Basin

SIDE B:機関銃爆発合奏団『悲歌慷慨』
Kikanju 天罰 Baku : drums
ルイス稲毛 Louis Inage : bass, keyboards, synthesizer
山澤輝人 Teruhito Yamazawa : tenor sax, flute
剛田武 Takeshi Goda : violin, flute, shinobue, hulusi, clarinet
佐伯武昇 Takenobu Saeki : trombone, percussion
1. Deception 欺瞞
2. Corruption 腐敗
3. Infection 感染
4. Lamentation 哀歌
Recorded, Mixed and Mastered by Nacky Ishikura at OTOlab, Koenji, Japan on January 15th, 2023
except Drums Recorded in London, England by Kikanju Baku
試聴⇒機関銃爆発合奏団 / 悲歌慷慨
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