パイプ/配管(塩ビ管)を組み合わせた奇妙な自家製打楽器でテクノ/ハウスを奏でるストリート・パフォーマー「パイプガイ」の映像が話題に。
彼の名はジェイク・クラーク。25歳のオーストラリア人ストリート・パフォーマー。パイプの迷路としか呼びようのない楽器で通行人を楽しませる。10年以上ドラムを演奏してきたジェイクは自ら「タビュラム」または「ソンガフォン」と呼ぶこの楽器を2年前に自作した。
スティック代わりのゴム草履で配管の口をパコパコ叩く。アンプも電気機器も通していない完全アコースティックなのに、機械的なテクノサウンドが流れ出す。
------「僕は音楽を演奏して生活している」とクラークは語る。「近い将来パイプ配管楽器を持って旅に出たいな」
パイプガイ
タバコを吸わない
ナイスガイ
クラークがギターを弾くバンド「Mokomo Soda」
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