朝いちで「フェルメールからのラブレター展」
を京都市美術館で観てきました。ヨハネス・フェルメールの作品は「手紙を書く女」「手紙を読む青衣の女」「手紙を書く女と召使い」の3点で後は同時代に活躍したホーホやヤンなんとかのオランダ黄金時代を代表する作品です
音声ガイドを借りて見て回ったのでわかりやすかったのですがテレ朝アナウンサーのナレーションはいまいちでした。フェルメールは自然な光で溢れていて、修復後の独特な青使いも生でみられて良かったです。こちらは10月16日来週の日曜日までです

しかし
人気展なので30分待ちです
隣の「ワシントン・ナショナル・ギャラリー」は待ち時間もなくモネ、マネ、ルノアール、ドガなど印象派世代を経てセザンヌやゴッホなどポスト印象派の作品83点で構成され、こちらの方が見応えあります。開館70周年の大規模改修により実現したもので日本では2度と実現できないのではと思います。11月27日までですので興味のある方は是非是非です

帰りは岡崎通りの「グリル小宝」で20分順番待ちのランチ(笑)がっつりオムライス
いただきました¥900




しかし



帰りは岡崎通りの「グリル小宝」で20分順番待ちのランチ(笑)がっつりオムライス

