二泊三日信州ドライヴ旅行その1

先月キャンセルして延び延びになっていた車山高原へ出かけました
富山から平湯、上高地経由で松本へ
途中蓼科のチーズ工房へ（昔、来た記憶が・・）
　
これ試食のチーズスフレですがふつうにワンカットあり、土産店のお味、何も買わない勇気も必要（笑）

諏訪湖からビーナスラインで、車山目指します
　
山は生憎のお天気ですばらしい眺望は望めませんが、新鮮な空気は何物にも代え難く、呼吸を通して樹の精が体内に吸収されるように感じるのは気のせい？
　


今夜のお泊りはとても素敵なリゾートホテルでお部屋も広めのメゾネットで大きな天窓があります（残念ながら星空は霧に邪魔されて）
　

　

　
食事はバイキングなので好きなものを好きなだけ、高原野菜が新鮮でおいしいです
明日は晴れて頂上から富士山がみれるといいな～
爆睡

その２につづく

The Great Gatsby

朝方、雨に降られたものの段々日差しも回復して、梅雨とは思えない爽々した気持ちの良い日になりました
ＤＡはお友達とゴルフへ、私はデカプリオ様とパーティへ（一人映画「華麗なるギャッツビー」鑑賞です）

1920年代。ジャズと禁酒法の時代。アメリカン・ドリームを追い求め、故郷の中西部からニューヨークへとやって来た作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は、宮殿のような豪邸で毎夜豪華絢爛なパーティーを開く謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の隣に居を構える。港を隔てた向こう岸には、いとこのデイジー(キャリー・マリガン)とその夫で女好きのトム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)が住む邸宅があった。そんなある日、ニックはギャツビーから彼の生い立ちを打ち明けられる。裕福な名家に生まれ、ヨーロッパで宝石や名画に囲まれた贅沢な暮らしを送った後、戦争で数々の勲章を受けて英雄となり、両親が亡くなった今は天涯孤独の身だという。だがそんな出来すぎた話に、ニックは「ギャツビーは何かを隠している」と直感する。やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そしてデイジーとの禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていくのだった……。

帰宅して、ディカプリオのとろけるような笑顔を感じながらお掃除をしてると、顔でかぷりお（笑）ことＤＡより「Ｊｉｒｏちゃん（ＤＡのお友達）が夕食一緒にしようと言ってるから出ておいで」とあり、男性からのお誘いなんて半世紀ぶりだわ（笑）とイソイソ出かけました
　

　

　

　
楽しい会話とおいしいご馳走、有難うございました
今度は奥様もお誘いして
その後、二人は片町のネオン街に消えて行き、ホステスさんに送られて、ご機嫌の午前さま
寛大な妻に感謝しなはれや

お友達先生と勉強会と称するランチ女子会（笑）

アメリカンポップなインテリアはＨｉｒｏｋｏ先生のご主人のコレクション～ポップコーンマシン～実際、作れるのだけど汚れるから作らせてくれないのだとか（笑）
今日はお忙しい4人のお友達先生と勉強会です
いろいろの情報を交換してると新しいレシピも浮かんでくるので不思議ですね
それにしても皆さん、沢山の情報もっているので話題が途切れず、時間の経つのも早いです
ランチは御経塚のイルコラこと「IL Coraggio」です
人気店らしくいっぱいのお客で賑っていました

まずはご馳走サラダ：フレッシュな野菜が美味しいけれど、ご馳走と謳っているからにはオードブルぽいモノが欲しいな～

パンは御経塚の「エピ」さんのものだそうです

+￥200でほうれん草のフィトチーネクリームソース：クリームが重くなくさらりと食べやすいです

皆さんはＡ・Ｏ・Ｐ：アーリオ・オーリオ・パスタかな？ペペロンチーノ風とトマトソースパスタ

ミルクプリン：何のフレーバー？皆で記憶をたどったら昔ホットケーキに付いてたメープルシロップフレーバーでした（笑）〆はもっとワクワクするドルチェだとうれしいな
パスタもアルデンテを少しオーバーしたようで
　
　
Ｈｉｒｏｋｏさん宅に移動してのお茶会：ミニトマトのコンポート、自家製杏サワー美味しかった～
東京でバリスタしてらっしゃるＡＭＵちゃんお手製ピスタチオケーキ・オレンジケーキ・クッキーもすごく美味しい！同じ材料使ってるのにプロはやっぱ違うわ
次回の勉強会？も楽しみぃ～～～～

小豆島そうめん

久しぶりのジトジト雨梅雨らしい肌寒い日となりました
以前はＤＡも私も嫌いだったソーメンですが、お昼にＭさんから戴いた小豆島の手延べそうめん「島の光」を茹でてみました
たっぷりのおろし生姜と九条葱、アクセントにＹｕｍｉさんからのサクランボをトッピング
さらりと食べて、とてもおいしゅうございます
年を重ねると嗜好も変わってくるのですね（笑）今年の夏はソーメン食べるぞ～～

なんと！南砺市シフォン

帰りは医王山トンネルを抜けて帰ることに
途中、週４日だけ営業のカフェがあると聞き、立ち寄ってみました
　
シフォンケーキとコーヒーの可愛いカフェです
丁寧に（丁寧すぎて待ちくたびれ～笑～）入れたコーヒーは少し酸味があり美味しかったシフォンは小さくて可愛いですね
地域の常連さんのお店って感じでよそ者には居心地がいまいちでした

なんと！南砺市城端

何十年ぶりの城端です
学生時代、仲良しのお友達の実家があったので毎年、麦や祭りに泊りがけで遊びに行ってました（今も仲良しで来月も女子会なんですよ！）




駅舎は昔のまんまですがメイン通りはきれいに整備されていて面影ありません







でもひとつ、裏通りに踏み入ると懐かしい時代にタイムスリップします
老舗醬油屋さんと煉瓦造りの培菌室
養蚕業で栄えた町らしく立派なお屋敷も沢山残っています







城端織会館も昭和初期の建築物でギャラリーとCAFEが入っています



ほんとは洋菓子店で桃のまるごとコンポートを買う予定でしたが、まだ発売してなくて、お向かいの和菓子屋さんで昆布餅と豆大福、栃餅を購入
流石富山、昆布はいろんな風に使われています　昆布パンも有名です

なんと！南砺市福光

今日は家を11：30に出て城端方面にドライヴ
お昼は福光「青龍」の中華をいただく予定でしたが定休日がいつの間にか月曜日に変わっていて残念

何年振りかで立ち寄った道の駅「いっぷく茶屋」はリニューアルされ地産野菜があふれてました
わらび、かたは、小じゃが、キャベツ、五箇山豆腐・揚げ、おかきetc買い込みました（冷凍のおからが保冷剤のかわりに貰えます）

地元のおばちゃんが作ったお弁当、あまりの安さにビックリですおまけにお味もいい

米粉のピザも焼きたてあつあつで￥130　意外に美味しい」

こちらのお弁当は￥270　レンジでチン！してくれますお米もうまっ！

「なんとバーガー」はナンに麦豚チャーシューと干し柿の天ぷらがサンドされています￥400

片山津ｓｐａ街湯と牛乳ソフト

久しぶりに片山津温泉の立ち寄り湯に
今回初めてレイクです（女湯は奇数日が湖側、偶数日が山側だそうで）
柴山潟に面しているので景色は満点ですが木の湯桶や座椅子がヌメッていたり
窓ガラスが汚れていて蜘蛛の巣が掛かっていたりとメンテナンスがよくありませんでした

ポニーもお出迎え

ゲートのつる薔薇も盛りです

ここまで来たら外せない（笑）もうもう牧場の生乳ソフトクリーム　ほんとにおいひ～ぃ

Ｈｉｖｅｒ ｂｏｓｕｑｕｅ

今週は、いっぱい・いっぱいお教室をしてたので久しぶりの休日ドライヴです
ず～っと気になっていた加賀のケーキ屋さん「イヴェール・ボスケ」にお邪魔しました
名前の通り森の入り口のような場所に建つ小さな平屋の一軒屋でうっかりすると通り過ぎてしまいそうです


エントランスも！ステキ

いろんなケーキがショーケースに美しく並べられてます

ナッツいっぱいのシフォンケーキや焼き菓子たち

カンフィチュールの品揃えも豊富です

Ｃａｆｅの中に一歩踏み入るとシックな空間が・・天窓から動く光が・・見てきて実感して

一段高くなった奥に進むと、ゆったりした空間に「工房さ竹」さんの無垢材のテーブルと椅子がとても居心地よい素敵な雰囲気を醸してます　
お天気が良いとはめころしの窓から白山が望めるそうです



私はタルトフィグ￥400と自家製ジンジャエール￥600　甘さ控えめのタルトでドライなジンジャーには少し物足りないような



ＤＡはルレ・ボスケ￥300とはなやかブレンド￥500を（関東のなんとか？焙煎所にオリジナルブレンドを作ってもらったとか）
薄めだが味わい深いコーヒーだとうちのバリスタが申しておりました（笑）

パリッと焼きあがったクロワッサン￥210も発酵バターの香りと仕上げのシロップが加わっておいしゅうございました
手に馴染みの良いカトラリーもポルトガルのｃｕｔｉｐｏｌを揃えていたりとなかなか拘りもお持ちで
ドライヴの行き帰りに立ち寄りたいＣａｆｅでした

パティスリー エ カフェ
『イヴェール ボスケ(冬木立)』

10：00～19：00
休：火曜日

加賀市宮地町り60-1

水羊羹いつ食べる？いまでしょ！

真冬に食べる輪島や福井の水羊羹も美味しいけれど、やっぱ暑い季節にサッパリいただく今でしょ！
こしあんと抹茶あんの２種類を容器を変えて提案しました
　　　　　


「パン・リゾットトップ」のリゾットも多めに作っていただきます達農園のバジルはとても薫り高くて美味しいのです

Ｋｕｍｉさんから旅行のお土産戴きました
いつも皆さんから美味しいものや珍しいもの、限定ものをいただきありがとうございます
幸せ者でありますハイ！

パンアフター*クロワッサン*コーヒーフィナンシェ

本日のパンアフターはリクエストの「クロワッサン」とトラブリを使った「コーヒーフィナンシェ」です
お一人１５０ｇのフランスパン用粉を使って折り込み、７～１０個お好みのサイズで作っていただきました
バターの扱いにくい季節にも関わらず、皆さんとってもお上手に作っていただきました

２０分しっかり焼いてさくさく、層もきれいに立ち上がってます
エッグサラダとヘーゼルナッツクリームをサンドして試食していただき、自分の焼いたものはお持ち帰り

方形のシリコン型で焼いています
アーモンドと焦がしバターの香が幸せな気分にさせてくれ、毎日食べても美味しくて困ってしまいます（笑）

カヌレ型＆クグロフ型

先日、ＵＳＥＤのカヌレ型とクグロフ型を入手しました
す～ごく汚れていたので湯煎で洗って銅型はお酢で磨き、ようやくきれいになりました

クグロフはお教室に出したら、即行5個売れちゃいました
残り5個あります。早いもん勝ちですので（笑）欲しい方はメールで予約してください＠￥500です
新品シフォン型21ｃｍ定価￥2960が特価￥1000も2個在庫あります

コーヒーフィナンシェ・パンアフター

コーヒーエキス「トラブリ」を使ったコーヒーフィナンシェ
これ、とってもおいし～んです（自慢）
専用の袋に入れてケーキ屋さんぽくしました

「信州おやき」も焼き上がりをすぐラップして、冷めてもオイシ！

kai house

（株）貝印より2013summer号「Ｋａｉ Ｈｏｕｓｅ vol13」が届きました
特集は「夏野菜のオイシイ食べ方」ゴーヤ・パプリカ・トマト・ズッキーニなど
あざやかに食欲をそそるレシピの紹介です
６月、７月の教室参加の生徒さんにお渡しします
アイスクリームメーカー65%off￥3123やメランジュール30%off￥27930などSUMMER SAILも開催中

パンアフター

久しぶりに梅雨らしい天気になりましたなぜか嬉し、楽し、変な感じです
仕込水も氷水使用でいい具合に発酵してくれます
本日のパンアフターは「リゾット・トップ」「抹茶のムースケーキ」「試食リゾット」
抹茶のムースケーキはこの季節、美味しくいただけますね

本日の注意点：ケーキはきれいにトレーに移しましょう（笑）
ちょっとしたコツをお教えしました