今月半ばに頂いてきたメダカさん。
発泡スチロールのリンゴ箱2箱、小さな箱に2箱、インスタントコーヒーの空き瓶1本、ペンとボトルに1本と大勢の赤ちゃん達を頂いてきました。
当然我が家だけでは、飼育できません。
多くは、知り合いに電話をして、何とか引き取って頂きました。
それぞれのお宅ですくすくと大きくなっているようです。
我が家というと、小さな赤ちゃん達の姿が余り見受けられません。
よく見ていると、貝殻が発泡スチロールにへばりついています。
良く聞くとこの貝殻が、メダカさん達を食べているそうです。
入れ替えるときにかなり気をつけて覗いたつもりだったのですが・・・。
水草を頂いたのですが、その根っこに付いてのではないかと言うことでした。
それと、親めだかさんがいたのです。
もしかしたら、この親メダカさんに「パック」とされたのでしょうか?
メダカさんは、かなり悪い環境でも生き残れる魚だそうです。
数多くの中から、本当に強いメダカさんだけが生き残れるようです。
この小さな命が、厳しい自然界の中で生き抜いていくってすごいですね。