山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ノックダウン

2023年05月31日 | 健康

このところのお疲れモードが、ついに・・・。

ちょっと汚い話になりますが、お食事中の方はごめんなさい。

早朝からお腹を下し、激しい水便に。

5時間で10回トイレに通うことに。

前兆は、寝る前からあったのですが・・・。

足のケイレン、微熱も。

病院へ出向き診察して頂くと、「ウイルス性の風邪」だそうで、薬を頂き帰宅。

「しっかりと水分を取るように。」と言われ、ポカリスウェットを購入。

病院で受診後は、下痢は止まったのですが、足のケイレンが止まらないのは困りました。

しかし、ポカリスエットの効果か?夜中になるとだんだんけれん回数も減り、朝起きてからは症状も回復。

しかし、「今週中h自制するように。」と先生からの注意を受けてしまいました。

片付けも大詰めを迎え気になりますが、先で倒れても行けず、ゆっくりと休むことに。

皆様方も、時節柄お体にはご注意を。

 


お疲れモード

2023年05月28日 | 健康

山の片付けも終盤。

日にちだけが過ぎていきます・・・。

少しずつしか進みません。

山の師匠に無理を言い、使えそうなものを持ち帰っていただきました。

農機具も使えるもありますが、昭和の年季ものばかり。

使われる方も現れず、やむを得ず買取業者へ依頼。

他の雑物も一緒に処分してもらうことに見積もりを依頼。

一通り見て頂くと、「足が出そうですね。」と。

足が出ても片付けないと終わらないので・・・。

こまごまとした片付けも、連日続くと堪えます。

体が熱さになれず、昨日は、とうとうダウン。

月曜日から雨なので本当は行きたかったのですが・・・。

きょうは、頑張って行ってきます。

 


小梅さん、こんにちは!

2023年05月26日 | 食育

ここ何年か前の大雨で水没してしまった小梅さん。

息が出来なかったのでしょうか?

翌年から勢いがぐっと落ちてしまいました。

もともと、おじいちゃんとおばあちゃんの老木。

枝も気を付けないと折れやすくはなっていたのですが。

昨年の収穫量は、僅か200粒ほど?

二本の内、一本が葉も芽吹かず完全に息絶えたと思っていました。

ところが今年になり、根元から枝分かれしている枝から青々とした葉っぱたちが。

刈った草を根元に置き、焼きスクモや処分する堆肥を蒔いたのが良かった?のか復活。

その後は、何と実をつけるまでに。

数は少ないですが、不死鳥のごとくです。

山の片付けもあり、タイミングよく収穫が出来ないかもしれないと、出向くと既に落ち始めています。

もう少し置いときたいものもありますが、今年は全量収獲。

後は、太陽さんから一杯葉っぱさんに光を浴びて体を癒してもらいたいものです。

今年も貴重な実を分けて頂き有難う。

自然の力に感謝、感謝。


緊急事態

2023年05月23日 | 食育

園児たちが籾を蒔き無事終了。

ちょっと土を耕した時、水を入れる量が気になっていたのですが・・・。

一つは問題ないと思っていたのですが、他方の発泡スチロールは?

水を入れすぎ表面を均した時から水が上がってくる状態に。

そーと、雑巾で水を吸い上げます。

水分除いて籾を蒔いたのですが、籾蒔き後の状態は?

順調に出ている籾もありますが、完全に水没。

田んぼの広さの関係で、一人一株しか田植えは出来ないため、これでは本数が足りません。

やむを得ず、我が家で予備の 苗づくりを行うことに。

田植えまでに間に合うでしょうか?

 

 


籾蒔きの仕方は?

2023年05月21日 | 食育

新しい気持ち良いベッドが出来たら、次は籾さんを蒔くのですが上手く芽が出ていますか?

ペットボトルを見せてもらうと「あっ、出ています、出ています。」

1cm程の芽が出ています。

一般的に農家の芽出しはもっと短いのですが。

それではいよいよ籾蒔きです。

 

用意する物

ボール・網杓子・新聞紙、勿論籾さんが入ったペットボトルです。

それでは、先生にやり方の見本を見せて頂きます。

 

よいいよ開始します。

網杓子をボールの上に。

網杓子にペットボトルから一気に水を流し込みます。

網杓子に籾が出てきたら新聞紙の上に。

新聞紙の籾さん達を一粒ずつ発泡スチロールの田んぼへ蒔いていきます。

田んぼの発泡スチロールには、ビニール紐を貼り付け10区画に分割。

それぞれの一画が、園児一人、一人のスペースです。

 

 


籾さんの心地よいベッド

2023年05月20日 | 食育

発泡スチロールの田んぼへ小さなスコップで耕した土を移していきます。

何回も、何回も、何回も。

中々終わりませんねー。

ここで秘密兵器の登場。

園長先生専用大きなスコップさんです。

子どものスコップの何倍分でしょうか?

早い、早い。

入れると土は凸凹。

これでは籾さんを蒔けません。

ここで小さなスコップさん再登場です。

「グサ、グサ」と刺していくと?

何故か、水が上がって来て盛り上がっていた土が平らになってきます。

最後は、発泡スチロールの角を対角線上に手を添え、ゆすります。

また不思議、土がどんどんフラットに。

これって、地震が起きたときに起こる液状化現象と一緒ですね。

サランラップの芯で作った「コテ」で表面をそろえると完成。

籾さんの気持ち良いベッドの完成。


土を耕します

2023年05月18日 | 食育

最近の子供たちは、泥遊びをしない。

しないのか?させてもらえないのか?

「田んぼの土に入って、足で土の塊を無くしてください。」と。

最初は、「汚い!」、「何か臭い!」、「気持ち悪い!」と。

そんなか一人の園児が入ると「気持ちいい!冷たい!」と声を上げました。

その声につられ、次々とたらいの中へ。

一度はいると、「もう出たくない!」と。

たらいの中へ入ると足を取られやすくなるため、中へ一人はいると外の人が手をつなぎフォロー。

入ると気持ちよくなりすぎて「もう少し、もう少し。」と交代が進みません。

そのうちに、尻もちを搗く園児も。

「わー、汚れた。どうしよう?」と園児。

「大丈夫。きょうは汚れても怒られないよ。着替えもあるから。」と先生たち。

こうなるとやりたい放題。

昔の我々の子供時代に戻ったような・・・。

本来の子供たちの姿かな?

十分に土が耕せたら、発泡スチロールの田んぼへ戻して籾蒔きです。

 


籾蒔き

2023年05月17日 | 食育

昨日は、お田植さい。

天皇陛下様は、育てられた苗を田植えをされていましたが、保育園では籾蒔きの日。

小さな田んぼの土を大きなタライ(左官屋さんが使う四角いフネ)へ入れ。土を耕します。

小さなスコップで大きな塊の土を崩していきます。

土の状態を見て水を入れていきます。

ある程度土が崩れると、足で踏んでいきます。

ここが一つの壁。

土の状態は、汚い泥の状態。

「汚いから」、「「何か変な匂いが・・・」と、ちょっと拒否反応のような状態。

「困った!」、どうしたらいいのかな?

 


梅の木さん

2023年05月14日 | 農業

前回、河川敷の畑に出向いた時、草の勢いにビックリ。

畑の中よりも、畑まで行く道の両側の草の勢いの良いこと、良いこと。

車で進めません。

畑に行く前から、道の草刈りを行うことに。

燃料が足りるかな?

畑の広さから燃料を用意したのですが・・・。

回転数を抑え気味にしながら。

やっと車を畑入り口まで侵入させることに。

肝心な畑の草刈り前にお疲れモードに。

と、言いながらなんとか畑も草刈り完了。

今回は、山で用意していた堆肥を片付けを兼ね持参。

肥料を蒔いていくタイミングではないかもしれませんが。

収穫までには間に合わないかもしれませんが、木全体の栄養補給になってれたら良いかな。


籾を水に

2023年05月10日 | 食育

保育園での米作りが始まりました。

こども達に、お米の種類を説明。

その際は、お米の種類など事前に先生が分かり易い表を作ってくださりました。

お米作りが他園に在園時も含め4回目だけあります。

園児たちは、グループに分かれ準備OK。

まずは、体験する順番を決めます。

じゃんけんをするグループもあれば、リーダー的な園児が決めるグループも。

決まったらいよいよ始まりです。

水を汲んでくると、もらっていた籾を入れ、指で混ぜます。

浮いた籾は、網杓子で取り除きます。

ペットボトルに水を入れるのですが、ちょっと不安定。

そうすると見ていた園児が、ペットボトルと漏斗を倒れないよに支えています。

小さいながらも、気が利きますね。

水ばかりはいっても実だけ残ることも。

籾さんをつかんでペットボトルへ。

入ったら蓋をし、先生から名前を書いているラベルを貼り付けます。

これから、毎日水を替えて籾の状況を観察してもらいます。

来週には、籾蒔きを行います。

 


おこめづくり

2023年05月09日 | 食育

コロナウイルスが蔓延してしまい、毎年実施していた保育園でのお米作りもこの三年間は参加できず。

実施マニュアルを作成し、先生方に説明し実施。

先生方は、手惑いもあったようですが、何とかお米も収穫できおにぎりパーティーの実施してこられました。

ことしは?

今年は、「5類感染症」に引き下げられたおかげで参加できることに。

いよいよ、今日は籾を水に浸して芽吹くようにします。

3年ぶりなもので、ちょっと上手く出来るか?

あ~緊張してきた。

 


久しぶりのストレッチ

2023年05月09日 | 健康

いつの間にか終わってしまった連休。

サンデー毎日の私には関係ない?

昨日は10日ぶりのストレッチの日。

家で行うストレッチは少し不足ぎみ。

一時間半みっちりすると、終わると少しバテ気味に。

片付け疲れか?

今日は、梅の木さんの畑に様子見に行ってきます。

 


股関節のストレッチ

2023年05月07日 | 健康

体力が落ち、足の筋肉の低下を感じたのが2019年。

知人に聞いて始めたストレッチ。

毎週通っていたのですが、コロナウイルスが流行り、一時はストレッチの講座も中止に。

それでも少しずつ再開され、何とか効果を実感してきた今日この頃。

それが、今まであぐらを組むことが出来ていたのですが、あるときから急に足を組むことが出来なくなってしまいました。

股関節、膝関節周りの筋肉が硬くなり、痛みも発生。

講師の方に尋ねると、「運動が十分でない。」と。

講師の方も、股関節のストレッチもメニューに追加。

股関節が十分動いているかどうかは?

 1.仰向けに寝て、両足を延ばします。

 2.左足を胸の方へ抱えます。

 3.曲げた左足を床から45度まで曲げます。

45度まで曲げることが出来ない人は股関節硬くなっている人だそう。

 

対策は?

 1.片足を前で曲げて、反対の足は後ろに脚はまっすぐ伸ばします。

 2.両肘を床につけて30秒キープします。

 3.体を起こし、両手を床につけて胸を張り、30秒キープします。

 4.腰や膝に不安がある方は、足を前後に開いて、後ろ足の腿だけ伸ばすだけでも良いと。

   余裕がある方は、更に上体を起こして伸ばすように。

 5.椅子に座って行う場合は、片足を膝の上に乗せてあげている足を水平にし、足首を90度にして上体を 

   前に倒すと。

 6.左右の足を、それぞれ1セットしたよいと。

 

歩けなくならないように、少しずつ、少しずつ毎日続けることが肝心。


今日は何曜日?

2023年05月06日 | 健康

ゴールデンウイークも後半に。

サンデー毎日のジィですが、ここ2、3日、曜日を間違えるばかり。

今日の朝も。

午前六時前にトイレに目が覚め、血圧を測るため腕に取り付けて計測中に、いつの間にか眠りの中に。

ふっと気が付き時計を見ると、午前8時52分。

「あっ、歯医者の日だ。」と飛び起きて服に着替えます。

休みで我が家に来ている孫が「今日は土曜日よ。」と。

「えっ、月曜日でないの?」と私・・・。

良かった。

この2、3日同じことを言っている?

少しボケるには早いと思っているのですが・・・。

 


頼もしい助っ人

2023年05月05日 | 

このところ雨も小休止。

絶好の片付け日和。

昨日は頼もしい助っ人が参上。

孫の一男君、さすがは若人。

ジィが、モタモタしていると、「僕がする。」とひょいと持って片付けてくれます。

嬉しい限り。

軽トラの荷台に次から次へと載せて行くと、何かおかしい?

運転席より荷台が低い?

荷台下の板ばねを見るとかなり荷重がかかっているよう。

ボディーと板バネの間に大きな緩衝用のゴムがあるのですが、完全についています。

荷台が空の際は、道路に段差があると結構跳ねるのですが、今回はその感じはなし。

それはさておき、頼むといつも「いいよ。」と付き合ってくれる一男君。

こんなジィを相手にしてくれ、感謝、感謝。

ばぁばぁ、そんなに心配しなくても、それなりのアルバイト代は用意しているよ。