山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

こども食堂でのお餅つき

2018年01月29日 | こども
お餅搗きと言えば、朝早くから何臼も搗いたものです。

ここ何年も保育園でのお餅つきをしていましたが、昨年からお餅を喉につかえ死亡事故があったと言う事で中止になってしまいました。

お餅つきの機会が3回も減ってしまいました。


今年は、この「こども食堂」の餅つきが最後となります。

多くのボランティアで支えあっておられますが、今年もお餅つきに参加させていただきました。

まず用意するのは、「石臼」をセットします。

石臼ですから重たいのは当然ですが、多くのスタッフの協力を得て、無事にセット完了!

早速、お湯を臼に入れ、石臼を温めます。



石臼が冷えたままでお餅を搗き始めると、もち米が冷えてしまうため、石臼にお湯で温めておきます。


特別オーダーの立体マスク

2018年01月23日 | 健康
風邪をひくと必要になるのがマスク。

使い捨てのマスクがいいのかしれませんが、どうも息苦しく苦手な私です。

そんな私に救いの手が。

息子のお嫁ちゃん作成の特別オーダーの立体マスクです。

以前に、ガーゼ地のマスクを作ってもらったことがありました。

私の顔に合わせ、かつ、眼鏡をしてもくもらないマスクです。

今回2つ特別注文。

すぐに、制作してくれ、おお助かり。

今回は、紺色と、グレーの縦ストライブの2種類。

このマスクをしていると、何時も鼻も咽喉もしっとり、しかも防寒対策にもできます。

このマスクで、何とか冬を乗り切りたいものです。

お嫁ちゃん、いつもお世話になります。

ありがとう。


復帰初日なのに・・・

2018年01月22日 | 自然
インフルエンザを何とか克服し、復帰初日。

朝起きると、部屋も深々としています。

外を除くと、雨?みぞれ?

寒い、寒い。

仕事場について、車から降りるころには上がっていた天気がポツ、ポツと。

2か所目につくころには、完全にみぞれ。

そうこうしていると、ボタンのような雪がフロントガラスに点々と。

退社するころには、雪は上がってはいましたが、それにしても寒い!

明日の朝が心配!

インフルエンザから復活?

2018年01月21日 | 健康
今回のインフルエンザには肝を冷やされました。

今まで風邪をひいても、インフルエンザにかかったことがなかったのですが・・・。

鼻水タラタラ、なり熱がどんどん上がり、途中からは咳ばかり。

今まで頭が痛くても、ほとんど薬は飲まずに過ごしていました。

ところが、今回はそうはいきませんでした。

咳をすると頭にガンガン堪えます。

結局痛み止めを飲み何とか過ごしました。

腰の痛みは、丸くなって寝ました。

薬のおかげで、熱は思ったより早く下がったのですが、筋肉が緊張していたのでしょうか?

体中が痛くて、痛くてたまりません。

頭の方は、脳みそさんも筋肉痛?だったのでしょうか?

こめかみが痛いのです。

濡れタオルを、電子レンジで「チン」をし、首筋から後ろ頭を温めると、痛みが和らぎます。

夜中にその対処を何回したでしょうか?

三日間は、タオルで温めながら何とか過ごすと、その次の日は何とか楽になるようになりました。

それからは、少しづつ改善し、やっと月曜日からは仕事に復帰できそうです。

頭痛であまり考えることが出来ませんでしたが、健康のありがたさを痛感。

日々に感謝。

もう一度、これからの過ごし方を考える必要がありそうです。



インフルエンザB型

2018年01月15日 | 健康
先週木曜日、喉がイガガユイ。

金曜日は、鼻水がタラタラ。

土曜日は、だんだん熱が出てきて咳き込みだしました。

この時点で病院へ行けばよかったのですが、いつの寝て治す私。

ところが、日曜日もちっとも改善されず。

月曜日の早朝5時ごろに熱をは立っても38,7度。

さすがに焦りました。

すぐに、病院に行くと「インフルエンザの検査をしましょう。」と鼻の中に面貌を入れてしばらく待つと「B型です。薬を出しますから仕事は今週一杯休んでください。」と。

煉るばかりで背中は痛いし、おなかの筋肉は咳で痛いし、最悪です。

気分転換にと思いブログを書き始めましたが、体がえらい。

もうやめて寝ます。

原因は?

2018年01月13日 | 食品・材料・料理
何度濾して黒い色ばかり。



よく考えると気になることが。

我が家で藁を燃やすと、住宅地のため周りにご迷惑かけると言う事で、山では灰にして持ち帰ったのですが・・・。

どうもそれが原因のようです。

持ち帰りの際、袋に入れかえったのですが、色々なものに当たり灰が粉末になった?

やはり、灰にしたらすぐにお湯に入れないとダメですね。

さあ、どうしようか?


藁を濾します

2018年01月12日 | 食品・材料・料理
お湯に入れた藁の灰を濾します。

まずは、ざるの中に灰を含むお湯を入れていきます。

更に、この灰の上に同じくお湯をかけていきます。



この灰が、新たな灰を濾していくのです。

1回目は、濾したお湯は真っ黒です。

2回目に濾したお湯も真っ黒。

3回目は、竹ざるに布巾をかけて濾します。



4回目は、付近の枚数を3倍に。

なのに、お湯は真っ黒のまま。

5回目は、新聞紙を置いてその上からお湯を濾していきます。

が!

真っ黒のまま。



以前、蕎麦の灰で濾したときは、黒いお湯の色から、回数を重ねるほどに琥珀色になったのですが・・・。


灰汁の材料は?

2018年01月11日 | 食品・材料・料理
コンニャクづくりのための準備で一番に用意するものは?

「灰」です。

灰には色々あります。

一番よくいわれるのが堅木の灰。

他には、大豆や蕎麦など。

今挑戦しているのが「藁」。


① 
藁(700g)を灰にします。

灰は灰でも、黒くなったところまで。

間違っても、白くなるまでしてはいけないようです。

② 
次に、お湯を用意します。

お水を6~7L用意し、沸かします。

沸いたら、黒い灰を入れて軽く混ぜたら20~30分置きます。


次は、これを濾します・・・が。


灰汁づくり

2018年01月10日 | 食品・材料・料理
年末に用意するはずが、正月休み最後の日となりました。

その用意とは?

実はこんにゃく作りに使う灰汁づくりです。

蒟蒻を作る時に、固める凝固剤は、普通は水酸化カルシュウムを使います。

しかし、これはこんにゃくを料理する時は、あく抜きをしないと、独特の匂いがします。

昔の人は、同じアルカリでも、植物由来のものを使っていました。

植物由来の灰汁(そば、大豆、藁、堅木などの灰)を使うと、蒟蒻独特の匂いがありません。

今まで何度か挑戦してきましたが、上手くいきません。

コンニャク芋の大きさによりコンニャクマンナンの濃いさ、灰汁の濃度など丁度良い数値は分かりません。

そこで、再度基本に戻り藁を使って再チャレンジすることにしました。

新たなオファー

2018年01月08日 | 食育
現役時代に、友人が声をかけてくださり体験したのが蕎麦打ち。

当時、その友人とよく燻製作りをしていたのですが、畑を持っている人が草を生やさないようにと蕎麦を植えたそうです。

実ったら、蕎麦を打ち食べてみたいと、その友人に依頼が来たのです。

その話に乗ったのが私。

石臼を用意し、粉回しをする鉢から麺棒、延し板、駒板、専用の包丁にと、道具が用意されていました。

言われるまま、粉をこね伸して切ったのです。

初めてでしたが、見よう見まねで何とかクリア。

褒めていただいて、つい嬉しくなり、道具をそろえ自我流で始めました。

後は、図書館で本を借り、何冊も読んで実践。

一生懸命に打つのですがここで問題発生。

打ったら食べないといけません。

悲鳴が上がったのは家族から。

麺類大好きの私は毎日食べても問題なしですが、家族はそうにはなりませんでした。

打つ回数が減ってしまいましたが、ここ三年ほど公民館から毎年オファーがあるようになりました。

今回は、親子共同作業がテーマになっています。

来るものは拒まずの私、二つ返事で快諾。

新年の仕事始めは、9日からです。

それまでには、段取りを考えなければなりません。

さーて、どんな流れにするかな?

風の子

2018年01月06日 | こども
我が家の家の前は神社と公園。

お正月は、公園が神社の臨時駐車場になります。

午後3時過ぎになった時、公園からこどもたち声がします。

それも大勢の子供の声です。

これだけ多くの子供の声は久しぶりです。

窓からのぞくと、4・50人はいるでしょうか?

引率の先生?も何人かおられます。

この声を聴くと、お尻がムズムズ。

広告の紙で折った紙飛行機と広告を持って公園に出向いて飛ばします。

子供たちがたちまち寄ってきて、「作り方を教えて!」と。

何人も次から次へと集まってきます。

待ってましたとばかりに、広告の紙を渡し、「紙飛行機の作り方教室」の始まりです。

その時引率の先生も様子を見に来られ、一緒に作り始めました。

よく聞くと、地域の小学生で学童保育の子供と先生たちでした。

説明しながら折っていきますが、説明がすぐ理解できる子、良く聞かず「分からん、分からん。」と言う子も。

「わからん。」と言う子も、「自分の折り方でもいい?」と聞くので、「それでいいよ。」と一生懸命に折ります。

まずは自分で始めることが大切ですから。

そうしていると、早く理解できた子が「わからん。」と言う子にアドバイスを始めます。

これも、自分だけでなくみんなと一緒に作る楽しさを共用大事なことですね。

折り上げると、順番に飛ばしてみます。

今まで自分たちが作った飛行機より、滞空時間が長かったり、クッルと一回転空中回転をしたりと、思わぬ動きに喜んでくれました。

作リ方を話をしてばかりで、みんなと一緒に写真を撮ることをすっかり忘れていました。



休みボケ

2018年01月05日 | 高齢者
あ私も昨年に65歳になり、高齢者の仲間入り?

65歳になると高齢者になるから年金が頂ける?

道路交通法による高齢者は、70歳以上。

医療に関する法律でいえば、65歳から74歳までが前期高齢者、75歳以上が後期高齢者。

いろいろある高齢者ではありますが、私の方は認知症の始まりでしょうか・・・。


仕事は明日が初日なんですが、実はとんでもない失敗をしてしまいました。

年末からの、休みですっかりと頭にボケが取りついてしまったようです。

今日朝起きると、頭はすっかりと1月6日になっていました。

そうです、遅れないようにと目覚ましを鳴らし起きて「出勤」したのです。

途中まで行ったとき、ラジオが「きょう5日は・・・」と言うのが聞こえたのです。

そう、6日ではなかったのです。

なんとなく聞いていたのですが、「なに?」違う。

すっかりと日にちと曜日を間違えてしまっていたのです。

お正月早々、やらかしてしまいました。

実害はなかったものの、認知対策が必要のようです。

困った、困った。(笑)

見て育つ

2018年01月04日 | まご
お正月は、子供たち、孫たちが集まり大盛り上がり。

大きい孫たちは、ゲームやカードに夢中。

女の子たちは、お人形さんで遊んでします。

女の子で一番大きな一女は、お母さんに布を出してもらい、針でクシクシと縫っています。

「何ができるの?」と聞くと、「お人形さんの服を縫ってるの。」との答えが。

小学一年生ですが、お母さんが縫物をよくしているのを見て初挑戦。

服の裾に、レースを縫っています。

よく見ると、目の大きさは、少し大きめの5mmほど。

でも、ほぼ真っ直ぐに、目の大きさもそろっています。

中々の出来栄え。

それにしても、「子は親の背中を見て育つ。」とはよく言ったものです。

今度は、じぃじぃの弁当袋を縫ってもらおうかな。

至福の時間

2018年01月03日 | まご
お正月になると家族が一気に増えます。

子供たちの家族総出で集合します。

総勢13名。

小学6年生から、2歳までの孫たちが5名。

かなりのやかましさです。

でも、お兄ちゃんが動くと2歳の孫まで蛇のように後ろを追いかけます。

この光景を見ているのが一番の至福の時間。

孫っていいですね。

あけましておめでとうございます

2018年01月01日 | その他
あけましておめでとうございます。

ことしもよろしくおねがいします。

大晦日が終わると、翌日はお正月。

新しい年になりました。

一日違うだけですが、気持ちも新たになりますね。

昨年は、バタバタで気が付くと年末、ふと気が付くと大晦日。

時間の感覚がだんだんなくなってきている?


お世話になっている先輩に年末の挨拶とお礼に行ったのですが、「これはセリかな?食べられる?」との問いが。

セリに間違いないように思いますが、ふと思い出しました。

同級生が、「正月からセリを収穫せんといけんのよ。」と言っていたことを思い出し、写メで送信。

「食べられるよ。」との返事の後、「いらん足ふみ脱穀機や荒縄を編む農機具があるから見に来る?」とのお誘い。

正月そうそう有難い話です。

昔の機械は、捨てられて手に入りませんから。

でも、ひとつ悩みが・・・。

実は、置き場がなくて・・・。

家では、置き場がなく駐車場が倉庫に。

山の倉庫もいっぱいだし。

今頂いておかないと貴重な道具はなくなるし、困った、困った。

正月から、ない頭を絞っています。