山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

剪定の後付け

2021年07月31日 | 自然

昨日は暑かったーーー!

 

先日、春に選定をさぼった剪定をしました。

おかげでどっさりと。

わが家とお隣の二軒分の庭剪定。

剪定した枝をゴミに出した際あまりの多さに受け取り拒否。

直接焼却場へ持ち込むことに。

午前中の用事を済ませ、午後から軽トラに載せることに。

一応紐で縛っていますが、数が多いのでコンパネでアオリをかさ上げ。

載せるのに時間もかかり何とか焼却場へ搬入。

計量器に載ってみると、なんと「80kg」も。

丁度、熱い時間でしたが、何とか終了。

よかった。


にじいろスコープ

2021年07月28日 | ものづくり

これは、縦横回折格子と呼ばれるもの。

万華鏡に似ています。

直径が3cmほどの竹を用意します。

今回使用したのは、長さ30cm程。

片方は、節の部分を使い真ん中に直径2mmのドリルで穴をあけます。

節のない方は、黒い紙に両面テープを貼ります。

その紙の中心をパンチで穴を抜きます。

その上に透明のプラスティックシートを貼り付けます。

黒い紙の方から覗くと、筒の中には?

まるで線香花火が散っているよう。

 

写真を貼り吊る予定も、パソコン調子悪く使えず!

写真は後日貼り付けます。

 


モグラ除け振動マシン

2021年07月27日 | ものづくり

「モグラ除け振動マシン」と、なるものを作りました。

ペットボトルを用いて羽根を切り出し風が吹くと羽根が回る仕組みです。

羽根が回るときに振動が起きます。

その振動が竹を通じて地面に伝わるものです。

 

それでは、材料からです。

1.ペットボトル(サントリーの特茶 伊右エ門 500mL  が使いやすいです。) 1本

2.アルミ線(直径2mm、L≒40cm) 1本

3.細い竹(長さは適宜)今回は、1.2mの竹を用意しました。

3.アクリル絵の具・筆

 

道具は、

1.カッターナイフ

2.電気ドリル

3.ラジオペンチ

 

作り方は

1.ペットボトルの蓋と底にアルミ線を通す穴をあけます。

2.羽根を切ります。

 ・サントリーの特茶 伊右衛門 500mL は、胴体が羽にするのに丁度良いへっこみがありカッターナイフで切りやすいためです。

 ・カッターナイフで一度に切ろうとすると切り過ぎたり、ケガをし易いです。

 ・三回ぐらいできるようにすると綺麗に切りやすいです。

 ・羽根は、角度をつけるためカッターを入れる場所を差をつけて切ります。

3.羽根を切りしっかり折り目をつけます。

4.羽根の裏面にアクリル絵の具で色を付けます。(表面に塗ってしまうと色が取れやすい)

5.アルミ線を加工します。

 ・ラジオペンチで、アルミ線の先端を丸くしストッパーにします。

 ・ペットボトルの底から蓋に向けてアルミ線を通します。

 ・蓋から2cmほど離したところでほぼ直角に折ります。

  最終的にペットボトルの底を水平より少し上にあげます。

 ・アルミ線の先端5cmほど折り返します。

6.折り返したらしの竹を差し込んで完成。

・切れたら羽根を曲げます。

エアコンの吹き出しを利用して、試運転開始。

 

上手く回りました。

 

こんな変わり物もいましたよ。

羽根が二重になっています。

よく考えています。

風を当ててみると、

羽根がダブルになるので良く回っています。

 

 

 

 


夏休みの楽しみ

2021年07月26日 | ものづくり

毎月開催されていた「モノづくりの会」。

緊急事態宣言が発せられ当分の間休止になっていたのですが、やっと再開。

今回は、「モグラ除け振動マシン」、「縦横解析格子」=「レインボースコープ」、「クラフトバンドコマ」の三種類を体験。

今回は夏休みと言うこともあり、こども達も参加。

「モグラ除け振動マシン」とは?

ペットボトルを利用、胴体部分を細く切り出し羽根を作り、羽に色を塗るものです。

要は、ペットボトルを使い風車を作るもの。

この羽根が回ると、地下に振動が伝わりモグラ対策になるというもの。

モグラ対策で風車を作ったものの、透明なのであまり目立たない。

そこで目印のつもりで色を付けたら結構いける感じに。

と言うことで「モグラ除け振動マシン」と命名して作ることに。

写真が間に合いません。

作り方と写真は後程に。


ウォーキング

2021年07月25日 | まご

毎日暑いですね。

この暑さに負けず、何とか一万歩前後の数字を確保しています。

そんな中、孫の二男君が夏休みになり、「じぃじぃ、来たよ。」と大きな声で会いに来てくれました。

わが家に来ると、私と背比べするのが楽しみな孫。

小学六年生の彼、背比べするといつの間にか顎のすぐ下までになっていました。

そんな彼が、「じぃじぃが歩いていると聞いたから来たよ。」と。

つまり一緒に歩いてくれるということ。

いやー、嬉しいことですね。

と言うことで早速歩きに出発。

色々と学校の話や、サッカーの話など一杯話をしました。

このところ体調がすぐれず、歩くスピードを少し遅めにしていたのですが、早い、早い。

まだまだと思っていましたが、私が調子の糸機に歩くスピードより速い。

私の方が少し小走りするような始末。

定点測定の場所で時間と歩数を記録。

やはり早い。

「こんなに早く歩くの?」と聞くと、「登校時はもっと早く歩くよ。」と彼。

昨年まではまだ私の方が早く、「待って!」、「待って!」と大きな声で呼び止められていたのですが、

今はもう完全に逆転。

「僕は毎週サッカー教室に行っているから、こんなの朝飯前だよ。」と彼。

知らぬはじぃじぃだけのようです。

今まであまり体力的にこんな思いはしていなかったのですが・・・。

それにしても体力が落ちてきているようです。

でも、まだ、まだ、負けてはおられませんよ。

24h・100kmを時間内に完歩しないといけないイベントに参加するのだから。

しっかりと孫にコントロールしてもらっているいます。


資格試験

2021年07月24日 | その他

私の高校時代の同級生からメールが朝一番で届きました。

「昨夜、と言っても今日の朝二時頃無事帰ってきました。

結果は、二か月ほど先になるらしいけど、自信がある。」と。

七十歳を前に国家資格の試験を受けたのでした。

「マンション管理士」と言う資格で、合格率は10%未満とか。

「今勤めている会社では現場がほとんど、この年になると厳しい。」と。

この資格を取って転職を考えているよう。

実は、「三週間にわたり講習会を受講し、試験を受けてきた。」と言うのです。

この年になっても試験を受けるため泊まり込みをして勉強する。

見上げたものです。

私のようにすぐ忘れる者にとっては、中々まねができない。

でも、常に頭を使い前に進んでいかないと余計に脳内活動が衰えていくのでしょうね。

爪の垢でも煎じて飲まないといけません。

それにしても良かった。

「合格」の吉報を待ってます。

 


梅干しの天日干し

2021年07月23日 | 食品・材料・料理

梅雨も上がり、梅干しをするタイミングを逃していたのですが、やっと干すことができました。

今年の梅干さんはこれだけ。

実は、毎年多くの小梅さん実を頂いていたのですが、三年前の大雨で河川敷にある梅の木が水没。

見に行くとごみなどが枝に絡みついていました。

何せ私の年よりも大先輩の小梅さん。

枝も朽ちて毎年少しずつ年を感じていたのですが、水没してからは弱っていくのが目に見えて進んでしまいました。

今年はついに、二本のうち一本は葉が出てこなかったのです。

もう一本はそれなりに貼実が付いたんですが、仕事の関係で収穫に行くのが遅れ、1kgもありませんでした。

干せた梅干しさんは145個。

お皿の中の梅干さんは、皮が柔らかく破れたもの。

これは、温かいご飯に載せて頂きます。

毎日、昼には上下をひっくり返し、しっかりと干します。

私は、しっかり干したら瓶に入れそのまま蓋をして使います。(白酢は入れません)

弁当がこに白いご飯を薄くいれ、その上に梅干を置くとさらにご飯を入れサンドイッチにします。

これが、食べるころにはなじんで白く弧を吹いていた梅干さんが、味がなじみ酸っぱいのですが、なんともいえない旨味が口に広がります。

これがなんとも言えないんですよ。

来年は、どうなるかわかりませんが、何とか梅の木さんも復活してほしいです。

 


セミさんの鳴き声

2021年07月22日 | 自然

一昨日は、大変弱弱しい蝉さんの鳴き声でしたが、昨日は一変。

朝から気温は一気に上昇。

夏本番と言う天気。

セミさん家族は次々誕生しているよう。

あちらからも、こちらからももう、蝉さんだらけで凄い勢いで鳴いています。

耳鳴りではありませんよ。

余り鳴かれるとうるさく感じることもありますが、仕方にですね。

何年も土の中でこの日を待ち浴びていたことだし。

「セミさん、セミさん、鳴いている場合ではないよ。」ちょっと、ちょっと気をつけて。

よく見ると、ラジオ体操が済んだ子供が、そーと網をもって近づいています。

子どもにもセミ取りを体験させたいし、セミさんにも短い寿命を全うさせたいし、いったいどうしたらいいの?

 

 


弱々しい声が

2021年07月21日 | 自然

夜ウォーキングに出たとき、公園から鳴き声が聞こえます。

一週間ほど前に今年初めて聞いた鳴き声。

そうです、セミさんの声。

いつもは勢いがある声なのですが、風前の灯火の声。

よく見るのは木の幹に垂直に止まって泣いているように思いましたが、この時は枝の上に止まっていました。

弱弱しく鳴り響く鳴き声。

そろそろ寿命を迎えるのうな鳴き声。

ちょっと切ない。


ストレッチ

2021年07月20日 | 健康

コロナのおかげでストレッチの講座が今月から再開。

タイミングが悪く一日受講できましたが、主催者の都合で二週間お休み。

この間に自主トレをすれば良いものですが、なんだかんだと結局ほとんどできず。

「出来ず、じゃなくてしなかったんでしょ!」と厳しい言葉が返ってきました。

しょぼ、しょぼ。

言われても仕方ないですね。

久しぶりの講座へ行ってきたのですが、先生曰く「二週間ぶりなので今日は軽くします。」と。

最初は、足踏みから始まり少しづつ動きが大きく45分間ほど。

でも久しぶりの為か、汗もたっぷり。

後半は、スポンジの上で柔軟体操?

足を宙に浮かしたまま体を左右に倒します。

この時動かす足は、床につかさずちょっと我慢。

そんなこんなでその時は無事済みました。

が、夜歩き出たとき、右の腰の筋肉が何やらものを言っています。

筋肉を引っ張り過ぎたのでしょうか?

日常の生活態度の悪さが出てきました。

少しずつでも毎日地道にしていかないとこういうことになるのですね

夜、孫から「じぃじぃ、頑張れば、できる!」と威勢のいい応援を頂きました。

孫にじぃじぃの後姿をしっかりと見せないと。

孫言われると弱いものです。・

 


散髪

2021年07月19日 | 自然

わが家では、昔から私の散髪は奥が担当。

それが何故か息子に。

息子の散髪は、電動バリカンで刈り上げるだけ。

結構短めに刈り上げてもらうのだが、頭頂部はあまり伸びた気がしないのですが、横の伸びが早い。

「ぼつ、ぼつ」とお願いはするのだが、これまたしていただくのに時間がかかる。

だが、センスが良いのか手が器用なのかバリカンだけで完了。

して頂くので、贅沢は言えない。

感謝、感謝。

 


こんにゃく畑

2021年07月18日 | 農業

梅雨が思いのほか早く終わりました。

これって良いことか悪い事???

立場によって変わってきますが。

先日、河原にある畑に行ってきました。

そうコンニャクさんの様子を見にです。

行く前に、大雨が降り川が増水していました。

国土交通省のライブ映像で見たときは、もしかして水が畑にのってしまったのではと心配していたのですが・・・。

お陰様で無事でした。

青々とした葉を力いっぱい広げていましたよ。

どうですか?

画面左から大きな種芋を植えました。

コンニャクさんの大家族です。

大小合わせて111個も芽が出てきました。

秋の収穫時期が楽しみです。

 

ちょっとここで自己紹介。

左端に鎮座いますのが、ここではおじいちゃん、おばあちゃんたちです。

二列目は?

その子供たち。

三列目からは、おにいちゃんおねいちゃん。

じいちゃんばあちゃんとと言うことは、私たちは孫にあたります。

何処にいるかな?

おじいちゃん、おばあちゃん子だからすぐ横の足元。

わかるかな?

画面一番左。

じいちゃんばあちゃんの左側だよ。

写真が小さく見えずらいね。

秋になったらどこにいるか分かると思うよ。

 

みんな順調に大きくなっています。

ただ、植え付け感覚が少し狭く、おじいちゃん、おばあちゃんはキツキツ状態。

強い風が吹かなければよいのでうすが・・・。


耳鳴り???

2021年07月17日 | 自然

年と共に話し声が聞こえなくなる。

正しくは、声は聞こえるが何を言っていたかが分からい。

聞き取れないのです。

ミミの中ではいつも「キーン」と鳴っています。

それが、いつもより音が大きい。

「耳鳴りが大きくなって来た。」と娘に言うと、「違う、違う。ダイジョブだよ。」と。

「なんで?」と問うと、「こっちのことでしょ。」と。

そんなこと言われても分からないよ。」と言うとなんと指さした先にいたのはなんと「セミ」さん。

雨が上がったと思えば、土の中から出て来て脱皮。

これから短い一生を全うするんだものね。

人間様のように色々悩んでいる暇なんかない。

コロナにも負けず、「そんなの関係ない!そんなの関係ない!」とばかりに大合唱のセミさん達でした。

いつもは、モクレンさんに脱皮した皮が付いているのですが、なぜか道路の上に。

 

 


ちょっと内緒!

2021年07月16日 | 食育

昨日は、雨も降らず暑いくらいの日でした。

医者に行き、河原の畑や図書館へと大忙しの一日でした。

そうそう、もう一か所寄り道を。

稲づくりをしている保育園へも。

何かあったらいけませんから道路からフェンス越しに「そ~と」覗いてきました。

分げつ状態も良く、稲さんたち太陽さんの恵みを頂いています。

午後からお隣さんの家が陰になるので、朝のうち一杯太陽さんの光を浴びて大きくなっています。

よく見ると、ちょっと色が薄くなってきている?

様子を見て栄養分の補給を考えていないようです。