毎日の散歩は、人気の少ない歩道を歩きます。
時間帯も皆さんが食事をする頃や買い物前を狙い歩きます。
幼稚園のそばを通っても静か、静か。
活気が消えると何か寂しい気がします。
歩道沿いには、つつじさんが咲き誇っています。
花を見るとホッとします。
毎日の散歩は、人気の少ない歩道を歩きます。
時間帯も皆さんが食事をする頃や買い物前を狙い歩きます。
幼稚園のそばを通っても静か、静か。
活気が消えると何か寂しい気がします。
歩道沿いには、つつじさんが咲き誇っています。
花を見るとホッとします。
出かけることもままならない今日この頃。
小学校は休校、暇を持て余らしている孫たち。
散歩を兼ね、人が余り通らない道を選びコイン精米機まで。
精米機の前の駐車場にいたものがこれ。
平和の象徴「はと」さん達です。
建物の出入り口から小米や玄米がこぼれています。
どうも、この場所は鳩さんたちからすると高級レストランのようです。
それより驚いたことは、この鳩さんたち見た目はひなたっぼっこをしているように見えます。
が、が、が、実はこの横を車が通行してもこの状態。
車の音がすると、首を持ち上げる鳩もいますが、逃げないのです。
私たちも横を歩いたのですが、この状態のまま。
お腹が一杯で動きたくないのかな?
それにしてもなれって怖いですね。
我が家での私の仕事は?
お風呂掃除にご飯焚き。
洗濯と洗濯物の片付け。
おまけがハウスクリーニング。
ここの所、外出を控えていましたが、部屋にこもりっきりになると息苦しくなってしまいます。
久しぶりに人に出会わないコースをとり散歩に出かけました。
久しぶりの散歩に、時間を忘れ小一時間歩いていました。
そんな時、携帯が突然鳴り響きました。
娘からでした。
「すぐに帰ってきて!」とすごい勢いで叫んでいます。
何事かと思いかえってみると、洗濯物を指さしています。
「はやく、はやくとって!」と。
「なんだ~。」と言いながら、タオルを反対側から指パッチんではじくとどこかに飛んで行ってしまいました。
「こうすればいいのに。」と言うと、「だめー!できないー!」と怒りの声が。
「洗濯物を入れていかないから入れてあげていたのに。」とすっかりおかんむり。
「ごめん、ごめん。」と謝りながら、人それぞれ苦手なものがありますものね。
私が苦手なものは、「なが~~~いもの」、そう、蛇さんです。
コロナウイルスが猛威を振るっています。
もう少ししたら、もう少ししたらと思っている間に動きづらくなってしまいました。
山に出かければ、いつもなら野草が手に入っていたのですが・・・。
山に出かけ、地域の方に「町からコロナウイルスを持ち込んだ。」と言われたくないし・・・。
と、思っていたところ思わぬプレゼントが届きました。
山の知人が、宅配便で山菜を届けてくれました。
胞子がまだ開く前のつくしさん。
すでに湯がしていつでも食せるわらびさん。
何といっても山菜の王様、薫り高いこしあぶらさん。
山菜三兄弟のそろい踏み。
私の大好きなものばかり。
こしあぶらとつくしの袴を取りてんぷらに、わらびさんは先日頂いたタケノコで山菜おこわに。
今年初めてのものばかり。
う~ん、おいしい。
なんとも言えません。
ちょうど来ていた孫が、この三兄弟を見ると喜んだ、喜んだ。
「大好物!」とパクついています。
これほど喜んでくれると、三兄弟さんも喜んでくれそう。
我が家の猫の人いほどの庭ですが、ご神木のモクレンさんがデーンと鎮座されています。
その周りに、ボタンさんが道路に向かって咲いています。
どちらも一本ずつ。
一方、「こっち、こっち」と大きな声がしますが???
庭の四分の一を占めるフキさんたち。
春先には赤ちゃんだったフキさんたち、あっという間に大きな葉っぱを広げています。
春先には、お寿司の具に入れさせていただきました。
あと庭にあるのは、椿さん一本、小さなバラさん三本、あとは斑入りのカヤさん。
そうそう、よもぎもね。
よく考えると、山の畑の周りに合ったものが多いいこと。
でも、フキさんも、ヨモギさんもしっかりと我が家の食卓を賑わせてくれています。
そういえば、タンポポさんも移植していたのですが、いつのまにか・・・。
今年は何を植えようかな?
奥に知られないように、そーと、そーとね。
昨日は「美人女将」をご覧いただきありがとうございました。
その中でお詫びがあります。
我が家のご神木「もくれん」さんの扱いに問題ありとのご指摘が・・・。
「もくれん」さんのことを書いておきながら「写真」がないと。
「美人女将」に気を取られすぐと。
改めて我が家のご神木「もくれん」さん、てっぺんの一番元気印をご紹介します。
毎年、頭を飛ばしていますが、ぐんぐん枝を伸ばし既に二階の軒を超えています。
この青々とした葉っぱさんたちが夏の暑さを遮ってくれます。
窓を開けておくと、ひんやりとしたさわやかな風が部屋の中へ。
この風を受けながら、昼寝をするともう天国、天国。
このところ暗い話題が多いいですが、やはり春はいろいろなものが芽吹きはじめます。
我が家のご神木のモクレンさんは、元気よく点に向か合って枝を伸ばし、青々とした葉っぱを大きくしています。
やはり青々をとした葉っぱを見ると気持ちがいいですね。
足元を見ると、購入してから何年になるでしょうか、我が家の美人女将が微笑んでいます。
ピンク色でふわふわの花弁を大きく咲き誇っています。
我が家の奥も大きな顔をしていますが、美貌にはこのおかみには負けます。
これは内緒、内緒。
知られると、超特大の雷が落ちそう。
今年は、タケノコにやっとあり付けました。
ことしは、イノシシさんが大活躍。
竹林をそこらかしこく荒らしているそう。
しかし、竹さんも負けてはいません。
ならばと、イノシシさんに負けない勢いでタケノコさんを量産。
お陰でやっと人間様のお口に届いたということです。
初物と言えばよい物ばかりではありません。
コロナウイルスは別格ですが、大の苦手なのがこれ。
分かりますか?
「か・カ・蚊」です。
叩いて落ちたところを撮ったものです。
腕はよかった?のですが、カメラが悪く?ピンボケです。
寝たとき耳元で「ブーン」とは音がするともう寝付けません。
そんなことを書いていると、死んだふりをしていたのか、それこそ「ブーン」といって手の届かないところへ。
きょうは、寝付くことができるでしょうか・・・。
一昨日は、籾さんたちの確認ができ、昨日は園児たちの籾さんを紙に包んで保育園に持っていき、園長線せいをはじめ、担任の先生と打ち合わせをする予定でしたが、中止に・・・。
「緊急事態宣言」が全国に発せられたので、どうなるか心配をしていてのですが、とうとう現実のものになりました。
当たり前と言えば当たり前なのですが、現実になると残念でなりません。
今は私ができる貴重な稲づくりの場所なので・・・。
でも、このことが良い結果ももたらせました。
3か所の園長先生が話し合い、苗を何とか確保し、昨年実践した先生たちが指導者となり、土を耕し田植えをするところから園児たちをすることになったそうです。
籾を水につけて大きくは出来ないようですが、先生たちが自ら実践してくださることに。
先生たち自ら実践してくだされば、次回からの大きな自信につながると思います。
また、他園に行かれてもできるようになると思います。
コロナウイルスいつ収束なるかわかりませんが、稲刈時期に間に合えば途中から参加できることに。
早い終息を籾さんとともに祈っています。
籾を水につけて8日目。
ペットボトルのキャップを外してのぞいてみたのがこの写真。
平成31年度産はしっかりと芽吹き、きれいに発芽。
発芽を確認して二日、成長が早いですね。
一方、平成26年度産は?
どうですか?
以前は、発芽しなかったのに、今回は冷蔵庫に入れていただけなのに6年ぶりに度の籾さんも発芽しました。
発芽するまでには少し時間がかかりましたが。日本の籾さんの底時からを見たような気がします。
コロナウイルスに負けずに、籾さんもがんばれ!
一日目、二日目、あまり変化はなし。
三日目、籾のお尻が少し白く思えます。
四日目、さらに白く見えます。
あっ、これは、30年度産のようです。
一方、残りの方はといえば?
あまり変化は・・・。
五日目、籾のお尻がかなり白かったほうは、見事に発芽。
室温は、20℃から22℃程度。
五日ですから積算温度は100度を超えている、ということは発芽したほうの籾が平成31年度産ということのようです。
はっきりして一安心。
月曜日の打ち合わせに間に合いました。
他方の方は、一粒だけ発芽。
やはり古いほうは、無理だったのでしょうか。
以前、平成29年度に26年度の籾を使ったところ発芽せず、慌てて再度籾蒔きをしたことがあったのです。
収穫後3年目の籾だったのです。
この時は、常温管理をしていたので・・・。
実は、平成26年度産の籾さん、処分できずそのまま冷蔵庫に保管していたものです。
今年は花見もできず、季節感も薄らいでいます。
しかーし、季節感を感じられるのが保育園の米づくり。
今年で12年目。
良くも続いているものです。
私が継続したくても、保育園側から声がかからないとできません。
ありがたいことです。
お米作りに際し、必要なもの。
そう、「もみ」さん。
これはお米作りができなくなってからは、山の師匠に無理を言い分けていただいています。
それなのに、大チョンボをしてしまいました。
平成26年度のも「もみ」さんと、平成31年度産の「もみ」さんと分からなくなってしまったのです。
そうならないようにするため、張り紙をしていたのですが、何方も剥がれてしまったのです。
どうしたらわかるか???
ない頭のフル回転。
思案の結果、「もみ」さんを水につけて様子を見ることに。(続)
カテゴリーに合うかどうかわかりませんが、人生初の出来事が。
何かって?
ちょっと恥ずかしいのですが、実は車のドアを閉めたときのことです。
何とドアを閉めたとき。
そうなんです。
ドアを持ったまま閉めてしまったのです。
どうなったかわかりますか?
指を挟んだのですが、例のへバーデン結節になり、曲がりにくい第一関節付近を挟んでしまったのです。
写真では大したことがないように思われるt歩もいますが、この写真半日以上たったものです。
思いっきり閉めたものですから、痛いというものではありませんでした。
思わずうずくまってしまいました。
10分ほど動けませんでした。
よく骨折しなかったものです。
車の周りにいた友人が、「救急車を呼ぼう。」となったのですが、動かしても普通に動くため断りましたが、よく言われる「目から火が出た。」そのものでした。
物覚えが悪くなったと気にしていたのですが、手を離すことを忘れるようでは・・・。
我が家の前は公園になっています。
家が建たないのはよいのですが、クスノキと松が多く植栽されています。
そのうえ、我が家は家のに顔の軒を超えるm朴錬さんもいます。
毎日毎日、葉っぱをひらひらと落としてくれます。
そのままにすると溝を詰まらせてしまいます。
モクレンさんの葉っぱでは、ご近所様にご迷惑おかけしてしまっているため、道路をホウキで履いていました。
そこで思わぬものを発見。
もう、びっくりです。
スズメさんの赤ちゃんでしょうか?
赤ちゃんのいたところには、大きなクスノキさんがいるのですが、巣らしきものは見当たりません。
どこか見つかりにくい場所に巣があるのかもしれませんが・・・。
あったにしても、ここまで歩いてきた?
まだ生まれたばかりでしょうに。
普通であれば、お父さん、お母さんに餌をもらい温めてもらっていたことでしょうに。
夕日が落ち、風も出てきて肌寒くなって木ところです。
産毛だけでさぞ寒かったことでしょう。
自然の摂理で言えばこのままのほうが良いのかな?
迷いましたが、公園の生け垣の杭の横に穴を掘り埋葬してあげました。
人間ではないものの、小さな命が失われてしまったことには変わりはありません。
短い人生、天国に行って、思いっきり空を飛んでね。
このところ、孫たちが集中訪問。
おかげで、じぃじぃお得意の折り紙飛行機さんが大活躍。
三女は今年からピカピカの一年生。
元気のいいこと、いいこと。
上の兄弟が二人とも男の子のためか、末っ子であるが言葉遣いは、あまりよくない。
態度は、兄弟の中では一番偉いと思っているよう。
逆にいえば、二人のお兄ちゃんが、神対応をしているというほうが正しいか?
そんな三女であるが、さすが女の子と思わせることが、これです。
写真の撮り方が悪く余り映りがよくありませんが、公園の片隅で見つけてきたそうです。
ちょっとかわいそうにも思えるのですが、小さなすみれ?でしょうか。
「じぃじぃ、これかわいいでしょ。かわいいからお水に浮けばせると、ながくもつのよ。」と。
お兄ちゃんたちに喧嘩を仕掛けるほど元気のいい三女ですが、なかなか、女の子の趣を備えているようです。
じぃじぃも一安心。