山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

走ってきました!

2016年02月29日 | 健康
走ってきました。

見事に完走です!


電車で言ったのですが、8時過ぎの電車は大混雑。

総社駅で降りると、電車はガラガラに。

階段は大渋滞。

しばらくは、動けませんでした。

駅の2階から外を見ると、アリさんのように連なって歩いています。



歩いていくと、会場に近づくほどに混雑してきます。



参加申し込みが、二万人を超えただけはあります。

最終参加者は19,166人でした。

それにしても、受付にいくにも、トイレに行くにも長蛇の列。

来年はもう少し早い方が良いかも。

でも、参加種目の出発時刻までまだ、一時間半はあります。

まずは、体を温めるためには?

は~い、スタッフの方が作ってくださった無料の「豚汁」を頂き、鋭気を養います。

さあ、元気一杯。

はしるぞ-!

本番当日

2016年02月28日 | 健康
いよいよ本番当日です。

本来は、車で行きたかったのですが、地元の方に聞くと渋滞がひどく動けないとか。

結局電車で行くことに。

我がグループは、ハーフマラソンから、子どもたちも走るファミリィーマラソンまで7人。

出発時刻も違うのですが、一緒に行くことになりました。

朝5時起き。

時間内完走目指して行ってきます。

明日は、吉備路マラソンなのに

2016年02月27日 | 健康
明日は、「2016そうじゃ吉備路マラソン」の開催日です。

今まで参加したことはありませんでした。

今回は、春に開催される「晴れの国おかやま24時間100キロ歩行2016」に参加するための腕試しと言うことで参加予定しています。

大げさに言いましたが、実際にエントリーするのは、「5kmコース」です。

5kmを50分で歩か蒔ければならないと言う時間制限があります。

これは時速6km、普通の速度の1.5倍の速さです。

結構速いです。

昨日まで、9月から歩いてきました。

毎月、5000~6000歩程度、毎日4~5kmです。

それが、遂にやってしまいました。

今週初めから、歩くたんびに左足の膝が痛むように・・・。

歩くペースを落とし、歩数も少し落としてウォーキングをしています。

当日は、痛みが出なければ良いのですが。

泣いても、笑っても、あと一日です。

時間内に戻れることを信じながら・・・。

懸賞金

2016年02月26日 | その他
あぁ~。

困りました。

またまた始まった、物忘れ。

緊急の仕事が入り、その報酬を頂いたまでは良かったのですが・・・。

はい、いただいて家の中に入り、リビングの机に置いたまでは覚えているのですが、その後が・・・。

そのあと自分の部屋に持って行ったような気がするのですが、帰ってからの軌跡をたどって、動作を思いだしながら復唱。

物を片付けてみたのですが出てこない。

昨夜から、何回も、何回も・・・。

もう、疲れました。


家に持って帰ったことは間違いないので、またどこからか出てくるでしょう。

見つけた方には10%、いや、いや、見つける事が出来ないのだからもっと出した方が良いかな?

我が家の中に、懸賞金のビラでもつくりましょうか?

案外すぐに出てきたりして。

期待しています。

震え上がります!

2016年02月25日 | 自然
我が家より寒い地方にお住まいの方からすると怒られそうですが、毎日寒い!

我が家から外をのぞけば、松の木、楠が見えます。

クスノキさんからするとちょうど散髪の時期です。

朝から造園業者が入り、庭師さんたちがチェンソーで枝をドンドン落としていきます。

下に落ちた葉は、ブロアーで吹き飛ばして集めています。

今まで葉っぱで覆われていた姿が、一気に短くなり見事なまでの裸状態。

部屋から見ていたのですが、思わずゾクゾクと。

クスノキさんもインフルエンザにかからないようにね。

やっぱり、さむいわ~。

凍傷

2016年02月24日 | 農業


9月下旬に移植し、年末には収穫までにはもう少しと思い、頭を縛り霜対策もしたのですが・・・。

十分葉が巻いていなかったためか、その上藁で頭を縛っていたのですが、外れてしまっていたようで・・・。

畑に行く期間があきすぎたので、可哀そうに白菜さん霜にあい、ほとんどの葉が蕩けてしまっていました。

身が切られる思いです。

ごめんな、ほっといて。

でも、白菜さんは辛抱強いですね。

子孫を残すために、最後の力を絞り、花をつけています。

ちょっと見ずらいですが、中央に黄色の花芽が覗いています。

もう少し頑張ってな。

きっといい種さんが出来るから。


満開

2016年02月23日 | 自然


久しぶりに川原の畑に出かけてきました。

前回、蕾がほころび始めてほぼ一カ月がたちました。

私が来るの知っていたかのように、丁度、満開の状態。

「プ~ン」といい香りがします。

寒い、寒い、と言いながら、すぐそこまで春が来ていることを実感します。



可憐な乙女の姿です。

後ろの枝からは「おねえちゃん、もうさいてもだいじょうぶ?さむくない?」と半分顔をのぞけています。

その横では、「ねえたん、わたちぃは、ちゃみーからもうすこしおひるねちとくね。」と末っ子が一言。

梅の木さんは、多くの姉妹がいるので、幸せいっぱい、花一杯。

家族が多いっていいですね。

外は寒いですが、心の中は、ポッカポッカ。

最後は?

2016年02月22日 | 食品・材料・料理
八朔だけ食べたら酸っぱくて、酸っぱくて・・・。

でも、八朔大福にして食べると、求肥との味のバランスの良い事。

美味しかったです。


さて、最後は「福寿草」、練りきり生地を使った和菓子です。

「練りきり」って?

求肥と白餡を熱して混ぜたものだそうです。

今回は時間の関係で、先生が事前に用意くださいました。




<材料>

練りきり生地 ・・・250g
餡      ・・・150g
食用色素(黄・緑)


<作り方>

1.餡を10等分して丸めておきます。

2.練りきり生地を200gと50gに分けます。

  200gを若草色に、50gを黄色に着色します。

3.それぞれ、10等分にします。

4.若草色の生地で餡を包みます。

  上部を少し餡を覗かせておきます。

5.黄色の生地をその餡の上に載せ、包みます。

6.硬く絞った濡れ布巾を上からかぶせ、ちゃきん絞りにします。


着色するときは、粉末を加えるのではなく、溶かした液体にしてから一滴落として練り込みます。

最初は少な目にして色を見ながら調整したら失敗もないようです。

餡を等分するのも、はかりを使わずにしました。

まずは、棒状にしてから半分に、さらに半分にと。

濡れ布巾の水分に注意。

しっかりと絞ります。

緩いと、練りきりがべちゃべちゃに・・・。


3品の和菓子を作りましたが、思ったより作り方は簡単でした。

でも、餡子を包む作業は、先生はいとも簡単にされるのですが、いざ自分がすると上手く出来ません。

同じようにしているのに???

当たり前ですね。

初心者とプロの違いは随所になりました。


こんな講座、定期的にあればいいのに。

公民館に交渉してみたいと思います。

しかし、それにしても美味しかったこと。

ちょうど、遊びに来た孫におすそ分けすると、「美味しい。凄いな!」と、つい鼻が伸びるじぃじぃでした。


  

二品目は?

2016年02月21日 | 食品・材料・料理
二品目は、イチゴ大福ならぬ八朔大福です。



八朔の周りが甘いから、酸っぱい八朔でも美味しかったです。

イチゴ大福にしても、甘い「あまおう」でなく、酸っぱいぐらいの方が美味しいかも。


<材料>

白玉粉・・・・・100g
砂糖 ・・・・・ 80g
水  ・・・・・160CC
餡  ・・・・・150g
八朔 ・・・・・  1個
片栗粉・・・・・適宜

準備はいいか?

準備はいいよ!

それでは始めま~す。

<作り方>

1.白玉粉と砂糖をボールへ入れ、水を少し入れて良く混ぜます。

  だまが出来ないように注意しながら残りの水を入れ混ぜます。

2.八朔の皮をむぎ、一房を半分に割り合わせたものを12個作ります。

3.餡を12等分にして丸めます。餡を広げ八朔を半分ぐらいまで包みます。

4.1の容器を電子レンジで2分程度加熱します。

  加熱したら一度取り出し、容器の内側に付いた白玉粉(餅状になった部分)を中に混ぜます。

  これを3~4回行い、白く濁ったところが無くなり、透明になったら求肥の出来上がり。

5.バットの上に、片栗粉をまき、その上に取り出します。

  手粉を付けて12個に分けます。

6.求肥を広げ、八朔の方を求肥に載せ、包めたら完成です。


我が班は、水分量を間違えたのか軟らかかったのですが、これが意外とよかったようです。

食べた時の食感が何とも言えず、母も「のどに使えなくて食べやすい。」と好評でした。




待望の和菓子づくり

2016年02月20日 | 食品・材料・料理
年一度の和菓子づくり。

公民館での男の料理教室での和菓子づくり。

昨年は、多くの男性陣が集まり盛況でした。

今年はなぜか女性陣が多く、男性陣は1/4のみ。

ちょっとさびしい和菓子づくりでした。


それでは楽しんで作業開始です。

今年は3品。

まずは、「味噌松風」から。



御所にも献上された京都のお菓子だそうです。

表面はきつね色が付き、芥子などで飾られているのに、裏は白い所から「浜の松風うらさみし」の語呂合わせで「松風」と呼ばれるようになったそうです。

<材料>
白みそ・・・・・・・・20g
水・・・・・・・・・・60CC
薄力粉・・・・・・・・60g
ベーキングパウダー・・2g
砂糖・・・・・・・・・80g
白ごま・・・・・・・・適宜

他にオーブンシート

<作り方>
1.薄力粉とベーキングパウダーを混ぜてから、玉が出来ないようにふるいにかけておきます。

2.ボウルに白みそ・水・砂糖を入れ良く溶かしておきます。

3.オーブンの鉄板にシートを敷き、オーブンで温めておきます。

4.1と2をよく混ぜ合わせ、シートを敷いた鉄板に円形に流します。

5.上に白ごまを散らし、180度に熱しておいたオーブンで15分焼きます。

途中で焼き加減を見ていないと焼きすぎたり、焼ムラが出来たりします。

今回は、焼ムラが出来、焼きすぎともう少しと微妙な焼き具合に。


食べてみると、外がカリッと中が軟らかくかな?

といきたい所でしたが、全体にしっとりと言ったところでしょうか。

でも、ごまも良かったですよ。

インフルエンザ

2016年02月19日 | 健康
このところの気温はマイナス続き。

風速は毎時10mを超える速さ。

学校でもインフルエンザが流行っています。

孫の一男くんですが、元気だったはずが、遂にやってしまいました。

39度近い高熱で、「頭が痛いよ。えらい。えらい。」と大暴れ。

学校は、孫がインフルエンザになった翌日から、学級閉鎖に。

いつも元気で走り回っていた一男くんが、こんな状態になるとは・・・。

ゲームやテレビ大好きな一男くんが、「そんなのはどうでもよい。頭が痛いのを取ってよ。」悲痛な声がします。

早く元気な姿を復活してもらいたいものです。

耳がちぎれそう

2016年02月18日 | 健康
今日も凍えそうでしたね。

恒例の散歩に出たまでは良かったのですが、風がきつく吹き飛ばされそうに・・・。

歩く場所は、周りに建物がな吹きさらしです。

我が家の近所にあるペットボトルの風車も今にも壊れそうになるほどの勢いで回っています。



身体を前に倒し、一歩、一歩足を運びます。

最初は寒いですが、歩き始めてしばらくすると少しづつ体が温もってきます。

しかし、どうにもならないのが「耳」です。

寒いのを通り越して、痛くなります。

耳カバーを持ってこようと思いながら、携帯を取りに行ったらいつものことで見事に忘れてしまいました。

2月ですから、寒いのは当たり前ですが、温かった時から急に寒くなるとやはり堪えますね。

試行錯誤しながら

2016年02月17日 | 食品・材料・料理
今回は、やりながらデーターを書きとめながらの作業でした。

が、いつものことで、途中から一生懸命にやり過ぎ、書き留める事を忘れていました。

だめですね。

最終的に、いもを追加して撹拌したものを茹でてみました。

沸騰しないようにと、ゆっくり時間をかけ茹でました。

沸騰させたとき、散りかけましたが、コンニャクが水面全体に広がっていてそれ以上崩れませんでした。

結果できたコンニャクがこれ。



やはりかなり柔らかったです。

かろうじて形を維持しています。

とりあえずおでんのようなもので作るかな・・・。

悪戦苦闘

2016年02月16日 | 食品・材料・料理
昨年の12月初めに参加したコンニャクづくり。

その時は、凝固剤は炭酸ソーダーを使いました。


植物由来の灰汁を使いたく、蕎麦の茎と穂を焼いた灰から灰汁を採取し、コンニャクづくりに挑戦しました。

2年ほどまえに一度成功したのですが、今回は中々上手くいきません。

コンニャクが悪いのか、灰汁の濃度が悪いのか、水を入れる量が悪いのか、中々固まりません。

薬剤を使えば、上手く出来るのですが、植物由来の灰汁は、なかなかと・・・。

コンニャクと灰汁と水の配合を少しづつ替えながらやって見るのですが、茹でてみると固まらず分解してしまいます。

灰汁の量を増やしたり、コンニャク芋の量を増やしたりと、調整するものの一筋縄ではいきません。

こんにゃく芋さんが、ぼつぼつ芽を吹く用意を始めます。

早くめはなを付けないと、今年は花が咲いてしまう可能性のあるコンニャクさんが沢山あります。

今日も、もうひと頑張り。

嬉しい手紙が

2016年02月14日 | こども
小学校での「昔遊び」が終わって一週間余りを過ぎましたが、嬉しい手紙が届きました。

子どもたちが一枚一枚丁寧にその時の気持ちをかいたお礼状が届いたのです。


パックトンボを飛ばした時、すぐ落ちてしまい、辛かった時、上手に飛ばせるコツを教えてもらいすごくうれしかったと。

丸いわっかを飛ばした時、中々飛ばせなかったけど、教えてもらうと上手に飛ばせたこと。

宙返りひこうきを飛ばした時、高く飛んで一回転したのにびっくりしたこと。

今度は自分で折ってみたいとも書いてありました。

そして、また来て教えてほしいとも書いてありました。


先生からは、その後の子どもたちの様子がつづってありました。

テレビゲームなどで遊ぶことが多い子供たちが、休み時間になると、コマを回したり、お手玉をしたりと昔から伝わる遊びに熱中しています。

子供たちは、

「名人さんと一緒に遊んだり、やり方やコツを教えてもらったりして楽しかったよ。」

「また一緒に遊びたいな。」

「名人さんみたいになるようもっと練習をするよ。」

などと言いています。

きっと、これまで以上に地域の方からの暖かく大きな「愛」を感じた事と思います。

そして、楽しかった思い出の一つとして子供たちの心の中にいつまでも残る事でしょう。


今の遊びは、デジタル的なものばかりですが、アナログ的な日本伝統的な遊びの良さも分かってもらえたようです。

今度は、遊ぶだけでなく作る喜びも体験してもらいたいと思いました。

いつでも行くから、声を掛けてくださいね。