山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

24h 100km歩行

2023年01月08日 | 24h・100km

昨年、息子の知人が来られ、「24h100km歩行」の話になりました。

今年の大会に出ることを約束して変えられました。

実は、2015年に初めて参加し、僅か1時間間に合わず。

でも、完歩はしました。

その後は、初めて参加される人や息子たちが参加したことでサポート役に徹してきましたが、70歳になる年となり張り切って練習をしていました。

ところが一昨年の年末、練習に力が入りすぎ足首を痛めてしまい、ドクターストップに。

結局昨年は参加できず。

少しずつ練習を再開、今年参加すべく進めていましたが、昨年末体調を崩してしまいました。

この一か月は、歩くも今までのペースで歩けません。

昨日も歩くとき、指先でしっかりけるように歩くとすぐに息が上がってしまいます。

大会は春ですが、申し込みは日にちが迫っています。

何だかんだと、今年も断念するか?

今までは、自信満々でしたがちょっと厳しいか。

今年も、サポートに回るしかない感じに。

 

 


はっや!

2017年05月10日 | 24h・100km
翌日、5月4日(木)午前3時半には起床。

午前4時出発し、途中papaに電話を入れます。

暗闇の中、一睡もせず歩いて少し意識がもうろうとして歩いていたそうです。

電話が入り、すっかり元気が復活。

なぜって?

奥さんが心配して、「早朝から応援に来てくれたから。」俄然テンションUP。

やはり持つべきものは友、いや、「妻」です。

それにしても早い、早い。

当初の予定に比べ15分遅れの午前5時に通過。

残りは6km弱。

奥さんの顔が見えると、papaの顔が「ニッコリ」笑顔に。

「もうひと頑張り!このまま歩くわ!」とそのまま通過。

奥さんの笑顔と声掛けは、オロナミンよりよく効くようです。

早速、最後のゴール地点に移動して到着を待ちます。

予定時間より、7分ほど遅れましたが、見事なあるっきぷりでした。

一年間、自転車通勤をした効果が出たようです。

一定のスピードで、かなりの速さを持続できるってすごいですね。

私と比べる方が無理。

25歳も若い彼に失礼ですよね。

ごめん、ごめん。

あ~!やっぱりサポートでなく歩きたい!

来年は、あ・る・く・ぞ~!

それにしても立派!

おつかれさん、おめでとう!


待機

2017年05月09日 | 24h・100km
いpapaへのサポートで次のチェックポイントに出かけようとした時でした。

孫の一男君たちが、中間点に来ていえにかるので車の入れ替えをしたいと。

それと、ばぁばぁがこの中間点に向けて頑張って歩いているということで、そのまま待機することに。

ばぁばぁは、足を痛めさらに体調不良ということで、途中何回もリタイアを考えたようですが、もうひと踏ん張りと頑張っているようです。

タイムアウトまでには、1時間余り余裕をもって到着したものの、やはり足が動かなくなったみたいです。

残念ながら、2年連続で中間点でリタイアすることに。

そうとなったら、早くpapaのサポートに走らなくては。

もう、山を一つ越え、二つ目にかっかている時間です。

ここで問題が・・・。

じぃじぃがサポートする予定だったのですが、昼間は風景が見えるのでよいのですが、真っ暗になるとルートがわかりにくくなります。

ということで、娘がpapaのサポートに回り、私が孫たちを我が家兄連れて帰り、翌日早朝に再サポートすることにしました。

スピードが落ちません

2017年05月08日 | 24h・100km
本来であれば、孫たちだけでなくpapaもサポートする予定だった私。

残念ですが、孫一男君のpapaをサポートするため一足先に中間点に向かいました。

そのため、孫の一男君のゴールは見れず。

一方、papaは、一男君より早く中間点に到着。

しかも疲れた様子もなく、夜間歩行に備え防寒着などをリュックに入れるとすぐに出発。

これから、空もだんだん暗くなります。

その上、山越えが続きます。

まずは、閑谷学校緑地公園まで。

これって、後半になっての急坂、辛いですね。

私も、閑谷学校緑地公園に向けて出発と思った時に、携帯電話が鳴りました。

予定通り?

2017年05月07日 | 24h・100km
相変わらず、足より口の方が先の孫の和男君ですが、最後の関門「湯次神社」39.4kmをタイムアウトの時間より7分ほど前に到着。

これで、最終地点「備前中学校」までは歩けます。

しかし、目の前には急坂が続きます。

「これを登るん?」と一男君。

papaがずっと先を歩いていることを知ると、「頑張る!」と歩き始めます。

途中何回も足を止めながらもやっと峠にたどり着きました。

ここでハプニングが。

年配の方が倒れて足をさすっていたそうです。

他の参加者が、携帯で本部に連絡、車で救援隊の要請をされていました。

せっかくここまで来られたのに・・・。

この人のためにも、代わりにもうひと踏ん張りの一男君。

上りま大変でしたが、下りも大変です。

下り始めると、一気に加速、止まれません。

「危ない!」、ばぁばぁに教えてもらった「ジグザグ走行」で何とか降り、カーブを過ぎると、「あっ、見えた!」と大きな声が。

「備前中学校」が見えたのです。

これで俄然元気が出たようです。

一男君より先に歩いていたばぁばぁをどんどん追いかけます。

ゴールまであと少しです。

ばぁばぁも負けじとスピードを上げますが、「足の指が痛くスピードが上がらなかった。」と。

最終的に、僅か10秒の差で孫の一男君がゴール!

何とか10時間を切ることができました。

リタイヤも今か、今かという状況の中で、なんとか初心貫徹。

感想聞くと、「40kmを軽く見すぎた。」と一言。

さあ、来年はどうするのでしょうかね。

「来年は、じぃじぃも歩くよ。一緒に歩こうよ。」とラブコールしたのですが・・・。

一方、papaは?

2017年05月06日 | 24h・100km
一方、先に進んでいたpapaはどこまで歩いているのでしょうか?

孫の一男君が最後のタイムチェックを受けるころ、和男君のpapaは順調に足を運んでいました。

連絡を取り、中間地点の伊里漁港へ車を飛ばします。(もちろん法定速度を守ってですよ。)

途中のスーパーがある地点でpapa発見。

駐車場に車を止め、来るのを待ちます。

来た、来た!

50km近く歩いたのに顔はいたって元気。

さすがに、一年間会社へ自転車通勤しているだけあります。

17kmほどあるようですが、「30分ほどで走りきる。」と言います。

体幹ができていますね。

元気そうなので安心して中間地点の伊里漁港へ車を走らせました。

このころになると、写真を撮るのもすっかり忘れてしまっていました。

まだ?まだ?まだ?

2017年05月05日 | 24h・100km
孫の一男君、なんだかんだと言いながらも頑張っている様子。

私の息子たちグループは、ゆっくりですが確実にペースを刻んでいます。

気が付けば、25km付近では、孫たちに追いつき抜いて先に先行。

チェックポイントでイチゴをいただくと、「これは大変!」と孫も一気にトップギアに入れ追走!

途中の休憩ポイントでは、息子たちのグループに何とか追いつきました。

お母さん曰く、「ここからスピードアップしてないと、最後の山越えで時間を取られそう。」とさらなるスピードアップ宣言。

じぃじぃのスペシャルマッサージを受けお母さんに促されながらも再出発。

ここまで2台の車で5人をサポートしてきましたが、先に行ったpapaをサポートできていないので、ここでじぃじぃがpapaを追いかけることに。

さあ、一男君無事に山越えができるでしょうか?


序盤2時間あまり

2017年05月04日 | 24h・100km


スタートから、12km付近の状況です。

空から見るとアリの行れるの如く、ずーっと続いています。

トップの方は、まるでスローランニングのごとく走りすぎていきます。

あっ、間違いです。

走ると失格です。

あるいていましたよ。

papaは、時速6kmペースであっという間に通り過ぎました。

ところで孫の一男君とお母さんは?

娘の友人やばぁばぁは?

と思っていると、来ました来ました。

足が痛いと、テーピングをしたり、水分補給したりとてんてこ舞い。

てんてこ舞いはサポート役の娘、私は言われたものを渡すだけ。

最初の2時間過ぎたところでありますが、孫達は時速5kmで通過。

まずまずです。

歩く人たちにとっては、ここから20km過ぎのあたりまで川の土手を通り、コンビニも何にもない摩の空間を歩きます。

最初のコンビニで待っていると、「もうダメ、もうダメ。」と言いながら到着した孫の一男君。

コンビニで買った、アイスを差し入れ元気をつけると出発です。

私の息子は、会社の同僚3人とグループっ全員が時間内ゴールするために、作戦を考え時速4.6kmペースを維持するそうです。

このペースで進むと、翌朝7時42分到着予定だそうです。

孫たちも気になりますが、こちらも気になりますね。

まだ、全体の二割ほど、これからが本番です。

24時間・100km歩行の開始です

2017年05月04日 | 24h・100km
5月3日、天気にも恵まれ、いよいよ午前十時、スタートです。


スタートに先立つこと4時間前、じぃじぃは目覚め、サポート開始です。

2台の車に、それぞれサポートする人ことに荷物を詰め込みます。

午前7時30分を過ぎると我が家を出発。

とりあえずは、参加者を受け付けまで届けました。

とって帰ると、我が家で昼食と夜食のおにぎりと準備します。

なんやかんやしているうちに、時間は11時。

急いで約束のポイントまで車で走ります。

車を置いて応援ポイントまで走ります。

何とか間に合ったようです。

しばらくすると、一番早く来たのは?

「パパです。」

快調に飛ばしています。

さあ、これからどうなるんでしょうか?

本番前夜

2017年05月02日 | 24h・100km
5月3日(水)はいよいよ24時間で100km歩く本番の日です。

今回参加者は、ばぁばぁ、私の息子に、末っ子の娘夫婦に期待の星、孫の一男君、娘の友人と6人が参加します。

私は、娘と二人で孫たちの世話と、参加者を二班に分かれてサポートします。

朝も、第一便で参加者たちを会場まで搬送。

送ったら、とって帰り孫たちとサポート用の物資を積み込み再出発。

昼のおにぎり、小腹が減ったとき用のパン、さらに口がさびしくなった時のために豆・ドライフルーツ(5種)おせんべいなどを混ぜ込んだ袋、水分補給用の実時に、特性ドリンク(ばぁばぁ特製の麹ジュース)、夜寒くなった時のための防寒用衣類などてんこ盛り。

リビングは荷物であふれてしまってます。

2日の夕方、親子で歩く孫も一足先に我が家へ。

夜になると、娘夫婦に残りの孫も終結。

いやがおうにも盛り上がってきます。

孫の一男君もよゆうのよっちゃん!」と威勢の良い返事が返ってきました。

ぜひ、完歩してほしいです。

時間内完歩!応援しています。

本番前夜

2017年05月02日 | 24h・100km
5月3日(水)はいよいよ24時間で100km歩く本番の日です。

今回参加者は、ばぁばぁ、私の息子に、末っ子の娘夫婦に期待の星、孫の一男君、娘の友人と6人が参加します。

私は、娘と二人で孫たちの世話と、参加者を二班に分かれてサポートします。

朝も、第一便で参加者たちを会場まで搬送。

送ったら、とって帰り孫たちとサポート用の物資を積み込み再出発。

昼のおにぎり、小腹が減ったとき用のパン、さらに口がさびしくなった時のために豆・ドライフルーツ(5種)おせんべいなどを混ぜ込んだ袋、水分補給用の実時に、特性ドリンク(ばぁばぁ特製の麹ジュース)、夜寒くなった時のための防寒用衣類などてんこ盛り。

リビングは荷物であふれてしまってます。

2日の夕方、親子で歩く孫も一足先に我が家へ。

夜になると、娘夫婦に残りの孫も終結。

いやがおうにも盛り上がってきます。

孫の一男君もよゆうのよっちゃん!」と威勢の良い返事が返ってきました。

ぜひ、完歩してほしいです。

時間内完歩!応援しています。

今年の24時間・100km歩行は

2017年04月30日 | 24h・100km
今年の24時間・100km歩行は、リベンジをと思っていました。

昨年、章句6年生の男の子が24時間内で100kmを簡保した話をしたら、孫の一男君(小学6年生)が、「ぼく、100kmに挑戦する。」と言い出したのです。

孫が自ら志願してきたのです。

それなら、じぃじぃが「全面的にバックアップしてサポートするわ。」と相成ったわけです。

実際の募集では、今年から親子で参加できるコースが新設され、距離は約40kmに短縮されてしまいました。

安全を考えた場合、親子同伴で自己責任で参加すればよいと思いますが、距離が短くなったのは・・・。

ちょっと、残念そうでした。

制限時間は、10時間ですが、孫曰く「10時間も歩かんといけんのん?」と。

「早く歩ければ、早く歩いてもいいよ。」と言えば、「わかった。そうする。」とやる気満々。

あと3日。

楽しみにしています。

こちらもワクワク、ドキドキです。


24時間・100km歩行

2017年04月29日 | 24h・100km

        2017年5月3日から5月4日にかけて行われるコースが発表されました。


一昨年の5月の連休に息子と娘が、初めて24時間・100km歩行参加しました。

その時に、サポート隊として一緒にコースを回りました。

その後、体力低下を感じ、歩き始めましたが、やはり何か目標がないと続きません。

そこで、この「24時間・100km歩行」に挑戦となったわけです。

到着時間は、24時間50分。

しかし、なんとか完歩できました。

これには、息子と娘たちの強力なアドバイスとサポートのおかげがあったからですけどね。

時間はオーバーしましたが、距離、時間、歩数と休憩時間をポイントごとにチェック。

一覧表にしてみると、前半50kmすぎまでは、時速5mを維持して順調に進んでいました。

台風何の強風が吹いたり、横殴りの雨が降っていたことを思えば上出来でした。

しかし、その後の休憩の取り方を失敗してしまいました。

備前の伊里漁協に到着したのが20時30分。

何も食べてなく、ここで夕食が届くはずだったのですが、サポート隊がほかの人の方で時間を取られ30分ほど遅れて到着。

私も先に進めば欲火ったのですが、おなかが空きすぎて脳みそもエネルギー不足で頭が回らず、時間が過ぎてしまいました。

その後、閑谷学校公園、和気のリバーサイドでの休憩ポイントでここでも一時間以上の休憩を取ってしまいました。

伊里漁協を過ぎてからは、時速4km半ばに一気に落ち込んでしまいました。

結局、この休憩で約一時間のロスをしていたわけです。

それまで、休憩してもトイレに行く程度で、それも十分程度。

それでも、ペースが変わらず進めたのは、長時間止まっていないことが良かったのか?

止まると筋肉が冷え、固くなったしまし、疲れも出てきます。

その後はペースは落ちてもなかなか上がらずでした。

次回は、休息時間の取り方などもっと研究の余地がありそうです。

今年も再挑戦と言いたいところですが・・・。


にわか仕立ての雨対策

2016年05月14日 | 24h・100km
今回の雨対策ですが、前日に急遽用意したもの。

カッパは、フード付き山登り用を奥から拝借。

靴は、これまた山登り用のひざ下の物を借用しました。

ただし、靴先が露出したままです。

事前に用意していなかったため、やむなくビニール袋を用意、靴の上に掛けゴムで止める事に。


実際には、靴用のひざ下の物は雨は確実に降ると確信し、寒さ避けを兼ね最初から装着。

永安橋手前では、カッパも着用しましたが、靴については結局最後まで何もせず。

なぜって?

理由は簡単。

実は、ビニールを止める輪ゴムを持参したのですが、直前まであるのを確認していたのが、いざというときにどこに雲隠れしたのか出てきません。

結局、雨に濡れ、水たまりにはまりながらも最後まで何もせず。


今回、意外に役立ったのがサングラスでした。

曇りから雨になるということで、使用しないつもりでしたが、皆から「紫外線は強いよ。」と言われ使用したのですが、雨が降った時、直接目に当たらないという効果がありました。

風も強く、ホコリもありましたが、サングラスのおかげで何もなし。

思わぬメリットがありました。

テルテル坊主の効果がありません!

2016年05月13日 | 24h・100km
北上を始めて4.5km程の直線道路を歩きます。

田んぼの風景から道沿いに住宅や会社の建物が目につき始めます。

約8kmの間、パンや水が買えるところがなく、やっとコンビニが見えてきました。

多くの方が、店先で休憩を兼ねお弁当を食べておられました。

早い昼食を取っていた私はそのまま歩き続けます。

どうも、空が気になってしまいます。

大型スーパーを過ぎ、永安橋の登り口近くに来た時です。

雨が大粒の雨がパラパラとしてきました。

最初は、カッパを着用するかどうするかと考えているうちに大降りなってしまい、完全装備に切り替えました。

天気予報通り、時間も正確ですね。

雨が降ると、顔に当たるためどうしても目線が下がってしまいます。



歩道があるところはまだ良いですが、車に気を付けていかなければいけませんね。

この橋を渡ると、コンビニがあります。

そこでちょっとトイレ休憩を取りたいと思います。