山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

おどろきばかりなり!

2015年02月28日 | 子育て


実は、毎年お米作りを行った人に「よくできた で 賞」を渡しています。

これは、子供たちだけではなく、山の田んぼに体験で来られた方も皆さんに渡してきました。

私が思ったことを書き、体験した内容の写真を貼りつけただけのものですが。

一応通し番号も入れてありますよ。

今年も原本を送っていたのですが、私から「直接渡してほしい。」旨依頼があったのです。

もう、嬉しくて嬉しくて飛んで行きました。

行ってみると、パワーポイントを使って発表会の再現をしてくれました。

田んぼの開墾からおにぎりパーティーまで、「お米博士」と言われる子供たちが入れ替わりながら一生懸命に自分の言葉、感想をしゃべってくれるのです。

それにしてもしっかりした言葉を伝えてくれます。

ちょっと、目が「ウル、ウル」と・・・。

試写会が終わると、今度は私の番です。

今日のお礼を言い、順番に一人づつ「よくできた で 賞」を渡します。

勿論、「小さなお米の匠」の称号も入れています。

ちょっと私の自己満足?

まあ、それはさておき、今度は子供たちから合唱のプレゼントが。

歌いながら、手拍子が始まると、腰が右左に、更に足もスキップしながら・・・。

いや~、楽しい会になりました。

歌い終わると、みんなが私の周りに駆け寄り、ハイタッチしたり、ハグしたりともう動けません。

楽しい時間が過ぎ、子供たちはお昼の準備の時間に。

お礼の言葉を述べ退室しようとしたときに、子供たちが一斉に「本当にありがとう!」と差し出してくれました。

それがこれです。



みんなで仲良く私のために共同制作してくれたのです。

こうなるともうだめですね。

しっかりと目から「大汗」をかいてしまいました。

えっ、「涙?」だって?

イエ、イエ、「大汗」ですよ、「大汗」。

最後までサプライズの連続でした。

いや~、最高の日でした。

サプライズ

2015年02月27日 | 子育て
ある自然農をされている方のところへ教えをこいにいって野菜作りから始まった農業。

それが、近くの方が今まで耕作していた田んぼを「休耕する」と言ったことが、私が米作りを始めるきっかけになりました。

それからすっかり米作りにはまってしまいましたが、お借りしていた田んぼを返さなくてはならなくなってしまいました。

すっかり気落ちしてしまっていた私を救ってくれたのが、保育園で発泡スチロールの田んぼで米作でした。

田んぼを返す前からしていたのですが、早6年が過ぎます。

籾を水に漬け選別し、芽をだし、籾蒔き。

苗を20~25cm余りまで育て手植えの田植。

のこぎり鎌を使っての稲刈り、足踏み脱穀機で脱穀、唐箕を使っての選別、二枚の板をこすっての籾摺り、ペットボトルに入れての精米まで
昔ながらの全て手作業を体験するものです。

お米が収穫出来たらやはり味見をしないといけませんよね。

そこで、竈と羽釡を持ち込み薪でご飯を炊きます。

炊けたら、各自自分でお握りを握って食べます。

このころには、みんな笑顔が満載です。

本来は、小学五年生が行う体験とか。

ちょっと難しい?と思いつつも、多少でも記憶に残れば、小学校で習うときに役に立つかな?

今は、自分が手を掛けて作ったものが、どれだけ愛おしく思えるか、どれだけ美味しいか、出来た時の感動、感激を味わえたらと思っています。

「おにぎりパーティー」が終わって早4カ月が過ぎようとした昨日、保育園からお呼びがかかりました。


家は習慣の学校である!

2015年02月26日 | 子育て


先日、レストランでの光景。

お若い親子が食事をしていました。

お箸を持つ子供の手がちょっとおかしい。

親を見るとこれも???


我が家の孫は?

小さいころの方が上手?

今、矯正中とか。

「昔は、おじいちゃんにお箸の持ち方が悪い!」とよく叱られたとはわが娘。

それが、孫へと。


「教うるよりも習いという諺(ことわざ)あり。

けだし習慣の力は教授の力よりも強大なるものなりとの趣意ならん。

子生まれて家にあり、その日夜見習う所のものは、父母の行状と一般の家風よりほかならず。

一家の風は父母の心を以て成るものなれば、子供の習慣は全く父母の一心に依頼するものというて可なり。

故に一家は習慣の学校なり、父母は習慣の教師なり。」


「家は習慣の学校である」とは、福沢諭吉の言葉。


昔から伝わる型は尊いものです。

ちゃんと、ご挨拶でき、ちゃんと、お箸をもてること。

あたりまえなのに、現代社会でできなくなっている。

じぃじぃも、「人の振り見て我が振り直せ」ではないですが、そのようなものを大切にしていきたいです。

い・の・ち

2015年02月25日 | 自然


一月半ば過ぎに選定した梅。

何十年前に植えた梅の木でしょうか?

かなり古く、選定する際脚立がなく苦労して枝を選定しました。

しかし、切られた枝にも一生懸命に子孫を残すために花芽が付いています。

とても愛おしく、持ち帰りバケツに活けていました。

部屋で飾っていた梅は、何とか花を開いたものも有りましたが、蕾のままの方が多い状態。

なかなかだな~と思っていたのですが、外のバケツの梅さんがここのところの温かさに目覚めたか、一気に花を開き始めました。

僅か2cm余りの小さな花びら。

微かではありますが、あま~い香りも。

わあ~!はるだ~!

花は咲いても実は実りませんが、人間と言う私に癒しを与えてくれました。

一生懸命に短い一生駆け抜けた梅さん。

ありがとう。


現役復帰!

2015年02月22日 | 農業


昨日は、用事があり公民館へ出向きました。

ちょっと、覗くとそこには石臼が置いてありました。

きちんとセッティングされており、大豆を入れ引いてありました。


この日は、子供たちのために、近隣の校長先生が来られ読み聞かせをされるとか。

そのお話の中に出てくる石臼を持参されたとの事でした。

「海の水は何で塩辛いのか?」と言うお話ですが、お話もお話ですが、子供たちはこの石臼の方が気になるようです。

持ち主の方が使い方を実演。

見た後は、多くの子供たちが体験。

最初は、高学年のお兄ちゃん。

さすがに軽々と回します。

順番に回しますが、1,2年生になるとちょっと持てあまし気味。

取っ手を持って回すと手が届かなくなり、石臼の縁を持って回転。

動かなくなると、みんなで石を回します。

さすがに異学年の集まり、困った時は皆で協力して解決。

辺りには、「プ~ン」と言い匂いがしてきます。

摺りたての黄な粉は何と言えません。

粉を少し頂き口にすると香ばしい美味しい黄な粉でした。

手で回し粉にしていく過程は、時間もかかり大変ですが、心こめた作業のおかげで美味しい黄な粉の完成です。

最近は、石臼も庭などに使われていますが、やはり本来の使い方をして初めて臼たちも喜んでいると思います。

この臼さん、何十年ぶりかの現役復帰だそうです。

臼さんもとっても嬉しそうにしていました。

道具は、使って何ぼですよね。







待ち人来たらず

2015年02月21日 | まご



朝、顔を洗いに洗面所に行くと、見慣れないものが・・・。

何かな???

えらく黄土色の液体が・・・。

良く見ると大豆が浮いています。

小さなぶつぶつが???

一体なんでしょうか?


正体が分かりました。

実は先日、起きた時に朝からみんながいないと思っていたら県外へ出かけていました。

何と、奈良県まで出かけ「醤油仕込み」に行っていたのです。

ばぁばぁと娘に農業大好き孫の二男君が行ったのですが、岡山に帰ったとき夜が遅くそのまま我が家へ投宿。

娘と孫が帰ったのは良かったのですが、「醤油さん」だけそのまま我が家へお泊り保育です。

まあ、簡単に言うと持ち帰るのを忘れたようなんですが・・・。

その後、2回立ち寄ったのになぜか持ち帰ることを忘れてしまったようです。


そのおかげで管理はじぃじぃがなぜか担当。

まあ、二男君から「取りに行くまでちゃんとお世話してね。」との電話がありました。

農業大好き孫の二男君からの申し出とあれば、万難を排してせざるをえませんね。

はやくとりにこいよ~!


母の楽しみ

2015年02月19日 | 高齢者


92歳になる母。

一昨年末に連れ添いの父が亡くなった。

その際は、一人になった母がどうなるか心配したものです。

子供たちの心配をよそに、いたって元気、元気。

今までは、「夫の世話をしなければならない。」と、いろいろ気遣いをしていたようで、亡くなったら「自分のしたい事がしたいようにできる。」と新たな目標が出来たようです。


その秘密がどうもこれのよう。

「夫のために。」と好きだった花を育てることに一段と力が入っているようです。

この鉢植えは「ラン」とか。

私は疎いので良く分かりませんが、どうも「ラン」らしいのです。

それはさておき、写真の左端を見てやってください。

どうも蕾のようです。

なかなか上手に出来なかったのに、「今年は花芽が付いた。」と喜んでいます。


「自分の好きな事が、夫のためになる。」と。

これから先の人生、精一杯好きな事をして過ごしてもらいたいものです。

母曰く、「私の目標は、ピンピンコロリよ。」と。

満一歳の誕生日

2015年02月16日 | まご


4人目の孫が満一歳の誕生日。

二姫の孫ですが、女の子は男の子とは違う可愛さがあります。

つい1週間前ぐらいから急に歩き始め間が離せなくなってきました。


満一歳と言えば、「一升餅」を背負わせ、

一生(一升)食べるのに困らないように

一生(一升)健康に育つように

一生(一升)丸く(円満に)・・・

などといった願いをこめて1歳まで無事に成長したことを祝いますね。


さらに、最初に取ったもので、将来の職業を占ないます。


用意してあったものは

「そろばん」・・・商人向き?!計算が得意になるかも!
「お金」・・・将来裕福に?!
「定規」・・・ 几帳面、将来大きな家を持てるかも
「箸、米、スプーン 」・・・食べ物に困らない、料理人向き
「財布」・・・ お金に困らない
「辞書」・・・ 成績優秀、物知り
「ペン」・・・ 芸術家、物書き


さあ、何にするかな?

背中に重たい一升餅があります。

歩こうとすると、後ろに倒れそう。

一男くんがそうっと手を添えてやりますが、とうとう首が閉まる状況に…。

泣きながらも、一番最初に持ったのは、「定規」、を手にしたと思ったらすぐさま「そろばん」に持ち替えニッコリと。

「ガチャ、ガチャ」と振り回し、すっかりご満悦の表情。

どうも将来はしっかり者のお母さんになりそうです。




宿題

2015年02月15日 | まご


毎日学校から帰ると、弟の二男くんと一緒に田んぼに出て遊び回る一男くん。

家に戻ると、ちょっとゲームにテレビ。

「宿題は?」の声にも「後から。」と。

「後」とは何時から?

夕食が過ぎても、「まだ」。

結局寝る前になるとか・・・。

たまたま、私が用事があり一男君宅へ出向いた時、「じぃじぃと競争じゃ。」と言うと、ニッコとしながら「用意どん。」と勝手に始めてしまいました。

中々取り掛からないと言っていたので一問ずつ時間がかかるのかと思いきや、早い早い。

簡単な漢字とは言え、うっかりすると・・・。

思わぬ展開に。

スピードアップし、だんだん追いつきだすと、なぜか一男くんの方手が邪魔で問題が分かりません。

「手を除けて!」と言うと「じぃは早すぎる!」と言いながら終了。

じぃじぃの完敗です。

しかし、始めるとすぐに出来るのに何でしないのか???

「ぼく、始めるまでに時間がかかるの。でも、毎日宿題はしているから大丈夫。」と一男くん。

母親は、気が気ではない様だが、孫の方が一枚上手のようです。

まあ、遊べるときに遊んでいる方が良いでしょう。

しないといけないと分かったら必要に迫られ始めるんでしょうね。

超絶 凄ワザ!

2015年02月13日 | 工作
「超絶 凄ワザ!」
- 挑め!奇跡の大飛行〜竹とんぼ対決・追撃編〜 -

今回、「パックとんぼ」のつくり方を書き込みさせていたきましたが、NHKでこんな番組をしていました。


小型飛行機の需要が高まる中で、小さな力でより遠くまで飛ばすことが出来る動力が求められる。そこで、今夜はより遠くに飛べる竹とんぼ対決を行う。

金属で勝負する京都試作軍団。大手メーカーから試作品の製造を請け負う「京都試作ネット」は中小企業100社の連合体の技術屋集団。

彼らの挑戦の理由は「効率良く飛ぶプロペラの開発につなげたい」というもの。

対戦のチームは最先端の素材で勝負するカーボン飛行隊。東明グループで航空機やロケットの機体を製造して航空産業の一翼を担い、宇宙船「こうのとり」の開発も任された。

彼らの挑戦の理由は「航空機の開発に役立つ」というもの。

今回のルール説明。素材・形は自由だが、羽根の直径は15cm以下、軸の長さは10cm以上と規定があります。


さすがはプロフェショナル。

金属チームは、軽い素材のマグネシュームを使い、飛行機のプロペラを参考に形状・角度を研究、削り出し作ったトンボで28.8mの距離を飛ばす。

「頭あげ」という、前に飛んでいたものが、途中から上に上がり戻ってしまう現象にあいながらもこの距離を飛びました。


我が「パックトンボ」の飛行距離は、4~5m位?

比べ物になりませんね。


一方、カーボンチームは、こちらも「頭あげ」現象に手こずりながらも羽根の形状や軸の先端を重くし、この現象を最小限に抑え、何と49m46cmも飛ばしました。


私は、「頭あげ」現象と言うものを初めて知りました。

言われてみると前に飛んでいたものが、スピードが落ちると上に登り手前に戻っていました。

今日も、孫から「また作って!」とのオファーが来たので、ちょっと改良して孫を驚かせるものが出来ないかなと。

グッドタイミングな番組でした。

パックとんぼ 8 補足

2015年02月11日 | 工作
どうですか?

上手に飛んだでしょうか?


ここで、一部改良点を説明します。

パックトンボの型紙を写真では牛乳パックの白い方に貼っていました。

このままでもよいのですが、印刷された方に貼っていただくと、白い方に絵の具やクレヨンを使って絵付ができます。

飛ばした時に見えるのは下の部分ですね。

下の部分に白い方が出ると色を付けても綺麗です。

飛ばすと、回転するために色が混ざってまた変わって見えます。


「パックとんぼ」一つとってもいろいろなことが体験できます。

1.線を引き図面を書く。
2.ハサミで切る。
3.ホッチキスを打つ。
4.セロテープを使う。
5.絵を書く。

その他に、
6.羽根を回すと揚力が出来上に飛んで行く。(ヘリコプターと同じですね。)
7.羽根の先端の方が重いので遠心力でより回転していきます。

専門的なことは別にしても、昔から子供たちは自然に体験しています。

やっぱりこういうことは、昔やっていた「じぃじぃ、ばぁばぁ」の出番ですね。

未来の子供たちのためにも、もうひと働きしましょう。

パックとんぼ 7 完成!

2015年02月10日 | 工作




できました! 完成です。

最後に飛ばし方です。(右ききの場合で説明します)

1.足を肩幅くらいに広げます。
2.左足を一歩前に出します。
3.左手を前にだし、右手の指先と左手の付け根辺りにストローを挟みます。
4.左手はそのままで、右手だけそのまま勢いよく前に押し出します。

どうですか?

上手く飛んだかな? 左利きの方は、この反対の仕方で飛ばしてみてください。


ここでもう一つ、飛ばし方について。

1.ストローを地面に垂直に盛って飛ばす。
2.ストローを地面に斜めにして飛ばす。

違いが分かりましたか?

そうです。
1.の場合は、上に飛びますね。(高く飛びます。)
2.の場合は、前に飛びます。(長い距離を飛びます。)

色々な飛び方が出来ます。

くるっと回って帰って来た?

これは羽の左右のバランス(重さ)が違うために起きます。

でもこれはこれで楽しいもの。

バランスを取る時は、コップの縁にストローを置いて羽根が水平になればOK.


飛ばすときの注意:

道路などでは絶対に飛ばさないでください。

飛ばすときには、広い公園などで飛ばしましょう。

川や用水路などがないところで飛ばしましょう。

人に向けて飛ばさないようにしましょう。

木など高いところに引っ掻かたら大人にとってもらいましょう。

安全には十分注意し、自分だけでなく周囲の人たちにも気を付けながら楽しみましょう。

パックとんぼの想い

2015年02月09日 | 工作
私が作る形は中央がくびれた形にしています。

2015年2月5日にも書き込みしましたが、子供たちがどうしたらハサミを使いこなせるか練習のためにしました。

真すぐに切っても大丈夫。

飛ばすのには、このくびれはなくても飛ばすことはできます。

このトンボは、羽根に対し柄を垂直に取りつけること。

また、羽を折る時に斜めに折ること。

この2点です。

羽根の大きさと柄の長さ(重さ)のバランスはあるのあるんですが、飛ばないことはありせん。

チャレンジしてみてください。


物作りを始めると、上手に出来る時出来ない時があります。

色々考えて、工夫して修正をしながら良いものに仕上げていく。

完成して使ってみる。

出来た時の感動と喜び、これは子供たちだけに限らず私も毎回体験しています。

苦労の末に喜びがあること、この体験は何物にも代えられません。

ゲーム機で遊ぶことが流行っていますが、もっと自分の手と頭を駆使して楽しさを感じられる子供たちになってもらいたいと思っています。


遅くなりましたが、今掲載中のパックとんぼの寸法を記入した図面を公開します。

ご利用ください。



注意:おりまげる時のラインは、右利きの方は黒色、左利きの方は赤色のラインを折るようにしてください。

反対に折ってしまうと、上でなく下に激突してしまいます。

パックとんぼ 6

2015年02月08日 | 工作


羽根を折り曲げ、内側をスティック糊や両面テープで固定してください。

ホッチキスでストローを固定するときにしやすくなります。



次に、先端に切り込みを入れたストローを差し込みます。

ここで要注意!

羽根の幅の中心にストローをセットします。




なおかつ、羽根とストローが一直線になるように固定し、ホッチキスで固定します。

ここが結構難しい。

ホッチキスで固定することに夢中になると止めた後よく見ると羽根とストローが「くの字」に曲がってついていることがあります。

「くの字」に曲がっていると飛ばした時に、ストローが大円形に動き飛ばなくなってしまいます。

必ず一直線につけましょう。


最後に、ホッチキスで止めたところにセロテープを巻きます。

これは、ホッチキスを止めた裏の針が指に引っ掛からないようにするためです。

本当は、子供が痛い目をしても次から気を付けるようにする方がいいと思うのですが・・・。

あまり大人が先走っては、子供の気づきの眼を奪ってしまうように思います。

この辺りは、皆様方の判断にお任せいたします。


パックとんぼ 5

2015年02月08日 | 工作


羽根の準備完了。

次は、柄を作ります。

柄は、ストローで作ります。

直径は6mm、長さは250mm。

100円ショップで購入できます。

昔は、100本入っていたのですが、原油高になり現在は40本しか入っていません。

ここのところの円安で石油は安くなったのに、一度高くなると元には戻らなくなってしまいますね。

おっとと、横道にそれましたが、次はジャバラのところで切ります。



切ったら、端を15mm程へちゃがし平らにします。

平らにした線の入ったところをハサミで切ります。



羽根と柄の準備が出来ました。

今度は、合体しますよ。