山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

蕗の薹は?

2021年03月31日 | 自然

山の畑を返すにつき、法面の草刈りをしました。

その後は?

草刈りを何回か繰り返すうちに、フキさんが顔を覗けるようになってきました。

フキさんが増えてきたということは?

そうです。

蕗の薹さんが覗いてもいいですよね。

何処を見回してもいませんね。

ここは道路沿い。

町から来た人が、ワラビさんもフキさんも根こそぎ持っていかれます。

取りたい気持ちも分かりますが、少し残していただきたいですね、

16年間で一度だけ収穫。

蕗の薹は取れなくても、蕗さんが収穫できれば良しとしますか。

この蕗をキャラブキにすると美味しいですね。

これからいろいろ収穫するのが楽しみです。


一番好きなもの

2021年03月30日 | 自然

いよいよ私の一番好きな季節になりました。

季節も今の時期。

はい、桜が咲くこの時期です。

薄いピンクの葉が咲くと、なにか「ほっと」として花を見ていると飽きずにいつまでも眺められます。

このさくらさんは、ここの建物ができたときに植えられたもの。

かれこれ40年。

幹もボロボロ、枝も風でポキポキ。

満身創痍ですが、少しですが花を咲かせています。

次の世代を考えないといけないようですが・・・。


は~る~!

2021年03月29日 | こども

昨日は、雨が降り風も吹き外は寒かったです。

子供は風の子?

コンクリートの側溝に手を突っ込み何かしています。

何をしているのか覗いて見ました?

じゃーん!

何か枝を使いチョコチョコと突っついています。

何かと思いよく見ると?

分かりましたか?

カエルさんです。

冬眠から起きたばかり?

寒いからあまり動かないのか???

カエルさんも、「あまりお尻を突っつくなよー。」と、眠りから起きたばかりでご機嫌斜めです。

子どもにとっては格好の遊びの材料のようです。

しかし、有難迷惑なのはカエルさんですね。

もう、一時間は追いかけまわしているのですが、ぼつぼつ暖かい建物内に退散したい私ですが・・・。


新年度の稲作り

2021年03月26日 | 食育

保育園での保育証授与式が終了した旨の挨拶状が届きました。

2019年12月からのコロナ騒動のため、園児と保護者のみで実施されるようになってしまいました。

年長になると稲作りが体験できます。

稲作りの始まりのころに比べるとすっかりお兄さん、お姉さんに成長します。

その経過を目にする機会が、早二回もなくなりました。

挨拶状の中に、「入園式」も同様の措置が取られることになった旨記載されていました。

子どもたちのことを思えば止むを得ませんが、やはり寂しいですね。

「コロナ騒動が収まれば稲作りも再開したい。」と、新年度の日程表の中に記載されました。

何とか子どもたちに稲作りを体験一緒にしたいのですが、どうなるでしょうか?

 

 


爪の再生状況

2021年03月24日 | 食育

毎日一万歩を目指して歩いています。

昨年春に法面の草刈りをしてから内出血した中指さん。

その後何回か出血を繰り返し、やっと根元に白い部分ができ始めました。

人差し指は、昨年の11月、正しい歩き方の講習を受け歩き方を少し変えてから生じた内出血。

こちらの指は、付け根からすでに1mmくらい正常な詰めが伸びています。

歩き方を変えてから、靴との相性もあるのか、小指も少し内出血。

そうこうしているうちに、親指の先端も少し色が濃くなっています。

先端が1cmほど大きい靴を履き、紐のくくり方も変え色々試す毎日。

ここの所、何とか痛みを感じないような履き方ができるようになってきましたが、爪が生え変わるには一年ほどかかるそう。

気の長い話ですが、気をつけるしかないようです。


書初め

2021年03月23日 | まご

早いもので桜の開花時期になりましたね。

孫も学校から、大きな紙袋を持ち帰りました。

いったい何?

「明日は卒業式で休み。あと二日行ったら春休み。だから授業で作ったり書いた作品を持ち帰ったの。」と。

本を読んでの感想文、想像しながら描いた絵などが一杯。

そうそう、お正月に書いた習字も。

この習字は書初めですが、長年書道を続けている叔母が手ほどき。

孫は左利きの為、うったてがやりにくそうでしたが、何とか書き上げその中から叔母に選んでもらった作品を提出。

その時の作品が、「入選に選ばれた。」と賞状を見せてくれました。

これで、二年連続で入選したとのこと。

嬉しかったと見え、「来年も頑張る!」と、ニコニコ顔。

ちょっとしたことですが、気持ちが前向きになると、物事も上手く回っていきますね。

女の子の中で一番上のおねいちゃん、がんばれー!


スタッドレスから夏用タイヤに

2021年03月21日 | その他

山に田んぼと畑を借りることができてから17年目。

道路が凍結をしたりと大変な思いをしました。

最初にスタッドレスタイヤが大活躍したのは、畑を借りた最初の年。

山に近ずくに連れ段々積雪量が増え、あと少しのところで車はストップ。

積雪量は30cm。

バンパーに雪が当たり動けなくなったのです。

それ以後、冬にはスタッドレスに交換。

今年も、1月には雪が降りそのまま凍結していることを経験。

今年も、かなり暖かくなりだし、夏用タイヤに無事交換。

スタッドレスタイヤは、シャンプーをして水浴びスッキリと。

これから冬まで夏眠することに。

冬にはお世話になります。

おやすみなさい。


来年度は?

2021年03月20日 | 健康

気が付けば三月もあと10日余り。

孫たちも楽しい春休みが近づいています。

一方、じぃじは?

体が鈍ってしまい、足の筋肉もダウン。

今年に入り、ストレッチや筋肉体操の講座を受講。

肩こりが緩和され、五十型で固まった関節も少しづつですが可動域が増えている?感じ。

筋肉体操の教室は先週金曜日で終わり、ストレッチの教室は来週水曜日が最後。

来年度の講座は?

同じ先生がいいなと思っても曜日や時間が変わり参加できなくなりそう・・・。

いろいろ探してみた結果、今までより遠方になるが申し込んでみました。

この講座、人気があり「定員オーバーしているので、抽選になります。」とのこと。

なかなかうまくいかないものです。


注目されました

2021年03月18日 | 自然

つぼみだったモクレンさんのつぼみが膨らみ始めて10日ほどたちました。

どうですか?

花弁はすっかり開ききっています。

しかし、風の強い日があり花弁が散り初め、花弁の途中から折れてしまったものの。

こうなると、茶色が目立ちせっかくのモクレンさん。

美人薄命?

離れた道から犬の散歩に歩いていた方が、「鮮やかな色をしたモクレンを見つけ拝見しに来ました。」と。

この地域を色々歩かれているということでしたが、「この色でこんなに大きくたくさんの花をつけるモクレンは見たことが無い。いい目の保養させて頂きました。」と、うれしいお言葉を頂きました。

モクレンさん毎年楽しい時間をありがとう。


真打登場

2021年03月17日 | 自然

普通のお宅の庭は、庭師さんがレイアウトし、景観が作られていきますね。

昔はの家の時は(60年以上前の時代)、盆栽が大好きな父が池を作り、山からつつじを持ち帰ったり、祭りの時に庭木を購入したりしながら作り上げた庭。

しかし、家を建て替えたとき、庭を縮小し資材置き場などに使ったため、建て替え時の庭は、大きなモクレンさん(大きすぎ移植できなかった)とザクロさんのみ。

池に使っていた石を積み上げ庭の大きさが決まりました。

後は水仙やチューリップなどを植えたのです。

私が山で農業を始めたとき、我が家でも旬の時期に食べたいと、フキやカンゾウ、ヨモギなど山から採ってきた苗を内緒で植えていました。

奥から大叱られ。

一度は抜かれてしまいましたが、山菜は力強く、残っていました。

今頃になると、

 

ひょっこりと頭のもたげてきます。

写真を撮り忘れてしまいましたが、てんぷらにしていただきました。

香り強く、フキの苦みも程よい味に。

庭先の山菜がすぐに食せる贅沢感。

言うことなし。

 


紅白?

2021年03月15日 | 自然

玄関口に鎮座している白い花のダイコンさん。

庭先には赤井は柳楽の花が。

誰かな?

ツバキさんです。

今年は無事に花を咲かせることが出来ました。

二・三年前でしょうか?

ツバキさんの葉が、表から見ると、異常はないのに葉が日々無くなっていきます。

イガムシさんが異常発生。

最初に一匹見つけると、その後悲惨な状態に。

幹と茎のみに。

でも、今年はきれいに咲くことが出来ました。

 

 


種取り用?

2021年03月14日 | 自然

我が家の庭には色々なものが

これって?

父親が購入していた大がめに土を入れ植えたのがダイコンさん。

「どれだけ長くなっても大丈夫。」と奥。

出来たのは直径5cm、長さ30cm余り。

細切りにして天日干しにすればこれまたおいしい切り干し大根に。

最後に残していたのがこのダイコンさん。

種取り用?にするのでしょうか?

でも、玄関口にあり存在感抜群です。

花って癒されます。


一番華やかな時

2021年03月13日 | 自然

わが家が完成してから今まで見守って来てくれたモクレンさん。

今の家は二代目、築21年目。ですが、モクレンさんは、我が家に来て65年。

守り神。今年も多くのつぼみをつけ、一週間ほど前からほころび始め、今日見るとほぼ満開。

このくらい開いたら満開?

もう少し開いた時?

でもこのくらいの時が一番美しい。

全体が開いたときは、すでに枯れ始める花も。

よく見ると、風で花弁が折れてきた。

可哀そうですが、こうなると茶色が目立ち、せっかくの美人も台無しに。

でも65さいになったモクレンさん、シワもなくどっしりと根っこを伸ばし見守ってくれています。

頼もしい相棒です。


さくら

2021年03月12日 | 自然

おとといは、モクレンさんの花の様子をお届けしました。

テレビのニュースでソメイヨシノが福岡で咲き始めたとか。

さくらは、秋になると休眠状態になり、寒い冬を過ごすと花を咲かせるため活動開始。

寒いほど早く咲き始めるそう。

でも、公園を見ると、なんと、なんと、なんと、

満開状態。

これって、ソメイヨシノでなく、河津さくら。

いや~、ピンクできれいですね~。

いよいよ、桜の季節。

大好きなさくら。

楽しみな季節が来たようです。


癒して簡単セルフケア 品物が届きました

2021年03月11日 | 健康

先日お話をさせて頂いた孫からの品物が届きました。

それがこれ。

 

いったい何でしょう???

商品名は、「コロコロすっきりハンド」、これで体のダルイーイところ、カチカチやパンパンのところの筋肉さんをコロコロとするだけだそうです。

右の写真のように置き、上側の輪っかに中指と薬指を差し込みます。それをひっくり返すと左の写真。

裏側にはマグネットの球が9個ついています。

これを筋肉に沿って押さえながらコロコロと転がすだけ。

お風呂に入った後に使ってみると、気持ちがいい。

コリなども今まで指だけでは、力を入れても思うようにならなかったのですが、何回かして寝ると、朝の寝起きがすっきりと。

いままでは、中山式の快癒器を使ったりしていたのですが、大きすぎて思う場所にあてられなかったりしたのですが、コロコロすっきりハンド」は、首筋や横腹など当てにくいところも自分に合った圧をかけることができます。

確かに筋肉痛をほぐすにはいいかも。

ただし、磁石なので、ペースメーカーなど医療電子機器をつけている方は使用不可とのこと。