山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

買い出し

2024年03月16日 | 食品・材料・料理

寝ているときの事。

玄関でゴト、ゴト音が?

戸の閉まる音がすると、車のエンジン音が・・・。

気が付くとすっかり明るくなっていました。

そうこうしていると、車が戻ってきました。

よく見ると、奥と娘が乗っています。

何処へ行っていたのか問うと?

「港へ行って魚を買ってきた。」と。

何とホントに港の市場まで出かけていたようで、発泡スチロールの中に一杯。

海から上げたものばかりなので、イキが良いのと。

朝から刺身を頂きました。

美味しい!

美味しくないはずは有りませんね。

とれたてですから。

女性陣に感謝、感謝。

ゴチになりました。


何処へ行っているの?

2024年02月26日 | 食品・材料・料理

この所、一週間に一度奥と娘が朝早くから車で出かけているんです。

こんなに早くから何処へ???

私が目覚め、長足の用意をしているとき、帰宅。

覗くと発泡スチロールの箱を車から取り出しています。

「丁度いいときに来てくれたわ。これを取りに来て。」と奥。

ずっしりと重たい。

何かな?

台所へ運んで見ると、息のいい魚たちとわかめとヒジキ?

やっとわかりました。

漁港まで出向いて取れたての魚を買い出しに行っていたのです。

最近食べる魚が美味しいと思っていた理由がやっとわかりました。

贅沢な話ですね。

朝早くからありがとう。

美味しい魚さんにもありがとう。


月に一度の蕎麦打ち

2024年02月19日 | 食品・材料・料理

土曜日は、月に一度の蕎麦打ち講座の日。

こんから、参加者が一人増え4人に。

蕎麦を打つのに40分が目標に。

今回、それなりに打ったつもりですが、かかった時間は1時間10分。

70分かかったということは、目標時間のはぼ倍の時間。

こんなことで大丈夫か~な~!

月に一度は、教えて頂いたのに忘れてしまったことも多い。

もう少し何とかしたいものです。

 

 

中々一定の幅できることが出来ず 。


幸せが訪れるお菓子

2024年02月10日 | 食品・材料・料理

2月も早や10日が過ぎようとしています。

お正月はついこの間来たばかりなのに。

でも、もう少しすると楽しみなことが。

この時期限定で食べることが出来るものが。

”幸せが訪れるお菓子”が食べられるから。

子育て奮闘中のママがこの時期だけ販売しているお菓子”ポルボロン”です。

もともとは、スペインのアンダルシア地方が発祥で1000年以上前から作られていたとか。

繊細で優しい味、口へ入れるとホロホロと崩れていくのが特徴。

この触感と味が忘れることが出来ません。

そうそう、このお菓子には言い伝えがあります。

ポルボロンを口に入れ、溶ける前に「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と唱えます。

崩れるまでにですよ。

そうすると、幸せが訪れると言われています。

小さなお店なので、申込もすでに終了。

今年は、何とか間に合いました。

受取も、12日から14日までと短期間。

2月14日のバレンタインデーにもピッタリ。

楽しみに待っています。


蕎麦打ち ⑧ 実食!

2024年01月27日 | 食品・材料・料理

なんだ、かんだとしながら、茹で上がった蕎麦を試食。

う~ん、やはり太い物は少し硬いかも・・・。

でも、粉がいいから香りも味もよし。

まずは、何もつけずに。

あ~、上手い!

自画自賛、へ、へ、へ。

そばつゆは?

奥に任すことに。

奥の味付けは、もともと東京出身と言うこともあり、私の好みの味に非常に近い。

欠かせないのが、出来立ての熱々でパリッと上がった天ぷら。

たまりませんね。

毎回試食は、嫁いだ娘家族(孫も)や娘の友人とかで毎回10人前後に。

蕎麦が足らないところは、天丼で。

毎回にぎやかな事。

「美味しかった。」と言う言葉を聞くと思わず「にっこり」と。

至福の時です。

また、来月もよろしくね。


蕎麦打ち ⑦

2024年01月26日 | 食品・材料・料理

何とか蕎麦を打ち、切るところで出来ました。

この先はわが家で茹でます。

大きめの鍋に水を入れ沸騰させます。

ボール煮ざるを用意し、水を張ります。

菜箸と網杓子を用意。

茹で時間を見る時計も。

よく沸騰したお湯の中に、切りそろえた蕎麦をほぐしながら投入。

沸騰していたお湯が一瞬、泡も出なくなります。

再度沸騰したら、茹で時間の開始。

先生曰く、「再沸騰してから、水洗いまで含め70秒。」が美味しく食べる事の出来る硬さだと。

これが難しい。

何故って?

太さがバラバラの為。

均一な太さでないと茹でる際に、太い麵?細い麺?どちらに合わせたら良いのか・・・。

時間近くになると一本試食して硬さを確認し、水の中へ入れぬめりを取ります。

これでやっと食べることが出来ます。


蕎麦打ち ➅

2024年01月24日 | 食品・材料・料理

まな板の上にしっかりと打ち粉を振り、その上にたたんだ生地を載せます。

蕎麦の生地の上にも打ち粉をしっかりと振ります。

駒板(包丁で切る際に定規になる板)が滑りやすように。

刃の長さに対して蕎麦生地が中央に来るように包丁をセット。

後はリズミカルに、一定速度で切っていきます。

これが中々続かない。

しかも、太さが一定に切れず、細い物、太い物と混在。

茹でるときにどちらに合わせるか又問題が・・・。

「幅は、1.8mm~2.0mmにしてくださいね。」と。

えっ! 1.8mm?

一寸を23本に切る(3.03cmを23本に切る)と1.3mmに聞いたことがあったのですが・・・。

良く聞くと、今回の1.8mmは越前地域の数値、私が聞いていたのは江戸前蕎麦だと。

結局、小麦粉とそば粉を撹拌さてから、蕎麦を切り終えて片付けまで40分の目標が、1時間12分もかかっていました。

しかも、片付けはまだ残っていました。

1か月に一回だと、手順も一部???のところも。

少なくとも、講座の前日までには復習と予習は必須ですね。

 


蕎麦打ち ⑤

2024年01月24日 | 食品・材料・料理

地のしで2分30秒。

生地を手の付け根で押さえてだんだん平らにし延ばしていきます。

30cmほどの大きさに。

次に丸のし。

いよいよ麺棒を使い、より薄く伸ばしていきます。

少しづつ回しながら円形を保ちながら伸ばします。

つぎは、麺棒に生地を巻きつけてより大きく薄く伸ばしていきます。

最初は、麺棒の中央を4回、手前に引いて両端から中央へ3回、中央に来たらそのまま4回伸ばしていきます。

ここまでくると、180度回転させ、生地を伸ばします。

また、手前から生地を巻き、同じように生地を伸ばしていきます。

伸ばせたら、麺棒を45度に置き、生地を伸ばしていくと、ほぼ比較の形状になっています。

最後に厚さを見ながら厚い部分を伸ばし、角も出来るだけ四角形を保ちます。

角が丸いと生地を切った時に、麺の長さがばらつき、短いものが出来ます。

最後は、生地をたたみ包丁で切っていきます。


蕎麦打ち ④

2024年01月23日 | 食品・材料・料理

大きな粒上になった蕎麦さんをひとくくりに固まりします。

それを手の付け根で押してこねていきます。

こねていくと、横に広がり棒状になります。

それを90度回して、またこねていきます。

こねる回数は、80回くらい。

均一に水が回ってくると蕎麦さんの生地がつやつやに。

今度は菊練りに。

しっかりと蕎麦さんの中の空気を抜いていきます。

鉢の中の丸みを利用して円錐形にしていきます。

円錐形になったら上から押さえ、大きなハンバーグのような形に。

そば粉に水を入れてから、ここまで約11分が目標時間。

えっ、25分もかかっている!


蕎麦打ち ③

2024年01月22日 | 食品・材料・料理

水を真ん中に投入すると、周囲の粉を水の上に掛けます。

水の上の粉を、猫の手にして混ぜます。

ただし、指を水でぬらさないように。

それを三、四回行います。

そうすると、粉がどんどん水を吸い込んでいきます。

鉢の下の方の粉を上に回して均一に水分を吸うように混ぜていきます。

時々猫の手で混ぜますが、メインは下からすくい上げ混ぜていきます。

まだまだ、固まりは小さい状態。

残りの水の1/3を投入し、同じように混ぜていきます。

段々と塊が大きくなってきています。

残りの水の半分を投入し、

混ぜていくとさらに大きな塊に。

最後は止め水を。

これは塊の状況をを見ながら判断。

これってなかなか難しい。

もう少しかな?

もう少しかな?

と見ながら混ぜていくと大きな塊に。

今は、こんなものかな?思いながらの試行錯誤が続いています。

次は、こね です。

写真を撮りたいのですが、手はそば粉だらけ、時間に追われ写真は一切取れず状態です。


蕎麦打ち ②

2024年01月21日 | 食品・材料・料理

時間切りに到着した私。

気があせり、道具を調理台に並べ準備をしていきますが、段取りが頭から飛んでしまい、ものを探すばかり。

その度に、お隣さんがフォローして下さる状態。

そば粉と小麦粉を袋で混ぜ、鉢へ移します。

おっと、その前に水を計量します。

水は、粉の半分の量。

水の計量を1/3は別簿容器へ。

そば粉と小麦粉を良く撹拌したら、計量していた水を一気に投入。

周りは既に水廻しを終え、コネに入っています。

自分のペースを守らないといけませんが、あせってしまう―!

 


今年初めての蕎麦打ち

2024年01月21日 | 食品・材料・料理

ここの所、バタバタして、ブログもとびとびに。

気が付けば蕎麦打ち講座の日。

午前中段取りを行い、気が付けばもうお昼に。

さっさと昼食済ませ車に飛び乗ります。

事故を起こしていけないので、信号待ちで大きく深呼吸。

ギリギリ間に合いました。

と言っても、先生のお話も始まり、そーと入室。

「あまり来ないから電話をするところだったのよ。」と。

皆さんにご迷惑をかけてしまったようです。

ごめんなさいね。

今日はどんなそばが打てるかな?


餅つきの用意

2023年12月29日 | 食品・材料・料理

年末も後三日。

年末の一大行事。

はい、私が生まれる前から行っているお餅つきです。

昔は、父と父のお兄さんとで餅つきしていたそう。

もの心頃が付いた頃からついているので、ほぼ年れと同じ回数は体験していると。

29日になると、石臼を庭先に出し竈もセット、勿論羽釜も準備。

薪もなたで割り細めに割っておきます。

次は、杵の準備です。

蒸したもち米を練るときに使う二本の杵。

最後の仕上げに使う一本杵。

大きくて重たい。

蒸籠は木製の四角で二段。

これも水洗いを行い準備OK。

昔は父のお兄さん方と二軒で十臼は搗いていたので、早朝五時頃から火をつけ頑張っていました。

今は、朝七時に火入れ。

昔はわが家の庭先をついていたのですが、朝早いのでご近所迷惑に。

やむを得ず、娘の嫁ぎ先で搗かせて頂いています。

なんたって元気な一男君と二男君がスタンバっているので。

こねてあらかた打つと、最後の仕上げは、この爺の出番。

明日は、軽トラに石臼を載せなければ。

 

 

 

 


今年最後の蕎麦打ち講座

2023年12月24日 | 食品・材料・料理

気が付けばあと一週間で今年も終わり。

今年最後の蕎麦打ち講座。

ちょっと前に十二月となり、気ぜわしい年の瀬が来ると思ったばかりなのに・・・。

今年の二月に公民館で蕎麦打ち体験講座があることを知り参加したことが始まり。

新年度になり、クラブ活動として十人余りで開始されました。

二月に初めて参加後、山の片付けで八月が二回目に。

皆勤の方は十一回参加ですが、私は九月は白内障手術を受けたため、最終的には五回で今年は終了となりました。

月に一回の為、家ではシュミレーションをして本番に臨みます。

やり始めると、?が付く事もまだ有ります。

何回も先生が、同じことを説明して下さるのですが、新たな発見が・・・。

私が聞いていなかったのか、毎回新しい発見があり、理解できると蕎麦打ちの動作がスムーズに進みます。

包丁で蕎麦を切る際に、コマ板と包丁が離れ、麺の太さが中々一定にならず。

先生が、「包丁の先端を見ながら切ると一定の幅で切れます。」と。

最初は太さがまとまらなかったのですが、最後は何とか一定に整うように。

勿論この見解は、私独断の見解なので・・・。

持ち帰り、早速湯がします。

今回は、湯が仕方も良かったようで、「丁度良い硬さ」と何とか合格点を頂きました。

勿論、我が奥様の評価です。

いつもは辛口コメントが多いいのですが。

よかった。 

それにしても美味しかった。


ポン菓子GET!

2023年12月21日 | 食品・材料・料理

奥と娘が道の駅に行くと聞いて、久しぶりに同行させても対ました。

あくまでも低姿勢でお願い。

何とか了承いただきました。

よっしゃー!

実はこれには深い狙いが・・・。

それがこれです。

そう、私の大好きな「ポン菓子」です。

品名は、「ポン菓子」ですが、私たちが小さい頃は「パンパン菓子」とよく言っていたのですが、どちらがメジャーなのでしょう。

まあ、私としてはこれが口に入ればそれでいのですが・・・。

今回は首尾よく成功。

どうしたかって?

買い物かごは私が持ちます。

勿論荷物持ちです。

売り場を回りながら、「ポン菓子」の横へ来ると、そっとかごの中に。

そのままレジに。

支払いはお任せで無事終了。

成功!と思いきや、「ポン菓子代は○○円ね。」と、しっかり手を出されてしまいました。

すっかりばれていました。

「孫よりたちが悪い。」としっかりとお小言頂戴。

買い物を段ボールの箱へ詰め車への運搬は、勿論わたくしめが、お運び申し上げました。

姑息な手段を考えたわたくしめが悪うございました。

わが家のトップは、やはり奥のようです。

すっかり、娘にも笑われてしまいました。

へ、へ、へ。