気が付けばあと一週間で今年も終わり。
今年最後の蕎麦打ち講座。
ちょっと前に十二月となり、気ぜわしい年の瀬が来ると思ったばかりなのに・・・。
今年の二月に公民館で蕎麦打ち体験講座があることを知り参加したことが始まり。
新年度になり、クラブ活動として十人余りで開始されました。
二月に初めて参加後、山の片付けで八月が二回目に。
皆勤の方は十一回参加ですが、私は九月は白内障手術を受けたため、最終的には五回で今年は終了となりました。
月に一回の為、家ではシュミレーションをして本番に臨みます。
やり始めると、?が付く事もまだ有ります。
何回も先生が、同じことを説明して下さるのですが、新たな発見が・・・。
私が聞いていなかったのか、毎回新しい発見があり、理解できると蕎麦打ちの動作がスムーズに進みます。
包丁で蕎麦を切る際に、コマ板と包丁が離れ、麺の太さが中々一定にならず。
先生が、「包丁の先端を見ながら切ると一定の幅で切れます。」と。
最初は太さがまとまらなかったのですが、最後は何とか一定に整うように。
勿論この見解は、私独断の見解なので・・・。
持ち帰り、早速湯がします。
今回は、湯が仕方も良かったようで、「丁度良い硬さ」と何とか合格点を頂きました。
勿論、我が奥様の評価です。
いつもは辛口コメントが多いいのですが。
よかった。
それにしても美味しかった。