お餅つき

昨日は、今年最後の行事、「おもちつき」でした。

竈に火を入れたころはまだよかったのですが、9時を過ぎるころからだんだん風が強くなってきました。

気温も体感的には、ドンドン下がっている感じに。

そんなか、こども達も手分けをしてお手伝い。

薪をは運ぶもの、かまどの日の当番と。

高校一年生の一男君、体格は私より大きくなり頼もしいばかり。

蒸しあがったもち米を、お父さんと二人でこねます。

そして、交互に杵で搗きます。

最後は大きな杵で一本搗きします。

さすがに、幼稚園のころからついているだけはあります。

付き方も、力を入れず杵を持ち上げたら、杵の重量を利用して搗きます。

ゆっくりとですが。

これがまた風格があります。

石臼をつかず、いい音をさせています。

私が、「師範代」の免許をだしてもいいな。」というと、「日当二万円。」と声が。

「爺と一緒に餅の賃搗きをするか。」の声に「もちろん。」と返事が返ってきました。

頼もしいですね。

そうこうしていると、「花もちが出来た。」の声が。

「どこどこ？」、「ここ、ここ。」と。

良く分かるようにしてみました。

「これは縁起が良い。」と、近所のご老人。

 

色々ありましたが、無事一年が終わりました。

来年は、コロナも早く終わり、活気のある一年になって欲しいですね。

今年も一年お世話になりました。

ご来場いただいた多くの方に感謝しております。

来年もよろしくお願いいたします。

ところで、足の痛みは？

夏の間、コロナウイルスのために歩くことを控えていました。

そのうち、足筋肉が何かおかしい？

ふくらはぎの筋肉がしまりが無くなっているような・・・。

８月から１１月まで、体重も筋肉量も減少傾向。

１１月下旬から歩くことを本格的に再開。

１２月に入り、平均歩数は１３，０００歩余りだったんですが・・・。

先日から足のかかとに痛みが発生。

寒さのためか、急に使いすぎたのか？

昨日、プランタンの山芋を植えていたものを掘り出してみました。

その際、座り込んで作業をしたのですが、終わって立ち上がると、足の痛みが軽減されている？

アキレス腱が伸びたからでしょうか？

何はともあれちょっと安心。

何といっても明日は今年最後の大仕事。

子供、孫も集まり餅つきなので。

歩き始めたきっかけ ２

２４時間１００ｋｍを歩くため、段階を踏みながら少しずつ距離を伸ばしていきました。

４０kmを歩いたときの経験から、なんとなく長距離を歩く感じがつかめたような・・・。

事前の準備約半年。

当日は、最後尾から出発。

４０ｋｍを歩いた時の経験で、最初から飛ばしていきます。

記録を見直すと、早いときは時速７km。

中間点まではなんとか時速５kmをキープ。

そこから４ｋｍほど先ある中継点で夕食を取ることに。

ところが着いても、応援隊が来ず、夕食が届かない。

「ほかの人のフォローしているから少し待って。」との連絡が。

「少し待って。」に、そのまま待つこと５０分。

体は冷えるし、食事をそこそこに、汗をかいた服を着替え、一時間遅れで再出発。

ここから、ペースがどんどん落ちていきました。

時速４．２ｋｍを２４時間で何とか走破できると、頑張ったんですが最後は、一時間遅れの２５時間でタイムオーバー。

途中の休憩に思いのほか時間を取ってしまっていました。

初めての、２４時間１００ｋｍは終わりました。

終わった時は、足が痛車に乗るのも大変。

四つん這いで乗ったのですが、これですっかりはまってしまい、それ以後歩くようになったのです。

でも、この時は古傷は痛くならなかったのですが・・・。

これを機に、歩くことに目覚めたのです。

再挑戦を目指したのですが、色々な事情で再挑戦に時間がかかってしまって・・・。

いざ再挑戦となった時がコロナウイルスで中止になったと言う訳です。

歩き始めたきっかけ

歩くきっかけが、「２４時間で１００ｋｍ歩く」ことから。

息子が大会に参加。

その時に、サポート隊として家族で応援。

若いだけあり、時間内に余裕でゴール。

これを見て、「自分も歩いて見たい。」と次年度申し込み参加しました。

それから２４時間で１００㎞と言っても感覚的に？？？

それから、５ｋｍのランニング大会に参加。

一時間以内にゴールすればOK.

早歩きで行けば走れなくてもゴールができる？

これは何とかクリア。

その次は、４０ｋｍを歩く大会に参加。

今まで５ｋｍが最長記録。

４０ｋｍがどれだけ過酷か、知らないほど強いものはありません。

坂道になると、足が急に動かなくなります。

休み休み歩いたのですが、今回の古傷？足のかかとが痛くなっり引きずりながらなんと制限時間内にゴールが出来ました。（続）

 

 

古傷が

寒い！

朝は車のフロントガラスは真っ白。

毎日歩いていますが、用事を済ませてから歩こうとすると午後からに。

午後からとなると風が吹いてきます。

結構風が強い。

更に気温は２℃。

完全防備で歩き始めはしたものの厳しい。

その寒さが堪えたか、足首がおかしい。

歩いているときは感じられませんでしたが、信号待ちで一時停止した後、歩き始めると「痛い！」。

中学生の時に、かかとを骨折。

その古傷が悲鳴を上げたのか？

コロナ前もこの時期に歩いていましたが、このような寒さを感じていなかったのですが、歳ですかねー？

生命力に感謝

前日は、ブランドれんこんを頂きました。

今日は、白菜、カブラに大根。

白菜も大根も超特大。

漬物に、筑前煮に。

どの子もいい顔をしています。

美味しそう！

このような野菜を食すと、健康で長生きできそう。

ありがとう。

来年の見通しは？

「来年の」見通しはいいぞ！」と、知り合いが段ボール箱を重たそうに持ってきてくれました。

知人も頂いたそうで、そのお裾分けを頂けることに。

それにしても「来年の見通し」とは？

箱を開けてびっくり。

レンコンが一杯入っているではありませんか。

なるほど・・・。

これは確かに見通しはいいですね。

このレンコン方の良いものばかり。

聞くところによると「ブランド」品。

でも・・・、名前は忘れてしまいました。

トホホホです。

早速、筑前煮と酢レンコンにしてもらうことに。

「じぃじぃ、自分でして料理してくれたらいいのよ。」と奥。

わが家の来年の見通しはいかに・・・。

孫からのプレゼント

娘が良くパンを焼いています。

その子供。

つまり、私の孫。

女子ですね。

お母さんがするのを見て、見よう見まねで作ったのがこれ。

コネ、コネして、最後はお団子を作る要領で丸い形に。

外はカリカリ、中はしっとり。

中々美味でござる。

生もおいしかったのですが、薄切りにして焼いて見ました。

「ムッ！」これ、美味しい。

「どう？」と孫の二女。

「美味しすぎ！」と言うと、「でしょうー。」とにっこり。

子は親の後姿を見て育つって。

娘はどうっだったのでしょうか？

片付け

山の片付けがなかなか進まない。

残しておきたい機械があるが、置き場がない。

処分するしかないのですが。

まだどこかで再開できる？

要らぬことを考えては、手が止まる。

年末、もう少しきれいにしていないと。

師匠に年末のあいさつを兼ね行ってきます。

いつの間にか大きくなって

用があって娘の所へ電話をしたときのこと。

中々携帯に出てこない。

電話をし直さないいけないかな？と思っていた時繋がりました。

出てきたのは娘？？？

微妙に声が違う・・・。

と思ったら、孫の二男君。

「今、母さんは妹とお風呂に入っています。ご用件は？」ときた。

こちらもよそ行きの声で、

「木曜日にパンを二軒分お願いします。」」と。

「種類は？」と、「おっ、やるな。」と思いながら伝える。

最後は、「復唱します。」と再確認。

「何かあったら母から電話させます。」と。

来年は、中学生になる二男君。

電話の受け答えが出来て当たり前ですが、それなりの対応をされるとやはり「大きくなったな。」と。

孫の成長を実感すると、嬉しいものです。

いつの間にか大人になったと思う今日この頃です。

散髪

今年も残り二週間を切ってしまいました。

気持ちだけあれもこれもと思ってしまいます。

そのような中、家の前の公園からチェンソーの大きな音がし始めました。

何事かと表に出てみると、植えてある松を選定しているではありませんか。

そういえば、何年かに一度散髪していたのを思い出します。

今年はその年に当たっていたようです。

でも、よく見てみるとスッキリしすぎ！

刈り上げしすぎ！

松の木もインフルエンザにかかりそう。

風邪ひかないようにね。

おお！さぶー。

夜空の観察会

今日は、夜空の観察会。

夏と冬に年に開催されている会。

地元大学の教授と学生さん達十人ほどがこられ、大口径の望遠鏡を設置。

これから観察星座などの説明。

今回は、金星、土星、木星とお月さまを見ます。

今回私は参加できず、孫からの報告。

まずはお月さまから。

望遠鏡をのぞくと、「みえる、みえる」と孫の二女。

「お顔が、えくぼばっかりあるよ。」と。

赤っぽい金星、輪っかがある土星、縞々がある木星。

大きく見えたそうです。

本で見るのとは違い、大きな声を上げながら見たそうです。

１２月９日には、お月さま、金星、土星、木星が一直線に並んだそうです。

夜空を見上げると、気持ちがいいですね。

否や事もすっかり忘れてしまいます。

当て逃げ事件発生！

このところウォーキング中の話が続いていますが、今日もお付き合いください。

昼間歩けず、結局夜にいなってしまいました。

事件が発生したのは、片側2車線の幹線道路沿いでのこと。

歩いていると、突然「ボーン」を車に何かぶつかった音が。

「何？、何？」と、一瞬何が起きたのか分かりませんでした。

車はそのまま走って行ってしまいました。

その後、車の横を走っていた後続車が急ブレーキ。

見ると、その車がはねられた物体を避けたブレーキ音でした。

このときやっとなにがおこったのかがわかりました。

最初の音は、ある物体がぶつかった音。

横を走っていた車が止まったのは、上から落ちてきた物体を避けるためでした。

その物体とは？

急ブレーキで止まった車の前を黒猫が、一瞬止まり素早く走り抜けて行ったのです。

車と衝突し、空中に飛ばされたのに、走っていったということは、「ケガはなかった。」と言うことでしょうか。

不幸中の幸いでした。

それにしても相手が猫と言っても、そのまま走り抜けても良いものでしょうか？

止まって確認しても良いと思ったのですが・・・。

猫だから、「当て逃げ」にならないのかな～？？？

人のことは別にして、我が身にならないよう慎重な運転を心がけます。

 

一難去ってまた一難

今日は朝から研修会に参加。

天気はどんよりとしていました。

更に時々パラパラと。

研修会後、ついでにウォーキング。

周りは田んぼばかり。

歩き始めたのは良かったのですが、何故か風が強い。

だんだん強くなるばかり。

歩いていると、風が背を押してくれます。

これは楽ちん。

と思ったのもつかの間、ドンドン強くなり走るように。

ウォーキングでなくランニングです。

歩いている場合ではないと、車の所に帰ることに。

帰るということは、ものすごい向かい風。

頭を前45度に傾けないと歩けないほど。（ちょっとオーバー気味？）

帰宅後テレビのニュースを見ていると風速２０mを超えていたそう。

もう、台風じゃん！

雨と言い、風と言い、連チャンで疲れましたー。

 

 

ずぶぬれに

昨日は、所用で市役所ま出でかました。

勿論健康のことを考え歩いていきました。

片道二時間弱。

さっさと用事を済ませたら帰宅すればよいものを、久しぶりの街に出たのでついブラブラと歩いてしまいました。

気が付くと、午後一時前。

早く帰らないと、午後から雨の予報だったのですがすっかり忘れていました。

足早に歩いたのですが、雲さんの方が早かった！

ポツリ、ポツリと降り初め、急遽コンビニでカッパを購入。

取りあえず、ぬれずに帰ることが出来ると思ったのが間違い。

雨からは逃れたものの、一生懸命歩いたため、汗びっしょり。

ビニールカッパを着ているので外は防ぐことが出来ても内側はなんともできず。

帰宅後服を着替えたのですが、肌着は絞れば、ポタポタと汗が一杯出てきました。

時間管理が出来ていなかったのだから仕方にです・・・。

とほほ・・・。

しかし、しっかりと２５，０００歩越え。

あるいたー。