山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

桜が満開

2024年03月17日 | 自然

モクレンさんが硬い蕾を割って、花が咲き始めました。

よく見ると、公園のサクラがピンク一色に。

昔は、「ソメイヨシノ」が植えられていたので、満開時期はもっと先でしたがこの桜は、「河津さくら」とのこと。

サクラが大好きは私。

山を一つ買って、下から頂上まで登山道に沿って桜の苗を植えることを夢見ています。

中々、そのような都合の良い山は見つからず・・・。

しかし、思って行動していないと実らず。

色々な種類があり、花の色形は千差万別ですが、心も満開。

これから一か月余は、色々な所で見られるので楽しみです。

 


わが家の守り神

2024年03月15日 | 自然

今年も沢山の花芽をつけてくれました。

先週土曜日に硬い蕾の先端から少し赤紫の色が見え始めていました。

暖かったり、寒かったり暖かかったりしたお天気ですが、いよいよ開花です。

蕾の数を数えていましたが、私の脳みそはキャパをオーバー???

何回数えても、数え切れず。

でも、この花が咲くと春を感じます。

花弁が、ぱらっと落ちるので嫌われる方がおられっますが、我が家ではこの花が咲くのを心待ちにしています。

わが家に来てから67年。

毎年、咲いてくれます。

苗木なって何年でわが家に来てくれたのかな?

まあ、私同年配のお爺さん木ですが、私より元気。

これからもよろしくね。

今年も楽しませてくれそうです。

でも、花は良いですね。


日本ミツバチ?

2023年10月21日 | 自然

わが家の庭は、小さな畑が一杯。

プランタンに、色々な野菜たちが植えられています。

これは

全て奥が植えたもの。

野菜は奥の担当なので私は口は閉じて折ります。

と言いながら、数少ない私のプランタンは?

「お茶」の木を種から蒔いたものが数本芽吹いています。

昨年、「バッサリと刈込んだらよいよ。」と教えてもらいカットしたのですが、あまり強く刈りすぎやっとここまでに。

そんなお茶の木さんですが、一輪の白い花が。

そこへ、小さな虫が飛んできて蜜を吸っているよう。

よく見ると、これは???

「日本ミツバチ」さん???

最近は、セミさんは我が家のモクレンさんの木の下に一杯いますが、ミツバチさんは余りみかなっかったのですが。

日本ミツバチは、飼ってみたいのですが、勉強不足もありなかなか手が出せていません。

女王バチさん分蜂するときは、モクレンさんの所へどうぞ。

一戸建ての家を用意しなければ。


公園の草

2023年10月03日 | 自然

我が町内にある公園。

今まであまり深く考えたことはなかったのですが、最近公園内が草に覆われている???

以前はこんなことはなかったのですが・・・。

そんなことを家族話すと、「前の町内会長さんが一人でよく草抜きをしていたから。」と。

私も町内会の一員として、「草抜きぐらいは何とかせねば。」と思いつつ、山の片付けと目の手術といろいろあり、伸ばし伸ばしの状態に。

と言うことで、今日は鍬を持ちいざ突撃!

根元へ鍬を一撃。

根を出来るだけ深く掘り起こし、こまざらいで一か所に集まます。

幅2m、長さ10mほど耕したのですが、草を集めると、大きな透明の袋に三袋分ほど。

思いのほか時間がかかります。

昼間は暑いので、夜涼しくなって始めましたが、街灯のある所を試験的にしたのですが。

こんな調子であれば、どれ位かかるのでしょうか?

全部するとなれば、かなりかかりそう。

早く草抜きしてあげないと、小さな子供たちが使えなくなりそう。

砂場の中にも、草が・・・。

 


トゲはありますが

2023年09月24日 | 自然

庭の水やりをしていて、ふとザクロさんを見た時、ちょっとびっくりぽん。

久しぶりの写真です。

上手く映っているかな?

今年のザクロさん、暑さにも負けず一杯身をつけてくれました。

写真に撮れているのは10個余りですが、見えないところにはまだ一杯付いています。

数えてみると23個。

大きさはどれも小さいですが・・・。

昔に比べ気候が大きく変わってきているからか、私を喜ばせるために頑張ってくれたのか???

今年は、台風の影響がなかったから落下する物もなかったからか???

ここまで大きくなると、無事に収穫したいものですね。

今日も一日、いいことが有りますように。


庭の水やり

2023年09月23日 | 自然

わが家の庭には、色々なものが密集しています。

わが家の守り神のモクレンさんにザクロさん。

足元には、小さなバラの花に椿さん。

ボタンに名前の分からない花たちも。

それ以上に、茗荷に、ヨモギ、お茶さんたちも。

プランタンには、人参、サツマイモ、里芋、つるむらさき、三つ葉など、など足の踏み場もないくらい。

食糧危機に備えている奥。

忙しくしている奥、日によっては水やりが出来ていないことも。

そんな時には、私がピンチヒッターで水やり。

私がやる水やりは、午前11時から12時頃。

一番水が欲しい時間は、お昼過ぎ?

水やりが出来ていないとき、午前中しなっとしていても午後2時ごろチェックすると「ピン」としています。

日中に水やりをすると煮えてしまうと聞いたこともありましたが、「一番欲しがる頃の2時間ほど前に水を撒くと良い。」と教えてもらったのが始まり。

日中に水を撒いても、食物はしおれていないので大丈夫のようです。

 


暑いのに毎日ご苦労様

2023年08月11日 | 自然

毎日暑いのに「ミ~、ミ~、ミ~」とご苦労様です。

人間からすると暑い時、余計暑いと思ってしまうことも。

でも、セミさんからすると、子孫を残すために一生懸命に命がけの仕事をしているんだものね。

そんなセミさんですが、我が家の小さな田んぼの稲さん(二株だけ)に、セミさんがへばりついています。

一日経っても、二日経っても・・・。

よく見ると絶命しているよう。

お嫁さんが見つかり、無事結婚できたかな?

何年後かに子孫が生まれますように。


セミの不思議

2023年08月03日 | 自然

朝早くから聞こえるセミの声!

わが家は爆音状態。

なぜって?

わが家の守り神のモクレンさんの足元から、次から次えと誕生。

あちらこちらに抜け殻が一杯。

何年も地中でじっと地上に出る時期を伺ってやっと出た喜びを奏でているのでしょうか?

いえいえ、彼女を呼ぶために鳴いているそう。

セミさんも地上に登場してから一週間ほどしか生きていないとよく言われていましたが、調べると一か月ぐらいは生存しているそう。

でも、何故こんなに長い間地中で生活するのでしょうか?

子孫を残すために作られたシステム?

不思議な事ばかり。


桑の木さん

2023年05月05日 | 自然

山の片付けに四苦ハ苦しています。

金属関係は買取していただけるのですが、重量物なので一人では軽トラに載せられず。

助っ人はお休みの日しかこられず。

この連休助っ人は、来てもらえるのですが、積んだ後持ち込む先はお休み。

いじましい。

 

 

 

 

 

 

山の畑に合った大きな桑の木さん。

毎年多くの桑の実が出来、孫たちと収穫しジャムづくりをしていました。

その桑の木さん、大きくなりすぎ法面に陽が当たらなくなり、「法面が崩れて道が壊れる。」と、言われ伐採されることに。

毎年楽しみしていたのですが・・・。

そんな時、80cm程の一本の細長い木が。

葉っぱを見ると桑の木さん?

師匠にお聞きすると「間違いない。」と。

この苗、一年前に地域の人との道つくりで刈られていたもの。

親木が無くなった今、この苗木を移植することに。

河原の梅の木さんがいるところに移植してもう何年になるでしょうか?

あっという間?に、高さは軒の高さ?

直径は細いのですが、多くの枝を伸ばし、多くの青い実をつけています。

この2,3年タイミングがずれ収穫が上手く出来ていません。

今年は実のつき方もよく、楽しみです。

味は親譲りで美味しいんですよ。


色々なお祭り

2023年04月26日 | 自然

あっちに行っても、こっちに行っても桜が一杯。

種類が多いいので一気に開花、満開にはならず長期間桜が楽しむことが出来る。

いいですね。

ボランティアの方のお話では、明治28年(1895年)に、弘前公園として開放され、昭和27年(1952年)には、史跡に指定されたと。

明治末期頃から市民による桜の寄贈が盛んになり、現在はソメイヨシノやシダレサクラ、八重桜など2600本余りのサクラが園内を埋めつくすそう。

春は「弘前さくらまつり」、

秋は「弘前城聞くと紅葉まつり」、

冬は「弘前城雪燈籠まつり」と、式の祭りがおこなわれるそうで、「秋も来てくださいね。」と。

何年前になるでしょうか?

娘が北海道へ住むことになり車で送った帰りに、「ねぶたまつり」に出会い、感激したことを思い出しました。

 


いったい何本の桜があるの?

2023年04月24日 | 自然

場内に入るとびっくり。

あらゆる場所に桜さんがいます。

外堀でさえ多くの桜さんが植えてあるのに・・・。

場内の案内役の方に尋ねると、「52種類、2600本。」と。

圧巻です。

ソメイヨシノは、満開から散り初めと言うところでしょうか。

明治15年に植栽されたソメイヨシノさん。

何と樹齢141年。

現存するソメイヨシノさんは、日本最古級の桜。

ソメイヨシノの寿命は、60~80年程とされとぇいますが、弘前公園のソメイヨシノは樹齢百年を超えるものが400本以上もあるとか。

枝振りも良く、樹形も整い日常から大切に管理されているのでしょうね。

(写真を掲載したいのですが、上手くコピーが出来ない。なぜか?)


梅の木さん、復活?

2023年04月22日 | 自然

お花見の話はちょっと休憩。

河川沿いにある梅の木さん、大雨により数年おきに二度も冠水。

そのため、年々勢いがなくなり、昨年は一本は完全に丸坊主状態。

枝先を折ってみると「ポッキ」と完全に枯れています。

それが、それが、一部復活。

主木はダメなようですが、根元から出ていた枝から青葉が。

カメラが限界?

画像が良くありませんが、○内の枝が復活した枝。

左側の主木は、可哀そうですが葉っぱは確認できず。

でも、復活した枝には、何とか実が付いています、

昨年は、タイミング悪く梅干さんが出来ませんでしたが、今年は楽しみが増えそう。

梅の木さん、もうひと頑張り!


やっと会場に

2023年04月20日 | 自然

車はレンタカーですが、最近の車は快適。

親子五人乗ってもゆったりと。

それより、桜、桜。

駐車場までの道中も桜の木があちらにもこちらにも。

なんでこんなに多いいのかな?と思うほど。

車をどこに駐車するか?

会場に近いところに駐車すると、ホテルに移動する際に渋滞で動けなくなると。

少し離れた大学の敷地の臨時駐車場へ。

そこから会場には、電車に乗り一駅。

駅からは30分程、テコテコと歩いて。

やっとお城のお堀に到着。

お堀沿いには桜の木がずーと並んでいます。

本来の祭り期間は4月21日からですが、すでに散り始めている?

開花が通常年より早く、準まつり体制期間として4月15日から屋台なども急遽開店。

この時点で既に多くの方が訪れていました。

 

 


気持ちの良い空間

2023年04月18日 | 自然

レンタカーを借り出発。

道路を走ったのですが、当たり前ですよね。

道路の幅員にゆとりが。

広いんです。

郊外では、山はずーっと先に。

一面整然と区画された田んぼが続く。

ひろい、ひろい。

気持ちの良い空間。

私の市の一面田んぼと何が違うのか、広がりが感じられます。

思わず、深呼吸!


弘前さくらまつり2023

2023年04月17日 | 自然

桜大好きな私。

山に借りている建物の上の道沿いに八重桜が連休頃に満開になります。

しかし、消防車が通行する際に枝が当たり枝を切られることになりブルーな気持ちに・・・。

今年になり、桜が大好きだった義母がなくなりました。

奥が、「納骨前にもう一度桜を見せたい。」と。

行くなら、私たち夫婦、孫(私たちの子供)に曾孫(私達から言うと孫たち)合計8人の大所帯に。

人数が多いので、いつ行けるかいろいろ調整。

そこで目を付けたのが、「弘前さくらまつり」。

さくらまつりは4月21日から5月5日までですが、今年の天気にサクラさん達早めの開花により、4月15日から20日まで準体制期間に。

丁度、土日にかけ急遽決定。

弾丸花見に出かけてきました。