孫からの修理要請文がついていました。
この白い部分。
白い線の上の部分に斜めの板を貼っていました。
この白い部分からガチャの容器が落ちてくるそう。
何度か繰り返してみましたが、隙間に入ることはないのですが・・・。
再現が出来なーい!
でも、このままには出来ません。
取りあえずは、塞ぐことに。
しかし、違う問題を発見してしまいました。
孫からの修理要請文がついていました。
この白い部分。
白い線の上の部分に斜めの板を貼っていました。
この白い部分からガチャの容器が落ちてくるそう。
何度か繰り返してみましたが、隙間に入ることはないのですが・・・。
再現が出来なーい!
でも、このままには出来ません。
取りあえずは、塞ぐことに。
しかし、違う問題を発見してしまいました。
二週間ほど前に修理した手作りガチャ。
ところがまた修理依頼が・・・。
ガチャの容器が、ペットボトルに落ちてからまわしている間に、容器置き場の斜面板との隙間に入り込んで動かなくなると。
ガチャガチャの容器も色々な大きさがあるようです。
もう一度、斜面板を外し中身を点検。
何処が悪いかな?
なんだ、かんだとしながら、茹で上がった蕎麦を試食。
う~ん、やはり太い物は少し硬いかも・・・。
でも、粉がいいから香りも味もよし。
まずは、何もつけずに。
あ~、上手い!
自画自賛、へ、へ、へ。
そばつゆは?
奥に任すことに。
奥の味付けは、もともと東京出身と言うこともあり、私の好みの味に非常に近い。
欠かせないのが、出来立ての熱々でパリッと上がった天ぷら。
たまりませんね。
毎回試食は、嫁いだ娘家族(孫も)や娘の友人とかで毎回10人前後に。
蕎麦が足らないところは、天丼で。
毎回にぎやかな事。
「美味しかった。」と言う言葉を聞くと思わず「にっこり」と。
至福の時です。
また、来月もよろしくね。
何とか蕎麦を打ち、切るところで出来ました。
この先はわが家で茹でます。
大きめの鍋に水を入れ沸騰させます。
ボール煮ざるを用意し、水を張ります。
菜箸と網杓子を用意。
茹で時間を見る時計も。
よく沸騰したお湯の中に、切りそろえた蕎麦をほぐしながら投入。
沸騰していたお湯が一瞬、泡も出なくなります。
再度沸騰したら、茹で時間の開始。
先生曰く、「再沸騰してから、水洗いまで含め70秒。」が美味しく食べる事の出来る硬さだと。
これが難しい。
何故って?
太さがバラバラの為。
均一な太さでないと茹でる際に、太い麵?細い麺?どちらに合わせたら良いのか・・・。
時間近くになると一本試食して硬さを確認し、水の中へ入れぬめりを取ります。
これでやっと食べることが出来ます。
まな板の上にしっかりと打ち粉を振り、その上にたたんだ生地を載せます。
蕎麦の生地の上にも打ち粉をしっかりと振ります。
駒板(包丁で切る際に定規になる板)が滑りやすように。
刃の長さに対して蕎麦生地が中央に来るように包丁をセット。
後はリズミカルに、一定速度で切っていきます。
これが中々続かない。
しかも、太さが一定に切れず、細い物、太い物と混在。
茹でるときにどちらに合わせるか又問題が・・・。
「幅は、1.8mm~2.0mmにしてくださいね。」と。
えっ! 1.8mm?
一寸を23本に切る(3.03cmを23本に切る)と1.3mmに聞いたことがあったのですが・・・。
良く聞くと、今回の1.8mmは越前地域の数値、私が聞いていたのは江戸前蕎麦だと。
結局、小麦粉とそば粉を撹拌さてから、蕎麦を切り終えて片付けまで40分の目標が、1時間12分もかかっていました。
しかも、片付けはまだ残っていました。
1か月に一回だと、手順も一部???のところも。
少なくとも、講座の前日までには復習と予習は必須ですね。
地のしで2分30秒。
生地を手の付け根で押さえてだんだん平らにし延ばしていきます。
30cmほどの大きさに。
次に丸のし。
いよいよ麺棒を使い、より薄く伸ばしていきます。
少しづつ回しながら円形を保ちながら伸ばします。
つぎは、麺棒に生地を巻きつけてより大きく薄く伸ばしていきます。
最初は、麺棒の中央を4回、手前に引いて両端から中央へ3回、中央に来たらそのまま4回伸ばしていきます。
ここまでくると、180度回転させ、生地を伸ばします。
また、手前から生地を巻き、同じように生地を伸ばしていきます。
伸ばせたら、麺棒を45度に置き、生地を伸ばしていくと、ほぼ比較の形状になっています。
最後に厚さを見ながら厚い部分を伸ばし、角も出来るだけ四角形を保ちます。
角が丸いと生地を切った時に、麺の長さがばらつき、短いものが出来ます。
最後は、生地をたたみ包丁で切っていきます。
大きな粒上になった蕎麦さんをひとくくりに固まりします。
それを手の付け根で押してこねていきます。
こねていくと、横に広がり棒状になります。
それを90度回して、またこねていきます。
こねる回数は、80回くらい。
均一に水が回ってくると蕎麦さんの生地がつやつやに。
今度は菊練りに。
しっかりと蕎麦さんの中の空気を抜いていきます。
鉢の中の丸みを利用して円錐形にしていきます。
円錐形になったら上から押さえ、大きなハンバーグのような形に。
そば粉に水を入れてから、ここまで約11分が目標時間。
えっ、25分もかかっている!
水を真ん中に投入すると、周囲の粉を水の上に掛けます。
水の上の粉を、猫の手にして混ぜます。
ただし、指を水でぬらさないように。
それを三、四回行います。
そうすると、粉がどんどん水を吸い込んでいきます。
鉢の下の方の粉を上に回して均一に水分を吸うように混ぜていきます。
時々猫の手で混ぜますが、メインは下からすくい上げ混ぜていきます。
まだまだ、固まりは小さい状態。
残りの水の1/3を投入し、同じように混ぜていきます。
段々と塊が大きくなってきています。
残りの水の半分を投入し、
混ぜていくとさらに大きな塊に。
最後は止め水を。
これは塊の状況をを見ながら判断。
これってなかなか難しい。
もう少しかな?
もう少しかな?
と見ながら混ぜていくと大きな塊に。
今は、こんなものかな?思いながらの試行錯誤が続いています。
次は、こね です。
写真を撮りたいのですが、手はそば粉だらけ、時間に追われ写真は一切取れず状態です。
時間切りに到着した私。
気があせり、道具を調理台に並べ準備をしていきますが、段取りが頭から飛んでしまい、ものを探すばかり。
その度に、お隣さんがフォローして下さる状態。
そば粉と小麦粉を袋で混ぜ、鉢へ移します。
おっと、その前に水を計量します。
水は、粉の半分の量。
水の計量を1/3は別簿容器へ。
そば粉と小麦粉を良く撹拌したら、計量していた水を一気に投入。
周りは既に水廻しを終え、コネに入っています。
自分のペースを守らないといけませんが、あせってしまう―!
ここの所、バタバタして、ブログもとびとびに。
気が付けば蕎麦打ち講座の日。
午前中段取りを行い、気が付けばもうお昼に。
さっさと昼食済ませ車に飛び乗ります。
事故を起こしていけないので、信号待ちで大きく深呼吸。
ギリギリ間に合いました。
と言っても、先生のお話も始まり、そーと入室。
「あまり来ないから電話をするところだったのよ。」と。
皆さんにご迷惑をかけてしまったようです。
ごめんなさいね。
今日はどんなそばが打てるかな?
世界三大美女で有名なクレオパトラもバラ風呂へ入っていたそうですね。
そのバラ風呂に、入ることが出来ました。
しかも、我が家のお風呂で!
バラ風呂に入ることが出来たきっかけは?
実は年末の出来事。
娘が、知人のお祝いに花束を作ってもらうために、近所のお花屋さんへ行ったのがきっかけに。
年末ですから、お花の種類も数をいっぱい。
沢山売れていましたが、どうしても残る花たちも出てきます。
そんな花をどう生かすか、店主は考え廃棄前にお客さんにサービスで差し上げることを始めたそう。
と言うことで、ちょうど満開のバラの花二輪を頂いてきました。
よく見ると、花弁が一枚だけちょっと力がないように様に見えました。
でも、凛としたバラでした。
この花弁一枚を除くと、約三週間にも渡って咲き誇っていました。
少し花弁に張りが無くなってきたなとは思っていたのですが、食卓から姿が見えなくなってしまいました。
でも、最後のご奉公とばかりに、お風呂の浴槽の中に優雅な姿で、花びらが漂っていたのです。
入ると、まるで王様になった気分。
久しくいっていない温泉に行きたいなと思っていたので、最高の温泉には入れて感じ。
凛としたバラでしたが、長い間心地よい空間を提供してくれました。
花弁は、庭へ持って行き、土に帰してあげるからね。
長い間ありがとうね。
体の維持に苦心している私。
そのため、体を動かす講座に参加していますが、年末年始はお休み。
何と三週間もお休み。
その間出来ていたのは、お風呂に入った時に行うスクワットのみ。
片付けを行ったり、掃除をしていると、ストレッチをすることは忘却の彼方へ。
だんだんと、股関節や肩の動きが、悪くなり硬くなっているような気が・・・。
昨日は、三週間ぶりの講座。
講師の方も、「日にちが開いているので、ストレッチを十分します。」と。
つま先立ちをしたり降ろしたりから始まり、腿を腰まで上げたり、各関節や大きな筋肉をほぐすような運動を実施。
そうそう、バランスを取る運動も。
前後にあげる運動から、上げた後は前や後ろに。
もともと、足首を骨折し、片足が弱い私は、ぐらつく事、ぐらつく事。
でも、毎日していたスクワットのおかげか、今までよりは何とか耐えられたかな。
やっぱり体全体を使い動かすことは気持ちがいいですね。
今日は良いですが、明日は筋肉痛かな?
大事なことを書き忘れていました。
先日の日曜日、直したガチャガチャを取り来た時の事です。
まだ手付かずだったのですが、「これを食べて早く直して!」と。
「何かな?」と見ると「シフォンケーキ」が机の上に。
「お母さんに作ってもらったの?」聞くと、「違うよ。私、私が最初から全部作ったの。」と。
今までお母さんと一緒には作っていたようですが、今回は全て自分一人で行い焼いたそう。
「どれどれ?」と一口食べると、何と美味しい。
甘すぎず、しっとりとふんわり。
中々の出来具合。
お母さんも、「そうなの。全部ひとりでいつの間にか使ったの。」と。
今まで、甘ちゃんのように思っていましたが、なかなかやるな。
写真を撮る間もなく、爺ちゃんのおなかの中に納まってしまいました。
爺も年を取っていくのが早いように思える今日この頃ですが、孫もいつの間にかしっかりと成長していますね。
嬉しい事、嬉しい事。
毎日寒いですね。
わが家のリビングで一人じゃなくて一頭寂しく座っていたこぞうさん。
昨年末に、我が家に来てから帰る家がわからなくっています。
ソファーの裏に落ちていたのですが、その後わが家に来られた方にお知らせしてきましたが、どなたもみに覚えのない方ばかり。
「その後も、誰だろう?」と考えていましたが、一度遊びに来ていた子どもさんを思い出し連絡を。
返ってきたメールを見て一安心。
子どもさんも、どこに行ったのか家中探されたそう。
最後は、すっかり諦めていたと。
しかし、私からのメ^ルの写真を見って大喜び。
「明日取りに行きまーす。」と。
良かった、良かった!
今日はゆっくりと寝てね。
「おはよう!」と元気な声がします。
ドタバタと大きな音をさせながら孫が駆け上がってきます。
「爺ちゃん直った?」と。
元旦に来た時に修理依頼のあった「ガチャガチャ」が、直ったかの確認に来たのです。
ちょっと、色々あり二週間が過ぎていました。
待ちきれなくなり、最速かねてでなく催促に来たと言う訳です。
「ごめん、ごめん。」と。
と言う訳で、「ただいまより、緊急手術に入ります。」
ブラックジャックではありませんが、二女よりちょっと腕のいい爺が直すことに。
勿論助手は二女。
直すのに必要な、ガムテープに段ボール、ハサミにマジックを用意。
「なるほどー、この部品がはずれていますねー。」
「このところにガムテープを貼って、そのあとこちらにガムテープでとめて。」と。
助手は的確に部品を押さえると、私がガムテープを貼り付けます。
どうですか?
傾斜もつき、ペットボトルに容器がスムーズに落ちるように。
第一段階は、終了。
次は、大きなガチャガチャの容器が出せるように改造します。
取り出し口を15mmほど切り込み拡大。
これも完了。
試運転は、助手の二女が担当。
上からガチャガチャの容器を入れます。
ダイヤルを回すと、ガチャガチャの容器が切り込みからペットボトルへ納まります。
これを二回回すと?
取り出し口へ二個も出てきました。
蓋を上げると?
中に傾斜が付いているので大きな容器も出てきました。
「なおったー!」と笑顔が。
「良かった、良かった。」と言うと、「うん。」と。
こどもたちの笑顔を見るのが、爺の原動力です。
勿論、こども達が主体で私が少し手伝うだけですがね。