弥生の土器

どうです？

実は文化財調査で掘り出したものです。

と言いたいところですが、見たらわかりますよね。

昨年１１月に、文化財講座で作ったものです。

年末に籾の中に入れ、徐々に温度を上げていき、松の枝を入れ温度を上げて素焼きしたものです。（すべて県の文化財センターの方がしてくださいました）

できばえはどうでようか？

ちょっと時代が違いそうです。

見たときは、まずまず？（自己満足）と思ったのですが、水を入れるとガックリ！

しばらくすると、ジワジワとしみてきます。

一時間もするとすっかり水が行き渡り色がすっかり変わってしまいました。

これでお米を炊いてみたかったのですが・・・。（クシュン）

澤田の柿

今年は、メンバーの隊長を初め、周りの方々も仕上げが早く、ちょっと焦っていました。

このところ所用により、続けての作業ができず気持ちは「早く、早く」と思いっていましたが、やっと澤田の柿の選定がやっと終わりました。

山に登るとメンバーのＨさんも「今日と明日ですませたい」とがんばっておられました。

我が家も遅ればせながら、夫婦で共同作業となりました。

やはり、斜面の高いところを選定するのは少し怖いですね。

脚立を押さえてもらって上るのですが、最上段に近いところまであがらないといけません。

高いとところが苦手な私です。

おそるおそるあがります。

何とか枝をはさみで、のこで切り、何とか終わりました。

「終わった？」、私から見れば終わったのですが、師匠から見たらどうかな？

どうも？？？？？がつきそうでうす。

小さな匠

　　

孫が「ぜんざいが食べたい」と言いだしました。

年末に搗いたお餅は、既に完食済み。

ちょうど赤飯用に水に浸していた「もち米」を使っての「だんご」づくりに決定。

「どうするの？」と孫は興味津々。

まずは、「粉」にしなければなりません。

コーヒーミルに「もち米」と水を入れスイッチ、オン。

ドロドロにして、さらしで水を搾り出します。

耳たぶの硬さに丸め、中央を少しへこまします。

「きび団子みたい！」と孫は大喜びです。

最後は、お湯にはなし、浮いてから「じっと我慢の３分間」です。

お湯からあげると、水で冷やし、いっちょ出来上がり！

「さあ、どうでしょう？」

少し、ざらつき感がありますが、ツルツル感の食感と言い、味と言い、なんとも美味しいこと。

孫は待てず、きな粉につけて「パクリ」。

「美味しいな！美味しいな！」と体を左右に振りながら小躍りしながら食べています。

「パパ、僕が作ったの！すごく美味しいよ。」

じぃ、じぃとの共同作業、すでに立派なパートナーです。

たんぼさがし

知人を介し、「たんぼで稲作りしてくれる人が居ないか」と話がありました。

早速、指定場所に出向きました。

場所は平地で広さは、２反（２，０００㎡＝３００坪)、水は川から取り入れ可能。

３市町の境界の交点に当たり、水利権が絡み、水を引き込むのに色々条件がありました。

周辺は、田んぼばかり。

道具を置く倉庫なし。

建築不可。

隣接してのブドウ畑。

「う～ん！」

残念ながら、断念！

首がわまらない

パソコンの調子が悪くなると、今度は自分の「首」がオカシイ！

先日来からの寒さで、３年前に追突され痛めた首が悲鳴を上げてしまいました。

最初は、首筋が痛くなり、「肩こり」？と思っていたら、楽になるどころかドンドン悪くなり目の奥は痛むし、頭の先まで痛みが走り始めてしまいました。

首が回らず、横を向くのに体全体を動かさないと見えない。

「歯」は浮くし、口の中には「アフター」が出来るし・・・。

困ったものです。

お風呂に入り首と後頭部をお湯につけマッサージをします。

寝るときには、毛糸の帽子を首の辺りまでかけて寝ます。

今日は暖かったので、少し痛みは減りましたが、やはり寒さがだめなのでしょう。

首にマフラーを巻きつけ防寒対策も完璧？

早く暖かくならないかなあ～。

一大事！

何時も山に出かけ、農作業の状況を写真を携帯電話についているカメラで撮っています。

家に帰ると、パソコンにコピーしています。

ここのところコピーをしていなかったので、アダプターを使いコピーを行いました。

ところが、コピーできなくなっています。

なぜ？

このアダプターは、４種類のSDカードに対応しているのですが、なぜか表示されません。

マイコンピューターに４種類の表示はされるのですが、SDカードを挿入したところにはデーターが表示されないのです。

パソコンの電源を入れなおしても症状は変わりません。

どうしたらよいのでしょうか？

パソコンに落とせないと、ブログにも掲載することが出来ません。

こまった～。

助けてください。