山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

散髪

2018年11月30日 | 自然
夏には、大きな葉っぱで木陰を演出し、ハトの巣やセミたちの誕生の地になっていたモクレンさん。

ここの所の気温で紅葉し、すっかり葉が落ちてきていました。

その様子を見ていた奥が、これぞ、グッドタイミングとばかりに、モクレンさんの枝を刈り上げてしまいました。



どうも木の枝を選定するのが苦手な私。

この形や状態が良いか悪いかはよく分からない。

でも、奥は「バチバチ」とハサミで切っていく。

すっかり丸坊主?

ちょっと寒そう。

インフルエンザが流行っていますが、モクレンさんは風邪をひかないようにね。




安住の地

2018年11月29日 | 農業


先日頂いた苗を一時的にプランタンへ植えていましたが、やっと定住できるところが出来ました。

この場所、実は奥の畑なんです。

我が家の駐車場の一角にあるのですが、いつの間にか奥に占領されていまして・・・。

いえ、いえ、そんなことは言えません。(笑)

有難くこのスペースをお借りします。

ありがとうです。

本来の畑に比べるとまだまだ狭いですが、プランタンよりは良いと思っています。

南向きなもんで朝から夕方までしっかりと陽が当たります。

車がなければですが。

ここなら、毎日水やりには好都合です。

奥に感謝、感謝。

体幹

2018年11月28日 | 健康
ウォーキングにのメリットをし断言に引き出すには歩き方が重要。

そのキーワードが「体幹」だそうです。

人体を一本の木と考えた時、体幹は「幹」で、腕、脚、指は「枝」。

太い幹である体幹には、体を上手に動かし、運動効率を高める秘密が隠れているとも。

体幹を使う事で体が大きく変わるそう。

「体幹ウォーキング」を習得すると色々な効果が得られる。

1.姿勢が改善される。

2.しっかり動かすことによりエネルギーの消費が増えダイエット効果が増加。

3.体幹をしっかり使えば、膝、腰などへの負担が減り、痛みが減る。

4.重力をバランスよく支えられるので、首や腰の緊張がとれ、肩こりや腰痛予防にもなる。

歩き方を見れば、体幹が使われているか堂かが、すぐにわかるそう。

私の場合は、猫背。

首・肩コリ、腰痛など。

慢性の肩こり、肩甲骨の動きが悪い人。

右ひじがだんだん痛くなり、花をかんだだけでも「ズッキ」とうずき始めた。

これを読んでから、肩甲骨周りの筋肉を緩めるよう、玄関の上り框に設けている手すりを利用し、肩甲骨周りの筋肉をゴリゴリと。

するとどうでしょう!

ゴリゴリすると、そーとしても悲鳴を上げていたのですが、だんだん我慢でき、ほぐす時間も長くなってきました。

腕の痛みはまだあるも、今までとは明らかに違います。

右腕を前から後ろに、左腕を後ろから上にあげ手が付くかな?

最近はすっかり指同質化無くなっていましたが、何とか触れることが出来ました。

反対にしたときは、姿勢の悪さからかまだ付きませんが。

でも、明らかに健康耕津周りの可動域が拡大。

それに伴いひじの痛みも減少。

整形外科に行ってみようかと思っていましたが、ちょっと様子見に。

良い方向に行きますように。

やみくもに歩いていました

2018年11月26日 | 健康
始めた歩き出したのは、2015年の12月、あと少しで丸三年になります。

きっかけは、息子が24時間で100kmを歩いたことです。

とても私にできるとは思わなかったのですが、「時速4.76kmで歩くと一時間で10分休憩が出来る。」と息子の声に納得。

普通の歩く速さは、時速4km。

感覚を確かめるために毎日少しづつウォーキングを始めたのです。

よく一日一万歩を目標にと言われるも、中々歩数が伸びません。

毎日一時間は歩きたいと思いながら。

実際にどのような歩き方をした良いのか?

少し調べてみたのですが、基本の基本のような本に出合いました。



「体幹ウォーキング」と言う本です。

歩く前に、自分の体を知らないといけませんね。

正しい歩き方とは?

使い道は?

2018年11月25日 | 食品・材料・料理
出来た魚醤の使い道は?

匂いを指摘されましたが、色々と使えるようです。

魚からできたこの魚醤は、なんといっても魚料理が一番?

早速、刺身に。

やはり、うまい。

焼き魚にも、バッチリ。

昼に野菜炒めを作ったのですが、家族には塩と醤油で味付け。

私は、この魚醤のみで・・・。

さあ、どうでしょうか?

これまた、いいお味で!

日本の三大魚醤なるものを食べたことがないので比べようがないのですが、美味しいと思うんですがね~・・・。

この良さがなぜわかってもらえないのでしょうか・・・。

悪評

2018年11月24日 | 食品・材料・料理
魚をてべきれないくらい沢山頂き、処分に困り考えた結果、作ったのが「魚醤」。

魚醤で有名なのが、秋田県の「しょっつる」、石川県の「いしる」、香川県の「いかなごしょうゆ」があります。

材料が変われば味も変わる?


絞った魚醤の原料は、「こはだ」。

魚に塩を20%ほど入れじっと我慢の子。

今回は、4年間寝かせたものですが、ドンの味になっているかな?


絞るために「濾し器」や布を用意。



濾し器は、目の粗い味噌を解くときに使用するもの、更に目の細かい濾し器も。



目の粗い布で一度濾し、更に目が細かい布を使い濾します。



残ったのは骨。

魚の内臓も含め塩漬けにしているので、少し匂いがします。

私からすると、干し魚のような匂い?で美味しそうな匂いがするのですが、家族からは総スカン。

「においがこもりしみつく」と。

なめると、深みのあるいい味なのにな~。(残念)

いただきもの

2018年11月23日 | 農業


知人からSOSの連絡が入りました。

何が起きたか?と思いきや、「野菜の苗が出来すぎたので処分するので取りに来て!」と。

頂いてきたのですが、植えるところの準備が出来ていない。

プランタンに刈り植え。

間隔が取れず、おしくらまんじゅう状態。

花壇を整理し移植することに。

もう少し待っててね。


七・五・三

2018年11月22日 | まご


孫たちの成長はなんと速い事。

孫は全部で5人。

中学一年生の13歳一男君を頭に一番小さい三女が今年三歳まで男性が二人に女性が三人。

一番下の三女が、昨日は七・五・三のお祝いをしました。

今年に入り、よくしゃべるように、活動も活発になりおねいちゃんの二女の後を追いかけまわしています。

彼女のお祝いは?

「お母さんのケーキがいい!」とリクエストが。

丁度、私が山からいただいて帰っていたゆずをお母さんがジャムにしていたので、ゆずジャムを入れたパン度ケーキを焼いてもらいました。

「お母さんのけーきはおいしいよ!」といつもより大きく切ってもらったケーキをパクリ、パクリ。

孫の成長を見るにつけ、歳を感ずる私。

い~や、まだまだまけんぞー!

不死鳥のごとく

2018年11月21日 | 高齢者
我が家の母は、96歳。

学生時代は2時間かけて学校へ通っていたとのこと。

足腰が強いのはそのためか。

さすがに歳とともに衰えは出てき出し、こけて骨折がここ何年か続いていました。

今回、階段を下りていて最後の断でバランスを崩し転倒。

一緒に折りていたのですが、手元から外れてしまい私の腰に頭を打ち大たい骨の付け根を骨折。

こけただけだけだからと自家用車で搬送するも、椅子を動かしただけであまりにも痛がるので救急車を依頼。

病院で緊急手術と相成りました。

年齢から行くと、このまま手術せず安静にするそうですが、本人が「寝たきりになりたくない。」と手術することに。

痛み止めが切れたころになっても「痛いところはない。こうして動くと少し痛いけど。」と痛みに鈍感になってきているのかな?

それでも、昨年末肋骨を十数か所骨折した時も、病院の先生が「もう寝たきりになることを覚悟してください。」と言われるも完全復活。

自分の部屋の2階から毎食ごとに食堂に降りて食べ、トイレにも一人で行けるまでに復活していました。

骨折したことは残念ですが、100歳になり「曾孫が小学校入学までは頑張る。」と、「会うからリハビリ?」と言いながら「右足は大丈夫。」とリハビリ開始。

こけてもただでは起きない大正生まれの母でした。

「ばあば、がんばってね!」曾孫の声援を受けて。

テニスエルボー?

2018年11月17日 | 健康
今年の春に梅の実を取った後から右ひじに異変が!

何か違和感を感じたのですが・・・。

それが夏になったころからはっきりと筋が張るような感じが。

よく分からないまま、草刈りを2日続けてしたところ、痛みを感じるようになってしまいました。

その後は、鼻を取るだけでもズッキと。

重い持つと痛みが、だんだんと悪い状況に。

健康診断の結果を聞きに行った家庭医に聞くと、「テニスエルボーでしょう。一度大きな病院で診察することをお勧めします。」との返事。

ネットを調べると、輪ゴムを利用してのリハビリを行うとたった一日で直るとか。

また、この痛みは筋からの影響が原因だそうで、肩甲骨の周辺の筋肉がカチカチになっているそう。

抑えてみると、まさに筋肉コリコリ。

病院へ行く前に、日中の筋肉をほぐした方が得策のような気が・・・。

とりあえず、当分の間は筋肉をほぐすことに・・・。

いのち

2018年11月16日 | 自然
近年、大きな災害が続出しています。

それを防ぐべく、色々な研究や対策が行われています。

防災とは、災害を防ぐことのようですが、歴史から学ぶ防災の話が聞くことが出来ました。

昔は、今のような技術はありませんでしたが、日本の人は自然と共存してきました。

いわゆる減災を行ってきたのです。

川の土手を守るため、巻石で守ったり、

木曾川では長さ360mにもわたり細長い堤防を作ったり、

川内川では川が曲がるところにギザギザの堤防にし川の流れの勢いを弱めたりといった具合です。

もっと、シンプルな方法としては、皮が曲がる部分に山から大きな石を落とし勢いを緩めたり。

分類すると3つの対策がなされていたようです。

1.遊水地をつくる

岡山県の百閒川もその一つで、今は一本の川になっていますが、昔は遊水地だったそうです。

水を一時的に蓄え周辺の集落を守ったそうです。

2.分水

分水は、愛知県庄内川と岡山県の百間川のみのこっているそうです。

今回の大雨に置いて、岡山県ではこの分水により本流の旭川の越流が防がれたそうです。

3.付け替え

今年被害があった岡山県の真備の小田川も付け替えを行うことになりましたが、利根川も付け替え江戸を守ったそうです。

今のように堤防を作り水を防ぐ方法は近年外国からもたらされた技術によるものです。

昔に比べ、被害は少なくなった?かもしれませんが必ず防げるものではありません。

大きな災害があるとよく言われるのが「予想外」です。

想定したものより大きなものには防げようがありません。

自然といたちごっこ。

被害にあった古老でも「今まで経験したこのない事態。」と。

昔の人は、災害が起こっても最小限に収まるよう、問題があることろには集落を作らず、何かあれば、教訓碑設置し未来に伝えていっています。

(例 和歌山県湯浅町 秦泉寺の碑 http://www.kinokuni-sanka.jp/modules/landscape/index.php?lid=931undefined)

堤防だけで水害を防ぐことは無理ですね。

大きい考え方で堤防で対処できても、地形や、気象状況で状況が大きく変わってきます。

行政も完全に住民の安全を確保することは不可のです。

行き着くところは、「自分の命は自分で守る。」と言う事になってきますね。









ホイッスル

2018年11月15日 | 工作
こどもまつりで知った牛乳パックを利用しての「ホイッスル」作りに挑戦。




材料は、牛乳パックのみ。

道具は、はさみ・セロテープ。


作り方は?

1.牛乳パックを分解、15cm×6cmの大きさに切ります。

2.横長に置いたら、巾2cm間隔で横に線を書き込みます。

3.次は、縦方向に左端より3.5cm・2cm・4.5cm・2cm・3cmになるように線を書き込みます。



4.赤の線に切り込みを入れていきます。

5.一番左端を左右を織り込み、筒状にしセロテープで留めます。

6.真ん中はそのままで、左右を90度に折ります。

7.折れたらクルクルとダンゴムシのように丸めていくと、はい、牛乳パックのホイッスルの出来上がり。


吹き方は?

筒状にした方に唇に当て吹きます。

その時に筒状の部分を角度を変えてみます。

どこかで音がしますよ。

どの辺りだったらよく音がするかな?


検証

今回少し、音が良くなかったです。

寸法など少し変えると良さそうです。

皆さんもちょっと研究してみてくださいね。


テレビゲーム

2018年11月14日 | まご
週に2回は息子家族がやってきます。

今日は、〇〇堂のウィル?を持参。

もともとゲームに興味のない私。

聞いてもよく分かりません。

マリオが出てくるのですが、どのボタンを押したらよいのか・・・。

むかし、スーパーマリオで車で競争したゲームがありますが、私がしたいゲームそのくらい。

気は若いのですが、どうも肉体と脳はすっかりと歳をとって行っているようです。

孫も出来ないと学校で色々あるようです。

ゲームのキャラクターで我がジィジィも作ってくれています。

使い方を教えてもらってもそれが中々出来ない。

おちていくー!





断舎利

2018年11月13日 | その他
軽トラが我が家に来て13日。

キャビンが普通の軽トラより少し大きい我が愛車。

その部分に、ナタやノコギリカマなど畑に行ったとき必要な道具を置いていたのですが、置くものを整理し減らすことに。

3か所畑がありますが、道具を置けることが出来る場所は1カ所のみ。

結局我が愛車のキャビンが農業倉庫状態に。

複数ある物は一つに限定。

どんどん減らすものの劇的にまではいかず。

空いた部分には、緊急避難用に、飲料水を1箱、防災グッズのリュック、に寝袋+毛布などを。

道具を入れるツールボックスは出し入れをしやすいよう手作りにしようかな?