年末恒例のお餅つき。
我が家は母が亡くなり喪中につき、お正月はしないのですが、お餅がい好きな我が家の住人は食べたい。
娘が嫁いた先で毎年お餅つき。
午前五時に起床。
朝食後、杵やせいろを軽トラに載せます。
午前七時には、火入れする予定。
竈は二つ用意。
一つは、せいろを載せ、もう一つは、石臼を温めるためにお湯を沸かします。
当初は、竈の用意、杵でこね、お餅を搗くのも私の仕事でしたが、最近は孫たちが大活躍。
最初の杵でこねるのが一番大変ですが、高校二年生の一男君、中学一年生の二男君が大活躍です。
搗く際も、一男君の杵さばきは見ていてほれぼれ。
杵も力を抜き、手を滑らしながら振り下ろす。
ここ一二年、進歩がすごい。
餅つき年数十五年だけあります。
他にも二家族来られ、皆で六臼搗きあげました。
最後は、おていれ(お餅にあんこや黄な粉をつけたもの)を作り、食べました。
久しぶりのお餅、美味しかった。
これで無事、年をこすことが出来そう。