山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

こまった・・・

2019年06月30日 | その他
パソコンがやはりおかしい。

30分ほど使うと、動きが遅くなる。

ネットにも繋がらなくなってしまいます。

パソコンを購入してはや9年。

これって、長く使えているのか否か。

パソコンが欲しいですが・・・。




つまぐろひょうもん

2019年06月28日 | 自然
園児たちも、自分たちが籾を水につけ芽をだし、籾蒔きして育てた苗で無事田植えが終わりました。

最後の園での出来事でした。

プランタンの中に毛虫?のような生き物が、ウジャウジャいます。

なんじゃこりゃ!



こっちにも。



あっちにも。



先生に聞くと、「毎年今自分になるとビオラの花に一杯来るの。子どもたちが成長を見るのが好きなので、保護者の方にもお知らせの意味で看板をつけたの。」と。

よく見ると、ありました。



毛虫と間違えないように、成虫になった時の写真を添え見守るようにお願いがしてありました。



園児たちは、稲につまぐろひょうもんと気になるものが一杯。

これから、よく観察してね。


他の園では?

2019年06月27日 | 食育
さて、もう一つの園でもやっちゃいました。

元気がいい子が必ずいます。

座ってお尻が土に着いたかと思ったら、もう止まりません。

わざともう一度、チャポン!

こうなっちゃいました。



この園では、水着着用です。

女の子も綺麗な水着が前も後ろも真っ黒クロスケ。

園長先生の目がパチクリ状態。

田植えが済み、片づけをしていると、落ちていた田圃土を集め泥団子をつくるこどもたちが。



こども達は、何でも遊びの材料になるようです。

この園では田んぼはバケツさんです。



一つのバケツに、三株づつ植えています。

一日中おてんとうさまがあたる一番条件が良いとこです。

どこの園でも、子どもたちに見守られて大きく成長していきます。

10月の収穫時期が楽しみですね。

年少さんも応援してます

2019年06月26日 | 食育
泥遊びをすることが出来るところも減ったいるからでしょうか?

今までも必ず汚れるのが嫌な子がいました。

でも、結局泥遊びに参加してしまうのですがね。

おっと、二階から大きな声が聞こえます。



二階のベランダから年少さんが、おにいちゃん、おねいちゃんたちに応援コールが始まりました。

年長さん立も一段と力が、はいったようです。


一方では、土を耕したトロ箱を片付けいた一人の園児。

指で何かをしています。

底のついた土に、思いつい絵を描き始めました。



いつもは画用紙に描く絵ですが、泥の画用紙に魔法の指で書くといくらでもかけます。

「何度でも何でもかけるよ。」




びっくりぽん

2019年06月25日 | 食育
手を田んぼの中につけることが出来ました。



と、言う事は?

田植えが出来る?

そうなんです。

出来たんです、見てください。



あんなに嫌がっていたんですが、出来たんです。

どうした?

こんどは何した?

お隣さんの発泡スチロールに足をつっこんだようです。



最終的に、脚は土の靴を履いてしまったようです。



最初は出来ない子供たちも、興味がないわけではないようです。

日常からしていないからかな?

おとうさん、おかあさん、汚れても怒らないでね。




どろあそび、だいきらい!

2019年06月24日 | 食育
この田植え作業、田んぼの土を耕す作業があるのですが、泥状態の田んぼ土の中に入ることが出来な子ども達が何人かいます。

今年もいました。

先生が何度言っても入ろうとしません。

無理やりにさせると、いやな思いだけが残ります。

と言う事で、発泡スチロールの田んぼを置くところをフラットにする作業を手伝ってもらいました。



田んぼ土へ入ることは拒否していましたが、この作業は気にってくれたようです。

そうこうしていると、「汚れるのはいや!」と言っていましたが、ちょっと見てあげてください。

何かしています。



小さすぎて見えません。

と、指を見せに来てくれました。



もう少しおきくして!



どうですか?

指先に田んぼ土がポッチとついています。

「よかったね。できたね。」というとニッコリ。

泥遊びなんてしたことが無かった子どもさんに、先生たちもびっくり。

なんていっていたら、今度は?

「バーン!」って、

いつの間にか、両手も泥の手袋を履いています。

いやー、もうびっくり。


これからが本番!

2019年06月23日 | 食育
無事田植えも終わりました。



でも今年も色々ありましたよ。

どうです?





こっちにもいますよ。



まるで象さんの肌のよう。

今年は例年に比べ、園児たちは一杯動きました。

始まる前から重たい土を運び、耕すときも大活躍、耕した土を元の田んぼに戻すのも。

その余波でしょうか?

曇っていましたが、気温は高く湿度の高かったのでつかれてしまったようです。

挨拶が終わると、みんなグッタリ!



み・ん・なー!

寝てる場合じゃないよ!

これからが本番。

みんな朝来たら挨拶して稲さんが大きくなるのをよく見てあげてね。

なんとか 田植え 終了

2019年06月22日 | 食育
最初のグループの園自体が植えたのがコレ。



オー!、みんな真っ直ぐに植えることが出来ました。

パチ、パチ、パチ。

あっ、またでてきました。

タニシさんです。



ジャンボタニシ?

可哀想ですが、強制撤去処分です。

一方、こちらでは、「これって何???」



田植えが上手にできた「OK」サイン?

それとも、「植えてもらいうれしい。」から「ピースサイン」?

なかなかセンスあることをしてくれますね。

みんな順調に田植えが進んでいきます。

「ぼくがさいご!」と。



今年も田植えが完了です。

メイン ディッシュ!でなく、待ちに待った た・う・え

2019年06月21日 | 食育
やっと、大きな田んぼに土を移動することが出来ました。

これから田植えですよ。

でも、どこに、どうやって植える?

田んぼに土を入れ、こどもが砂場で使うコテを使い均してあるのですが、少し凸凹。

もう少し、きれいにしてあげたいですね。

丁度、割った竹が目につきました。

それを小刻みにたたいていくと、表面に少し水が上がり、きれいな面の出来上がり。

これに、苗を植える場所が分かるように線を入れます。



やっと、田植えの下準備が出来ました。

「どうやって植えようか?」

形は、昨年の年長さんの姿を見てよく覚えていました。

それなりに、持っていますね。

「もう少し、茎と根っこの境を親指、人差し指、薬指で縦に持ちます。」

「さあ、植えてみましょう。」

みんな揃って横一列に。

おー!。



なかなか上手に植えていますね。


レスキュー隊出動

2019年06月20日 | 食育
途中で居眠りをしてしまうなんて予想外の事態でした。

おっと、今度はペットボトルさんが田んぼへダイビング?



おぼれています!

まるでアリ地獄のよう。

水漏れを防止するために敷いたビニールが、風で飛ばないように水を入れ重石にしていたのですが、滑って田んぼの中に落ちてしまったようです。

誰か助けてー!

「まかせて!」と女の子が、レスキュー隊さながらに、素早くペットボトルを引き上げます。



すっかり泥だらけになってしまいましたが。無事救出成功。

みんな、優しいこども達でしょう。

最後は、田んぼを平らにしますよ。



さあ、今日一番作業、はい、いよいよ田植えですよー!

新しいベッド

2019年06月19日 | 食育
みんなで耕した、田んぼの土。

いよいよ大きな田んぼに土を移動させます。



小さなバケツで、みんなと協力して土を移していきます。

みんな大活躍です。

ちょっと?

どうしたの?

ここでハプニングが!

なんとバケツに土を移しながら動きが止まったままです。



動かない、なんで?

反対側に行って顔を覗くと?

何と言う事でしょう。

瞼が仲良く引っ付いています。

暑い中、一生懸命に耕したからでしょうか?

居眠りをしてしまったようです。

保育園で稲作りを始めて11年になりますが、初めての出来事です。


早く、水、水を入れて!

2019年06月18日 | 食育
バケツで水を入れてもらい、今度は足で耕します。

中に入る人と、尻餅をつかないように外で手をつなぐ人とにわかれまあす。



どうですか?

上手く耕しているでしょう。



「もういいかな?」とこども達から声が上がります。

「どれどれ、ちょっと調べます。」と大きなスコップで土を底からひっくり返してみます。



かなりよく田がしていますが、水が十分いきわたっていないところがあるようです。

もう一度頑張ってもらいます。

まるでツイストを踊っているみたいに、腰と足を動かしている子供います。

さーて、十分耕せたようです。

それでは、大きな田んぼに耕した土を移しますよ。

作業開始!

2019年06月17日 | 食育
おっと、忘れ物、忘れ物。

肝心な苗さんを用意が出来ていません・・・。

苗代の発泡スチロールの田んぼから、一株づつ抜いていませんでした。



風が強いので、このままにしておくと葉がしおれてきます。

新聞紙をかけて乾燥を防ぎます。



さあーて、園児たちはどうしているかな?

みんな手で土の塊を手で崩しています。



この作業、土を崩して水と混ぜっやすくするためと、小さい組さんたちがいれた小石を取りだすためです。

この後の、水を入れ素足で耕すためです。

小石があると結構痛いんです。

安全対策を兼ね必ず行います。

いよいよ、水を入れますよ。




田んぼさんにご挨拶

2019年06月16日 | 食育
「それでは、整列しましょう!」、先生の声に集まります。

待ちに待った田植えです。

私たちとこども達と朝の挨拶が済むと、作業に入りますが、その前に一番にすることがあります。


お米さんは、昔は神様にお供えする大事なものでした。

稲さん達を栽培するためには、土の神様・水の神様・空気の神様・風の神様・太陽の神様・雨の神様といろいろな神様に助けてもらわないと稲さんも大きく成長できません。

そこで、田んぼさんにご挨拶をします。

「よろしくお願いします。」とみんなで挨拶。



お辞儀した時の写真を撮ったつもりでしたが、タイミングが悪くお辞儀が済んだ時の写真家ありませんでした。)

「それではなにからしようかな?」と一言いうと、「籾蒔きの時にした田んぼを耕さないと。」昨年年長さんたちが行っていた作業をよく覚えているようです。

「土の神様が、「住み心地の良い田んぼにしておくれ。」と言っているようです。

準備はよいか?

2019年06月15日 | 食育
輪っかを作ったところで、遊び方に行くところですが、そのことが書き終わる前に田植えの時期になってしまいました。

輪っかの遊び方はちょっと後日でご容赦を。



今日は、三保育園の内、一つ目の田植えの日です。

開始は、午前9時30分からですが、苗代(発泡スチロール箱のの苗代)から苗を抜いて用意をしないといけないので、30分ほど早めに園に到着。

行ってみてビックリ。

今年は、花壇を利用した田んぼの土を子供たちがタライにバケツで運搬。



今までは、先生方がされていたのですが、今年は先生をはじめ、子供たちもやる気満々。

楽しみですねー。

どうです?

綺麗に整地完了。



この花壇を利用した田んぼさん、土は20cmあるかなしの深さしかありません。

土事態は、お隣の田んぼから分けて頂いた本物の田んぼの土です。

いかんせん深さが足らないため、水が漏れます。

と言う事で、やむを得ずビニルーシートを敷きます。



田んぼの準備は、ほぼ完了しましたが「苗」の方はどうでしょうか?




くきは29cm、根っこは15cm。

既に分げつを始めています。

まずまずです。

苗が中々成長具合が揃わないのですが、今年はバッチリ。

こども達が、「まだ?」、「まだ?」と催促コールが。

それでは、これから始まり、始まり。