山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

運動会

2016年05月31日 | まご
先週の土曜日、私は仕事のため見に行く事が出来ませんでしたが、孫たちの運動会でした。

運動会と言えば、秋の行事でしたが、最近はこの時期に行う学校の比率が多くなったようです。

秋と言っても残暑が厳しい時期、熱中症を避けるため?か、でも、今の時期も真夏のような気温になっていますね。


季節の話はこれくらいにして、孫の運動会はと言うと、一男が5年生、二男が1年生二人が頑張ったそうです。

二男君、家族が応援で手を振ってあげても知らん顔、すましています。

でも、お昼の昼食の時は、大好きなパパの膝の中でニコニコ顔で話しをしっぱなしだったとか。

どうも、応援の時は恥ずかしかったようです。

初々しい一年生でした。

一方、お兄ちゃんの一男くん、なんと応援団長になっていたそうです。

赤組と白組に分かれ、一男くんの笛の合図で一斉に応援したそうです。

一男くん、5年生と言えば、今話題のの組体操や、騎馬戦に参加。

組体操は、三段ピラミットの最下段で踏ん張っていたようです。

騎馬戦は、横の馬になっていたようですが、反対側の馬の人と身長差があり、左右に走る時に上に騎乗している人を支えるのに苦労したようでした。

運動会が終わって、両親やおじいちゃん、おばあちゃんと帰る際には、一男くんも二男君も話しっぱなし。

たくましくなっています。

見にいけず、残念。

一男くんが来年は6年生。

小学校最後の運動会、必ず行くからね。




増産

2016年05月30日 | 農業
雨が降り、これからお天気が続きそうです。

小梅さん達もボツボツ収穫が出来るでしょうか。

昨年も言われたのですが、小梅さんの評判が良く分けてほしいと。

しかしながら、小梅さんは二本のみ。

となると、木を増やすしかありません。

小梅ばあちゃんもかなりのご高齢。

すぐには間に合いませんが、増産体制をとることに。



これ実は、昨年のこぼれ種が自然に発芽したもの。

実が付くまでには何年かかるか分かりませんがとりあえず3本植えてみました。

楽しみですね。

増産

2016年05月30日 | 農業
雨が降り、これからお天気が続きそうです。

小梅さん達もボツボツ収穫が出来るでしょうか。

昨年も言われたのですが、小梅さんの評判が良く分けてほしいと。

しかしながら、小梅さんは二本のみ。

となると、木を増やすしかありません。

小梅ばあちゃんもかなりのご高齢。

すぐには間に合いませんが、増産体制をとることに。



これ実は、昨年のこぼれ種が自然に発芽したもの。

実が付くまでには何年かかるか分かりませんがとりあえず3本植えてみました。

楽しみですね。

無知程強いもなの無し

2016年05月29日 | 農業


久しぶりの草刈り。

10年も前にかった草刈り機です。

いざ点火。

スターターを引くも、音は「ボッロ」「ボッロ」と言うものの、エンジンは静かなまま。

何度か試みるも、音がもっと鈍くなってくる。

プラグを外してみると、湿っています。

ライターで炙って、戻し再度スターターを引きます。

何度引いても相変わらず。

新品のプラグと入れ替えてみるが、・・・。

断念するしかない、とほほ・・・である。

その時、地主の方が来られ見て下さる。

プラグを抜いて、見ていると写真のプラグの下側の電気を送るところをいろい始める。



「ここが動いとるが。」と言うと締め直し、スターターを引くと一発始動。

「えっ、こんなところが動くの?」と私。

知らぬが仏。

無知とは強いもの。

この位の事も知らないでいるとは・・・。

やっぱり何かあると聞いてみるものです。

おおものが

2016年05月27日 | 食品・材料・料理
釣ってきましたよ。

境港から船に乗って・・・。

釣りに行ったのは私ではなく息子。

7人で行ったそうな。

その釣果がこれ!



100Lのクーボックスに一杯溢れるほどだったとか。

皆さんそれぞれ持ち帰られたそうですが、それでもまだこんなになります。

今回最大の魚は子の魚です。



カサゴさんです。

45cmもありました。

アマダイも一枚。

この大きさは、昨年は釣れなかったそです

釣ったのは息子だったようで、鼻高々に。

このかさごは、先輩が意地を見せたようです。

レンコダイは、20枚以上ありました。

黄色っぽい魚は?

いつものことで名前は聞いたのですが・・・。

レンコダイは塩焼きに、アマダイとカサゴは刺身に。

砂漠の担当の私、食べるのはみんなお役割?

出来上がって食べい行くと、皿の上には・・・。

孫の一女曰く、「じぃじぃ、美味しかった。一杯食べたよ。」

まあ、仕方ありませんね

一口、味見するとさすがに美味しい。

瀬戸内の鯛に比べコリコリ感は無いのですが、これはこれで軟らかく甘味にしっとり感も。

頭は、につけにして食べたらおいしそう。

3週間後

2016年05月26日 | 健康
5月の連休に開催された「晴れの国おかやま24時間100km歩行」からはや三週間が過ぎました。

5〇年前に骨折したため変形している足の指ですが、5本の内薬指以外は全て詰めの下が真っ青に。

内出血してしまい、なおかつ足はむくんで無残なことに。

途中、足をクールダウンさせたらよいことが分かり、1週間ほどするとむくみは減少。

内出血したところは、皮がむけると産む可能性があるということで、出来るだけ穴が開かないように注意しました。

お風呂に入るとどうしても水がかかります。

お風呂に入り皮膚が谷和原くなり、皮がむき始めました。

一番ひどかった人差し指ですが、だんだん皮がはげだしてきました。

先日お風呂から出てきて身体を拭いていたところ、ポロッと爪ごと取れてしまいました。

恐る恐る見ると、取れた後には既に新しい爪さんが3mm程覗いています。

歩いても痛みはなく、見た目が悪いだけ。

小指の内出血はすでに完治。

あとは、薬指だけです。

でも、爪の付け根はしっかりとついているため、いまだに変化なし。

やっと歩いた時の感じが戻ってきました。

ここの所休みすぎだったので、ボツボツウォーキング再開しなければ、せっかく歩いたのに筋肉が無くなりそうな感じが・・・。

天日干し

2016年05月25日 | 食品・材料・料理
先日畑に覗いた時、小梅ちゃんが一杯実っていました。



収穫まであと少し。

青梅は、シロップ漬けに。

黄色に熟した梅さんは、梅干しに。

梅干しさん?と言えば昨年に漬けた梅が・・・。

気が付くと、昨年の青梅さん達は、まだ天日干しをしていない!

収穫出来ても、漬け込む入れ物は?

「まあ、天日干ししなくてもいいか。」とそのまま白飯で食べていました。

これでも美味しかったのですが、孫にお握りを作って食べさせた時の事です。

「じぃじぃ、この梅いつもの梅と違う!今までと同じの梅さんは?」と。

一昨年の天日干しした梅さんと食べ比べをしてみました。

確かに味が違います。

梅干しだけ食べた時と、お握りの中に入れた時と味が違います。

塩味が全然違います。

そのまま食べると塩が勝っている?酸っぱい!

でも、お握りに入れると味が馴染んで、うまみのある味に。

お天道様にあててあげると、塩の結晶の中に梅のエキスが充満。

さすがに太陽さん、このひと手間が違うんですね。

と言うことで、早速天日干し。



畑での作業時、この「うめばあさん」が離せません。



超過激ダイエット!

2016年05月24日 | 自然
プランタンでお茶を栽培初めて4年目になるでしょうか。

お茶摘みを・・・。

見ると言葉が出ません。



おちゃさん、今はやりのダイエットをしたかった?とかで、実行したまでは良かったのですが、ちょっとやりすぎですよね。

チャドクガさんに手伝ってもらったとか。

これって、ダイエットでなく単に葉っぱを御馳走してあげただけのように思えるのですが

それにしても激しい!

茎だけです。

その犯人はいずこに???

あちゃ!

こちらの椿さんも・・・。



もう、見事すぎますね。

何処に、何処に?

上を見れば、もくれんさんにも。







よく見ると、チャドクガの幼虫は、葉の裏に一列に並んで食べますよね。

でも、モクレンさんについているのは何か丸くなっています。

しかも、毛が生えていない。

おぬしは何もんだ~!

みんな、ダイエットもいいけど、熱中症にならなければいいんですけど。

無事ゴールが出来たでしょうか?

2016年05月23日 | 健康
旭川を渡る大原橋をわたると信号があります。

ここで大失敗をします。

コースを間違えてしまいます。

昨年娘たちのサポートした時、信号を渡って最後の橋へ行ったと思い信号を渡ってしまったのです。

ところが、スタッフの方が走ってこられ、後ろからの方々には「まっすぐ歩いてください。」と言っておられたのです。

が~ん!

ショック。

まあ、最後の橋に行けないわけではないのでと言い聞かせながら歩いていると、例の小学生がものすごいスピードで歩いていくのです。

歩いていく?と言うよりも飛んで行くかのごとく、猛ダッシュ。

後から聞いた話ですが、娘たちが応援したとたんにスピードアップしていたそうです。

ゴールにいた息子もびっくりしたそうです。

時間は少し間に合わなかったようですが、ご家族3人で無事完歩。

親御さんともどもりっぱですね。


さてさて、人の事もいいですが、私はと言うとなんとか残り4.9km地点に到達。

時間は午前9時35分。

あと25分。

時間内に完歩するには、時速12kmで歩かないといけません。

ちょっと厳しい!

そんな時に、聞きなれた声がします。

どこ?どこ?と見渡してみると、なんと孫たちが走ってくるではありませんか。

嬉しいですね。

「後楽園で待っとるかな。がんばって。」とこれ以上効く薬はありません。

最後時間はオーバーしてしまいましたが、多くのスタッフやサポーター、家族に支えられ無事完歩する事が出来ました。

時間は、50分オーバーしてしまいましたが、激しい雨や風にあいながらもリタイアせずゴールできたことは、多くの方々に感謝の言葉しかありませんでした。

歩くこと、ただ歩くだけですが、中々考えるところがあります。

次回は時間内完歩を目指すぞ!

長い間お付合いありがとうございました。

異変が・・・

2016年05月22日 | 健康
ここまで、20時間余り、不眠不休で歩いてきました。

あっ、休憩はしていましたね。

それはさておき、下り坂になると足早にと思いきや、なぜかスピードが上がりません。

おかしい、おかしいと思いながら歩いていたのですが、それは、突然起きてしまいました。

なんと、コンクリートブロックの塀に激突、後ろにひっくり返ってしまいました。

意識はあったんですよ。

あったんです。

でも、一瞬記憶が無くなっていました。

ようは、居眠りをしていたようです。

歩道で、側溝も蓋があるところでよかったです。

それから目が覚め、歩きましたがスピードが上がらない。

これから先は、サポート隊がコンビニごとに待機。

負担にならないようにと、荷物を預かってくれ、飲み物や食べ物を補給してくれました。

これは心強く、助かりました。

あと少し、あと少しと歩いていくと、何と目の先にはあの小学生が頑張っています。

俄然、元気をもらいましたよ。

まずは、追いつこうと足を速めます。

しかし、相手も中々の強者。

なかなか追いつけません。

少し追いついたと思えば、信号待ちでまた離れてしまいます。

粘り強く歩いたおかけげで、残り10kmを切った辺りで抜いてしまいました。

ごめんね。

そのまま、コンビニまで一気に歩きます。

予定では、最後の補給です。

娘たちに、「小学生がガンバっとるから応援してあげて!」言うと、後楽園をめざし歩き始めました。

最後の難所

2016年05月21日 | 食育
このころには、川沿いを過ぎるまで、コンビニまでと思いながら歩みを進めますが、足が重くスピードが出ません。

後ろから、一人、二人と抜かれていきます。

後からデーターを調べてみると、もっとスピードをあげないといけ中たのですが、当時はこれでギリギリゴールできると思いながら歩いていました。

最後の30kmは休憩時間がないものと思っていたので、サポート隊からの食糧を手渡してもらったら歩きながらの補給となりました。

暗いときは、淡々と歩くしかありませんが、朝が近づくと薄明かりの中風景が目につき始めます。

朝日もあたり始めるとさらに元気になり歩く事が出来ました。

このころに、ビックリすることが。

なんと、小学6年生の子と両親の3人が、スタスタと近づいたかと思うとサーと抜いていったのです。

えっ!

負けてはいられません。

俄然と気合が入りましたよ。

でも、悲しい事に置いてきぼりに・・・。

気を取り直して、今回最後の坂道に挑戦。

赤磐市にあるネオポリスの団地の坂道です。

これが、結構長い。

もう少し言ったらMaxバリューがある、あると思いながらやっと最後のチェックポイントに到着。

ここまで81.5km、午前6時8分。

後18.5kmです。

残り3時間52分。

下り坂になります。

スピードアップして時間内にたどり着くぞ!

体調管理

2016年05月20日 | 健康
なんとか峠を越えると、今度はこれまた勾配のある坂道です。

歩幅を縮め、足を速めまあす。

出来るだけ衝撃を少なくし進みます。

上りは、どんどん抜かれてしまいましたが、下りになるとどんどん抜いていけました。

この調子で進むとだんだん街並みが見えだしました。

和気です。

あたらしい道に出、駅前を通過。

当初の目標地、リバーサイドまでもう一息です。

閑谷の緑地公園から9.65km、2時間25分、時速3.99kmで到着は午前2時30分でした。

タイムアウトは午前3時、ギリギリなんとかクリアできました。

このチェックポイントでは、思わぬ出来事に遭遇。

ここで、スープとカレーを頂いていたのですが、私の前に座って食べていた方が、居眠りをしたようにコックリ、コックリとした瞬間後ろに転倒。

もうびっくり。

サポートに来ていた娘が、飛びよると「痙攣している。お医者さんは居ませんか?」の声に救急班の方が来られ診断。

すぐに気が付かれ大事には至らず。

この天候な中、寒さや水分補給が影響したようで、ドクターストップになりました。

それにしても大事に至らずホッとしました。

「もう、大丈夫。あと頑張って」と、逆にエールを頂き出発です。

足の痛み以外は大丈夫。

後は、31km余り、時間は7時間。

何とか間に合わせたいです。

一番の難所

2016年05月19日 | 健康
なんとか50km歩きました。

午後8時30分。

ラーメンを食べそこない、その後ロールパンを一本食べただけです。

「お腹が減った~。」、サポート隊は何処に?

連絡してみると、後続部隊のケアーに奔走中。

昨年は、このポイントで卵とうどんがふるまわれていたのですが・・・。

待つしかありません。

結局、ここで40分休憩。

これが、先々で堪えました。

30分余り待ったので、先に足を進めるべきでした。


再出発し、閑谷学校の先にある緑地公園を目指します。

舗装の状態が悪く、結構凸凹も、また雨が降っていますから、水たまりが多く除けたつもりが深い水たまりにちゃぽん。

靴も水浸しです。

最初は、緩やかだった坂道もだんだんきつくなります。

登りは苦手です。

10歩歩いて一休み、この繰り返しです。

到着したのは、午後11時30分。

8.75kmを2時間20分、時速3.75kmまで落ちてしまいました。

この先、リバーサイド和気までさらに起伏のある山登りがあるんですが・・・。


この公園に着くころには、雨も上がってちょっとホッとしました。

これからは朝にかけ気温がグッと下がります。

思い切ってカッパを脱ぎ、下着から着替えました。

今まで寒いとは思いませんでしたが、着替えるとほっかほっか。

やはり違います。

出発したのは、午前0時5分、35分もかかってしまいました。

これからは、勾配のキツイ登りが3kmほど登りが続きます。

歩いても歩いても登りです。

辛い!




なんとか中間点に

2016年05月18日 | 健康
既に、未知の距離を歩いています。

折角用意した、ポイントごとの到着時間も見る事が出来ず、何とか記憶していた時間のみが頼りです。

昨年、子どものサポートした時に車では走っていたので、今回は時間の都合で下見をしていなかったつけが回ってきました。

この辺りに来ると、「スーパーがあったよな。」と思いながらいくら歩いても見えません。

雨も激しく降っています。

スーパーを見つけ「ほっと」したのもつかのま、更に雨脚が早くなります。

時間は午後7時を過ぎています。

燃料不足の私、ロールパンがあるのを思いだし、何とか口に入れる事が出来ました。

さあ、もう少し、もう少しと頑張って歩いている時にそれは起きました。

「ガ~ン」と大きな音とともに体が後ろによろけ尻もちを着きそうになってしまいました。

なんと、大きなカーブミラーの鏡に激突してしまいました。

私も悪かったのですが、雨が風と共に降っていて、足元を気にして歩いていてこんな下に取り付けてあるとは思わなかったのです。

もう、ビックリポンでした。

その後は、交通量が結構あるのですが、歩道がなく路側帯を歩いたのですが、急に路側帯が無くなっているのです。

何と言うことなく、側溝が直角に車道の方へ折れていたのです。

どうも、海へつながる部分で凸凹しているようでした。

大会規定でライトも使用していたのですが、雨でアスファルトに光が吸収され、かつ反射しているため非常にわかりずらい状態でした。

6.6kmを1時間29分もかかりなんとか伊里漁協に到着。

やっと50kmをあるきました。

峠を越えたまでは良かったのですが・・・

2016年05月17日 | 健康
峠を過ぎたころになると5mほど前に行く人がやっとわかるぐらいの暗さに。

一度、試歩きをしているだけに、備前中学校までもうひと頑張りです。

しかも、着いたら「温かいラーメン」が用意されているようです。

到着して、いざ「ラーメン」と思いきや、長蛇の列。

5分待っても、10分待っても列は前に進みません。

雨の中、体も冷えてきます。

ここは止む無く、トイレに行くだけで再出発。

残念に思いながら進むと、学校出口では、幼稚園の年長さんか小学校の低学年と思しき女の子が、ライトをつけながら「こっちに曲がってください。頑張って!」と誘導してくれました。

これで勇気百倍。

次の伊里漁協まで頑張ることに。

それにしても、このころになると、カッパの中は汗でびっしょびっしょ。

地図と時間を記入していた紙を袋に入れていたのですが、すっかり濡れてしまい開くことすらできませんでした。

道中の状況を写真にと思っていましたが、歩くことに集中しすぎて、このころにはすっかり忘れてしていました。

これ以後は、写真は無し。

残念です。