山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

最後の植え付け

2021年06月30日 | 農業

やっとコンニャクさんの所へ到着。

前回より大きく、また、芽が覗いていなかったところからもチョッコッと芽吹いています。

かれこれ50株以上。

今日は、残っていたコンニャクさん達を植え付けることに。

残っているのは、収穫時に芋を傷つけてしまったもの、キコや直径2cm以下のような小さいものばかり。

傷つけたコンニャクさんは、切り口がかびて居ないものだけを植え付けました。

小さいものは、芽が出始めたものを植えました。

これだけでも30個はあったでしょうか。

こんなに植えて収穫してしょうやく出来るでしょうか?

 

そうそう、今回は先輩から頂いた小豆の苗も植えました。

これも10株ほど。

種だけは確保したいと。

 

それと茗荷です。

2月末に畑を返した際、茗荷の株を持ち帰ったのですが、土嚢袋に腐葉土を入れその中に茗荷の根を入れて持ち帰り。

植え付けできるところがなく、そのまま軽トラの荷台に。

コンパネの上にシートをかけていたのですが、出してみるとまるで切り干し大根状態に。

さ~てどうなることやら。

 

どれも無事に顔を見たいものです。

 


本当に草刈りをしたの?

2021年06月29日 | 農業

つい一週間ほど前にコンニャクさんの状況を見てきました。

たまたま用事がありその帰りに寄ったのですが、畑は草ぼうぼう。

道具の持ち合わせがなく、草の中を分け入ってみてきました。

それが気になって昨日行ってきました。

草刈りに。

かるく1mははるかに超える草たち。

いやーこんなに立派な草をはやすと、近隣の農家の方にお叱りを受けそう。

と言うことで草刈りを行いました。

え~と?何処に?

何が?

草刈り機、草刈り機!

実は、草刈り機さん、ちょっとお疲れモードでエンジンも長期休暇中。

何で草刈るの?

これ、大かまを振り回すのです。

持ち手が1.5mほど。

左右にブンブン振り回して草を刈っていきます。

見た目、草刈りしたの?

と言われそうな状態。

でも、これで楽にコンニャクさんの所まで行けそうです。


どっちが怖い?

2021年06月28日 | 自然

いつもウォーキングは、暑い日中を避け夜に行っています。

曇りの日には夕方に歩きに出かけました。

時間と歩数を見ながらスピードを調整。

そんな時、アスファルトの上を何か動くものが・・・。

よく見ると、カミキリムシさん。

テクテクと歩いています。

どうしたのでしょうか?

私が良く見ようと近ずくと、くるっと方向を変えていきます。

更にその方向へ行くと、また違う方向へ。

「あんたと違って、私の歩みはお・そ・い・の!」と激怒!

親しみを持ってのご挨拶のつもりがすっかり気分を害したよう。

正面から見ると怖い顔をしている?

「いや、いや、我が家の奥に比べるとそんなことはないよ。」と。

あっ!こんなことが奥に知れると、雷が落ちそう。

内緒、内緒。


嬉しい電話

2021年06月27日 | その他

10日ほど前に修理に出したカメラ。

いわゆるバカチョンカメラですが。

充電するために、カバーを開ける場所があるのですが、開け閉めする際の部品が最近少し硬くなっていたのです。

どうしよう?

聞いたほうが良いか?このくらいなら我慢したほうが良いのか?

と、思っていたところ、たまたまわが家へ帰ってきた娘が「とりあえず見てもらったら?」と言うことで見てもらうことに。

保証書を見ると、保証期間一日前。

運が良いですね。

電気屋さんに持ち込むと、「メーカーに見てもらわないと分からないので預からしてください。一週間から二週間ほどしたら状況が分かると思いますのでその際はお電話をさせて頂きます。」と。

昨日、修理部門からのお返事が入りました。

「時間を取らせました。指摘箇所のパッキンが劣化してきていたので取り換えます。」と。

さらに「カメラ本体のレンズに傷があり、プリントアウトした時に影がでるので、これも取り替えます。」と。

何と、私は気が付いていなかったのですが、これも保証期間と言うことで無料で修理して頂けることに。

このカメラは、半年前位にほかの部品も交換していただき、外装のケースを除きほぼ新品になってしまいました。

このカメラを購入した時は、担当の方が大変よくしてくださり、いつもは、延長保証をしないのですが、「します。」と手続をお願いした結果が今回の結果に。

この担当者の方に感謝、感謝です。

有難うございました。

次何か買うときもよろしく。


真っ赤な顔

2021年06月26日 | まご

夕方、孫が学校から帰宅。

「じぃじぃ、かえってよ~!」と行ってきました。

ドアを開けて部屋に入ってきたのですが、顔を見てびっくり!

真っ赤な顔をして、ぐったりとした表情。

「どうしたの?外で運動したの?」と問うと、「いいや、暑いだけ。」と孫。

「熱は?体温測ったら?」と言うが、「大丈夫暑いだけだから。」と。

蒸し暑い中、歩いて帰ったのだからと思いますが、私自身の体がきついので同じように見えたのか?

濡れタオルを頭に載せてニコニコ笑顔。

熱中症にならないように水分補給をしっかりとるようには言いましたが、子どもは強いですね。


体力維持

2021年06月25日 | 健康

コロナの影響を受け、体力維持のため始めたストレッチ。

初めて始めてからわずか一か月で中止に。

三か月後にやっと復活。

その後の蔓延で再度中止に。

毎日自分でコツコツ続ければよいものですが、意志薄弱な私は「やらないと」と思いながらも時間が過ぎるばかり。

やっと、再開され参加すると、今までのつけが回ってきました。

そうです。

「筋肉痛」さんが来られてしまったのです。

久しぶりに体を動かすことにより、何かすっきりと気持ちは良かったのですが・・・。

体は正直ですね。

やっぱり、毎日少しずつでもするしかないようです。

 

 


コンニャク

2021年06月24日 | 農業

今年のコンニャクさんはどうしよう?

結局、河原の畑に山から引っ越し。

山の山土の畑から、河原の砂地へ。

全く完食の違う畑です。

さぞかしびっくりしていることでしょう。

五月の中旬に第一弾のコンニャクさん達が転居してきました。

六月の初めには、元気よく芽を覗かせていました。

その時に第二弾の小粒の芋さんの転居も完了。

それから二週間余り。

行ってみると?

私の畑も周りの畑も草だらけ。

でも、元気よく芽吹いて葉っぱを広げ始めています。

土は山の土に比べ真逆のような土ですが、水はけは良いので気持ちよく大きくなれそうかな?

まだ目が覗いていないところもありますが、まずまず。

梅雨とはいえ、雨量は多くなく、状況はまずまず。

今後、台風などで川の水量が増え水没しないことを祈っています。


問い合わせ ②

2021年06月23日 | 農業

先輩からの問い合わせは、以前お借りしていた畑に植えてあった豆についてでした。

奥が植えていたので私では良く分からず、回答は一時預かりに。

外出先から帰ってきた奥にと言うと、小豆でしょう、あなたから貰った備中白小豆、だったかな~!」。

「まだもうひと植えたんだけど?」と。

聞くと?

「ヤブツルアズキ」だと。

なんだそれは?と私。

前に聞いていたようなのですが?

出ました、「聞いていない。」と。

まあ、それは置いといて、実は小豆のご先祖様だと。

弥生時代以降には、栽培種であるダイズやアズキが中国から日本に入ってきたと割れていますが、縄文時代からすでに日本に存在していたそう。

今でも、野生のものはあるそうですが、栽培されているのはほとんどないそうです。

大きさは、4~5mmくらいで色は黒い色。

現在の小豆と同じようにあんこができるとか。

食べさせて頂いているそうですが、爺の脳からは記憶の引き出しには、一切なし。

おはぎ大好きな私、これはいいことを聞いたとばかりに「種は手に入る?」と聞くも、「先輩から苗をもらった方が早いよ。」とは奥。

そらそうですね。

回答を伝えるときにお願いしてみることに。

 


問い合わせ

2021年06月22日 | 農業

久しぶりに先輩から電話が入りました。

昔の勤めをしているときの先輩で、仕事を辞めてから色々お世話になっている方です。

「前に耕していたところから小豆が顔を覗かしているけど、何か変わった小豆を植えたと言っていたと思うけど新種は何だったかな?」と。

三年前まで畑をお借りしていたのです。

この畑は、奥と娘がお借りしていて色々植えていました。

昨年は、「小豆の芽が出ているな。」と思いながら耕したそうですが、今年も顔を覗けたそうで、成長を見ることにしたのですが、品種を知りたかったようです。

「小豆と言えば、普通の小豆と白小豆のどちらかだったとおもいます。」と私。

「他の品種はなかったよなー?取り合えず奥に聞いて見まーす。」と一度電話を切りました。(続)

 


日本語を知らない日本人

2021年06月21日 | 高齢者

毎日何も考えずに言葉を発している?私。

時々、この言葉はこの使い方が良いのかなとおもうことが・・・。

「以上、以下」は、それを含んでいますね。

「未満」は、ふくみません。

その数字は含むのか含まないのか???が付くことが多くなりました。

「○○年目」は最初の年は含むの?含まないの?

 

私の自己紹介では以下のように表現してありました。

 

早期退職し農業を始めて16年目です。

保育園でバケツ稲づくりにかかわり12年目。

子どもたちから元気をもらっています。

 

毎年、年数を変えていましたがメモ紙に辞めた年から年数を書いて確認してみると???

なんと、なんと、まちがっていまーした。

 

「経過する年」と「経過した年」とで違いますよね。

「経過する年」は含みますが、「経過した年」は含みませんね。

農業を始めてからは、「16年目」でなく「17年目」、稲づくりは「12年目」で正解。

 

お恥ずかしい限り。

孫と一緒にもう一度勉強し直さないといけないようです。

自己紹介欄訂正しました。(このブログは私の歴史を綴っているため)


他人事ではありません

2021年06月20日 | 高齢者

町へ行っての帰り道のことです。

片道2車線、計4車線の我が町の幹線道路。

明日が非常事態宣言解除の日?

と言うことが原因か?

最近ではない車の混みよう。

急に車の流れが悪くなりました。

点滅信号があるのですが、何事か?

ゆっくりと車が通り抜けていきます。

よく見ると私が走る側のラインの真ん中に一人の老人が電話をしながら立っています。

私は中央車線側を走行しており、老人が動けは事故になります。

私は止まったのですが、電話をしていてわからないのかこちらを見たり、あちらを見たりで動くことができません。

歩道側の車は、ゆっくりと通り抜けていきます。

そうこうしていると、赤点滅で停車中の車から一人の女性が下りてきて老人を誘導してくれました。

どうしてこのような状態になったかは分かりませんが、安全に移動ができホッとしました。

女性のとっさの行動のおかげで事故にならなくてよかった。

だんだん老いて来て動作が鈍くなってきています。

いつ自分がこうなるか、他人事ではありません。

少しでも人に迷惑をかけず健康でいなくては。


足の爪

2021年06月19日 | 健康

昨年足の指が内出血。

しかも、左足五本とも。

最初は、親指。

続けて残りの指も。

段々回復して今はこんな状態。

親指は、少し早かったので今は完全復活しています。

残りの指は、まだ途中で段差が付いています。

分かりますか?

爪の真ん中あたりから上の色が黒ずんでいるでしょう。

歩いたときに爪の根元が押され、組織を痛めたようで内出血したところは盛り上がっています。

足の爪は手の指に比べ伸びが少し遅い?

半年以上たちますが、もう少しかかりそう。

内出血しているので、爪と筋肉は肌別れしているため、もう少し伸びてくると爪がぽっろとはげ来るのです。

最近は歩いても痛いことはないので少し気が楽です。

親指の爪が、全部とれた時力が入りませんでした。

いつもは、歩けることが当たり前に思っていますが、爪が剝れただけで支障をきたすとは。

それにしても、体の機能って凄いですね。

要らないものはないんですものね。

感謝、感謝。

 

 

 

 

 

 

 


行ってきました

2021年06月18日 | 食育

保育園でのいねづくり。

保育園からのSOSメールが届き、取り急ぎ出かけてきました。

 

一つ目の保育園では、稲か草か分からないと。

田植えをした残りを雀さん用に残しているのですが・・・。

どれも草のようです。

稗もあります。

このまま育ててみることに。

内がどのように違うか?

比べてみることに。

 

もう一つの保育園では?

野菜が植えてあるところが一番いい場所ですが、今さら野菜さん達を抜くわけにはいきません。

昨年まで置いていた場所は?

熱中症対策で遮光ネットを拡幅したため、朝も夕方も陽が当たらないようになってしまいました。

結局、園長先生が考えた場所が一番条件が良かったようです。

ブランコを一基使用禁止としてその足の中に発泡スチロールの田んぼを移動されていました。

午前中は良く陽に当たることができます。

隣家には、大きな木がありこの木の枝が陽を遮っています。

稲さんたちを見渡すと、苗が分げつを始めています。

順調に成長していますね。

 

どちらの園も何とか問題解決です。

ご苦労様でした。


緊急連絡!

2021年06月17日 | 食育

コロナの関係で、今年も保育園だけで始まった稲づくり。

どちらの保育園も無事に田植えが終わったようです。

一安心と思ったのもつかの間、両園長先生からSOSのメールが。

何でしょう?

一つ目の保育園は、どうやらヒエが大きくなり始めたようです。

「稲とそっくりなんですが、何か違うようにも思うのですが?」と。

もう一方の保育園からは、稲を育てる場所についてでした。

「昨年はお米の収穫量が例年より少なかった。」とのことで、「場所を移動したい。」と。

この園の園長先生、昨年まで一つ目の園の副園長さんで、その際、置き場の位置で苦労をされていたので電話をされてきたのです。

一番日当たりの良いところは、子供たちが野菜を育てています。

南のフェンス沿いは、木があり葉っぱを茂らせ日陰になるし、昨年までおいていた場所は、隣接の家が境界ぎりぎりまであり、午後からは陰になってしまうのです。

とりあえず、ひとっ走りしてきます。


エアコンの清掃

2021年06月16日 | 

このところ暑いとなれば30℃超え。

雨が降れば蒸し暑い。

私の部屋は家の中でも一番西の部屋。

夏になると南はベランダ、午後からは西日により壁からほてりが入ってきます。

ちょっと、晴れると何とも言えない住み心地。

ここのところの天気で、扇風機で我慢をしていましたが、限界!

と言うことで、エアコンを使う前にクリーニングすることに。

ただ、部屋のエアコンはお掃除機能付き。

シンプルなエアコン(お掃除機能付きでないタイプ)であれば、分解して中まで清掃できるのですが・・・。

ユーチューブ見ても中々我が家の機種は見つからず。

古すぎる?

とりあえずは、吹き出し口と表面のカバーを外し、中のフィルターを取り出し水洗い。

メーカーも維持管理する上で、もっと素人が簡単に中のフィンまで掃除ができるようになぜしないのかな?

先日、カメラの修理に電気屋さんへ行った時のこと。

年配のご夫婦が、リフォームでエアコンを10台購入したいと相談されていました。

「毎年、エアコンの掃除代に10万円以上かかるから、お掃除機能付きで掃除代のかからないタイプ」をと。

でも、お掃除機能付きって1.5万円/台(我が地方では)もっとかかるとか。

勧められていたタイプは、30万円近く。

エアコンだけで総額300万円!

年金暮らしの私、新しいタイプは買えそうにありません。

出来る範囲で、大事に掃除をして延命を図るしかないようです。

私がくたばるのが早いか?、エアコンがへたるのが早いか?

どちらも元気に過ごせるよう、ケアをしなければ。(笑)