山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

特別ご招待

2019年11月30日 | 食育
もう一カ月もするとお正月ですね。

一年が速い!

お正月と言えば?

おもち!

お餅と言えばお餅つきです。

稲作りを行っている保育園でも栄養委員会や愛育医院さんの協力を頂いてお餅つきを行っていました。

でも、4年前からできなくなりました。

他の園でお餅が喉につけえ、亡くなってからできなくなりました。

地域の方々と触れ合う機会が無くなってしまったのですが、地域の方を迎え「ミ二発表会」を開くことになりました。

これがその招待状です。



写真の撮りようが悪く、画質が悪いのはご容赦を。

毎年、11月に保護者を対象にして生活発表会が行われるのですが、そのあとご招待を受けるのです。

4月に稲作りで初めて見たとき、幼ない顔やしぐさが、稲刈りをする頃には小さな学年やお友達にも気を配り協力が出来るまでになりました。

さ~て、どんな姿を見せてくれるかな?

毎年このクリスマスプレゼントが楽しみです。

緊急避難!

2019年11月29日 | 健康
鼻水タラタラ、喉が痛くて痛くて病院へ行くと「風です。」と。

熱は出なかったのですが・・・。

おかげでパソコン使用禁止命令が出ておとなしく一週間おとなしくしていたおかげで、無事復活しました。

ところが昨日、息子から電話が。

「悪いけど迎えに来てくれる?鼻がでて喉が痛くて熱がでて・・・。」と。

連れて帰ってのですが、「ちょっとヤバイ。」と病院へ。

「完璧なインフルエンザB型です。家では隔離してください。」と。

家は、幼稚園に小学生がいます。

と言う事で、我が家に緊急避難。

大急ぎで客間が隔離病棟に。

「お父さん大丈夫?」と孫から電話が入ります。

電話ではインフルエンザは映らないからよいですが、我が家へは立ち入り禁止。

早く治ってもあわないと孫たちも心配で・・・。

こども料理教室・その後のもち米さん

2019年11月28日 | 食育
10月に多くの子ど達とご両親たちが集まって行った稲刈り。

午前中には終わりませんでしたが、午後からも稲刈りにはまってしまった志願者の頑張りもあり、無事終わりました。

その後は、思いもよらない台風にあ1、稲の重さと雨の重さに耐えかね稲架が風にあおられ倒れてしまいました。

途方に暮れていた娘でしたが、嫁ぎ先のおじいさん、おばさんの協力により無事復活。

しっかりと天日乾燥されたもち米も無事に籾摺り、精米することが出来ました。

2019年産 こども生産者 33名の力作がこれです。



どうですか?

今日は、各お宅へ配達してきました。

幼稚園から帰ってきたお子さんの満面の笑顔。

大事に抱いていました。

小学校から丁度帰ってきたお兄ちゃん、嬉しそうに「何にして食べる?」とお母さんにと問ってみます。

「お餅・おはぎ・お赤飯・五目御飯・いつものご飯の中に少し混ぜてもおいしいよ!」とお母さん。

「もう、全部!」とおにいちゃん、今日は早速何か作ってもらう事が決定。

やはり、自分たちがたずさわったお米づくり。

思い入れが強いようです。

また、感想を聞かせてね。


名前が判明

2019年11月27日 | 食品・材料・料理
先日「大漁船が」では、ちょいとクレームが・・・。

なんと写真が掲載されていませんでした。

画像の取り込みまでしていたのに、文章を書いた時ポッチと押すことを失念していたようです。

失礼しました。


この名前、くださった方に聞こうと思っていたところ、別人から「魚美味しかった?」と電話がかかってきたのです。

名前を聞くと、「チカメキントキ」とか。

実は、この別人の方本来は魚釣りに同行予定だったと。

仕事で休めなくなり、泣くなく断念。

釣り上げた魚も取りに行くことが出来ず、私がおこぼれちょうだいとなったと。

「おいしかったでしょう?」と、「とても美味しかったです。」と返せば、「食べたかったのよ。」と。

30cm越えの大きな魚は、ネットで調べると刺身でも、煮つけでも、焼き魚でも美味しいと。

しかも、釣り上げた直後だけでなく、人によれば2日目、3日目、4日目と触感や味が変わってくるとも。

おっとと、また写真を忘れるところでした。



今日は、タイの頭付きでいただきました。

ごっさんでした。

緊急要請が・・・

2019年11月26日 | 子育て
今から10年ほど前からしています。

ファミリーサポート事業で提供会員(子供を預かる側)をしています。

サポートの管理をされている方から、「提供会員をもっと増やしたいのでお願いしたい。」と声をかけられたのです。

我が家は家族と息子のお嫁ちゃんもみんな会員です。

お兄ちゃんの授業参観には連れて行けないので預かって欲しいとかの理由が多かったのですが、最近は少し変わってきているのかな?と思う事が増えています。

結婚され、待望のこどもを授かったのですが、転勤族のため実家の親の世話になりにくい方が多くおられるのか。

急な病気になっても周りに助けてもらえる方がいないとか。


今日も、昼食後一本の電話が入ってきました。

「お母さんが大変なの。まだ半年お子どもさんもいるから、とにかく行ってもらえませんか?」と。

たまたま、我が奥と娘がいたので早速相手方の家まで飛んで行きました。

お宅で様子を見ていましたが、ついには病院まで搬送。

点滴を打ってもらい少し落ち着いたよう。

忙しいご主人が何とかお迎えに来ていただき無事に引継ぎが出来ました。

昔なら、お隣同士の付き合いで困ったときは何とかしていたように思いますが、今の時代なかなかそうはいきません。

でも、ファミリサポートを知っていただいてよかった。

なんとか、対処できました。

早くお母さんが元気になってほしいものです。

こどものためにも。

大漁船が

2019年11月25日 | 食品・材料・料理
友人から、「魚釣りに行ったのだが、沢山取れたので食べ助たすけしてもらえる?さばいてもらえるかな?」と。

我が家は、魚と言えば買わないと手に入りません。

勿論、「ありがとう。捌けるから調理は大丈夫。こちらで出来るから。」と。


小さいとき、魚屋さんが車に乗せて売りに来ていました。

そのころは、母親は丸太のまま魚を買っていました。

捌くのは?

会社から帰ってきた父親がさばいていました。

新聞紙の上に魚を置きおろしていきます。

小さいながら「すごいな」といつも思っていました。

見ているだけでしたが、いつの間にか見よう見まねで私もなんとか魚を下ろせるようになりました。


頂いた魚は、レンコダイが8匹に、名前を聞いたのですがいつもの事ですっかり忘れてしまいました。

でも、この魚甘がらく煮てて食べたのですが、白身でお・い・し・いー!

骨までしっかりとしゃぶらせて頂きました。

レンコダイは、塩焼き用に。

さすがにこれだけの量は、冷蔵庫に入り切りません。

声をかけると、息子も娘も「直ぐに取り行くから!」との返事。

さすがは魚好きの私のこども達。

友人には感謝、感謝です。

取れ過ぎたら安心して、全部引き受けるからね。

ありがとうございました。

シャンシャンしないと・・・

2019年11月24日 | 子育て
過日、こどもまつりで牛乳パックを利用した「パックとんぼ」や広告を使った「折り紙飛行機」作りをしてきましたが、新たなオファーがありました。

今回も、こどものための遊び体験。

しかし、「パックとんぼ」や「折り紙飛行機」でなく、「コマ回し」と「ベイゴマ」遊び。

「コマ回し」は小さい頃学校から帰るとしていたのでまかしておいて!

と思ったのですが、出来るのは単に回すだけ。

手の上や、糸の上動かすというもので。

「ベイゴマ」に関しては、お恥ずかしい話一度の体験した事なし。

「それでも、お願いします。今までの方が超高齢になり引退することになったので後継ぎを探しています。」と。

困ってしまいましたが、「師匠が教えてくれるから。」と言われ受けることに。

それからというもの、孫に連絡。

「当分ジィジィにコマ貸して!」と言うと、「いいよ。渡しできるから教えてあげる。」先生役を宣言。

教える方と教えられる方が逆転。

「先生、よろしくお願いします。」に孫もニッコリ。


訃報

2019年11月23日 | 健康
私は、仕事を辞め早16年目。

職場に就職した当時は、ベテランの先輩に新人が一人ついて仕事のイロハを教えて頂きました。

と言っても、手取り足取りでなく、見て覚えることでした。

それと日中は現場に出て職人さんに交じって仕事を覚えます。

定時が来ると、職場に戻り書類の整理。

右も左もわからない頃に、面倒見てくださった先輩が、先日亡くなられてしまいました。

年齢は一回り違い、ちょっと歳の離れた兄のような存在でした。

色々な場で、見守って下さった先輩。

今の私があるのも、先輩のおかげです。

感謝しています。

ご冥福をお祈りしています。


弱り目に祟り目

2019年11月22日 | 健康
おはようございます。

風邪はおかげさまでだいぶ良くなりました。

しかし、今度は心臓に変化が・・・。

急にバクバク。

心拍数が急激に増加?????????

病院で検査して頂くと、「問題はありません。」と言われるのですが、良く聞くと「房室回帰性頻脈」とか。

心臓を動かす際、バイパスがありイレギラーの信号を発するため起きるそうです。

これが余り続くと、肺に血液が流れなくなると肺に水がたまるそうです。

激しくなると心不全になり死ぬことも。

飲みたくはありませんが、風邪薬と心臓の薬と血圧など全部で6種類もの薬を飲む羽目に。

血圧の薬は、眼底出血を防ぐためとか。

少しでも早く風邪を治さないと気分が落ちてしまいそう。

土曜日は予定を入れていますが、何とか直したいものです。

この時期に・・・

2019年11月16日 | 健康
このところの不摂生が堪えたのか、2~3日前から喉が痛くなっていました。

咳は出るし、鼻水は出るし、頭も痛い。

も~う、えらい!

この中で鼻水が止まらないのが痛い。

寝ていても、「たら~り」と出てくる。

熱を測ろうとすると体温計も出てこない。

今年の2月にインフルエンザになり、それから今年はありすぎ。

休みで病院もお休み。

2~3日、おとなしく寝ているしかないようです。

パソコンの使用禁止目令発令!

言う事を聞かない場合、奥から大きな雷が落ちてきそうなので、布団の中で小さくなって置きます。

ショック!

2019年11月16日 | 工作
牛乳パックで「パックとんぼ」。

広告で「折り紙ヒコーキ」。

はがきで???

で、「はがきヒコーキ」が出来ます。

が、気が付くと



主翼が外れてしまっています。

どうも、孫が勝手に飛ばしていて壁に激突。

その衝撃で分解してしまったようです。

でも、これ直ぐに復活できます。

胴体の上の部分に接着剤を塗り貼り付けたら元通り。



孫は、どうしたらよいか、泣きべそ顔寸前。

ごめん、ごめん。

じぃじぃが手の届くところに置いたのが間違い。

許してね。

ニッコと絵がをが戻り、一安心。

娘曰く、「私たちには怒っても、孫には優しいのね。」と。

痛い一言、見事にしっぺ返しを受けてしまいました。

ウォーキング

2019年11月15日 | 健康
今年になり、足の親指が内出血。

山の法面を草刈りをしたとき、滑らないように踏ん張った結果です。

内出血が言えないうちに再度内出血。

つまり、親指全部内出血したことに。

その後、指の付け根から爪が再生するのを根気よく待っていました。

気を付けてはいたのですが、物に足をぶつけて爪が剥げてしまったのがこの写真です。



爪って大事なのですね。

剥がれてしまってから、歩くと何か変?

何かって?

歩くと何かゆびがういているような・・・。

力が入りません。

それから、歩く距離がガックンと落ちてしまいました。

爪が剥がれて3カ月余り、まともな爪がやっと半分復活。



歩くもやっと慣れてきました。

毎日歩く距離も何とかもとに近い距離まで復活。

しかし、落ちた筋肉の復活までには時間がかかりそう。

春になるとウォーキング大会がありますが、何とか間に合わせたいものです。




初体験

2019年11月14日 | 子育て
今年で8回目の参加となった「こどもまつり」。

今年は、初めての体験もありました。

いままでは、幼児や小学生が主な参加者でした。

今回は、中学生や成人の方たちも「教えてください。」と声をかけてくださいました。

子どもを預かっている方など、年齢的には私ぐらいの年配の方が熱心に体験してくださいました。

この体験が別の場所で役に立ってくれるとうれしいですね。

もう一つ、女子中学生のかたです。

紙ひこうきに興味を示し、熱心に折られました。

出来てから、飛ばせ方をレクチャー。

思ったより飛んだようで、喜んで帰られました。

その後、私が昼食後に戻ると、自分でもコピー紙を使い紙飛行機を折られていました。

「どっちが良く飛ぶと思う?」と問われるので、「コピー紙の方かな?」と言うと、「広告用紙で作った方です。」と飛ばして見せてくれました。

私が、「ちょっと貸して。」と「コピー紙」の飛行機を借りると、折り目をしっかりつけ、羽根の調整をして飛ばすと、倍くらい飛行距離が延びました。

「なんで?」と問われたので、「紙の厚みと折る時の折り方」と話をすると、急にあるものを作りはじめました。

それがコレ。



見えます?

僅か5mmの紙で折った「鶴」さん。

「プレゼント」と言って差し出してくれました。

「どうして作ってくれたの?と聞くと、「私の質問にすべてこたえてくれたから。飛ばし方もより飛ばすコツを教えてくれたから。」と。

こちらからするといつもの事でですが、彼女からすると「嬉しかった。」と。

いや~、嬉しいですね。

感謝、感謝。

次は、ほかの子供たちにも教えてあげてね!

いい、一日でした!


ぶうんぶんごま

2019年11月13日 | 子育て
パックとんぼは、牛乳パックを羽に利用します。

さらに、底の部分も使いますよ。

そう、ブンブンごまに使用します。

昔は、ボタンを利用していたのですが、「最近は使えるボタンがだんだんなくなってきた。」とのこと。

材料調達の問題や有効利用の観点から再利用されています。

担当されている方のお話を聞くと、タコ糸の太さやあける穴の位置によって回しやすい、回しにくいが生じるようです。

私が作ったブンブンごまは、糸を回してこれくらいかなと思うまで回しても続いて回せません。

担当者が作ったブンブンごまは、タイミングよく回すと、いつまでもまわります。

私も修業が足らないようです。

こども達は、いとも簡単に回してしまいます。



さすがに遊びの天才です!


一番人気は?

2019年11月12日 | 子育て
そんなことを言っている場合ではありませんね。

ボランティアの中学生さん、手際よくこなしています。

「パックとんぼ」も上手に飛ばしています。

「ストロー笛」もあっちやこっちで鳴っています。

今年は、「パックとんぼ」も多くの方が体験されましたが、例年以上に好評だったのがこれです。



 

そう、「紙ひこうき」と「ブンブンごま」です。

「紙ひこうき」は、広告を使って折っていきます。

良い紙で作ればもっと飛ぶのかもしれませんが、どこでもある素材を使う事をモットーにしている私なので、広告の紙を使用しています。

この「紙ひこうき」折るのは簡単ですが、思ったよりよく飛ぶのです。

ボランティアの中学生も作り試験飛行をしたのですが、なんと7秒から10秒飛びました。

ギネス記録は、日本人で29.2秒とか。

初めて折ったのに、結構飛んでますね。

この飛行機本来は、滞空時間でなく真っ直ぐ飛ぶタイプなんです。

でも、まっすぐ飛ぶだけでなく、空中回転もするのです。

一回転すると、自分のところに帰ってくると、こどもたちも大喜びしますよ。