山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

コンニャクさん

2022年03月31日 | 農業

この時期からコンニャクさんが芽吹いてしまったことはブログにアップさせてもらいました。

この時が25cmほど。

大きさから言えば、もう一年植えてからコンニャクに加工するのですが、この時期に伸びてくるということは、五年目?

すっかり花が咲くのかと思ってしまいました。

芋の付け根から上の部分をCUTしても良かったのですが、どうなるか試したくなりそのまま放置。

花が咲くなら、先端が紅紫色になるのですが、色々のまま。

おかしい?おかしい?と思っている間に50cm超えに。

これはもう一年植えておけば「大きい芋になる。」と、早速畑に持って行き植えてきました

。芋は斜めに植えます。

なぜ?

芋の付け根がくぼんでいるために、水がたまらないようにするため。

それよりも、なんで「く」の字に?

実は、畑に持ってくるまで横にしていたのです。

そしたら、お天道様に向かって上に起きてきたの。

生命の不思議???

最後は土を被せ、敷き藁をしました。

赤い○がコンニャクさん、白い〇が目串。

目串は、コンニャクさんを掘り出すときに間違いないように掘りだすための目印。

目串の交点がコンニャクさんの中心と言うことです。

 

 


OIL交換

2022年03月29日 | その他

我が愛車、我が家に来て早四年目。

今年は車検の年。

昨日は、OIL交換に行ってきました。

わが家のお抱え整備士は、フェラーリの整備士。

整備士の資格を取ってからは、フェラーリの整備がしたいため、マニュアルを取り寄せ、辞書を片手に独学で整備の仕方を覚えたと。

それからは、フェラーリ専門で整備。

恐れ多いいですが、縁あって、我が軽トラも整備をお願いするように。

メーカーの整備費よりお高いですが、色々気になるところは徹底的チェック。

内容を説明して、納得しての整備。

安心料をお払いしている感じ。

OIL交換も3,000kmごとに。

こまめに変えているだけあり、エンジンの音も軽快そのもの。

今回は、スタッドレスタイヤから夏用のタイヤに交換もお願いしてしまいました。

軽トラちゃんも、軽やかに衣替えです。

 


保証付き

2022年03月28日 | 農業

休みに用事があり県北へ行ってきました。

その帰りに道の駅に立ち寄った時のこと。

そこに「こまざらい」を販売していました。

見ると、ホームセンターのものと全然違います。

無骨ですが、材料の寸法が違います。

頑丈そう。

その時、地元の男性が近づいてきて声をかけてこられました。

この「こまざらい」は、90歳近い元大工さんが作っていると。

柄は、軽くて握寸法もちょうどよい寸法。

熊手部分は、モウソウ竹で厚さが8mmもあります。

熊手の固定も木の柄にほぞを掘り竹を通し、ステンレスの針金でしっかりと取付。

捩じった針金も緩まないように針金をビスで押さえています。

熊手の先端の曲げが、モウソウ竹は非常に難しいそうですが、しっかりと曲げてあります。

丈夫で長持ち、プロの農家の方が3本も購入し、使っていると。

道の駅に並ぶと、あっという間に販売終了になるとか。

値段は、1300円。

勿論税込み。

ホームセンターで販売されているものは、熊手の固定が緩く何度か使うと、取れることも。

値段はもっと高かった。

地元のプロの方のご推奨物件。

勿論、即購入。

本当に一生もんです。

 


美人薄命

2022年03月27日 | 自然

一週間前にブログに書かせて頂いたもくれんさん。

少しずつ咲いて見ごたえがあります。

ところが、ところが、さくらさんに負けじと華やかなモクレンさんの花が・・・。

雨が降ってしまい、華麗な花弁が真っ黒に!

花弁が咲いた後に雨が降ってしまうと一気に終焉を迎えてしまいます。

最後まで雨が降らなければよかったのに・・・。


開花宣言

2022年03月26日 | 自然

ウォーキング再開に際し、コースを変えました。

そこには、一本の桜の老木があります。

もう何歳になるでしょうか?

地域の拠点にある50歳を超える桜の木。

つぼみがだいぶ膨らんできています。

東京では、桜の開花宣言がありましたね。

さて、この桜はどうかな?

「一つ、二つ、三つ、・・・、四つ、五つ、あっ、五つは咲いている。」と。

近所の方が来られ、花の数を数えておられます。

「ここに、この地域の桜の開花を宣言します。」と。

投資の標本木の開花はもう少し先のようですが、一足先に開花宣言の現場に遭遇したようです。

河津桜の花の方が早く咲きますが、やはりソメイヨシノの桜のちょっと薄い桜色の桜が一番好き。

何時頃まで楽しめるかな?

 

 


その後

2022年03月25日 | 健康

朝起きて毎日血圧と体温を計っています。

血圧は二回ずつ。

一回目は、106/63/50。(高血圧/低血圧/脈拍)

二回目は、114/80/87。

何か心臓の鼓動が早い?

深呼吸しても治らず。

おかしい、おかしいと思いながらそのまま布団の中でウトウト。

30分おきぐらいに血圧計で計測。

五時間たっても変わらず、101/90/121.

体もしんどく成るばかり。

やむを得ずここで薬を飲むことに。

一時間ほど過ぎるころから数値は落ちるも最高血圧もさがり、79/65/89。

最高血圧が下がっているためか、歩くとフラーと。

結局、寝るときにさらに薬を服用。

薬があまり効いていないのか、翌日起きてからもあまり変わらず、昼食後にもう一錠服用。

それからは、だんだん落ち着いてきました。

結局、回復に丸二日間かかりました。

最終的には、朝起きた時、体がすごくだるかったです。

ここの所、夜更かしが過ぎたのかな?

皆様もお気を付けくださいね。

 

 


心房細動

2022年03月24日 | 健康

運動が大好きで、走ることやバレーボールが大好き。

体力も自信満々。

ただ時々急に心臓が、「バク、バク」に。

病院に行っても、「何も異常はないです。」と言われ過ごしてきました。

それが三年前、その「バク、バク」に襲われました。

「バク、バク」が起こると、大きく深呼吸をし息を止めると、治っていたのですが、この時は止まらず。

病院へ送ってもらい診察してもらった結果が「心房細動」。

心臓の動きを制御信号が誤作動して動きが早くなるそう。

頻繁に動くと、一回で送る血液の量が減って来て、血圧が下がってくると。

昨日から「ドク、ドク」が続き、止む得なく薬を飲むことに。

午前中、午後にと二回飲んだのですが、中々安定しない。

三年前から毎年、この時期になると発生。

だんだん年を取り、体もがたが出てきています。

治まったら少しでも体を動かし、健康を維持しなければ。


コンニャクさんは元気すぎ!

2022年03月23日 | 農業

昨年、山から河川敷の畑に引っ越ししてきたコンニャクさん。

昨年、夏頃は先から枯れていきました。

収穫前の枯れようには早く、病気?

収穫時期までに葉は枯れてしまいました。

そんな中の一つだけ掘り返してみたのがこの蒟蒻玉。

13度以上の場所で保管しなければいけないということで、止む無く我が部屋の一角で保管することに。

一番ひやっこい場所で。

当初は、15cmほど葉が覗いていたのですが、気が付くとなんと、なんと、25cmにもなっていました。

このところの気温上昇により、室温も上昇。

一気に伸び始めました。

このコンニャクさん、今年秋に収穫できるはずだったのですが、これは花が咲くのでしょうか?

 

花を咲かせてしまうと、エネルギーを使いきってしまうため、寿命が尽きてしまいます。

しかし、花が咲く前に一度芋の根元で葉を切り落としておくと、芋として大きく成長できます。

この話、地元のお世話になっているところの、おばあちゃんからのアドバイス。

それまでは、花が咲いたら諦めていました。

やはりレジェンドに話を聞かないといけませんね。

 

 


モクレン?コブシ?

2022年03月22日 | 自然

わが家のモクレンさん、自慢のモクレンさん。

先日、ブログに写真を貼り付けさせて頂きました。

昨日のこと、散歩中の方が「きれいなコブシですね。」との声が。

「えっ?コブシ?」と、びっくり。

でも、モクレンとコブシの違いが分かりません。

木肌も同じ?、花の形も同じ?、観察力が劣る私。

わからないー!

 

そこでネットで検索。

調べてみると?

分からいのも当たり前、同じもくれん科。

樹皮や葉っぱは同じで見分けがつかないそう。

花は色がついたらモクレン。

紫色、白色、その中間と三種類あるのがモクレン、コブシは白だけ。

開花した花の見え方が違う。

花が咲いているときは葉っぱがないのが白モクレン、コブシは花が咲いているとに葉っぱが付いている。

白モクレンは花弁が9枚、コブシの花弁は6枚。

白モクレンは花が上に向いて咲きますが、コブシはあちこちに向いて咲きます。

白モクレンの花は肉厚。

 

だそうです。

見てみると、沢山の相違点があります。

観察力のなさを痛感。

ただ、我が家の木は、間違いなくモクレンさんでした。

よかった。

守り神のモクレンさん。

頑張ってね。

私より年下なんだから。

 


ピカピカの一年生

2022年03月21日 | まご

3月と言えば卒業式。

孫の二男君も小学校卒業。

早いもので、ついこの前に「おぎゃー」と産声を上げたと思っていたのに。

身長も伸び、我が家に来たときはいつも私と背比べ。

「おへそになった、脇の下まで伸びた。」と言っていたのに、最近は私の顎を超えてしまいました。

そんな彼から一枚の写真が届きました。

ブレザーとスラックス姿の写真。

小学生の制服から一気に中学生の姿に。

一気に大人びて見えます。

学校生活を楽しんで!


モクレンさん

2022年03月20日 | 自然

今週は、暑い日があると思えば、雨ですっかり冷え込んだ日も。

我が家の庭にある大きなモクレンさん。

部屋から外を見れば目に入るはずですが、ふと見るといつの間にか蕾が紅紫色になって花弁を開く寸前に。

毎年、奥が自己流の剪定をしています。

これでもかと言うぐらい切っていますが、それでもたくさんの花をつけてくれます。

勿論、切った枝も捨てませんよ。

バケツに水を入れ、枝を刺しておき、張り紙をします。

その張り紙は、「選定した枝ですが、花が咲きます。どうぞお持ち帰りしてください。無料です。」と。

「毎年楽しみにしています。」とニコニコ顔で持ち帰りになる方も多いです。

すればゴミですが、持って帰っていただいたら笑顔に。

やっぱり、お花っていいなー!


ジャガイモ植え付け方は?

2022年03月19日 | 農業

では、ジャガイモ植え付け開始です。

ビニールテープを引っ張り、種ジャガイモを並べていきます。

後は穴を掘り、種芋を置き土を被せていきます。

穴の深さは10㎝程。

種芋は、二つに切り、灰をつけ天日干ししたもの。

わが家は、切り口を上にして植えます。

出てきた芽は、直接地上へ出るのではなく、下に向けて出た芽が再び地上を目指す。

こうすると、太くて元気な芽がでてくると。

もう一つ、逆さに植えると土寄せをしなくても良い?

頻繁にはいけないため、芋が大きくなっても地上に出てきぬくくなる。

これに、黒いビニールをかけると保温と雑草が生えてくることが防げるようですが、我が家は刈り取った草をかけておくだけ。

植えた場所が分からくなるので、竹串を打っておきます。

芽が出てきたら分かりますがね。

杭を打っておくと、何か植えている印になるので、入り込まれることもないし。

今年は、種芋が不作で購入できたのは、男爵と出島がそれぞれ3㎏ずつのみ。

さて、どのくらい収穫が出来るかな?

家族総出の畑仕事でした。


ジャガイモ植え付け

2022年03月18日 | 農業

三か所あった畑も、今年からこの河原の畑だけに。

わが家では、お米は私が、野菜は奥が担当。

と言うことで、女性陣の指示により、まずは竹切から。

50から60cmに切り植え付けする位置に竹杭を打ち込んでいきます。

なんでこんなことを?

河原の畑のためここは砂地です。

畝を作ればよいのですが、畝を作って植えると水分が蒸発して枯れてしまう状態に。

何回やっても枯れるので畝を作らず植え付けると出来るように。

ここは女性陣に上申、理解を得ました。

夫婦とは言え、それぞれ流儀がある?

ここから先は、奥の流儀で植え付け開始。

旦那は、指示通りに動くだけ。

これ夫婦円満の秘訣?

 

草刈りも終え、いよいよジャガイモの植え付けです。


やっと草刈りが・・・

2022年03月18日 | 農業

茅が一面に覆われていたのですが、何とか草刈りをすることが出来ました。

奥がここへジャガイモを植える様。

何とか要求のあったように草刈りが出来ました。

「草刈り完了!」ではありませんが・・・。

左の茅は畑のオーナーが野菜を植えているスペース。

この奥にある畑は、まだ草刈り 1/3 。

まだまだ坂道を進みましたが・・・。

 


やっと草刈りが・・・

2022年03月17日 | 農業

茅が一面に覆われていたのですが、何とか草刈りをすることが出来ました。

奥がここへジャガイモを植える予定とか。

何とか要求のあったような草刈りが出来ました。

「草刈り完了!」ではありませんが・・・。

左の茅は、畑のオーナーが野菜を植えているスペース。

オーナーも事情があり我が家と同じ状況に。

この奥にある畑は、まだ草刈り 1/3 ほど。

奥の畑は、大豆を植える予定。

河川沿いにのびてきた竹林から、竹を切り出し杭を用意。

畝の位置を出すため、隣地との境を分かるようにするため杭を打ちます。

私ができることは、奥が植えるための地ならし。