山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ホッとしますね

2024年02月20日 | ロハス

二ヶ月に一度の割合で打ち合わせをおこな場があります。

この会議では、毎回女性の方が花を持参。

花瓶にそっと差し、会長が座られる席の横に飾ってくださいます。

本当はこの横に鶴首の花瓶に、シュッと一本40、50cmは有ろうかと思える白い水仙の花が。

この足元に置いてあったのがこのスイセン。

絶妙なバランスで、写真を撮らせてもらおうと思っている間に知人の方に差し上げておられ、撮影できず。

お庭には、色々なお花が咲き見だるよう。

毎回楽しみにしています。

やっぱり花っていいですね~!


クレオパトラのバラ風呂?

2024年01月19日 | ロハス

世界三大美女で有名なクレオパトラもバラ風呂へ入っていたそうですね。

そのバラ風呂に、入ることが出来ました。

しかも、我が家のお風呂で!

 

バラ風呂に入ることが出来たきっかけは?

実は年末の出来事。

娘が、知人のお祝いに花束を作ってもらうために、近所のお花屋さんへ行ったのがきっかけに。

年末ですから、お花の種類も数をいっぱい。

沢山売れていましたが、どうしても残る花たちも出てきます。

そんな花をどう生かすか、店主は考え廃棄前にお客さんにサービスで差し上げることを始めたそう。

と言うことで、ちょうど満開のバラの花二輪を頂いてきました。

よく見ると、花弁が一枚だけちょっと力がないように様に見えました。

でも、凛としたバラでした。

この花弁一枚を除くと、約三週間にも渡って咲き誇っていました。

少し花弁に張りが無くなってきたなとは思っていたのですが、食卓から姿が見えなくなってしまいました。

でも、最後のご奉公とばかりに、お風呂の浴槽の中に優雅な姿で、花びらが漂っていたのです。

入ると、まるで王様になった気分。

久しくいっていない温泉に行きたいなと思っていたので、最高の温泉には入れて感じ。

凛としたバラでしたが、長い間心地よい空間を提供してくれました。

花弁は、庭へ持って行き、土に帰してあげるからね。

長い間ありがとうね。

 


おひなさま

2023年03月05日 | ロハス

先日の温泉に出向いた時のこと。

掲載遅れですが、展示してあったのがこれ。

 

いつの間にか「おひなさま」と思ったのですが、ブログにと思っていたら、気が付いたらカメラの中で出待ちしていたみたい。

ごめんなさいーい!

孫もだんだん大きくなり、飾るのもいつの間にか・・・。

でもいいですね。

人形の顔も時代により少しずつ変化しています。

年寄りからか昔の顔型の方がスッキリ。

つい眺めてしまいます。


サプライズ

2022年08月22日 | ロハス

夏は暑い日が続きました。

ピークは過ぎたのでしょうか?

雨も少し降り、少し気温も下がったような気がします。

湿度は高いけど。

コロナは毎日のように記録更新。

 

花火は毎年楽しみですが、行動制限はないものの、楽しみの花火大会は今年も中止に。

残念に思っていた時、雷が落ちたかと思うぐらいの大きな音と、地響きが・・・。

その後、連続で続く大きな音!

何かと思いに階のベランダから外を覗くと、なんと、なんと、花火が上がっています。

もしかして、サプライズ花火大会?

もしかしなくても、花火大会です!

時間にして、10分か15分程でした。

音と共に、近所の方々も家から出て来て外で見学。

子どもさん達の声が響きます。

ここ何年も見ることが出来なかった花火ですが、楽しい花火となりました。

写真も撮ったのですが、タイミング悪く皆さん方のような写真は撮れず。

締めの写真が何とか花火らしく撮れました。

これでやっと、夏が過ぎていく感じに。


やくにたつ おっとかい ⤴

2022年05月03日 | ロハス

男性は定年になると、家では何もせずゴロゴロ。

「おーいお茶」、「おーいご飯」と横に転びながら大きな声をするだけ。

奥さんからは、「定年離婚」を宣言される方も。

まあ、20年ほど前によく聞いたフレーズ。

そのような時、さきの「はあぶやさん」で、たまたま退職された男性陣が集まった時出来たのが「役に立つ夫会」です。

正式には、「やくにたつ おっとかい⤴?」

役立っていますか?と問われる会、集まりです。

洗濯、アイロンかけ、料理作り、魚の三枚おろしなど色々しました。

それぞれ、男性陣の中でも得意な方が指導者に。

毎月一回いろいろやりました。

そうそう、蕎麦打ちもしました。

この時に、定年後の生活の基礎を学びました。

自分のことは自分で行い、人の為に出来ることを見つけ実践する。

奥さんだけでなく、だれでも。

後は楽しんで、笑って人生を耕していくだけ。

 


ハーブの家 はあぶや

2022年05月02日 | ロハス

私が早期退職し、第二の人生を始めるにあたり、道しるべとなった場所。

仕事人間だった私。

「趣味は?」と聞かれ、「仕事です。」と。

そんな時、テレビで放映された番組を奥が見ていて、その場に出向いたのが今の人生のきっかけ。

自分のしたいことを楽しみながら無理をしない。

奥さんはハーブを栽培、体験教室でランチをだし、ハーブの商品を手作り。

そのうち、ご主人は仕事を辞め、奥さんのハーブ栽培を助け、畑で野菜作りを。

無理をせず、少しの日銭を頂き充実した生活を実践。

多くの仲間に出会いました。

久しくお会いできていませんが、またお会いしたいな。

 

 


ひな祭り

2022年03月03日 | ロハス

今日はひな祭り!

昔子どもたちが小さい頃は、毎年ひな壇を出して飾っていました。

すっかり、大きくなってからは、出す回数も減ってしまいました。

ある学校の校長先生が、退職後趣味で作られたお雛様を頂きました。

可愛いですよ!

ちょっとピントがずれている?

僅か10cm角の箱の中に、内裏様、お姫様と三人官女が鎮座しています。

何でできていると思いますか?

実は、銀杏に一つずつ筆で色付けをされているのです。

頭の髪から着物模様に微笑んでいる顔。

非常に繊細で根気がいる作品です。

金屏風は、ベニヤ板を利用し、花や文字を書き込み。

台座も、和紙の色紙を丁寧に貼ったもので、華やかに仕上がっています。

作ったものを、皆さんにお分けすることが楽しみとか。

このような素晴らしい趣味を持っておきたいものです。

 


安らぎのひと時

2021年02月25日 | ロハス

お茶さんを移植した畑は、梅の木が植えてある畑の一部。

この畑、老木の梅さん達が一杯。

ちょうど白い花をつけていました。

そんな中で一本だけ可愛らしいピンクの花をつけていました。

なんでこの木だけピンクの花が咲くのか?

白い花とピンクの花でどう違うのでしょうか?

それにしても可憐な花を見ると癒されます。


ロウバイ、水仙、椿

2021年02月02日 | ロハス

テレビを見ても、新聞を見ても、コロナウイルスばかり。

気持ちがめいりますね。

そんなときに、知人が持ってきてくださった花をみて、癒されました。

ロウバイ、水仙と椿の花です。

小さな黄色のロウバイと水仙に対し、赤い椿の花一輪。

何も考えず、しばらくの間眺めていました。

心の安らぎ必要ですね。


クリスマス

2020年12月25日 | ロハス

ついこの間12月になったと思っていたのに、気が付くと今日はクリスマスに。

昨日、娘のところへ行くと綺麗に飾られたツリーが机の上に。

「写真を撮らせて。」と言うと、「ダメ、ダメ!」と。

「インスタに掲載するのでダメ~!」、と言う事で・・・。

交渉の結果がこれ。

切り抜いた型がこれです。

記憶が薄くなっていますが、十字に組み木の形をしていたのですが、これは星さんですね。

どう組んでいたかな?

そういえば、サンタさんはコロナになってしまったようで我が家には来られなかったようで・・・。

分かっていても、ちょっと寂しいですね


人生自分流

2020年06月05日 | ロハス

先日、久しぶりの友人に出会い、思わぬお土産(はちみつ)を頂き、お返しをお持ちしたのですが、話をすると色々更に話が盛り上がってしまいました。

退職後色々手掛けておられるよう。

山で私がお茶の木を植えている話をすると、出てきました。

これです。

もう、すっかり自給自足をされていました。

今年五月に葉を積んでこられ、天日干しで乾燥されたもの。

これから、葉を細かくしてからフライパンで炒り、番茶を作るそう。

勿論、緑茶も作っておられ、楊枝のように真っすぐでピーンともまれたお茶葉になっています。

凄いですね。

この友人、40代のころから退職後のことを考え行動。

山に土地を購入、2階建ての小屋を自力で建設。

勿論、私も手伝いに行きましたよ。

最初の年は、基礎と柱や梁、外壁まで何とか手掛けることができました。

冬は雪が降り、車がそこまで行けず春まで一休み。

次の年の春からは、休みには通われコツコツと仕上げられました。

そこには小さいながらも畑もあり、各種野菜を栽培。

桜や実のなる木も植えられ、最後の仕上げが道路沿いにお茶の木で塀代わりに。

長期計画で地道ですが一つずつ実践。

私が手掛けたかった事、全て実践中。

負けてはおられません。

まずは頂いたお茶葉を炒り番茶にしなければ。


これって???

2019年11月05日 | ロハス
先日、孫の二男君と一緒に山へ出かけてきました。

草刈り作業し、少しは周りが片付いてきました。

この孫の二男君、なかなかの働き者。

我々が草刈り機で草を刈ると、溝に落ちた草を引き上げついでに溝掃除。

反対側は、草と松葉を何カ所にも分け集めます。

集めるとせっせとネコ車に乗せて草置き場まで運搬。

よく働いてくれます。

ヘタな大人より働き者。

その働き者の二男君、気が付くと姿が見えません。

どこへ行ったのか心配していると、何か音が聞こえてきます。



よく見ると、ミノムシさん?

靴が一足あるも姿話見えず。

「グ、ッググー!」と聞こえてきます。

そーと、袋に近づくと、やっぱりこの袋から聞こえてきます。

「ここか~?」と、思った瞬間、「わっ!」と顔が飛び出してきました。

もう、びっくり。

ジィジィは、もう年なんだから脅かすなよ!

でも、これ「ハンモック」だそうで、カヤもついてるそうで、最適とか。


今日は何を書いているのか・・・。

十五夜

2019年09月15日 | ロハス
火っていいですね。

心も体も温めてくれます。

見ていると無心になっています。

ちょっと幸せを感じられるひと時。


なんて思っていたら、丸い、丸い、十五夜のお月様が覗いていました。

ちょっと、雲が出ていて見えるかな?

と思っていたのですが見えました。



雲の合い間から覗いてくれました。

ちっちゃい!



時間は真夜中、日にちが変わっています。



きれいなお月様は、恥ずかしいのかすぐ雲に隠れてしまいます。



大きくきれいなお月様を見るため、拡大して撮ったのですが・・・。



性能が良いカメラでないため、はっきり写っていませんね。

見るのもこれまた大好きな夜空。

しぜんっていいな~!




こころにしみます

2019年09月14日 | ロハス
山に出向くと、色々なことに遭遇します。

草にしても、木にしても。

小さな生き物や花も。

そして夜になると、落ち葉や枯れ木の枝を集め火を焚きます。

太めの木に一度火を点け、周りが暗くなってから、野菜や肉を焼いてのんびりと。

種火がゆらゆらと心も癒されます。

  
 

炎もヨチヨチ。

藁や太い木を入れると

  

元気よく、何でも濃い!若い青年世代。

  

年老いて終焉を迎える?

この火を見るのが好きです。

珍客

2019年09月12日 | ロハス
やまゆりさん良いでしょう!

花を見るとホッとします。

癒されますよね。


昼食を作るためキッチンに行って手を洗いました。

なにか「ピヨーン」と動くものが・・・。



なんだ?



カエルさんです。

もうびっくり。

背中に水をかけてあげたのですが、逃げません。

時間をあけて見に来てもシンクの縁か底にいます。

よっぽど気にっているのか?

シンクの周りにいます。

でも食事はどうしているのでしょうか?

何を食べているのでしょうか?

それともダイエットで断食中?

今度行ってもいるのかな???