山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

遊びに来たよ!

2024年02月12日 | こども

昨年末からお泊り保育が続いていたぞうさん。

やっと持ち主さんがわかり、一月の中旬に無事帰宅。

久しぶりに、お母さんと一緒に遊びに来てくれました。

公園で一緒に遊べたことが良かったそうで、私はすっかり人気者に。

かなりの人見知りで、保育園でも苦労するとか。

だけど、我が家に来るのは楽しみと。

公園で遊び始めると、ブランコや滑り台など怖がらず遊べるように。

石垣も上手に上がれるようになっています。

上がることは前も出来ていたのですが、今回は降りることもできるように。

実は、降りるときに「前向き」でなく、「後ろ向き」に降りたら怖くないことを伝えていたのです。

それを覚えていて実践。

お母さんに、「出来るようになったでしょ!」と得意げに。

しばらくの間でしたが、成長が早いですね。

また、遊びにきてね。


はやく、おむかえにきてー!

2024年01月16日 | こども

毎日寒いですね。

わが家のリビングで一人じゃなくて一頭寂しく座っていたこぞうさん。

昨年末に、我が家に来てから帰る家がわからなくっています。

ソファーの裏に落ちていたのですが、その後わが家に来られた方にお知らせしてきましたが、どなたもみに覚えのない方ばかり。

「その後も、誰だろう?」と考えていましたが、一度遊びに来ていた子どもさんを思い出し連絡を。

返ってきたメールを見て一安心。

子どもさんも、どこに行ったのか家中探されたそう。

最後は、すっかり諦めていたと。

しかし、私からのメ^ルの写真を見って大喜び。

「明日取りに行きまーす。」と。

良かった、良かった!

今日はゆっくりと寝てね。


(再掲)約束の船作り

2023年12月19日 | こども

12月16日に掲載した「約束の船作り」ですが、「折角撮った写真が載っていない。」ときついお叱りを受けてしまいました。

作った彼、「ブログにのせてもらえる。」と家では自慢していたそう。

折角彼が一生懸命に作った船だったのに、私が挿入するのを忘れていたようです。

ごめんね。

もう一度、写真付きで掲載させて頂きます。

 

10日ぶりに子供が遊びにわが家を来訪。

その時に「お風呂で遊べる船が作りたい。」と言っていました。

この日に備え、牛乳パックを準備。

どんな形にしようかな?

どんなものなら出来るかな?

色々考えていましたが、まずは単純で簡単に出来るものを作ることに。

どうするか?って?

は~い、牛乳パックを縦に真っ二つに。

赤ペンで切る線を書き込み。

切るのは?

勿論こどもです。

細長いところを切っていきます。

真ん中あたりまで切ると、ハサミが上手く動きません。

一度ハサミを外し、切れたところから切れていない部分へハサミを差し込みます。

なかなか、使い慣れている感じ。

両サイド切ると底の部分。

ここは固く中々切れません。

最初の部分だけ私がハサミを入れます。

「僕あとは出来る。」とこども。

両手で力を入れ無事に切断終了。

「どんな船を作るの?」と聞くと、「ここに棒を立て旗をつけるの。」と。

結局、牛乳パックで台を作りそれに柱になる丸箸を突き刺し旗を取り付け。

一隻完了。

もう一隻作れますね。

これは、残りの牛乳パックを使い、サイドの羽根を取り付けます。

この羽根はスピードアップに役立つとか。

 

 

(一番奥から、帆柱に旗がなびいています。

真ん中は彼がつくったスピードが出る船。

手前は、彼が折ったよく飛ぶ飛行機)

 

出来たら浮かべてみたいですよね。

早速、洗面台に水をためて浮かせると?

「やったー、浮いた、浮いた。」と大喜び。

帰ったら、「お父さんとお風呂を浮かべて遊ぶよ。」と家に一目散。

自分で切って、貼って穴を開け、貼り付けたりと、色々彼なりに考え出来たものが、自分なりに納得できたようです。

良かったですね。

この次にまた「船を作りたい。」と言われても良いように少しバージョンアップしたものを考えておくね。


約束の船づくり

2023年12月16日 | こども

10日ぶりに子供が遊びにわが家を来訪。

その時に「お風呂で遊べる船が作りたい。」と言っていました。

この日に備え、牛乳パックを準備。

どんな形にしようかな?

どんなものなら出来るかな?

色々考えていましたが、まずは単純で簡単に出来るものを作ることに。

どうするか?って?

は~い、牛乳パックを縦に真っ二つに。

赤ペンで切る線を書き込み。

切るのは?

勿論こどもです。

細長いところを切っていきます。

真ん中あたりまで切ると、ハサミが上手く動きません。

一度ハサミを外し、切れたところから切れていない部分へハサミを差し込みます。

なかなか、使い慣れている感じ。

両サイド切ると底の部分。

ここは固く中々切れません。

最初の部分だけ私がハサミを入れます。

「僕あとは出来る。」とこども。

両手で力を入れ無事に切断終了。

「どんな船を作るの?」と聞くと、「ここに棒を立て旗をつけるの。」と。

結局、牛乳パックで台を作りそれに柱になる丸箸を突き刺し旗を取り付け。

一隻完了。

もう一隻作れますね。

これは、残りの牛乳パックを使い、サイドの羽根を取り付けます。

この羽根はスピードアップに役立つとか。

出来たら浮かべてみたいですよね。

早速、洗面台に水をためて浮かせると?

「やったー、浮いた、浮いた。」と大喜び。

帰ったら、「お父さんとお風呂を浮かべて遊ぶよ。」と家に一目散。

自分で切って、貼って穴を開け、貼り付けたりと、色々彼なりに考え出来たものが、自分なりに納得できたようです。

良かったですね。

この次にまた「船を作りたい。」と言われても良いように少しバージョンアップしたものを考えておくね。


疲れ果ててしまいました

2023年12月04日 | こども

昨日は、なんとも疲れてしまいました。

何がって?

はい、実はこども達と一緒に遊ぶ会があり、私の所属するグループも参加してきたと言う訳です。

その会で実施したのは、

1.独楽回し・けん玉・紙飛行・ブーメラン・お手玉の昔遊び

2.ストライクアウト

3.バンブーダンス

大きく分けるとこの三つ。

紙飛行機が得意な私ですが、今回は3のバンブーダンスが担当。

はっきり言って、なにもの?

実はどんなことをするものか全く知りませんでした。

 

ウィキペディアからちょっと拝借。

しゃがんだ状態で竹の先端付近を1本ずつ左右の手で握った操作者が計2名おり、3拍子のリズムで平行に動かして開閉する。ダンサー側は挟まれないようにステップを踏む

 

竹をもって平行に動かすのが私の役目。

やり方は参加してきた子供に相棒が、レクチャーしていきます。

初めての種目に、竹の移動も中々相手との呼吸も合わず。

また、こども達の理解力によりスピードも変わり、下手をすると子供の足を挟むことも。

それでも段々慣れて来てスムーズに動かすことが出来始めました。

ところが、その時の姿勢を維持することがなかなか大変。

膝をつき、足先はL型に折れています。

伸びきっている筋肉ばかり?

しかも長時間同じ姿勢の為、筋肉が固まり置きあがるときは、直ぐに足が伸びません。

そんな状態ですが、こども達が並ぶ並ぶ。

次から次へと長蛇の列。

三歳ぐらいから高学年の小学生まで。

時には、お父さんお母さんまで。

竹を二本平行に置き、その状態で足さばきの練習。

ここまでは大体順調に進みます。

しかし、いざ竹を動かし始めると、一気に足の動きが乱れてしまいます。

竹を見ながら動き始め、竹を動かしている私たちが合わせられなくなってしまいます。

最終的には、走るようにリズミカルに足を動かすと、私たちも合わせやすくなります。

終了時間が来てもまだ並んでいました。

最後は「来年朝一番に来たらできるからね。」と相棒。

残念ながらここで終了。

いや~、今回はすっかり疲れてしまいました。

まるで銅像のように同じ形のままだったもんで。

来年は、若い方に替わってもらおう。

 

(追)後からわかったこと。若い人は50台が一人、その次が70を過ぎた私とか。

来年も駆り出されそう。今以上の体力維持が要求されそうです。

 

 


十二支

2023年12月02日 | こども

ついに十二月に突入。

「もういくつ寝るとお正月!」と、まさにお正月を迎える時期に。

わが家へ遊びに来られた近所の幼稚園の園児。

わが家のおもちゃ置き場に一直線。

いつもはプラスチックのブロックで遊ぶのですが、今回はいつもと違うものをチョイス。

それは、私の友人が趣味の木工で初めて作ったおもちゃ。

木製のブロックで動物の親子の作品です。

おもちゃ箱からだし、親子同士で合体!

そうすると、小さな子で何か言っていっていますが、リビングの床の上に並べていきます。

「ね・うし・とら・う・たつ・とり・いぬ・いのしし」と。

「上手に並べることが出来ました。何で知っているの?」と聞くと、「おじいさんに教えてもらったの。」と。

十二支をスラスラと言えるとは。

やはりそういったことを教える方が周りにいるんですね。

お爺さん、お婆さん、色々知っておられることを一緒に次の世代に伝えていきましょうね。

 


こどもまつり

2023年10月13日 | こども

一年に一回、こどもまつりが開催されます。

しかし、コロナウイルスの発生により3年間中止に。

今年、久しぶりに簡素化して再開が決定。

今までのやり方は、全て見直しに。

安全安心に重点を置くためと、開催に従事していた職員は移動で皆さん初めての方ばかりとか。

この際、従前のやり方にこだわらず、今の世情に合ったやり方にするには、何もわからない方が考え直した方が早いですね。

大変でしょうが応援しています。

勿論私も参加させて頂きます。

従前から所属しているグループから参加しますが、新たに所属したグループもこのこどもまつりも参加すると。

申し訳ないですが、従前から所属しているグループで参加せて頂くことに。

同じ会場ですから、ちょっこと覗かせてもらうことに。

さーて、パックトンボの準備をしなければ。


人気もん

2023年10月10日 | こども

来月になるとこどものためのお祭りがあります。

今年も私が所属するグループで参加予定。

ところが、別のグループへ今年入会したところ、同じ子どもの祭りに参加すると。

しかも、出し物が私がしていた牛乳パックを利用した「パックトンボ」にすることに。

どちらのグループにも了解は頂いたので問題はないのですが、私はどっちへ・・・。

結局、以前から所属するグループへ参加、時間を見て新たなグループへ顔見世に。

「パックトンボ」を作るための材料と、作り方のレクチャーもしないといけない。

しかもダブルで。

でも、こんなことの忙しいのは、楽しいだけ。

さあ、準備を始めないと。

それにしても忙しくなりそう。

 

 

 


特別ご招待

2023年10月08日 | こども

保育園での稲づくりを初めて15年目。

コロナウイルスが流行り、運動会に招待されなくなって3年。

今年はどうかな?と思っていたら、「特別ご招待」に預かりました。

コロナウイルスも5類になり、気を付けながらも呼んでいただけることに。

ただ、それだけではありませんでした。

実は、「保育園として最後の運動会になります。」と。

来年からは、民間保育園に衣替えされるようです。

何故特別ご招待かやっとわかりました。

保育園の運営にかかわった地元の方を少数ですが、呼んで頂けたようです。

運動会もこの3年間で色々工夫をされていました。

毎年、似たような内容でしたが、今年は色々工夫や仕掛けがしてあり大盛り上がり。

障害物競走は、園児二人が一組になり、ジグザグコースを走ります。

大きなボールをネットに蹴ります。

ゴールすると、「やったー!」とハイタッチ。

平均台の上を落ちないようにわたると、大きな縄跳びを潜っていきます。

最後は、宝箱から宝の球を玉投げのカゴヘ投げ込みます。

玉投げのかごもビニール傘を逆さにし、その上にかごをセット。

かごに入らなくても、傘で受け取ってもらえます。

走る競技も、今までは園児たちが二組に分かれて競争していましたが、今年は園児たちとその親に別れての競争。

普通に走れば?

そう、大人の方が勝つのが当たり前ですね。

ところが、ある一定区間は大人は「スキップ」をしなければなりません。

この「スキップ」は意外と曲者でした。

走り始めると、園児たちは練習してるだけあって、早い、早い。

コーナーも上手に回って走ります。

親たちは?

気がせって、コーナーではオバーランするは、スキップ区間では何十年ぶりかのスキップで「何か変??」。

足が、えっ?違う、違う。

「同じ足を上げているよ。」と大爆笑。

途中で足の速いお父さんが、園児を抜いていきましたが、バトンタッチの時に園児たちが「スー」といつの間にか抜いて行ったりと、抜きつ抜かれつと大盛り上がり。

最後は、園児たちがタッチの差で先にゴール。

最後の運動会にふさわしい、力が入ったリレーとなりました。

先生方が色々工夫をされ、園児たちもそれに答え、今までにない運動会でした。

楽しい運動会に特別ご招待ありがとうございました。

 

 


ブロックでものづくり

2023年02月14日 | こども

時々、我が家へ遊びに来る子供がいます。

年長さんから来るようになり、今年は小学一年生に。

活動も活発になり、色々と出来るように。

家の前の公園でよく遊びますが、薄暗くなるころには室内へ。

室内遊びは、ブロックにハマっています。

ブロックの部品を使い色々なものを生み出していきます。

今回は?

何に見えますか?

最初は、小さなブロックを組み立てながら「なにをつくろうかな?」とぶつぶつと。

そのうちに、胴体が出来、「次は頭?顔?」といいながら。 

出来たのは「ドラゴンが出来た。」と。

顔には「ひげ」、背中には「せびれ」のように見えますね。

発想力にはいつも感心させられます。


紙飛行機

2022年12月09日 | こども

小学一年生のこどもを週一日の割合で、児童クラブが終わった後、親御さんが迎えに来られるまで預かっています。

夏で日が長いときは、公園で遊具で遊んでいましたが、今は午後五時になると暗くなってしまうため、室内で遊びます。

トランプやオセロが多かったのですが、最近はブロックと紙飛行機が流行り。

 

ブロックも、「こうして、あーして。」と言いながら組み立てていきます。

話を聞くと、ゲームの名前を言いながらその中に出て来るものを具体化してい様。

ゲームに興味のない私、何回聞いても覚えられません。

いつの間にか、大砲になったり、船になったりと色々なものになり、私が作ったものとやりあいます。

負けるのはいつも私なのですが、十回に一回ぐらいは勝てるのですが・・・。

そのような合間に、紙飛行機を作りながら、投げ合い競います。

私が投げ、相手の陣地に落としたら私の勝ちですが、中々真っすぐに飛んでくれません。

飛ばしていると、いつも紙飛行機が落ちる場所があります。

オルガンの後ろに少し隙間を開けているのですが、その場所に落ちてしまうのです。

先日もオルガンの後ろに墜落。

数えてみると既に八機も。

年末の大掃除の時に救出しようと思いそのままに。

子どもも真っすぐ飛ぶのではなく、曲がったり、宙返りする方が喜ぶのであえてそのままに。

それにしても、理論道理には中々飛んでくれません。

もう少し研究が必要のようですが、喜んでくれればそれでよしと。


タイミング合わず

2022年11月18日 | こども

今月初めに行ったこどもと一緒にものづくりをする講師に呼ばれた時の事。

その際に「紙飛行機」作りを行ったのですが、好評のうちに終わりました。

その中で、「また機会があったら教えてください。」と言われた方がおられました。

「急なことですが、今度マルシェが開かれ、その際にこども達を預かることに。一人では無理なのでご一緒にお願いできませんか?」と。

「いいですよ。」となったのですが、良く聞くと既に予定が入っている日でした。

残念!

コロナになり、色々とイベントも無くなり、良いタイミングだったのですが・・・。

定期的にされているようなので、次の機会にまた声をかけて頂くことに。

コロナやインフルエンザが増えているようで、気が抜けませんが。


怖いもの知らず

2022年06月15日 | こども

好きなものは何でもできる?

先日、知人の子どもさんと合ったときのこと。

手の平に何かを載せています。

いったい何でしょうか?

「う~ん???」

実はこれです。

もう、びっくりです。

そう、足長バチの赤ちゃんです。

この足長バチ、まだ生きているのですが、平気で触っています。

お尻の針が危ないよ。」と言っても、「僕大丈夫だよ。」と触っています。

「僕、昆虫が大好きだから。」と。

足長バチの巣から掘り出したさなぎさんなってお茶の子さいさいです。

怖いもの知らずの子、さあ、これからどんな子に育つのでしょうか?


逆上がり

2022年05月15日 | こども

洗濯物を干しっている時の事です。

公園で大きな声がします。

ふと覗くと、知人がこどもと鉄棒をしながら話をしています。

洗濯物を干し、いざ現場へ!

小学一年生の男の子。出来ない逆上がりの練習です。

出来る人と、出来ない人がはっきり出るそう。

この知人、体躯の先生で大学時代は、器械体操専門だったそう。

出来ないと、これがトラウマになることもあるそう。

男の子、頑張っています。

見ていると、足を上げるタイミング、腕の動かし方、体の反り、いろいろあります。

 

それでは知人の指導の仕方をご紹介。

写真がありませんから言葉で分かるようにご紹介できるかどうか・・・。

 

1.両手で鉄棒を握ります。基本は蒓手持ち。

2.体は鉄棒に近く、手を曲げておきます。

3.利き足の腿を体に近づけ反対の足で体を蹴り上げます。

4.その時に、腕は曲げたままで、鉄棒から体を離さないようにし、クルっと回ります。

 

よく見ていると、鉄棒よりかなり前方に行ってから足を蹴り上げていました。

蹴り上げた時点では、腕は伸び切ってしまっています。

体が、鉄棒から離れてしまっています。

 

途中までは出来かけていたのですが、疲れも出てきたのでしょうか・・・。

手を真っ赤にしながら頑張っていました。

今日の所は、この辺でお開きに。

「また、やろうね。その時はいつでも言ってね。一緒にやろうね。」と。

 

皆通る道です。

諦めずに頑張ろうね。


子どもの日&端午の節句

2022年05月05日 | こども

今日は、こども日。

端午の節句。

どう違う?

いずれにしても、子どもたちにとっては楽しい日。

鯉のぼりさんも元気よく泳いでいます。

真鯉は元気がいいね。

おっと、ひごいも元気がいいわ。

気持ちがよさそうに泳いでいますよ。

子どもたちが、鯉のぼりさんの下で、手を伸ばして捕まえようとしています。

鯉のぼりさんの背中に乗りたいそうです。

背中に乗って泳げたらどんな風景が見えるのでしょうかね?