山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

講座の開始です。

2017年02月25日 | まご


1989年にはじまった「ちいさな集い」が、いつの間にかこんなカタチになりました。
  ~NPO法人0-99おかやまおしえてネット~

子育て支援を行っている代表者のあいさつにはじまり、今回は、伝統工法での建物を設計されている方、それを形にする棟梁の方、この技術に惚れアメリカら来られ8年目の一番弟子の方、受講生(総勢40名)たちよりも多い、その他建築関係のプロの方々が準備をしていてくださいました。

午前中は、座学です。

棟梁や一番弟子の方々からの生のお話、午後から行う実技がわかるDVDを見ながら流れを聞いていきます。

DVDを見ると、木材の足場を組み、その中に2間角の建物を建てるようです。

孫の一男くん、庭にツリーハウスを建てたいと意気込んで参加したのですが、頑張ってほしいですね。

20組の親子が参加しましたが、5組女のおこさんも参加。

女のお子さんですが、将来「大工」になりたいと、しっかりとした考えを持っての参加。

すばらしいです。

昼食後は、体育館に移動しての実技です。

木材が加工され積み上げてあります。


完全ギブアップ

2017年02月24日 | その他
長い間ご無沙汰していました。

実は、パソコンの状態がおかしくなってしまい、リカバリーをしていました。

何とか、再インストールしたまではよかったのですが、インターネットがつながらくなってしまいました。

にっちもさっちもいかず、最終的に購入もとにもっていき何とか復活しました。

このパソコン、6年前に購入していたため、インターネットエクスプローラVer.8だったもんで、古すぎつながらなかったようです。

それにしても疲れてしまいました。

パソコンが入院中に、二泊三日の出張に行くことになり、本日やっとセキュリティーソフトをインストールできブログにたどり着きました。

これに懲りず、また立ち寄りにおいでください。

よろしくお願いします。

弟子入り

2017年02月13日 | まご


色々なことにチャレンジしている孫の一男くん。

今したい事は?

ツリーハウス!と。

今回、凄いチャンスに恵まれました。

あるNPOや建築関係のグループにより、「学んで実践!日本建築の技術」というキッズスクールに参加できることになりました。


このキッズスクールは、私が公民館に出向いた時、見つけたものでした。

チラシを見つけ、孫に大急ぎで連絡。

「やる、やる。」の回答にすぐさま申込み。

ところがすぐに、「残念ですが、応募多数ですでに定員オーバーで、申し込みは締め切りました。」との回答。

残念ながら、ダメでした。

ところが、開催前日の午後6時半ごろ電話があり、「インフルエンザにかかった方がキャンセルされました。参加されませんか?」との電話が入りました。

「はい、参加させてもらいます。」と回答。


何と言うことでしょう。

インフルエンザになられた方には申し訳ありませんが、孫の一男君は大喜びでした。

ということで、建国記念日の土曜日と翌日の日曜日の2日間、参加してきました。

最後の仕上げです

2017年02月12日 | 食品・材料・料理
液を舐めて見て、酸っぱいんですが、甘いんです。

うるち米で作ったので、味が薄いと思ったのですが、長時間の保温の効果でしょうか、今までの経験上一番甘い?

とにかく飴の状態にしたいと思います。

ボールの上に竹製のざるをのせます。

その上に越し布を2重に敷きます。(今回は、使っていた袋状の布が行方不明のため、蒸し布を使用)

その上に、保温していたお粥状のもち米をのせていきます。(ここまで写真撮影できず)

最初は、自然に落ちた液体(一番搾り)と、



布を絞ったもの(二番絞り)に分けて採取します。



絞ったカスがこの状態に。



鍋に移し煮詰めていきます。

沸騰させ、灰汁を取りながら煮詰めます。

火を止めるタイニングは、しゃもじですくって粘りを見す。(ここも写真撮影できず。と言いながら忘れていました。トホホ・・・)

出来あがりがこれです。



えっ、まっしろ!

もち米で作ると、もっと澄んでいて琥珀い色になるのですが、長時間保温しすぎ、米粒が軟らかくなり過ぎ濁りが出た?

今回は、余りにも多くの問題がでました。

失敗は成功のもと

2017年02月11日 | 食品・材料・料理


保温状態です。

炊飯器の上に網を載せ、厚手のタオル2枚に新聞紙をのせ蓋も閉まるだけ閉めます。

ちょっと予定より1時間延びて7時間後に炊飯器を開けました。

温度は、52℃、まずまずです。

ここで、アクシデントの発生です。

来客があり、台所が使用不能に。

そのまま保温を継続しました。

お客さまが帰られたのは、9時間後です。

保温時間は、延べ16時間にも及びました。

限界越えです。

保温を止めて放置しておくべきでした。

味を見ると少しやばい。

酸っぱくなっています。

ショック!


こめあめづくり 開始

2017年02月10日 | 


炊飯器で、お米を炊きます。

お米は、本来はもち米を使いますが、今回は用意できずうるち米(ヒノヒカリ)を使いました。

まずは、冷やしておいた水を釜の中へ入れ良くかき混ぜます。




55℃くらいまで冷えたらミキサーで粉末にした麦芽を投入し良く混ぜます。



良く混ざったかな?



温度を測ると43度、ちょと低すぎます。

急いで保温しないと!

このまま炊飯器の蓋をすると温度が上がり過ぎになります。(我が家の炊飯器は23年もの)

アミを置き、二つ折りにしたタオルを掛けます。

その上から、炊飯器の蓋をします。

この状態で、55~60℃くらいで6時間ほど保温します。

それでは、カウントダウン開始!


こめあめづくり

2017年02月09日 | 食品・材料・料理
米作りを始めて、出来るだけ自給自足がしたいと、色々な加工品に挑戦。

米つながりの中で、砂糖に代わるものを発見。

それが、「米飴」でした。

子供の頃は、「ぎょうせんあめ」と言っていたようにも思います。

所によると「じろうあめ」とも言うようですが・・・。


日本最古の甘味料とも言われ、起源は奈良時代初期の「日本書紀」までさかのぼるとか。

米作りしていたころは良く作っていたのですが、ここのところ御無沙汰していました。

香川県ではこの米飴、出産した後のお母さんが飲むと母乳の出が良くなるとかで、出産祝いにもよくつかわれているようです。


私のお世話になっている方の奥さんが、この2月初めに無事出産されたということを聞き、久しぶりに作って見る事にしました。


それではまず材料から用意します。

お米 6合

麦芽 200g

水  1L(冷水)



たったこれだけ。

添加物一切無しの自然の恵みです。

それでは、作業開始!

やすらぎ

2017年02月08日 | こども



冬になると庭も木々の葉っぱは枯れ、華やかさに欠けます。

そんな中、我が家を訪れた知人の子供さんからのプレゼントをいただきました。

庭に咲いていた花に緑の草たちを一緒に。

麻ひもで一つにラッピング。

一輪の花ですが、大きな癒しを頂きました。

小さな僕からの贈り物です。


健康データー)

2017年02月06日 | 健康


一昨年の9月から始めたウォーキング。

中々一日当たりの歩数が伸びない。

もう少し、歩く時間を確保しないと思いつつ・・・。

しかしながら、お餅を食べ始めて体重も1.0~1.5kg程増加。

体内年齢は、20歳以上も若い。

やはり地道に続ける事が一番のようです。


記録でなく、記憶のためにデーターを残しておきます。

体 重 61.5kg

筋 肉 量 31,9kg

B M I 20

体 脂 肪 率 18.5%

基 礎 代 謝 量 1475kcal

内臓脂肪レベル 5.0

体 内 年 齢 43歳


ウルトラマンの星は?

2017年02月05日 | まご
久しぶりに孫たちが集合。

久しぶりと言ってもお正月に来たばかりですが・・・。

今日はなんで集合?

実は、公民館主催で夜空の星の観察あるということで集まりました。

星座版に、望遠鏡も準備万端。

大学の教授や学生さんがセットしてくださった望遠鏡で覗きます。


まずはお月様。

覗くと見えたのは、ニキビのようなクレーターがはっきりと。

テレビや写真で見たあのクレーターが見えたのです。

始めてみた感想はただ「やったー」と一言。


次は、金星と火星です。

金星は、少し陰になっており、欠けて見えました。

火星は、橙色が薄らと。


カシオペア座では流星群もうっすらと。

あとはシリウスも見えました。


主な星と、名前が一致すると楽しいものです。

孫たちも自分たちで持ってきた望遠鏡も覗いて、「見えた、見えた」と歓声をあげながら大興奮。


写真を撮ったのですが、どのように撮ったら写真が写るのかわからず、保存したメディアの中では(真っ黒」状態。

残念!

ほっとします

2017年02月04日 | ロハス
毎日寒いと暖かい部屋から、自分の部屋に戻るのに抵抗があります。

というのも私部屋は、2階で北側の部屋。

昼間でもひんやりと足元が冷え込みます。

寒くなると身体全体で温もりたくなりますね。

山に行くと、車で10分ほど走ると小さな温泉宿があります。

畑仕事をした後、この温泉に浸かると何とも言えずホッとします。


食事が済んだあと、デザートの出されたのが「干し柿」さん。

干し柿さん、あまりにお天とうさんに当たっていたため、もう、カチカチ。

硬すぎてかじる事が出来ません。

そこで、お茶碗の温泉を用意しました。

「チャポン」と飛び込んだら、よっぽど湯かげんが良かったのか、鼻歌が聞こえてきましたよ。



「いい湯だな、いい湯だな、ここは世界一小さな湯!」って。

「食べごろの軟らかさになったら言ってね。温泉から出るからね。」だって。

インフルエンザにも負けず

2017年02月02日 | 自然
毎日寒い日が続きますね。

インフルエンザの患者数もも急激増えているようです。

我が家の庭では、この寒い中、キャベツさん?ブロッコリーさん?が寒風摩擦?をしています。

虫さんに、身を守る大事な葉っぱを食べさせてあげ、丸裸に・・・。

でも、文句も言わず、ひたすら寒さに耐えています。

思わず、「がんばれ~!」と言ってしまいました。

私も以前、植えたキャベツさんが丸裸になったのですが、春には無事復活、直径20cm程でしたが綺麗に巻きました。

自然って凄いですね。