山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

夢が膨らみます

2013年10月31日 | 衣料
  

私が現役時代に友人からいただいた一粒の種から毎年育ててきたものがこれです。

と言っても、私が育てているわけではないのですが。

娘が、大事に育てているのです。

何だか判りますか?

そう、「綿」なんです。

綿の実を収穫して紡ぎたいと言いながら、中々実現していません。

今年もこれ1本だけ。

収穫した綿の実は、3つ。

この青い実を入れても4つ。

この夢いつ実現できるかな?

うっふふ

2013年10月29日 | ロハス
  

一番左の大きな葉っぱが「琵琶」さんです。


私 「何を一人でわらってるのよ!」

母 「うっふ」

私 「どうしたの???」

母 「見つけたのよ。」

私 「何を?」

母 「良く見てよ。」

私 「だから何を?」

  「花が咲いているんじゃん。」

母 「ちがうの。」

  と、その花を除けると、そうなんです。

  出てきたのは「琵琶」の可愛い芽がでていたのです。

  と言っても6月に蒔いたものらしいのですが。


  6月に知人からいただいた琵琶を家族でいただいたのですが、むかごを植えて芽がでたことに気を良くした母が、「種から芽がでるかな?」と小さな植木鉢に埋めていたそうなんです。

  むかごを取ってからゴソゴソしていたのですが、山のむかごのことを話しているとき思い出したように、「また芽がでたよ。」との声が。

  「えっ!むかご?」と言う私に、「違う!、琵琶だよ。私が植えて見ようかと言ったら、あんたが植えてみたら?と言ったじゃないの。」と。

  すっかり忘れていましたが、広い面積お畑はできませんが、自分の小さな小さな植木鉢の畑での農作業。

  ここの所、すっかりはまってしまっているようです。

  これが、健康の秘訣?


  やはり、日本人だけあり農耕民族の血はしっかり受け継がれているようです。


おいしそう!

2013年10月27日 | ロハス


岡山市南部では田んぼは大きく、ほとんどコンバインを使い収穫しています。

とある場所で、めずらしく稲架干しをしている光景を目にしました。

苗床に使っている田んぼで、手植えを行い、稲刈りも手で刈ったとか。


せっかく稲架干ししたのに、台風26号の風の影響で全部倒れてしまったそうです。

翌日は家族総出で、やり直したそうです。


小学生の子供さんたちと若いお母さんたちが、精魂込めて育てたお米さん。


う~ん、たべてみたい!

たのしのよ!

2013年10月21日 | ロハス



今年の天気は10月になっても台風ばかり。

気温もやっと秋らしくなって来ました。

山の畑に、今年も山芋を作付けしていますが、家では山芋の赤ちゃんである「むかご」から種イモを育てています。

それを見た母が、「私も植えてみる。」と植木鉢に「むかご」を蒔いていました。

その山芋さんが暑い夏を乗り切り、再び「むかご」を付けました。

92歳になる母ですが、自分が手塩にかけ育てた山芋さんから立派な「むかご」が採れ、「これあるからやめられないのよね。」と一言。

年をとっても自分がかかわったものが、結果が出るとやはりうれしいようです。

干し柿づくり

2013年10月13日 | 食品・材料・料理
 



10月になっても台風が来るは、30度を超えるわと今年はおかしい。

秋と言えば、この時期柿が美味しい。

今月初め、渋柿を頂きました。

早速、皮をムギました。

熱湯の中に10秒余りつけます。

軒下にぶら下げ1週間余り。

中々の感じに乾燥しています。

かるく揉み解し、2日ほど乾燥させば出来上がり。

一つづつサランラップに包み、冷凍庫へ。

今回は、皮のむぎ方、乾燥日数など改善点もいくつか発見。

来年は、もう少し良くなるかな?

その後

2013年10月02日 | 健康
めまいがし、聴力の低下に悩まされていましたが、聴力は何とか回復?

しかし、ちょっと耳鳴りが以前より大きくなったような気がする。

動かないとと体がなまると動けば、目が疲れやすく、何かしんどい。

右後頭部の痛みに、左足の裏のしびれ?

寝ても寝ても、まだ眠たい。

何なんだろう。