山の自然

身近な野山の花、虫や鳥たちの写真を撮ってます。それと農業も。

ショックの後は・・・

2021年04月09日 | 食育

昨日のショックで気が沈んでいましたが良報が舞い込みました。

春になると準備することは?

そうです稲作り!

コロナでできなくなった稲作りですが、今年も難しいかな?

と思っていましたが、今年は二園から栽培方法のレクチャーを先生にすることにより先生方と園児たちで挑戦することになりました。

今年の人事異動で、昨年この方法で稲づくりをチャレンジした園の副園長先生が、たまたまもう一つの園の園長先生になられたため実現。

私が直接は出来ませんが、先生たちが積極的に行ってくださることに。

大変いいい傾向ですね。

私もあと何年出来るかわかりません。

若い人たちが自分たちで何とかチャレンジすることで、その経験を他の先生や園児たちに広めてくれると嬉しいことです。

あ余り浮かれている場合ではありません。

早速来週には、最初の事前打ち合わせがあるので急いで準備する必要があります。

今、籾を水に浸し芽だしができるか試験開始です!

 


ショック・ショック・ショック―!

2021年04月08日 | 高齢者

わが家の家事で得意なのは風呂掃除。

毎日食後、大儀にならないうちに浴槽を洗い、お湯をためます。

毎日のルーティンになっています。

昨日もお湯を落とし、スポンジに洗剤をつけしっかかりと洗います。

お水ですすぎました。

ここまでは問題なし。

次は、当然栓をしてボイラースイッチオン。

 

しばらくすると娘が、「ちち、お風呂のブザーがなっているよ!」と。

行ってみると、なんと、なんと、なんとー、お湯がありませーん。

ガーン!です。

私は、確かに栓をしたのですが・・・。

でも、お湯が溜まっていないということは・・・。

 

先日も確かこんなことがあったか・・・。

何か連チャンでやらかしたようです。

 

このショックはきつーい。

まだ、そんな歳ではないと思っているのですが・・・。」


夜桜?

2021年04月07日 | 自然

最近は、仕事の関係もあり、歩く時間が遅くなっています。

歩くコースは、道路の傾斜が緩いところ、防犯灯があり明るいところを極力歩いています。

そのコースの途中にはさくらさんが咲いています。

写真は、満開を少し過ぎチラチラと花びらが散っているころ。

街灯に照らされ花弁の色もピンク色が、モノクロ写真状態。

この写真を撮ったあと、雨で・・・。

 


消しゴムはんこの出来栄えは?

2021年04月06日 | ものづくり

何とか彫れましたね。

今回は、100均で、スタンプを用意。

とりあえず、スタンプ台に押し付けたら、紙の上にそーと置きます。

均等に押さえますよ。

消しゴムはんこをそーと上にあげると?

じゃーん!

写真の通り、私の作品です。

?????

微妙・・・

線にシャープさがないですね。

思いっきりが悪いのでしょうか?

一方、こちらの作品は?

現役の学校の先生の作品です。

上手い!

まるで機械が彫ったように、線の綺麗なカーブで仕上がっています。

スタンプの押さえ具合も均等に。

花と葉っぱのバランス良い置き方。

版画が得意とか。

これだけ差を見せつけられては・・・。

とはいえ、これって結構はまりそう。

皆さん、やってみる価値ありますよ!

小さな子供たちは、三角、四角や丸の形をペタペタ押し、木を描いていた子供もいましたよ。


写真付き、説明追記で再、再掲

2021年04月04日 | ものづくり

先日、消しゴムハンコ作りを体験。

 

用意するのは、

1.消しゴム(はんこ用があるそう。)

2.デザインナイフか彫刻刀。

3.鉛筆

4.トレーシングぺーパー

5.朱墨

6.練消しゴム

 

作り方は?

1.トレーシングペーパーにデザインを書き込む

下絵にトレーシングペーパーをのせます。

 

その上から鉛筆で線をなぞります。

 

2.消しゴムを良く洗い拭きます。

  ざらざらが取れ、表面がツルツルになったらOK。

3.よく乾燥させたら、朱墨を一滴たらしティッシュペーパーで一面に塗り付ける。

4.トレーシングペーパーを裏返しその上から鉛筆でなぞります。

  トレーシングペーパーを取り除くと

 

鉛筆は4Bを使用。

外の直線の枠は、一番飛び出している部分から2mm位のところを起点に書きます。

図柄とこの直線はうならない方が張りやすいです。

5.デザインを書き終わると、要らない所をCUTします。

6.周囲から3mm程のところで不要部分を切り取ります。

7.ラインを入れた部分をデザインナイフを入れていきます。

消しゴムを削っていきます。

刃は表面を細く、刃を入れた下側は広がるように掘ります。

深さは2mmぐらいまで。

 

書き忘れていましたが、一番大事な彫り方のポイント!

1.姿勢は、机に両肘をつきます。

       手は目の高さに。

       明るい場所で手元がよく見えるようにします。

2.持ち方は、カッターを鉛筆のように持ちます。

  (右利きの場合)

       消しゴムは左手で持ち、ナイフを鉛筆のように持ち、小指と薬指で逆の手の指で消しゴムを支えます。

3.動かすのは、消しゴムを回転させるだけ。

4.削れた断面は、土手上にします。(ナイフの刃を斜めに入れます)

5.広い余白部は、分割して削ります。

6.練けしでごみや鉛筆の線を拭き取ります。

7.インクを付けて押し付けてください。

 

写真撮り忘れ、スタンプを使ってからの写真の為少し分かりにくいかな?

とりあえずこれで出来上がり。

 

 

 

 


消しゴムハンコ

2021年04月03日 | ものづくり

先日、消しゴムハンコ作りを体験。

 

用意するのは、

1.消しゴム(はんこ用があるそう。)

2.デザインナイフか彫刻刀。

3.鉛筆

4.トレーシングぺーパー

5.朱墨

 

作り方は?

1.トレーシングペーパーにデザインを書き込む

2.消しゴムを良く洗い拭きます。

3.よく乾燥させたら、朱墨を一滴たらしティッシュペーパーで一面に塗り付ける。

4.トレーシングペーパーを裏返しその上から鉛筆でなぞります。

5.デザインを書き終わると、要らない所をCUTします。

6.周囲から3㎜程のところで不要部分を切り取ります。

7.ラインを入れた部分をデザインナイフを入れていきます。

 

とりあえずこれで出来上がり。


おもたいよー!

2021年04月02日 | 自然

今回、返却した畑はこんにゃくが一杯。

その中になぜかこんな花が。

水仙さんです。

いつの間にか畑の中で大きくなりました。

肥料はやっていませんがね。

毎年草を刈ったものを積み上げておくといつの間にかこんなに育ちました。

一株と言いながら水仙さんは球根。

球根の数は???数えられません。

そんな中、水仙さんが五つ重なって咲いています。

重たい、重たい、つぶれるー!

水仙さんの兄弟?

みんな重なっていますが大丈夫ですかね・・・。


日本古来から?

2021年04月01日 | 自然

今山に行くと多くの草花が咲いています。

黄色のタンポポが多いですが、このようなタンポポも。

白いタンポポ。

西日本に多い在来種とか。

わが家の白いタンポポさん、ちーちゃいんですよ。

この写真のタンポポさん、せたけわずか5cmほど。

こんな姿を見ると、周りに柵でもして踏まれないようにしたくなりますね。

見ていて飽きませんね。