芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

クラレのためインドと連絡

2008年03月08日 | Weblog
上京中にまだ『登米物語』を置いてもらっていない書店を回って、売り込んだ。昨日は、三省堂の売り場に直接行って、駒形さんという売り場の責任者に掛け合ったら、「その本なら、もう仕入れの方に5冊仕入れるように言ってありますよ」と言われた。地下の仕入れに行ったが、担当が他の用を足していて、待たされたので、仮契約書というものを出力してもらい、すぐ失礼した。11時からクラレの社長、和久井康明君とあって、昼を食べる約束をしていたからだ。パレスホテルで食べようと言うので、地下で食べ、13時近くまで話した。クラレの事務所をデリーに置くにあたり、私の紹介した最高裁判所の弁護士と連絡を取るように勧めた。そのことを部下に話して、連絡させたとのメールを、昨夜にはもらった。さすが、会社を発展させている社長の行動は速い。続いて、デリーのヴァルマー弁護士からもメールで、その部下に返事した内容を知らせてきた。これ以上は、私の出る幕ではないから、お任せしよう。本当は、ヴァルマー氏から、この件でインドに来るように説得されているが、現在は、登米の町おこしで、実際にそれ以上には関わる時間がない。やむを得ない。