芳賀明夫の思いつくままに

フィジーから帰国して

田舎暮らしの不便

2008年03月17日 | Weblog
今日は、お彼岸の入りなので、龍源寺に墓参り。芳賀家の墓掃除をしてから、葛西の供養塔と、芳賀家に養子に来た武之助の実家の兄弟たちとその子たちの三島家の墓にも線香を上げた。墓掃除で、袖が汚れたので、洗濯。緊急電話の点検にNTTから来たので、良くある、消防署の方から来たと言って、消化器を売りつける手合いかと思ったが、そうではなかった。人の言うことをちゃんと聞かない職員で、カーナビで大丈夫と言って、迷ったため、予定より大分遅れて来た。そのため、15時ころまでかかり、銀行に行きそびれる。明日から上京して資料を集めようと思っていたのに、出版記念パーティーの集まりは今夜でもう終わりかと思ったら、二十一日にまた我が家でするという。ちょっと上京する用があったのだが、これでは行けない。登米の図書館で済ますのでは、あまり良い本を書けない。困ったことだ。どうするか迷ってしまう。今月下旬には、登米でいろいろの予定が入っているから、身動き取れない。4月に入れば入るで、芳賀邸の行事があるから、当分、上京できないか。東京の図書館に行けば、それなりに時間が取られるし、今日、紀伊国屋書店新宿本店から電話で、キャンペーンに協力できないと言って来たから、それを思い直させるためにも、紀伊国屋書店新宿本店にも行かねば。なんだかんだと、田舎暮らしには、こまごまと用が出来るから困りものだ。